9/25 ヤクルト優勝
ビールかけ羨ましいなあ…。 早々にマジックが点灯し、その後コロナ禍に見舞われたとはいえ、村上の鬼神の如き活躍もあり、優勝は秒読み段階でしたが、それを決めたのがルーキーというのがドラマチックでした。 今年苦しんでいた山田の涙も印象的でした。 村上も56本目を前に今は少し不調のようですが、怖い存在には変わりありませんし、今年も日本シリーズはヤクルトが勝ち上がってきそうな予感です。 オリックスとしてはもちろんリベンジを果たしたいですが、今はそれよりも目の前の一戦を勝ち切ることですね。 9/28・29 3位決定! 28日は3位を争う楽天・西武が直接対決。ベテラン岸と体調不良からの復帰登板の今井というマッチアップでしたが、両者の気迫あふれる投手戦にこちらも手に汗を握りました。互いに8回を投げ抜くも岸が伏兵・平沼に浴びた一発で勝敗は決し、直接対決によって西武のCSマジックは1となりました。 翌日は楽天―ソフトバンク、どちらも負けられない一戦。先発は瀧中と森で互いにブルペンデーになるであろうことは予想していましたが、初回から打ち合いとなりました。が、表に4点を取ったソフトバンクに対し1点しか取れなかった楽天、結果的には接戦となったもののこの攻撃の差が勝敗を分けたと感じます。 また、ソフトバンクは回またぎも辞さない早めの継投でピンチを脱していたのに対し、楽天は安楽を引っ張って勝ち越しされてしまいました。これで楽天は4位確定、したがって西武のCS進出が決定しました。 加えてソフトバンクがマジックを2に減らし、オリックスもいよいよ崖っぷち。いやずーっと崖っぷちなのですが、むしろなぜ転落しないのか不思議なくらいなのですが。 高確率である2位で終わったとすると、CS1stの相手が西武というのはイヤですね…。高橋光成は打てないし、今井も打てないし、山本・宮城でも2連敗しそうな気がします。そもそもオリックスは2位で1stを勝ち抜いたことがないのだ…。3位経験がないからどちらもホームゲームだったのに…。かといって楽天相手も負け越しているし、京セラの勝率がすこぶる悪いので、どちらもイヤには変わりないのですが。 PR |
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