なんなんだ。
なんなんだ、この暑さは。 日課となっていた週間天気予報のチェックをやめました。 35℃、36℃、35℃…。 朝からゲンナリします。 最低気温ですら、25℃、26℃…って朝からすでに「夏日」。 昔はこれが最高気温だったよな? 30℃を超えたら、「真夏日?」とウンザリしていたのに。 35℃超えで「猛暑日」という言葉ができたのはいつだったのだろう。 猛暑があたりまえって、どうかしてる。 豪雨災害が起きたのはついこの間のことなのに、なぜこのタイミングなのだろう。 校内行事で小学生が亡くなったり、救急搬送される事態が頻出しています。 最高気温が20℃台だったウン十年前の終業式ですら、密閉された体育館でバッタンバッタン人が倒れていたのに、このご時世においてまだ生徒を集めて長々やっているのでしょうかね。 中学ではハンカチで垂れてくる汗を拭いただけで、「動くなーーーー!!」と怒鳴られたなあ。 今思い出しても、まったく理解不能な空間だった。 高校では教室に扇風機がついていたのですが、ある日隣の教室の使いすぎでウチまで割を食って停電となり、一日地獄でした。都会のど真ん中だったので西日は入るが風は入らず。 懐かしい夏の思い出ではありますが、現代においては命にかかわる問題。 まさかもうそんな昭和頭な学校はないでしょうが、高校野球は見ているだけでも辛いです。 奈良大会でも、足のつった投手が二度目の治療を受けてふたたびマウンドに上がるも、やはり投げることができず、仲間におぶわれ涙をこらえながら引き上げていく姿が痛々しく、この季節の真昼間に行うことはさすがにもう無理があるのではと感じました。受験やプロ野球との兼ね合いで時期を秋にずらすのは難しいのかもしれませんが…あるいは甲子園をやめてドーム球場で行うか…。 PR |
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