手に取っちゃいましたねえ~。コンビニ寄っちゃうとね~。
こちらももちろん、予約して買いました!!
オリックスが…表紙の…日本シリーズ特集号…。
夢じゃなかろうか…(涙)
こちらは、すっかり忘れていました。思い出して本屋に寄るももちろんなし。
またネット注文しなきゃと考えつつ近所のコンビニに寄ったら、置いていました! 隣にはNumberも!
こういった雑誌は今まで置いていなかったのですが、仕入れてくれたのかな? しかしどちらも立ち読みされた形跡すらなし! おそらく来年はないだろう!
何度読んでも泣けます。
杉本が第5戦目のバックホームを「駿太とふたりで取ったアウト」と語ったところが印象的でした。本当に「全員で勝った」日本一だったのだなとしみじみ感じます。
さて、11月3日は御堂筋パレードでした。行きたいなと思いつつ、あばらを痛めていたので(日本シリーズでほたえすぎたせいか治りが悪い)断念しました。実際、テレビで観て驚くほどの大観衆だったので、行かなくて正解だったかも。それにしても、30万人と40万人はエライ違いだと思うのですが…。。
パレード的には昼間の方が選手の顔が良く見えたような気もしますが、イルミネーションに彩られた御堂筋もそれはそれで幻想的で、本当に夢のようでした。ニュースの一部とはいえテレビ中継もしてくれましたし、オリックスファン以外の人にも日本一になったオリックスの存在があらためて認知されたパレードだったのではないかなあと思います。
5日に放送されたあすリートスペシャルも意外に良かったです。日本一までの軌跡を丁寧に追ってくれましたし、西浦のインタビューもうれしかったです。
…と、いつまでも余韻に浸っていたいところですが、すでに来年に向けていろいろと動き始めています。
吉田正尚のポスティング直訴は予想していましたが、伏見のFA宣言は青天の霹靂でした。
正尚がメジャーに行けばただでさえ低いオリックスの打力はさらに悲惨なものになりますし、球団が大阪出身のL森獲得に積極的になるのは理解できます。そしてそうなれば出場機会が減ると考えた伏見が移籍を考えるのは、自然な流れなのかもしれません。
ですが、日本一メンバーの主力が、そのような理由で去っていってしまうのは、あまりにも淋しいです。宮城や山﨑福の活躍は伏見あってのことですし、ベテランである伏見の存在の大きさは数字でははかれないと思います。
もちろんどのチームに行ったとしても、伏見のことは応援したいですが、森が入団しても伏見には残ってほしい…というのはファンのわがままですかね…やっぱり…。
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