続・風花の庭
いたづらにけふやくれなむあたらしき春の始めは昔ながらに(藤原定方)
今日までのプロ野球
- 2025/10/06 (Mon) |
- 野球 |
- Edit |
- ▲Top
10/1・2 vsL ○●
順位もほぼ決まり、我が家の解説者がめっきり興味を失っているせいか、中継もじっくり観なくなりました…。
しかし勝ち試合はやっぱり楽しい!
今日は初回に打線爆発。先頭廣岡の二塁打に始まり、一挙4得点を上げました(我が家の解説者曰く「お試しの杉山やから参考記録」)。しかしそのウキウキ気分も直後に暗転。2回表、エスピノーザが2球目を投じたところでベンチに合図。何やら異変が生じた様子。え…? また怪我人…? ずっとローテを守ってきたエスピノーザがここで…?
心ここにあらずのまま試合再開。緊急登板の権田は次の回もランナーを許さずきっちり抑えたものの、4回表の入山が大乱調。アウトひとつも取れず3失点で降板となりました。え…? ブルペンの救世主として名前を挙げたばかりの入山が…? またも顔色を失うオリファン。後続は昇格したばかりの山田がしっかり抑えました。
1点差に追い上げられたものの、その裏に太田が「過去イチ」と自画自賛する大ホームランで2点追加。5回も西野のタイムリーに頓宮2ランで10点目。継投は椋木→山岡→寺西とお試し枠も使いつつ、最後は間隔の空いた才木が〆…るはずでしたが、2点を返され10-5に。あれ…大丈夫…?
ともあれ権田がめでたく初勝利。TKG揃い踏みの日も近いかもしれません。
翌日はいよいよホーム最終戦となりました。最後の先発を飾るのは曽谷。…が、初回こそ三者凡退で終えたものの、2回、先頭にヒットを打たれるとそこから乱れて先制を許します。さらに古賀がヒットを放ち、ホームへ返球も間に合わず。さらに若月が一塁へ悪送球、誰もいないライト線へ転々と転がるうちに古賀もホームへ還ってきて一気に4点を失います。この珍プレー、前にも見たことあるような…あの日も曽谷が先発だったな…。
曽谷は立ち直る気配なく、3回裏に2点差に追い上げるも直後に失点してしまう始末。しかし昨日の今日ですから、中継ぎ陣を使い込むわけにはいきません。なんとか5回を投げ切るも6失点と、CSに向けて不安しかない結果となりました。
相手が(なぜか)今季オリに勝っていない今井とはいえ、援護があればつけ入る隙はありません。それでも6回にふたたび2点差に詰め寄ると、片山・入山・東松が相手に追加点を許さず、反撃体勢を作ります。そして8回、こちらにしてはラッキーな相手エラーで1点差に。満を持して代打太田を送り込むもあえなく三振、若月もゲッツーで攻撃終了。9回も平良の前に先頭出塁を活かせず、今季ホーム最終戦を白星で飾ることはできませんでした。
さあ、今年のうちにもう一度京セラでオリックス戦を観る夢は、果たして叶うのでしょうか!?
10/3 vsH ●
前回のH戦は5回無失点で勝利投手となった佐藤でしたが、さすがに二度目はありませんでした…。
ソフトバンクには当然ながらもうプレッシャーがありませんし、前回の連敗の雪辱に加え、CSで当たるかもしれないからと本気になってかかってこられたら、太刀打ちできるわけがありません。それにしてもここまで完膚なきまで叩きのめさなくたっていいじゃないさ…。
見どころは好調維持の紅林の2ランだけですかね。
しかしここにきてあたりまえのように上沢に抑えられてしまうのを見ると、「Finalに進出したとて…」という心持ちになってしまいますね。
10/5 vsE ○
今季最終戦は仙台。先発は仙台育英出身のルーキー・山口。宮城・山下の調整登板も控えるという豪華な一戦…ですが、所用で観られず。帰宅してから見逃し配信で楽しみました。山下は1回を無安打無失点と上々のデビュー。ご当地のゆかりとあって実況席も敵ながらベタ褒めでした。次の回も行くのかと思いきやあっさり降ろしましたが、先発陣のCS調整も兼ねていましたから仕方ありません。
先制したその裏に登板したのは宮城。…が、先頭浅村に長打を打たれ、ツーアウトからタイムリーという、失点する時のパターンどおりの宮城。ま、まあ、心配はしていないがね!
4・5回は山下という豪華リレー。6回からも山﨑→椋木→才木→寺西と、最近強力になった中継ぎ陣が失点を許しません。打線も荘司から1点しか取れず、同点のまま試合は延長戦に入ります。相手も最終戦とあって本気の継投。藤平にあっさり抑えられたその裏、山岡もゼロで終えた11回表でした。マウンドには西口。先頭太田が初球をフルスイング! ギリギリで飛び出した、二桁に乗せる勝ち越しホームランでした!
最後を〆た片山は、三振を奪って大きく吠えました。昨年は涙にくれた最終戦、同じ仙台で今年は笑顔で終われました!
143試合すべて消化し、オリックスの成績は74勝66敗3分の3位。岸田監督の初年度は、一度も貯金を失うことなく逃げ切りでAクラス入りを達成しました。まずは安堵。
さあ、つぎはCSです。過去の五度とは違い、失うものはありません。まずは捨て身で1st(初)突破。待ってろ北海道、目指せ福岡!
しばし間が空きますが、ファンはその日を座して待ちます!
順位もほぼ決まり、我が家の解説者がめっきり興味を失っているせいか、中継もじっくり観なくなりました…。
しかし勝ち試合はやっぱり楽しい!
今日は初回に打線爆発。先頭廣岡の二塁打に始まり、一挙4得点を上げました(我が家の解説者曰く「お試しの杉山やから参考記録」)。しかしそのウキウキ気分も直後に暗転。2回表、エスピノーザが2球目を投じたところでベンチに合図。何やら異変が生じた様子。え…? また怪我人…? ずっとローテを守ってきたエスピノーザがここで…?
心ここにあらずのまま試合再開。緊急登板の権田は次の回もランナーを許さずきっちり抑えたものの、4回表の入山が大乱調。アウトひとつも取れず3失点で降板となりました。え…? ブルペンの救世主として名前を挙げたばかりの入山が…? またも顔色を失うオリファン。後続は昇格したばかりの山田がしっかり抑えました。
1点差に追い上げられたものの、その裏に太田が「過去イチ」と自画自賛する大ホームランで2点追加。5回も西野のタイムリーに頓宮2ランで10点目。継投は椋木→山岡→寺西とお試し枠も使いつつ、最後は間隔の空いた才木が〆…るはずでしたが、2点を返され10-5に。あれ…大丈夫…?
ともあれ権田がめでたく初勝利。TKG揃い踏みの日も近いかもしれません。
翌日はいよいよホーム最終戦となりました。最後の先発を飾るのは曽谷。…が、初回こそ三者凡退で終えたものの、2回、先頭にヒットを打たれるとそこから乱れて先制を許します。さらに古賀がヒットを放ち、ホームへ返球も間に合わず。さらに若月が一塁へ悪送球、誰もいないライト線へ転々と転がるうちに古賀もホームへ還ってきて一気に4点を失います。この珍プレー、前にも見たことあるような…あの日も曽谷が先発だったな…。
曽谷は立ち直る気配なく、3回裏に2点差に追い上げるも直後に失点してしまう始末。しかし昨日の今日ですから、中継ぎ陣を使い込むわけにはいきません。なんとか5回を投げ切るも6失点と、CSに向けて不安しかない結果となりました。
相手が(なぜか)今季オリに勝っていない今井とはいえ、援護があればつけ入る隙はありません。それでも6回にふたたび2点差に詰め寄ると、片山・入山・東松が相手に追加点を許さず、反撃体勢を作ります。そして8回、こちらにしてはラッキーな相手エラーで1点差に。満を持して代打太田を送り込むもあえなく三振、若月もゲッツーで攻撃終了。9回も平良の前に先頭出塁を活かせず、今季ホーム最終戦を白星で飾ることはできませんでした。
さあ、今年のうちにもう一度京セラでオリックス戦を観る夢は、果たして叶うのでしょうか!?
10/3 vsH ●
前回のH戦は5回無失点で勝利投手となった佐藤でしたが、さすがに二度目はありませんでした…。
ソフトバンクには当然ながらもうプレッシャーがありませんし、前回の連敗の雪辱に加え、CSで当たるかもしれないからと本気になってかかってこられたら、太刀打ちできるわけがありません。それにしてもここまで完膚なきまで叩きのめさなくたっていいじゃないさ…。
見どころは好調維持の紅林の2ランだけですかね。
しかしここにきてあたりまえのように上沢に抑えられてしまうのを見ると、「Finalに進出したとて…」という心持ちになってしまいますね。
10/5 vsE ○
今季最終戦は仙台。先発は仙台育英出身のルーキー・山口。宮城・山下の調整登板も控えるという豪華な一戦…ですが、所用で観られず。帰宅してから見逃し配信で楽しみました。山下は1回を無安打無失点と上々のデビュー。ご当地のゆかりとあって実況席も敵ながらベタ褒めでした。次の回も行くのかと思いきやあっさり降ろしましたが、先発陣のCS調整も兼ねていましたから仕方ありません。
先制したその裏に登板したのは宮城。…が、先頭浅村に長打を打たれ、ツーアウトからタイムリーという、失点する時のパターンどおりの宮城。ま、まあ、心配はしていないがね!
4・5回は山下という豪華リレー。6回からも山﨑→椋木→才木→寺西と、最近強力になった中継ぎ陣が失点を許しません。打線も荘司から1点しか取れず、同点のまま試合は延長戦に入ります。相手も最終戦とあって本気の継投。藤平にあっさり抑えられたその裏、山岡もゼロで終えた11回表でした。マウンドには西口。先頭太田が初球をフルスイング! ギリギリで飛び出した、二桁に乗せる勝ち越しホームランでした!
最後を〆た片山は、三振を奪って大きく吠えました。昨年は涙にくれた最終戦、同じ仙台で今年は笑顔で終われました!
143試合すべて消化し、オリックスの成績は74勝66敗3分の3位。岸田監督の初年度は、一度も貯金を失うことなく逃げ切りでAクラス入りを達成しました。まずは安堵。
さあ、つぎはCSです。過去の五度とは違い、失うものはありません。まずは捨て身で1st(初)突破。待ってろ北海道、目指せ福岡!
しばし間が空きますが、ファンはその日を座して待ちます!
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今日までのプロ野球
- 2025/09/30 (Tue) |
- 野球 |
- Edit |
- ▲Top
9/25 vsM ●
バットに当たって緊急降板して以来の先発となった曽谷。軽傷だったのでひと安心していたのですが、この日は先頭から連打を浴び、死球をはさんで走者一掃タイムリーといきなりの3失点。その後立ち直ったかと思いきや、3回にも暴投で1失点し4回から交代となりました。不安しかない…。
代わった髙島は立ち上がりに2失点したものの、その後4イニングを消化してくれました。
一方、打線はヒエヒエのまま。このまま何の見どころもなく終わるのかと思っていた9回。3連打で1点を返すと、森がポール直撃の3ラン(今季1号!)で球場は大盛り上がり。2点差となって、大逆転サヨナラ勝ちの妄想が過りましたが、クローザー横山が登場するとそこからあっさり3人アウトで試合終了。まあ、良いか…6-0で終わらなかったし…楽天も負けたし…。
9/27~29 vsE ○○○
勝てば3位の大事な大事な楽天3連戦。一番手を任されたのは山下。ピンチもありつつ要所で三振を奪う好投を見せます。ところが5回裏、森が足に死球をくらって交代となり茫然。やっと戻ってきてホームランも打ったのに…。
次の紅林が値千金の先制2ランホームランを放ち、援護点をもらった山下は、結局7回を投げ11奪三振。8回は岩嵜、9回はマチャドがしっかり抑えて試合終了! CS決定!
オリ応援を始めた2010年以降、3位の壁を越えられず何度も悔しい思いをしました。ここぞの試合で敗れ涙する選手にもらい泣きしたこともありました。優勝経験を経て、ここぞで勝てるチームになったのだなあと感慨深い思いでいっぱいです。
そして同時にこの日、ソフトバンクが2年連続の優勝を決めました。一週間以上前から「見届け人は西武になる気がする」と予想していた我が家の西武ファン。「福岡でオリ4連戦があるから(どうせ全部負けるし)最短でオリックスになるよ」と返すオリファンに対し、「いやそんなことはない、オリックスはやり返す」と言い切っていたその発言が、まさか本当になるとは微塵も思っていませんでした。
先制されてもすぐさま追いつき、しっかり勝ち越して、盤石リレーで〆るという、ソフトバンクらしい勝ち方でした。思えば春先はまさかの最下位。しかし「このまま終わるはずがない」と、ソフトバンクの恐ろしさを知る者なら誰もが今後の浮上を見切っていたことでしょう。「ほらな」という感想しか出てきません。まあ、現時点で8個も貯金を献上しているオリックスも、その要因のひとつなのでしょうが…。
そして今年もセデーニョが最後の打者となりました。移籍したのに何たる偶然か…。
ようやく肩の荷が下りたおかげか、岸田監督の表情もあかるくなった2戦目は、スタメンから頓宮・杉本を外してきました。そして代わりに入った大城がチャンスを拡大し、麦谷が先制タイムリーを放つという、観ていてハッピーになる展開。さらにそこから廣岡・太田・紅林・中川といういつものメンバーで一挙5得点。選手もプレッシャーから解放されたのか、この日は打線が大爆発。3回にも4点、5回にも1点加えて10-0とお祭り騒ぎ。
先発の宮城は、長い攻撃の間待たされたせいか、ややリズムを悪くするところもありましたが、それでも5回1失点でまとめるところはさすが。点差もあってか75球で交代となり、6回から継投へ。入山・椋木が三者凡退で終える一方、調整のためか登板したペルドモは連打や押し出しで2失点。9回の山﨑も2点タイムリーを浴び10-5になった時は、さすがに不安を憶えましたが、なんとか後続を断ち試合終了となりました。
勝ちパターンがここに来て打たれ始めているのは、非常に不安です。ペルドモ・マチャドは前半戦からフル回転で、同点での登板も多かったですし、疲労も溜まっているでしょう。岩嵜も途中加入ながら残りの選手生命を削るような力投を見せてくれていたので、CSまでの休養期間で力溜めをしてくれればと思います。横山楓・椋木・入山という新メンバーも増えたことだし…って、横山楓がコンディション不良で抹消だと!? 活躍するといなくなる法則がここで!? ということで、CSが決まっても不安しか生まれてこないオリファン。
こうなると打線に頼るしかありません。月曜日は初回に先制すると、2回に福永の2ラン(プロ1号)、5回も紅林のタイムリーで4得点とまずまず快調。福永が九里と組むのは初めてでしたが、リード面もそつなくこなし、初完封をアシスト。九里の今季最後の先発登板は、129球被安打3の完封勝利でした。めでたくカードスイープ!
ここに来て紅林が調子を上げていますが、心強いです。大舞台に強い選手ですから、CSでも活躍してくれるはず。
バットに当たって緊急降板して以来の先発となった曽谷。軽傷だったのでひと安心していたのですが、この日は先頭から連打を浴び、死球をはさんで走者一掃タイムリーといきなりの3失点。その後立ち直ったかと思いきや、3回にも暴投で1失点し4回から交代となりました。不安しかない…。
代わった髙島は立ち上がりに2失点したものの、その後4イニングを消化してくれました。
一方、打線はヒエヒエのまま。このまま何の見どころもなく終わるのかと思っていた9回。3連打で1点を返すと、森がポール直撃の3ラン(今季1号!)で球場は大盛り上がり。2点差となって、大逆転サヨナラ勝ちの妄想が過りましたが、クローザー横山が登場するとそこからあっさり3人アウトで試合終了。まあ、良いか…6-0で終わらなかったし…楽天も負けたし…。
9/27~29 vsE ○○○
勝てば3位の大事な大事な楽天3連戦。一番手を任されたのは山下。ピンチもありつつ要所で三振を奪う好投を見せます。ところが5回裏、森が足に死球をくらって交代となり茫然。やっと戻ってきてホームランも打ったのに…。
次の紅林が値千金の先制2ランホームランを放ち、援護点をもらった山下は、結局7回を投げ11奪三振。8回は岩嵜、9回はマチャドがしっかり抑えて試合終了! CS決定!
オリ応援を始めた2010年以降、3位の壁を越えられず何度も悔しい思いをしました。ここぞの試合で敗れ涙する選手にもらい泣きしたこともありました。優勝経験を経て、ここぞで勝てるチームになったのだなあと感慨深い思いでいっぱいです。
そして同時にこの日、ソフトバンクが2年連続の優勝を決めました。一週間以上前から「見届け人は西武になる気がする」と予想していた我が家の西武ファン。「福岡でオリ4連戦があるから(どうせ全部負けるし)最短でオリックスになるよ」と返すオリファンに対し、「いやそんなことはない、オリックスはやり返す」と言い切っていたその発言が、まさか本当になるとは微塵も思っていませんでした。
先制されてもすぐさま追いつき、しっかり勝ち越して、盤石リレーで〆るという、ソフトバンクらしい勝ち方でした。思えば春先はまさかの最下位。しかし「このまま終わるはずがない」と、ソフトバンクの恐ろしさを知る者なら誰もが今後の浮上を見切っていたことでしょう。「ほらな」という感想しか出てきません。まあ、現時点で8個も貯金を献上しているオリックスも、その要因のひとつなのでしょうが…。
そして今年もセデーニョが最後の打者となりました。移籍したのに何たる偶然か…。
ようやく肩の荷が下りたおかげか、岸田監督の表情もあかるくなった2戦目は、スタメンから頓宮・杉本を外してきました。そして代わりに入った大城がチャンスを拡大し、麦谷が先制タイムリーを放つという、観ていてハッピーになる展開。さらにそこから廣岡・太田・紅林・中川といういつものメンバーで一挙5得点。選手もプレッシャーから解放されたのか、この日は打線が大爆発。3回にも4点、5回にも1点加えて10-0とお祭り騒ぎ。
先発の宮城は、長い攻撃の間待たされたせいか、ややリズムを悪くするところもありましたが、それでも5回1失点でまとめるところはさすが。点差もあってか75球で交代となり、6回から継投へ。入山・椋木が三者凡退で終える一方、調整のためか登板したペルドモは連打や押し出しで2失点。9回の山﨑も2点タイムリーを浴び10-5になった時は、さすがに不安を憶えましたが、なんとか後続を断ち試合終了となりました。
勝ちパターンがここに来て打たれ始めているのは、非常に不安です。ペルドモ・マチャドは前半戦からフル回転で、同点での登板も多かったですし、疲労も溜まっているでしょう。岩嵜も途中加入ながら残りの選手生命を削るような力投を見せてくれていたので、CSまでの休養期間で力溜めをしてくれればと思います。横山楓・椋木・入山という新メンバーも増えたことだし…って、横山楓がコンディション不良で抹消だと!? 活躍するといなくなる法則がここで!? ということで、CSが決まっても不安しか生まれてこないオリファン。
こうなると打線に頼るしかありません。月曜日は初回に先制すると、2回に福永の2ラン(プロ1号)、5回も紅林のタイムリーで4得点とまずまず快調。福永が九里と組むのは初めてでしたが、リード面もそつなくこなし、初完封をアシスト。九里の今季最後の先発登板は、129球被安打3の完封勝利でした。めでたくカードスイープ!
ここに来て紅林が調子を上げていますが、心強いです。大舞台に強い選手ですから、CSでも活躍してくれるはず。
今日までのプロ野球
- 2025/09/23 (Tue) |
- 野球 |
- Edit |
- ▲Top
9/16・17 vsM ○●
シーズンもいよいよ終盤。変則日程の月曜日、試合はこのカードのみ。先発田嶋はまずまずの立ち上がり。すると2回、すっかり頼もしい主軸となった西野が2ランを放ち先制。それのみにとどまらず、麦谷の犠飛で3点目が入ります。1点返された4回にはさらに3点を入れて5点差に。直後1点返されるもその裏すかさず取り返すという、「なぜソフトバンク戦でそれができない!」と言いたくなる攻撃で、試合を有利に進めます。
しかし若干頼りない田嶋。6回、無死二・三塁とされると、ベンチはたまらず才木に交代。そこからしっかり3人抑えた才木は、すっかり頼りがいのある中継ぎになりました。7回に岩嵜が1点取られるも、ペルドモ・マチャドのリレーで連敗ストップ。
翌日は宮城の登板ですから2連勝…と行きたいところでしたが、そううまくはいかず。苦手の石川柊相手に、相も変わらず抑えられ続けるオリ打線。宮城は6回1失点ですからまったく悪くはないのですが…しかし、なんだろう。115球という球数も、常にランナーを背負う内容も、宮城へ抱く期待感とは乖離しているのですよね。宮城が彗星のごとく出てきた時のような、相手を翻弄する快投が見られなくなっているのが淋しいです。
しかし6回裏。例のバント以来すっかり精彩を欠いていた頓宮が値千金の同点ホームラン! 宮城の負けが消えました。
そして8回裏、連打で無死一・二塁となった瞬間、思いました。「これは勝った」…と。
ところが太田がバントを打ち上げ、ランナーを進められず。こうなるともう流れは相手のものになります。9回表、マチャドが先頭の代打山口に二塁打をくらうと、佐藤がきっちりバントを決め、ソトのボテボテゴロの間にランナー生還。そりゃこうなるわな。
しかしその裏、先頭森が四球を選び、次は横山キラーの麦谷。が、サインはバント。そして打ち上げる麦谷。
まあ、それはいいとしよう。
次の紅林までバントの構えをした時、目がテンになりました。
テレビ画面からもリアル「ざわ…ざわ…」が聞こえてきたのは幻聴でしょうか。実況解説の声も途切れた妙な静寂があったような気もするのですが。
そして紅林が決めなくてもいいバントを決めて二死二塁となり、代打中川が三球三振で試合終了。PL時代に監督としてサインを出していた中川ですから、この2連続バント指示→全部自分におっかぶせるというベンチの采配に思うところは果たしてあったのかなかったのか…。少なくとも観ている側としては思うところしかありませんでした。
これでどうやってCSを戦うっていうんだよ…。
9/18 vsL ●
傷心のオリファンを救ったのは、先発山下の先頭からの6者連続三振(パ・リーグ記録タイ)。ところが相手の今井も気合い充分。4回にはエラーも絡んで一死満塁と大チャンスを作りますが、感情むき出しの今井の前に連続三振。7回の一死満塁もゲッツーで得点することができません。
山下と今井の投手戦は8回まで続きます。ようやく相手のミスで先制したその裏、山下は先頭に四球を出すもあとひとりのところまでこぎつけます。しかし連投したカーブをついに捉えられ、同点に。さらに内野安打を許したところで岩嵜に交代。抑えた先輩を出迎えるその目が涙ぐんでいたように見えたのは気のせいでしょうか。なぜ勝ちをつけられない…。相手の今井にも言えることですが…。
延長なら分が悪いとは思っていたものの、9回裏に岩嵜続投とは思いもしませんでした。さっき大ピンチを乗り越えた、しかも疲労の蓄積しているベテランを回またぎ…そんな選択肢しかないのならそらそうなるわな、という感想しか出てきません。ここで横山楓とか、椋木とか、そういう思い切った起用はできないのかなあ。
非常に流れの悪い連敗で、福岡4連戦…最悪の想像しかできません。
9/20~23 vsH ○○○○
外出していた土曜日、初回2失点を確認して「終わった」と確信。その後しばらくして経過を確認したら、4回表の「3」の文字。ええっ、上沢から逆転? しかも若月の3ラン!?
が、次に速報を開くと同点になっている…。「やっぱりな」とその後はあえて見ないようにしました。というわけで、勝ち越したことも、その裏ヒヤヒヤだったことも、試合終了してから知りました。帰宅してから安心して見逃し配信を視聴しました。スタートは8回裏から。ペルドモが無死満塁にして山﨑颯一郎に交代した時は結果を知っているにもかかわらずドキドキし、抑えた直後杉山から廣岡が勝ち越しタイムリーを打った時にはバンザイでした。そして抑えはマチャドではなく才木を選択。この試合はベンチの攻めの姿勢が見えました。
めでたくチームの連敗も、福岡での連敗もストップ。…が、上沢に勝つたび誰かが離脱するのはいったい何の因果でしょうか。この日も西川が自打球を足に当てて途中交代。「いける」という本人の言葉を信じましたが、翌日の公示であえなく抹消。しかも骨折。え…首位打者は? CSは…?
しかも先発が天敵有原に対して、こちらは今季2試合目の佐藤。「そら無理」と試合前から白旗を掲げていました。初回、その佐藤が先頭を出塁させ、自身の悪送球もあって無死三塁からなんやかんやで無失点で凌ぐも、「奇跡」としか思っていませんでした。直後、頓宮のホームランが出て、その後チャンスを作るも追加点ならず。いつもの対有原のペースです。
3回裏はまたも二死満塁のピンチ。しかし、初回にチャンスで三振していた牧原を、ここもフライアウトに抑えます。4回は一死一・三塁のピンチから野村をゲッツー。あれ…既視感…。
紅林のホームランで2点差とした5回も無失点で投げ切った佐藤。6回は横山楓が登板し三者凡退に抑えます。7回のマウンドは椋木。おや、今までには見られない継投です。ペルドモが使いづらい状況とはいえ、ソフトバンク相手に実績のない若手抜擢とはどういう心境の変化でしょう。今日も気合い充分の椋木は、ここもしっかり3人で終えます。
球場の空気が変わったのは8回裏。岩嵜が先頭に四球を出すと、近藤に長打を打たれ、中村にも四球で無死満塁の大ピンチ。そして今日も山﨑が救援に。「終わった」と思いました。さすがに二日連続無死満塁で抑えるなんてあるわけな…。
…いことなかったー!
もう二度と勝てないと思っていた福岡で、まさかの連勝が現実味を帯びてきました。しかし9回、マチャドが先頭川瀬に二塁打を打たれ、続く笹川にも右中間に飛ばされ1点を返されてしまいます。しかもこの打球を麦谷がホームへ遠投したため、笹川は二塁進塁。同点どころか逆転も見えてきました…。
ところが、次の野村は三振で1アウト。そして柳町の打球は、打った瞬間はレフトオーバーかと思われる大飛球でしたが、これを中川がフェンスに激突しながらキャッチ。そしてすかさず二塁へ送球、大きく飛び出していたランナー笹川は帰塁できずダブルプレー! 勝った方も啞然となる幕引きでした。
カード負け越しがなくなり、心に余裕が生まれるオリファン。3戦目の先発はエスピノーザと大津の顔合わせ。相性を鑑みると「さすがに負けかな」と思っていました。
しかしこれが産みの苦しみというものなのか。ソフトバンクは優勝を目前にして、今までのその姿ではありませんでした。先頭がヒットを打っても四球を取っても(いつものエスピノーザなら複数失点するケース)、点が入りません。こちらが大津を打てないのは想定内ですが。
0-0のまま試合は終盤へ。定石を破ったオリの継投、7回は入山が登板。野村・柳田・柳町の上位打線を3人で抑えます。すると次の回、松本から杉本が膝をつきながらの99号ホームランを放って先制! その裏は椋木が近藤・中村・栗原の中軸を抑えます。(案の定)追加点を取れないまま、1-0の9回を任されたのは才木。先頭を振り逃げで出塁させるものの二死を取り、代打はラスボス山川。見ごたえある6球の攻防の〆は、渾身のフォークで空振り三振! ままままさかの3連勝! しかも全部1点差!
「いやいや〜さすがに4連勝なんてねぇ…」と頭に浮かぶ妄想を、「勝つと思うな」の精神で必死にかき消すオリファン。ソフトバンクにすこぶる相性の悪い先発田嶋はこの日も先頭を出してばかりの不安な立ち上がり。…が、不安になるのは敵ながらソフトバンクの方でした。いつもなら4、5点取っていてもおかしくないくらいに怖いH打線が、アウトの山を重ねていきます。先制したのは今日もオリックス、3回の太田のタイムリーでした。スコアボードに刻まれたのは互いにその1点だけ。登板が嵩んでいるせいか、ソフトバンクは木村や伊藤といった勝ちパターン以外の投手を出してきましたが、これをまったく打ち崩せず。しかしその間、オリックスも横山楓→山﨑と、このカードで躍動している新たな布陣で相手に得点を許しません。
いよいよ9回。マチャドにすべてを託します。しかしここまで来ると、ソフトバンクにもう反撃の余力は残っていません(6タテ経験者は肌で感じる)。三者三振で4連勝を決めました!
あのソフトバンクに…勝てなかった福岡で…カードスイープ…夢じゃなかろうか…。
一矢報いるとともに、危うかった3位も見えてきました。
が、喜んでばかりはいられません。この連勝はひとえに投手陣の奮闘の賜物。2戦目以降で奪った得点はたったの4点。相手のつまずきがなければ勝ち負けがひっくり返っていても何らおかしくない状態です。
ここからはノンプレッシャーの下位球団との試合が続きます。とくに楽天は目の色変えてかかってくるはず。打線の奮起を期待します。
シーズンもいよいよ終盤。変則日程の月曜日、試合はこのカードのみ。先発田嶋はまずまずの立ち上がり。すると2回、すっかり頼もしい主軸となった西野が2ランを放ち先制。それのみにとどまらず、麦谷の犠飛で3点目が入ります。1点返された4回にはさらに3点を入れて5点差に。直後1点返されるもその裏すかさず取り返すという、「なぜソフトバンク戦でそれができない!」と言いたくなる攻撃で、試合を有利に進めます。
しかし若干頼りない田嶋。6回、無死二・三塁とされると、ベンチはたまらず才木に交代。そこからしっかり3人抑えた才木は、すっかり頼りがいのある中継ぎになりました。7回に岩嵜が1点取られるも、ペルドモ・マチャドのリレーで連敗ストップ。
翌日は宮城の登板ですから2連勝…と行きたいところでしたが、そううまくはいかず。苦手の石川柊相手に、相も変わらず抑えられ続けるオリ打線。宮城は6回1失点ですからまったく悪くはないのですが…しかし、なんだろう。115球という球数も、常にランナーを背負う内容も、宮城へ抱く期待感とは乖離しているのですよね。宮城が彗星のごとく出てきた時のような、相手を翻弄する快投が見られなくなっているのが淋しいです。
しかし6回裏。例のバント以来すっかり精彩を欠いていた頓宮が値千金の同点ホームラン! 宮城の負けが消えました。
そして8回裏、連打で無死一・二塁となった瞬間、思いました。「これは勝った」…と。
ところが太田がバントを打ち上げ、ランナーを進められず。こうなるともう流れは相手のものになります。9回表、マチャドが先頭の代打山口に二塁打をくらうと、佐藤がきっちりバントを決め、ソトのボテボテゴロの間にランナー生還。そりゃこうなるわな。
しかしその裏、先頭森が四球を選び、次は横山キラーの麦谷。が、サインはバント。そして打ち上げる麦谷。
まあ、それはいいとしよう。
次の紅林までバントの構えをした時、目がテンになりました。
テレビ画面からもリアル「ざわ…ざわ…」が聞こえてきたのは幻聴でしょうか。実況解説の声も途切れた妙な静寂があったような気もするのですが。
そして紅林が決めなくてもいいバントを決めて二死二塁となり、代打中川が三球三振で試合終了。PL時代に監督としてサインを出していた中川ですから、この2連続バント指示→全部自分におっかぶせるというベンチの采配に思うところは果たしてあったのかなかったのか…。少なくとも観ている側としては思うところしかありませんでした。
これでどうやってCSを戦うっていうんだよ…。
9/18 vsL ●
傷心のオリファンを救ったのは、先発山下の先頭からの6者連続三振(パ・リーグ記録タイ)。ところが相手の今井も気合い充分。4回にはエラーも絡んで一死満塁と大チャンスを作りますが、感情むき出しの今井の前に連続三振。7回の一死満塁もゲッツーで得点することができません。
山下と今井の投手戦は8回まで続きます。ようやく相手のミスで先制したその裏、山下は先頭に四球を出すもあとひとりのところまでこぎつけます。しかし連投したカーブをついに捉えられ、同点に。さらに内野安打を許したところで岩嵜に交代。抑えた先輩を出迎えるその目が涙ぐんでいたように見えたのは気のせいでしょうか。なぜ勝ちをつけられない…。相手の今井にも言えることですが…。
延長なら分が悪いとは思っていたものの、9回裏に岩嵜続投とは思いもしませんでした。さっき大ピンチを乗り越えた、しかも疲労の蓄積しているベテランを回またぎ…そんな選択肢しかないのならそらそうなるわな、という感想しか出てきません。ここで横山楓とか、椋木とか、そういう思い切った起用はできないのかなあ。
非常に流れの悪い連敗で、福岡4連戦…最悪の想像しかできません。
9/20~23 vsH ○○○○
外出していた土曜日、初回2失点を確認して「終わった」と確信。その後しばらくして経過を確認したら、4回表の「3」の文字。ええっ、上沢から逆転? しかも若月の3ラン!?
が、次に速報を開くと同点になっている…。「やっぱりな」とその後はあえて見ないようにしました。というわけで、勝ち越したことも、その裏ヒヤヒヤだったことも、試合終了してから知りました。帰宅してから安心して見逃し配信を視聴しました。スタートは8回裏から。ペルドモが無死満塁にして山﨑颯一郎に交代した時は結果を知っているにもかかわらずドキドキし、抑えた直後杉山から廣岡が勝ち越しタイムリーを打った時にはバンザイでした。そして抑えはマチャドではなく才木を選択。この試合はベンチの攻めの姿勢が見えました。
めでたくチームの連敗も、福岡での連敗もストップ。…が、上沢に勝つたび誰かが離脱するのはいったい何の因果でしょうか。この日も西川が自打球を足に当てて途中交代。「いける」という本人の言葉を信じましたが、翌日の公示であえなく抹消。しかも骨折。え…首位打者は? CSは…?
しかも先発が天敵有原に対して、こちらは今季2試合目の佐藤。「そら無理」と試合前から白旗を掲げていました。初回、その佐藤が先頭を出塁させ、自身の悪送球もあって無死三塁からなんやかんやで無失点で凌ぐも、「奇跡」としか思っていませんでした。直後、頓宮のホームランが出て、その後チャンスを作るも追加点ならず。いつもの対有原のペースです。
3回裏はまたも二死満塁のピンチ。しかし、初回にチャンスで三振していた牧原を、ここもフライアウトに抑えます。4回は一死一・三塁のピンチから野村をゲッツー。あれ…既視感…。
紅林のホームランで2点差とした5回も無失点で投げ切った佐藤。6回は横山楓が登板し三者凡退に抑えます。7回のマウンドは椋木。おや、今までには見られない継投です。ペルドモが使いづらい状況とはいえ、ソフトバンク相手に実績のない若手抜擢とはどういう心境の変化でしょう。今日も気合い充分の椋木は、ここもしっかり3人で終えます。
球場の空気が変わったのは8回裏。岩嵜が先頭に四球を出すと、近藤に長打を打たれ、中村にも四球で無死満塁の大ピンチ。そして今日も山﨑が救援に。「終わった」と思いました。さすがに二日連続無死満塁で抑えるなんてあるわけな…。
…いことなかったー!
もう二度と勝てないと思っていた福岡で、まさかの連勝が現実味を帯びてきました。しかし9回、マチャドが先頭川瀬に二塁打を打たれ、続く笹川にも右中間に飛ばされ1点を返されてしまいます。しかもこの打球を麦谷がホームへ遠投したため、笹川は二塁進塁。同点どころか逆転も見えてきました…。
ところが、次の野村は三振で1アウト。そして柳町の打球は、打った瞬間はレフトオーバーかと思われる大飛球でしたが、これを中川がフェンスに激突しながらキャッチ。そしてすかさず二塁へ送球、大きく飛び出していたランナー笹川は帰塁できずダブルプレー! 勝った方も啞然となる幕引きでした。
カード負け越しがなくなり、心に余裕が生まれるオリファン。3戦目の先発はエスピノーザと大津の顔合わせ。相性を鑑みると「さすがに負けかな」と思っていました。
しかしこれが産みの苦しみというものなのか。ソフトバンクは優勝を目前にして、今までのその姿ではありませんでした。先頭がヒットを打っても四球を取っても(いつものエスピノーザなら複数失点するケース)、点が入りません。こちらが大津を打てないのは想定内ですが。
0-0のまま試合は終盤へ。定石を破ったオリの継投、7回は入山が登板。野村・柳田・柳町の上位打線を3人で抑えます。すると次の回、松本から杉本が膝をつきながらの99号ホームランを放って先制! その裏は椋木が近藤・中村・栗原の中軸を抑えます。(案の定)追加点を取れないまま、1-0の9回を任されたのは才木。先頭を振り逃げで出塁させるものの二死を取り、代打はラスボス山川。見ごたえある6球の攻防の〆は、渾身のフォークで空振り三振! ままままさかの3連勝! しかも全部1点差!
「いやいや〜さすがに4連勝なんてねぇ…」と頭に浮かぶ妄想を、「勝つと思うな」の精神で必死にかき消すオリファン。ソフトバンクにすこぶる相性の悪い先発田嶋はこの日も先頭を出してばかりの不安な立ち上がり。…が、不安になるのは敵ながらソフトバンクの方でした。いつもなら4、5点取っていてもおかしくないくらいに怖いH打線が、アウトの山を重ねていきます。先制したのは今日もオリックス、3回の太田のタイムリーでした。スコアボードに刻まれたのは互いにその1点だけ。登板が嵩んでいるせいか、ソフトバンクは木村や伊藤といった勝ちパターン以外の投手を出してきましたが、これをまったく打ち崩せず。しかしその間、オリックスも横山楓→山﨑と、このカードで躍動している新たな布陣で相手に得点を許しません。
いよいよ9回。マチャドにすべてを託します。しかしここまで来ると、ソフトバンクにもう反撃の余力は残っていません(6タテ経験者は肌で感じる)。三者三振で4連勝を決めました!
あのソフトバンクに…勝てなかった福岡で…カードスイープ…夢じゃなかろうか…。
一矢報いるとともに、危うかった3位も見えてきました。
が、喜んでばかりはいられません。この連勝はひとえに投手陣の奮闘の賜物。2戦目以降で奪った得点はたったの4点。相手のつまずきがなければ勝ち負けがひっくり返っていても何らおかしくない状態です。
ここからはノンプレッシャーの下位球団との試合が続きます。とくに楽天は目の色変えてかかってくるはず。打線の奮起を期待します。
今日までのプロ野球
- 2025/09/15 (Mon) |
- 野球 |
- Edit |
- ▲Top
9/8・9 vsM ●○
8連戦の最後はマリンへの移動試合。連勝を伸ばしていきたいところでしたが、初回に先制するも逆転されて以降は見どころなし。11安打で2点という、打つは打つけれども点は入らない…といういつものやつでした。
というわけで麦谷&来田を1・2番に置いてきた翌日の打線。2回に西野が2ランを放ち、宮城に援護点が入ります。が、苦手の石川柊相手に得点はそれっきり。そうこうするうちに追いつかれる宮城。が、澤村に代わった7回、ヒットで出た宗をバントで二塁に進めると、麦谷が四球を選び、来田がしぶとく繋いで満塁に。満塁=ピンチのオリックスですが、今日は西川がタイムリーを放って2点差に! さらに二死から西野・森の連続タイムリーでこの回一挙5得点が入ります。宮城は8回も続投しますがランナーを溜め、連続三振で二死を取るも池田にタイムリーを浴びたところで降板。岩嵜が後続をしっかり抑え、9回は4点差ではありますがマチャドが〆、宮城は無事6勝目をゲット。どうなることかと思った8連戦は、なんとか五分で終えることができました。
9/11 vsF ●
なぜか週の真ん中に1試合だけエスコン開催を放り込まれ、先発のお試しにはもってこいということで、東松が抜擢されました。
…ところが初回から大爆発。先頭から5連打であっという間に3失点。なんとかアウトをひとつ取るものの、またも打たれたところでたまらず交代。髙島の準備が間に合っているはずもなく、さらに失点を重ね、なんと初回から6-0というスコアに。
「いや、ウチはスミ6で負けたことあるし…」と気を取り直すものの、先頭が出ようが満塁にしようが反撃できずにいるうちに回が進んでいきます。6回、ようやく3点返すものの、その裏即3点取り返される始末。先週のスイープのお返しとばかりに、活気づく日ハム打線の前に屈しました。
東松が初回で降りた際は、中継ぎが足りず勝ちパターンを出すハメになるのではと危惧しましたが、緊急登板の髙島が4.2回も投げてくれたおかげで温存できたのが唯一の良かったところ。
9/13~15 vsH ●●
ソフトバンクは目下3連敗中。九里が粘ってくれればつけ入る隙はあるはず…という目論見どおり、相手に得点を許しません。ソフトバンク戦は今季初、広島時代からみても久しぶりの登板でしたが、期待以上の内容でした。
ところが打線が今日も働かず、上沢相手にリプレイみたいな凡退をくり返すばかり。あのう…本当にいったい、何を対策しているのでしょうか。
ゼロ行進のまま8回裏、ようやく好機がめぐってきます。森・西川が連続四球を選び、無死一・二塁で打席は4番・頓宮。
ば、バント!?
正気か!!??
打球はキャッチャーの前に転がり、代走麦谷が三塁封殺、さらに一塁もアウトとなってゲッツーという最悪の結果に…。
カメラに抜かれた岸田の形相がめずらしく怒りに満ちていたのと、バントにしては麦谷のスタートがやや遅れていたことで、もしかして頓宮の独断だったのか…いやいくら何でもここでバントを選択するほど頓宮も消極的ではないだろう…しかしいかにもバントができなそうな頓宮にサインを出すか? …と、悶々としていたのですが、試合後の監督コメントで「独断」だったことが判明し、さらに悶々。庇ってはいるものの、独断だったことをバラすのか…そしてバントした頓宮はなぜ全力で走らなかったのか…。
地獄のようなその状況は、西野がタイムリーを打って救ってくれたものの、続く杉本の当たりはセンターオーバーかと思いきや、周東が背走で追ってキャッチ。また周東ですか!
というわけでたった1点のリードをマチャドに託すことに。イヤな予感はしていました、ハイ。
森も西川も西野も降ろしてしまっていましたから、延長になった後、チャンスに彼らがいないと嘆くより、潔く9回で終わった方が良かった…
わけあるかーーーい!! (# ゚Д゚)
「これで勝てないのならどうやって勝つねん…」と絶望の夜を過ごした翌土曜日は観戦できず。しかし、2回のソフトバンクの攻撃時はたまたま速報を追っていました。そして、折れたバットが直撃した曽谷の無事を祈りつつ、その後のピンチを横山楓が凌ぎ、回またぎも抑えたその裏、3点入ったスコアを目にした時は、
「今日は勝つだろう。今日くらいは勝ってくれるだろう…」
と、チームの奮起を信じたわけです。
その後、しばらくして速報を開くと。
( ゚д゚)
なんで負けてるん…?
今日勝たないでいつ勝つん…?
優勝を狙うチームは、ブルペン陣の負担を減らすため適度に負け試合を作り、2勝1敗ペースで進んでいく傾向が見られます。オリックスが最後にソフトバンクに勝った試合(7月10日)も、すでにカード勝ち越しを決めていた相手が先発を引っ張ってくれたおかげで得点できました。しかし絶賛優勝争い中のソフトバンク、もうそんな隙は見せてくれません。そう、全力で勝ちを取りに来るわけです。
というわけで、日曜は3点先取された時点で負けを確信しました。
それでもさあ…ちょっとは意地を見せてくれないかなと、ちょっとは期待するわけですよ。ちょっとは。
悲しいですねえ…。
意地を見せたのは、気持ちの入った三振含む三者凡退で抑えた椋木くらいですかねえ…。
まあ、ほとんど試合は観ていなかったのですが…。
延長12回サヨナラ勝ちした楽天の勢いに、完全に負けていますよ…。
8連戦の最後はマリンへの移動試合。連勝を伸ばしていきたいところでしたが、初回に先制するも逆転されて以降は見どころなし。11安打で2点という、打つは打つけれども点は入らない…といういつものやつでした。
というわけで麦谷&来田を1・2番に置いてきた翌日の打線。2回に西野が2ランを放ち、宮城に援護点が入ります。が、苦手の石川柊相手に得点はそれっきり。そうこうするうちに追いつかれる宮城。が、澤村に代わった7回、ヒットで出た宗をバントで二塁に進めると、麦谷が四球を選び、来田がしぶとく繋いで満塁に。満塁=ピンチのオリックスですが、今日は西川がタイムリーを放って2点差に! さらに二死から西野・森の連続タイムリーでこの回一挙5得点が入ります。宮城は8回も続投しますがランナーを溜め、連続三振で二死を取るも池田にタイムリーを浴びたところで降板。岩嵜が後続をしっかり抑え、9回は4点差ではありますがマチャドが〆、宮城は無事6勝目をゲット。どうなることかと思った8連戦は、なんとか五分で終えることができました。
9/11 vsF ●
なぜか週の真ん中に1試合だけエスコン開催を放り込まれ、先発のお試しにはもってこいということで、東松が抜擢されました。
…ところが初回から大爆発。先頭から5連打であっという間に3失点。なんとかアウトをひとつ取るものの、またも打たれたところでたまらず交代。髙島の準備が間に合っているはずもなく、さらに失点を重ね、なんと初回から6-0というスコアに。
「いや、ウチはスミ6で負けたことあるし…」と気を取り直すものの、先頭が出ようが満塁にしようが反撃できずにいるうちに回が進んでいきます。6回、ようやく3点返すものの、その裏即3点取り返される始末。先週のスイープのお返しとばかりに、活気づく日ハム打線の前に屈しました。
東松が初回で降りた際は、中継ぎが足りず勝ちパターンを出すハメになるのではと危惧しましたが、緊急登板の髙島が4.2回も投げてくれたおかげで温存できたのが唯一の良かったところ。
9/13~15 vsH ●●
ソフトバンクは目下3連敗中。九里が粘ってくれればつけ入る隙はあるはず…という目論見どおり、相手に得点を許しません。ソフトバンク戦は今季初、広島時代からみても久しぶりの登板でしたが、期待以上の内容でした。
ところが打線が今日も働かず、上沢相手にリプレイみたいな凡退をくり返すばかり。あのう…本当にいったい、何を対策しているのでしょうか。
ゼロ行進のまま8回裏、ようやく好機がめぐってきます。森・西川が連続四球を選び、無死一・二塁で打席は4番・頓宮。
ば、バント!?
正気か!!??
打球はキャッチャーの前に転がり、代走麦谷が三塁封殺、さらに一塁もアウトとなってゲッツーという最悪の結果に…。
カメラに抜かれた岸田の形相がめずらしく怒りに満ちていたのと、バントにしては麦谷のスタートがやや遅れていたことで、もしかして頓宮の独断だったのか…いやいくら何でもここでバントを選択するほど頓宮も消極的ではないだろう…しかしいかにもバントができなそうな頓宮にサインを出すか? …と、悶々としていたのですが、試合後の監督コメントで「独断」だったことが判明し、さらに悶々。庇ってはいるものの、独断だったことをバラすのか…そしてバントした頓宮はなぜ全力で走らなかったのか…。
地獄のようなその状況は、西野がタイムリーを打って救ってくれたものの、続く杉本の当たりはセンターオーバーかと思いきや、周東が背走で追ってキャッチ。また周東ですか!
というわけでたった1点のリードをマチャドに託すことに。イヤな予感はしていました、ハイ。
森も西川も西野も降ろしてしまっていましたから、延長になった後、チャンスに彼らがいないと嘆くより、潔く9回で終わった方が良かった…
わけあるかーーーい!! (# ゚Д゚)
「これで勝てないのならどうやって勝つねん…」と絶望の夜を過ごした翌土曜日は観戦できず。しかし、2回のソフトバンクの攻撃時はたまたま速報を追っていました。そして、折れたバットが直撃した曽谷の無事を祈りつつ、その後のピンチを横山楓が凌ぎ、回またぎも抑えたその裏、3点入ったスコアを目にした時は、
「今日は勝つだろう。今日くらいは勝ってくれるだろう…」
と、チームの奮起を信じたわけです。
その後、しばらくして速報を開くと。
( ゚д゚)
なんで負けてるん…?
今日勝たないでいつ勝つん…?
優勝を狙うチームは、ブルペン陣の負担を減らすため適度に負け試合を作り、2勝1敗ペースで進んでいく傾向が見られます。オリックスが最後にソフトバンクに勝った試合(7月10日)も、すでにカード勝ち越しを決めていた相手が先発を引っ張ってくれたおかげで得点できました。しかし絶賛優勝争い中のソフトバンク、もうそんな隙は見せてくれません。そう、全力で勝ちを取りに来るわけです。
というわけで、日曜は3点先取された時点で負けを確信しました。
それでもさあ…ちょっとは意地を見せてくれないかなと、ちょっとは期待するわけですよ。ちょっとは。
悲しいですねえ…。
意地を見せたのは、気持ちの入った三振含む三者凡退で抑えた椋木くらいですかねえ…。
まあ、ほとんど試合は観ていなかったのですが…。
延長12回サヨナラ勝ちした楽天の勢いに、完全に負けていますよ…。
今日までのプロ野球
- 2025/09/07 (Sun) |
- 野球 |
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9/2~4 vsH ●●●
昨年の4月から勝ちなしのみずほPayPayドーム。マジか…。
その最後に勝った試合の先発は宮城です。満を持しての休暇明け、2回裏の一死満塁を乗り越え、その後は目の覚めるような好投を見せるも、援護は初回の廣岡の先頭打者ホームランのみ。4回の無死満塁で0点を始めとして、拙攻を繰り広げるオリ打線。本日も太田不在とはいえ、あんまりです。リーグ屈指の好投手モイネロをなぜか苦にせず、球数を稼ぎランナーも出すが点を取れないという、見慣れたいつものやつ。まあ、西武戦と同じようなスタメン表を見た時点で察してはいたのだが。
それでも最後までリードを守っていけば…という一縷の望みにかけましたが、7回も続投した宮城が代打中村に同点タイムリーを浴びてジ・エンド。同点だけれど「終わった」と確信したので、8回にペルドモが勝ち越しを許した時も「中継ぎを無駄に使わずに済んだ」と達観していました。
それでも9回、二死一・三塁の好機を作り、杉山から代打西野が右中間に打球を飛ばした時は一瞬希望の光が見えたのですが、周東が打球に向かってダイビング。超絶ファインプレーで試合終了…。万が一抜けていれば勝てた…かというと、ハテナですが。
ところで西野は紅林の代打だったのですが、最後のチャンスで代打を出されるような選手を3番に据えたのはいったいどういう了見だったのでしょうか。
翌日は寺西-大関の顔合わせ。連敗濃厚と覚悟はしていたものの、いきなりの5失点は萎えます…。8連戦の2試合目で先発が2回途中降板とは、先が思いやられる展開となりました。
で、どうして3回からキャッチャーを若月に代えたのでしょうか。このところ打撃に精彩を欠いている若月を大差のついた試合で出す意図は何なのでしょう、はて。
さらに(薄々察してはいたが)麦谷はこのカードもベンチスタート。守備の弱い外野陣が麦谷なら防げるであろう失点を防げないものだから、点差がどんどん広がっていくのですが。太田も無理して出ているのではないかと心配です。
救いは楽天も西武に2連敗していることだけ。
蜘蛛の糸をつかむ気持ちで確認したスタメンも同じメンバー(打順を入れ替えただけ)だった3戦目は、呆れて言葉も出ませんでした。これで天敵上沢を攻略できるとでも…? 相手は田嶋キラーの嶺井を4番DHで起用しているというのに…。
初回、案の定一死一・三塁で得点できず、その裏田嶋が栗原に3ランを喫した時点で、実質試合終了。田嶋も何やってんの…。せっかく嶺井を投ゴロに打ち取っておきながら、自分でエラーして、次のバッターにホームランって…萎えるよ…。
その後はスマホゲームに集中していたので試合はちゃんと観ていませんが、上沢に11勝目と1000奪三振をプレゼント。オリからさんざん稼いだんでしょうね。毎回毎回同じ打ち取られ方で負け続けて、いったい何か対策しているのでしょうか。とっかえひっかえ違う選手が同じような打席内容でえんえんアウトを重ねる光景を見せられた福岡のファンに、いったい何を報いるというのでしょうか。
これで福岡で13連敗。スポーツ紙の見出しには「赤っ恥」と書かれる始末。怒りを通り越してあきれ果てます。これでホームも含めて対ソフトバンクは7試合も残っているのですから、本当にどうにかしないと楽天に抜かされてしまうでしょう。
3連覇前のオリックスはソフトバンク相手に「負けてあたりまえ」状態でしたが、逆戻りしてしまっているようですね…。
9/5~7 vsF ○○○
大阪に帰って仕切り直しと行きたいところで、アクシデント発生。対戦相手の日ハムが乗車した新幹線の到着が遅れ、試合開始時間が大幅に遅延(1ヶ月ぶり2度目)。試合開始は19時半となりました。前回は相手にリードを許し、最後の最後に大逆転勝利となりましたが、果たして今日は…。
先発九里はいつもどおりの粘りの投球。しかし相手も好投手北山ですから序盤は互いにゼロ行進。ようやく点が入ったのは5回裏、連打からの空振り三振…が田宮の悪送球を招きランナーが生還。ここで終わりならなんとも締まりのない攻撃ですが、続く廣岡が四球を選んだ後、西川がタイムリーを放ち2点目が入ります。
6回もランナーを背負いながら得点を許さなかった九里は気合いのガッツポーズ。7回からは継投へ。まずは才木がしっかり三凡。続いて登場した岩嵜は、いきなり死球とヒットで無死一・二塁。しかしここからが親ガモの真骨頂。三者連続三振で大ピンチを切り抜けます。もちろん追加点を取れず2点差のまま、もちろん最後はマチャド。…が、一死から四球・ヒット・四球でまさかの満塁。打席は代打のマルティネス。え…まさかここから延長戦…?
が、打球は力なくショートの前へ。6-4-3と渡ってゲッツー完成、試合終了! 時計はピッタリ23時! 選手もベンチも実況解説も客席もみんなヘトヘト。お疲れさまでした。
そして翌日はデーゲームという過酷な状況。試合は観られませんでしたが、休み明けの曽谷は上々の出来だったようです。3回裏の同点打は麦谷・廣岡の連続二塁打でしたが、その麦谷がスライディングで負傷したのか6回から途中交代。アグレッシブなのも良いですが、怪我だけはやめてー…。
勝ち越しは7回裏、満塁からの大城のタイムリーでした。満塁で点が入るのはひさしぶりではないか。今日の8回はペルドモでしたが、しっかりゼロで抑えられて良かったです。
勝ち越して気分が良い日曜日は、山下舜平大の復帰登板でした。初回は圧巻の三者三振! 観る者を驚愕させたシュンペータが帰ってきた!? …が、2回に制球が定まらなくなり、連続四球から初ヒットがタイムリーという、なんとも複雑な展開に。5回にも清宮に甘く入ったストレートをホームランにされてしまいます。しかし5回を投げ奪った三振は11。身体が治った山下は、これからまだまだ進化するはず。来年は圧倒的な投球で一年間ローテを守ってくれることを願います。
と、リードされた展開でいつもなら「もういい! 負け負け!」と中継を観ないようにするオリファン(の風上にもおけない)ですが、この日はなぜか「まだいけるかも」という期待感がありました。良い予感もたまには当たるもの。5回、廣岡のタイムリーで1点返すと、6回は相手の小刻みな継投を崩す紅林のタイムリーで同点に。そして7回には、一死一・三塁のチャンスで3番太田に代打西野という画期的な采配が大当たり。西野は起用に応えて見事勝ち越し! 太田が絶不調とはいえ、「ここで代打西野…あるわけないか」とばかり思い込んでいたので目を疑いました。
6回から入山→岩嵜→ペルドモと無失点で繋いだ9回は、お休みのマチャドに代わって才木が登板。危なげなく3人で終えて今季2セーブ目をあげ、師匠の岩嵜とともにお立ち台ゲット。セーブ失敗して泣いていた昨年を思えば嘘のような成長ぶりです。
というわけで、ソフトバンクに3連敗のち日ハムに3連勝という、パ・リーグの優勝争いを攪乱するオリックス。しかしこちらもこれ以上黒星を増やすわけにはいきません。いよいよ残り試合も少なくなりました。なんとかここから踏ん張って、少しでも上にくらいついて行ってほしいです。
昨年の4月から勝ちなしのみずほPayPayドーム。マジか…。
その最後に勝った試合の先発は宮城です。満を持しての休暇明け、2回裏の一死満塁を乗り越え、その後は目の覚めるような好投を見せるも、援護は初回の廣岡の先頭打者ホームランのみ。4回の無死満塁で0点を始めとして、拙攻を繰り広げるオリ打線。本日も太田不在とはいえ、あんまりです。リーグ屈指の好投手モイネロをなぜか苦にせず、球数を稼ぎランナーも出すが点を取れないという、見慣れたいつものやつ。まあ、西武戦と同じようなスタメン表を見た時点で察してはいたのだが。
それでも最後までリードを守っていけば…という一縷の望みにかけましたが、7回も続投した宮城が代打中村に同点タイムリーを浴びてジ・エンド。同点だけれど「終わった」と確信したので、8回にペルドモが勝ち越しを許した時も「中継ぎを無駄に使わずに済んだ」と達観していました。
それでも9回、二死一・三塁の好機を作り、杉山から代打西野が右中間に打球を飛ばした時は一瞬希望の光が見えたのですが、周東が打球に向かってダイビング。超絶ファインプレーで試合終了…。万が一抜けていれば勝てた…かというと、ハテナですが。
ところで西野は紅林の代打だったのですが、最後のチャンスで代打を出されるような選手を3番に据えたのはいったいどういう了見だったのでしょうか。
翌日は寺西-大関の顔合わせ。連敗濃厚と覚悟はしていたものの、いきなりの5失点は萎えます…。8連戦の2試合目で先発が2回途中降板とは、先が思いやられる展開となりました。
で、どうして3回からキャッチャーを若月に代えたのでしょうか。このところ打撃に精彩を欠いている若月を大差のついた試合で出す意図は何なのでしょう、はて。
さらに(薄々察してはいたが)麦谷はこのカードもベンチスタート。守備の弱い外野陣が麦谷なら防げるであろう失点を防げないものだから、点差がどんどん広がっていくのですが。太田も無理して出ているのではないかと心配です。
救いは楽天も西武に2連敗していることだけ。
蜘蛛の糸をつかむ気持ちで確認したスタメンも同じメンバー(打順を入れ替えただけ)だった3戦目は、呆れて言葉も出ませんでした。これで天敵上沢を攻略できるとでも…? 相手は田嶋キラーの嶺井を4番DHで起用しているというのに…。
初回、案の定一死一・三塁で得点できず、その裏田嶋が栗原に3ランを喫した時点で、実質試合終了。田嶋も何やってんの…。せっかく嶺井を投ゴロに打ち取っておきながら、自分でエラーして、次のバッターにホームランって…萎えるよ…。
その後はスマホゲームに集中していたので試合はちゃんと観ていませんが、上沢に11勝目と1000奪三振をプレゼント。オリからさんざん稼いだんでしょうね。毎回毎回同じ打ち取られ方で負け続けて、いったい何か対策しているのでしょうか。とっかえひっかえ違う選手が同じような打席内容でえんえんアウトを重ねる光景を見せられた福岡のファンに、いったい何を報いるというのでしょうか。
これで福岡で13連敗。スポーツ紙の見出しには「赤っ恥」と書かれる始末。怒りを通り越してあきれ果てます。これでホームも含めて対ソフトバンクは7試合も残っているのですから、本当にどうにかしないと楽天に抜かされてしまうでしょう。
3連覇前のオリックスはソフトバンク相手に「負けてあたりまえ」状態でしたが、逆戻りしてしまっているようですね…。
9/5~7 vsF ○○○
大阪に帰って仕切り直しと行きたいところで、アクシデント発生。対戦相手の日ハムが乗車した新幹線の到着が遅れ、試合開始時間が大幅に遅延(1ヶ月ぶり2度目)。試合開始は19時半となりました。前回は相手にリードを許し、最後の最後に大逆転勝利となりましたが、果たして今日は…。
先発九里はいつもどおりの粘りの投球。しかし相手も好投手北山ですから序盤は互いにゼロ行進。ようやく点が入ったのは5回裏、連打からの空振り三振…が田宮の悪送球を招きランナーが生還。ここで終わりならなんとも締まりのない攻撃ですが、続く廣岡が四球を選んだ後、西川がタイムリーを放ち2点目が入ります。
6回もランナーを背負いながら得点を許さなかった九里は気合いのガッツポーズ。7回からは継投へ。まずは才木がしっかり三凡。続いて登場した岩嵜は、いきなり死球とヒットで無死一・二塁。しかしここからが親ガモの真骨頂。三者連続三振で大ピンチを切り抜けます。もちろん追加点を取れず2点差のまま、もちろん最後はマチャド。…が、一死から四球・ヒット・四球でまさかの満塁。打席は代打のマルティネス。え…まさかここから延長戦…?
が、打球は力なくショートの前へ。6-4-3と渡ってゲッツー完成、試合終了! 時計はピッタリ23時! 選手もベンチも実況解説も客席もみんなヘトヘト。お疲れさまでした。
そして翌日はデーゲームという過酷な状況。試合は観られませんでしたが、休み明けの曽谷は上々の出来だったようです。3回裏の同点打は麦谷・廣岡の連続二塁打でしたが、その麦谷がスライディングで負傷したのか6回から途中交代。アグレッシブなのも良いですが、怪我だけはやめてー…。
勝ち越しは7回裏、満塁からの大城のタイムリーでした。満塁で点が入るのはひさしぶりではないか。今日の8回はペルドモでしたが、しっかりゼロで抑えられて良かったです。
勝ち越して気分が良い日曜日は、山下舜平大の復帰登板でした。初回は圧巻の三者三振! 観る者を驚愕させたシュンペータが帰ってきた!? …が、2回に制球が定まらなくなり、連続四球から初ヒットがタイムリーという、なんとも複雑な展開に。5回にも清宮に甘く入ったストレートをホームランにされてしまいます。しかし5回を投げ奪った三振は11。身体が治った山下は、これからまだまだ進化するはず。来年は圧倒的な投球で一年間ローテを守ってくれることを願います。
と、リードされた展開でいつもなら「もういい! 負け負け!」と中継を観ないようにするオリファン(の風上にもおけない)ですが、この日はなぜか「まだいけるかも」という期待感がありました。良い予感もたまには当たるもの。5回、廣岡のタイムリーで1点返すと、6回は相手の小刻みな継投を崩す紅林のタイムリーで同点に。そして7回には、一死一・三塁のチャンスで3番太田に代打西野という画期的な采配が大当たり。西野は起用に応えて見事勝ち越し! 太田が絶不調とはいえ、「ここで代打西野…あるわけないか」とばかり思い込んでいたので目を疑いました。
6回から入山→岩嵜→ペルドモと無失点で繋いだ9回は、お休みのマチャドに代わって才木が登板。危なげなく3人で終えて今季2セーブ目をあげ、師匠の岩嵜とともにお立ち台ゲット。セーブ失敗して泣いていた昨年を思えば嘘のような成長ぶりです。
というわけで、ソフトバンクに3連敗のち日ハムに3連勝という、パ・リーグの優勝争いを攪乱するオリックス。しかしこちらもこれ以上黒星を増やすわけにはいきません。いよいよ残り試合も少なくなりました。なんとかここから踏ん張って、少しでも上にくらいついて行ってほしいです。