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続・風花の庭

朝がほの凋まぬほどに降り晴れて雨より後の秋のあつさは(上田秋成)

今日までのプロ野球

  posted by さや at 09:14:06 │EDIT
8/3〜6 vsE ○○●

変則3連戦の月曜日は17年ぶりの東京ドーム開催。びっくりするほどの客入り! …だったのですが、先発九里が初回から大乱調。紅林のエラーもあかんかったし、球審のストライク判定も厳しかったが。
しかしそれ以上に荒れたのがマッカスカーの退場宣告に始まる試合展開。無死一・二塁フルカウント、落ち球にマッカスカーのバットは止まりましたが一塁塁審はスイング判定。もちろんこれに不服のマッカスカー、ベンチに戻っても文句は止まらず、吉井監督のとりなしも実らず退場に。
中継は容赦なく横からの映像を流していましたが、ハイ、振っていませんでした。後味悪い!
もちろん楽天応援団はいっそうボルテージが上がります。その声量に乗せられるかのように、浅村の3ランが飛び出しこの回なんと4失点…。
その裏、二死から西川が二塁打で出塁。次は4番の太田ですが、初回の守備で手首を捻ったか、いきなり代打来田が登場。ええ…初回から両軍の4番がいなくなったの…。
しかしその来田がタイムリーを放ち1点返します。続く2回は九里が連続被弾で6―1となるも、その裏紅林の2ランでまたも3点差に。
このまま荒れ模様かと思いきや、その後は落ち着きゼロ行進に。この日は「(九里が)きわどいコースを狙ってもボールになる」と解説の坂口がはっきり言うくらいのゾーン判定でしたが、中盤からはそれを踏まえた投球にシフトしたように見えました。
打線も同じく落ち着いてしまいましたが、6回に来田のソロホームランで1点返すと、7回表は阿部が満塁のピンチを背負うも無失点。すると直後、宗の2ランでようやく同点に!
椋木→マチャドの継投で同点のまま迎えた9回裏、相手は藤平。宜保が執念のヒットで出塁すると、西川が四球を選び、舞台は整いました。来田のひと振りは特大サヨナラ3ラン! まさに歴史に残る東京ドーム主催試合になりました!
と、本来ならば手放しで喜ぶべき試合のはずが、序盤からモヤモヤが残ってしまったのは非常に残念。一塁塁審は最初にマッカスカーのスイングを取ったものだから、その後も意地になったかのようにハーフスイングを取りまくっていましたね。三塁塁審がこちらのスイングを取らなかったものだからアレコレ言われてしまうし。ひどい水差しでした。
京セラに戻っての水曜日は、初回に西川のタイムリーで先制。同点に追いつかれた後の4回裏に勝ち越し。エスピノーザはたびたびピンチを背負う苦しい投球ながら、7回1失点の粘投。その裏に1点追加すると、あとはムクマチが6連続アウトで試合終了! 九里・エスピという勝たなくてはいけない(そこしか勝てない、ともいう)2試合でしっかり連勝を取りました。
サンタテの期待も高まる木曜日ですが、苦手の岸に対しこちらは田嶋…ということで、アカン気はしていましたが、本当にここまでアカンとは…。岸ももう41歳ぞ…。いつまで苦手や言うねん…。
とはいえ、田嶋は思いのほか好投したのです。初回の2ランはいただけませんが、その後は味方のサクサク攻撃で休まる間も与えられない中ながら5回3失点。いや、そもそもの期待値からすればこれで満足してはいけないのですが、今季の内容を思えば好投の部類に入ります。今季はじめて組んだ石川との相性が良かったのかもしれません。打線は嚙み合わなかったですね。


8/7~9 vsM ○●●

ビジターゲームの3連戦。初回に山中のホームランのみならず、紅林のタイムリーが出て幸先よく2点先制するものの、その裏先発寺西が安田に2ランをくらいアッサリ同点に。
3回裏、寺西が連打と四球で無死満塁という絶対的ピンチを背負うも、山口を浅い左飛、ソトをゲッツーに抑えて無得点で凌ぎました。「これで流れが変わる」と我が家の解説者。そして5回表、西川の2ランで勝ち越すと、来田にもホームランが飛び出し3得点。寺西は6回を初回の失点のみに抑え、4勝目ゲット。先勝に成功できました。
と、結果だけなら平和な試合のはずが、不穏な空気になったのは8回表。回またぎの坂本から先頭来田が死球を受けると、続く森にも死球。坂本vs森といえば因縁の相手ですが、すっぽ抜けの球だったこともありここは笑ってベンチに下がる森。相手エラーで満塁の後、宗の犠飛で1点追加。そして山中の打席で、またもすっぽ抜けが死球! この回3つ目ですから、さすがに波留コーチはベンチを飛び出しかけるし、客席からも怒号が聞こえます。結局嵐は起きませんでしたが、勘弁してほしかったですね…。
土曜日の試合は、曽谷の復帰戦。初回、先頭藤原に投じたスライダーを福永が後逸。空振り三振のはずが無死一塁になった時点でイヤな予感はしましたが、それ以後スライダーを低めに投げ切れなくなったのか、甘いコースを痛打され、またたく間に4失点。それで観る気を失いました…。
おまけに相手は苦手のジャクソン。このところベンチスタートが多かった渡部・杉澤を起用するも不発。曽谷は初回以降立ち直り、良い時の投球に戻って追加点を与えないものの、追いつける空気はまるでなく、最終回に横山から1点を奪うのがやっと。太田・紅林・来田の3連打は希望がありました。しかしその後が…。
なんとか勝ち越してくれと願う日曜日。しかし相手先発が「初物・左腕」というだけで打てる気がせず。そして本当に打てず。
ジェリーは先週の内容が良かったので期待していましたが、初回に2ランを被弾。なんだか毎日初回にホームラン打たれているような気がするのですが、なにゆえ。
4回に同点とするも、6回にまずい守備で勝ち越しされてしまいます。7回には吉田が2失点。あとはまったく反撃できる雰囲気もなく、試合終了。
またもビジターで負け越し…。
またも借金生活…。
いつの間にか使い果たした貯金をなかなか取り戻すことができません。貯金が減るのはあっという間なのに、どうして借金は減らないの…。
いつの間にか3位は遥か彼方だし、振り返れば5位も目前。正念場です。





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夏・・・

  posted by さや at 11:46:52 │EDIT


海に行くわけでもなく、

山に行くわけでもなく、

毎日あわただしく過ぎていくけれど、

雰囲気だけでもね…。


今日までのプロ野球

  posted by さや at 20:22:16 │EDIT
7/28・29 ☆彡オールスター☆彡

年に2日のお祭り、オールスター。オリックスからは西川・若月・エスピ・マチャド・椋木が選出、さらにベンチには岸田監督とにぎやかです。
本来なら心から楽しむ夜となるはずでしたが、熊本地震のニュースが気になりあまり集中しては観られませんでした。
そんな中でも1日目の東京ドームは、両軍合わせてホームランが5本飛び出し大盛り上がり。オリックス勢の登場は7回、西川の代打に始まり、8回の守備からはマチャド-若月のバッテリーに太田がセカンドへ。ライト西川というめずらしい配置も見られました。岸田監督がベンチにいないなあと思っていたらブルペン担当だったとか。
富山に移動しての2日目はエスピノーザが先発。キャッチャー若月に加え、3番レフト西川、太田も6番ファーストでスタメンです。2回無失点のエスピはテレビ中継のインタビューにも出演。見事な日本語(富山弁)を披露し実況席を驚かせました。三度目の選出でオールスター初出場の西川は2安打1打点、太田も2安打と活躍。若月は新庄ベースコーチの指示に応えダブルスチールを成功させ、昨年の雪辱を晴らしました。6回に登板した椋木は細川に逆転2ランを浴び残念ながら負け投手に。この日もあわせて36安打、ホームラン5本が飛び交う乱打戦となりました。
辰己の楽天カードマンや、高校代表以来の高橋光成-栗原のバッテリー(マイクの会話に大笑い)などなど、見どころたくさんのオールスターでした。


7/31~8/2 vsL ○●●

後半戦最初のカードは西武戦、しかも激アツベルーナドーム。先陣を切るのは寺西。初回はなんなく終えるものの、2回にネビンの打球を足に受けてしまいます。続投するもやはり影響があったのか、そこからは苦しい内容に。3回には、内野のミス連発で1点を失ってしまいます。森のタイムリーで逆転した4回も二死から来田のエラーから連打をくらい2失点。それでも5回103球を粘投しました。先発→中継ぎ→先発の配置転換で調整の難しいシーズンになっていますが、さすがの対応力です。
せめて負けは消してくれぇ! と見守っていた6回。宗の三塁打から西川のタイムリーであっさり同点。しかし山中のバント失敗で1点どまり。その裏、登板した入山がピンチを作ると左の林のところで山田に交代、火消し成功。その後山﨑→椋木→マチャドとゼロでつなぐも、打線がウィンゲンター・森脇・甲斐野から得点できず、試合は延長へ…暑いのに…初戦から…。
ちなみにこの9回の攻防で、互いに森・ネビンという主軸に代走を出しています。「どないすんねん!」とお怒りの両ファン。
10回は西川が今日4安打目の二塁打で出塁するも(そして代走)得点できず。吉田がその裏をゲッツーで終えた直後の11回表。この時点で力尽き寝床にいたので、太田の打った直後のガッツポーズを見逃しました。大歓声にあわててテレビの前に戻ると、後ろを向いた外野とスタンドの映像が…。さらに紅林のタイムリーで2点目が入ります。しかし懸念材料は、残りの投手が片山・山岡・宮國しかいないこと。予想どおり片山が登板し、あっさり2アウトを取りました。
「勝った」と思うやん…?
ところが古賀の打球があとちょっとのところで内野安打になりランナー一塁。続く代打蛭間につながれ、イヤな予感がしてきます。しかも代打外崎にもヒットを打たれて満塁に。ストライクの入らない片山。蒼白になるオリファン。ストレートの四球で押し出し、1点差に。
「終わった」と思いましたね…。
さすがに交代となりましたが、残る投手は山岡・宮國。もちろん山岡しか選択肢はないのですが、忘れもしないベルーナドームの前回登板。もう祈るしかありません。
ファウルと見逃しで追い込むも、そこからも縦スラ連投する山岡。甘いコースにも行きましたが、源田の打ち損じに救われました。そして6球目! 最後の最後で、これぞ山岡のコースに行きました! 三振を奪ってゲームセット、大事な初戦を取りました!
連勝したい土曜日はジェリーと渡邉の投手戦に。ジェリーはランナーを背負いつつも6回を無失点で粘投するも、打線が応えられず。6回にようやく中川の犠飛で先制しますが、8回裏に山﨑が同点とされ、さらにランナー三塁でネビンの内野ゴロを若月が捕球できずに失点。8回も山岡がバントの打球を送球エラーするという、暑さで集中力を欠いたような内容で逆転負け。
こういう時こそ休ませればいいように思いますが、3戦目もほぼ同じメンバーで逆転負け。髙島は今日も5回の壁を越えられず、1点リードを守るどころか2点ビハインドに。7回に吉田を出したと思えば8回は宮國、ちょっとよくわからない継投でした。打線もなかなか繋がらず。野口に途中で代打を出すなら最初から使わなければいいんじゃ…。
というわけで、オールスター明けのカードは1勝2敗、またもビジターで勝ち越せずとなりました。うーん、きつい。



ドラマ寸評(2026年第3期)

  posted by さや at 11:57:47 │EDIT
『豊臣兄弟!』
戦国大河のハイライトといえば本能寺の変。今まであまたの俳優がその壮絶な最期を演じてきました。その作品ごとに味わいは異なりますが、共通しているのは作り手の気概。やはり誰にとっても信長を演じること、本能寺の変を描くことは、大河ドラマに携わるにあたってひとつのステイタスになるのでしょう。
そして今年、信長を演じた小栗旬も大河史に残る新たな信長像を見せてくれました。
豊臣兄弟というタイトルどおり、この作品のテーマは兄弟愛。ドラマ中、秀吉秀長だけでなく、信長信勝、足利将軍の兄弟関係も描かれていました。
信長はずっと弟を殺したことで心に傷を負っていましたが、それが死に際まで彼を苦しめることになろうとは予想していませんでした。
ずっと先まで広がる空のような世にするために、さまざまな思いを振り払い、両手を血で濡らしてきた信長。裏切りと殺戮ばかりで誰もかれも信じられぬ戦の世。回を追うごとに信長の心は鎖されていき、表情も硬く厳しく、時に羽柴兄弟に絆される時はあっても、若かりし頃のような柔らかさは失われていました。
どこで間違えたのか。炎の中、信長は今まで自分が殺めてきた人びとの幻影を目にします。
傷つき疲れ果てた彼の最期を見守ったのは、信勝でした。信長はこの世を去ることで、弟を殺した罪からようやく救われたのかもしれません。
そしてあの世では、信勝とかつてのように笑いあえるのかもしれません。羽柴兄弟のように。
ちなみに織田信澄という武将を知ったのは中学生の時に読んだ漫画『風の龍 光の華』(神谷悠)ですが、圧倒的なカリスマ信長へ愛憎入り混じった思いを抱く信行そして信澄のお話でした(今思えば若干BL風味だったな…まあ少女漫画だからな…)。戦国時代ではよくある話だったのかもしれませんが、親を殺した相手に仕えるのは確かに複雑だよなあ…と子ども心に感じたものです。今作は信澄がクローズアップされていたので、遠い昔の記憶がよみがえりました。
信長の時代は終わり、間もなく秀吉の世がやってきます。
主を討った光秀と対峙した秀吉は、その後彼の死を配下に告げます。しかし光秀は本当に討ち取られたのか、その瞬間は描かれることなく、謎は残ります。そして秀吉は、己が天下を取ると弟に囁きました。どこか不気味さを秘めていた池松壮亮の秀吉。いよいよ本領を発揮する時がやってきました。
豊臣兄弟の人生はここからがむしろ本番。信長を失った彼らは、天下統一への道をひた走る。
誰もが知るその歴史をいかにしてアレンジして見せてくれるのか、ワクワクします。

『Tシャツが乾くまで』
人が生み出す言葉、行動、そして心に抱く感情は、決して一色ではありません。さまざまな色が重なり合い、混ざり合い、そして他者と混じり合うことでさらに複雑になっていきます。そんな名前のない色合いで、日常は彩られていきます。
未曽有のバス事故で家族を失うという非日常な現実に向き合いながら、それでも日常は続きます。仕事、食事、子どもの世話、そして洗濯。
蒼井優と中島歩が織りなす、喪失感という無色彩の世界と、愛する人の秘密を前に突き動かされる感情の彩り。生方美久の余白の多い脚本をふたりが埋めて余りある表現力で満たしています。
行方不明となった夫が実は生きていた、というのはなんとなく予想はできていました。このドラマは彼らの秘密が明かされていくサスペンスでもありますが、むしろ謎解きはどうでもよくて、優れた脚本と俳優の演技力を味わうことで高い満足感を得ています。
それにしても中島歩はいい俳優になりましたね…。『花子とアン』ではじめて見た時はびっくりするほど棒演技だったのに…。

『告白-25年目の秘密-』
松村北斗を拝むドラマかと思いきや、案外面白かったので視聴継続。
松村北斗が空気系男子という時点で「そんなバカな!」と言いたくなるような設定ですが、今をときめくトップアイドルが「執着心の強い地味なストーカー男」を演じる時代になったことを思えば、何やら感慨深いような。
岡崎紗絵の魅力は今ひとつよくわからないのですが、子どもの頃に男の子を殴って撃退するパワフルさや、社長の娘というレッテルと戦う逞しさを持ちながら、男性に相手にされない淋しさといった年頃の女性らしい悩みを抱えたバリキャリに見えないことはないので、そこまで気にはなりません。
過去の誘拐事件と現在の殺人事件が、爽太の恋のゆくすえに絡んでいきそうです。恋といってもやっていることはただのストーカーですから応援したくなるわけではありませんが…とはいえ麻里子に危害を加えるわけではないからセーフ…なのか?









今日までのプロ野球

  posted by さや at 20:13:59 │EDIT
7/21~23 vsH ○●●

前半最後の9連戦2カード目は、大阪から福岡への移動ゲーム。先発はエスピノーザ。先発ローテはもはや九里とエスピしかいないと言っても過言ではありませんから、ここは勝たねばなりません。
しかし2回裏、山本恵のホームランで先制されてしまいます。しかも相手は天敵上沢。初回の内野安打→ゲッツー以降、ランナーすら出ません。イヤな予感がしてきた4回表も連続三振でツーアウト。しかしそこから西川・太田・宗の連打で同点に。その裏をエスピノーザが三者凡退で終え、次の回。宜保が二塁打で出塁するも、若月のゴロでなぜか三塁を欲張りアウト…。ゲンナリしていたら、なんと杉澤が師匠(H栗原)の前で勝ち越しホームランを放ちます!
その後試合は膠着状態に。エスピが粘りの投球を続けるも、打線が相手のブルペン陣から追加点を奪えません。しかし連投の椋木・マチャドが1点リードを守り切り、カード先勝! 天敵上沢にも勝った!
2連勝で気分良く迎えた水曜日。初回、太田のタイムリーで先制するも、その裏から記憶を失います。

・・・_(:3 」∠ )_・・・

確かに先頭打者からボッコボコにされていた片山は、アウトを取れそうな気配すらなかったけれど、博志はちゃんと準備できていたのでしょうかね…?
その後も出てくる投手、出てくる投手、(才木以外)ボッコボコ。齋藤もひさびさの一軍登板だったのに…二軍ではいい感じだったから期待していたのに…田嶋も語るべくもないし…。いやー、一時は令和の226事件になるかと思いましたが、22-2で終わって良かったよ! いや良くないわ! 22日に222、夏の猫の日かよ!
そして翌日は山口の今季初登板。どこまで先発不足なのか。
山口は初回に2四球を出すものの、栗原・牧原を抑えゼロで終えました(この時点で安堵するオリファン)。打線は2回、若月のタイムリーで先制します。その裏を三者三振で終えた山口。これだけで大歓喜のオリファン。4回に同点とされますが、5回、杉澤のタイムリーで勝ち越し。こうなると、「勝ちをつけてあげたい」とベンチが思うのもやむなしでしょうが、山口は4回で限界に見えました。しかも初勝利を意識してよけい硬くなったことでしょう。先頭野村にヒットを打たれると、正木に初球をスタンドに叩き込まれてしまいます。やっぱりな。
それでも山口は前日の悪夢を払拭してくれるような、今後に希望を持たせてくれるような投球でした。
なんとか負けくらいは消してほしいと願うものの、7回に山﨑、8回に山田がそれぞれ1失点で5-2で最終回を迎えます。3点差ですからマウンドはもちろん抑えの杉山。しかしこのところ調子がイマイチに見える杉山、先頭宗がヒットを放つと続く中川がストレートの四球。ちなみに8回くらいから「来田→代打:森」を予想していたオリファン。そして「力んでポップフライ」とも…。裏切ってくれよ…。
ちなみに紅林の打席で「終わった」と思い、席を外したため着弾の瞬間を見逃したオリファン。ここは良い方に裏切られました。
この時点で残る(起用できそうな)投手は椋木・マチャド・宮國・川瀬。これで引き分けに持ち込めるのか…? またマチャド回またぎを言い出しかねないぞ…?
という不安は杞憂に終わりました。9回裏に登板した椋木が先頭を出すと、続く山本祐のバントを悪送球。川瀬にバントを決められ一死二・三塁。先に柳町を代打に出して敬遠させ、満塁で柳田を送るとは…まあ誰でもそうするか…。
サヨナラチャンスで柳田、この球場の雰囲気では逃れられそうにありません。
大きな飛球はセンターオーバー、渡部がフェンス際でジャンピングキャッチ。グラブにおさめて送球しようとしたところで落球。三塁ランナー牧原はもちろんホームに還って試合終了。
しかし岸田監督がリクエスト。渡部の完全捕球? 牧原の離塁? 牧原はどちらにしても渡部が捕ってから走っているので1点入るし…何のためのリクエスト?
もちろんリクエストの結果は失敗。しかしオリックス野手陣はグラウンドにとどまったまま、山中が必死に何かをアピールし、若月も岸田監督へ懸命に訴えています。しばらくしてベンチへ戻っていきましたが、いったい何があったのか、若月たちは何を主張していたのか、その時はすぐにわかりませんでした。
我が家の解説者調べによると、「捕球していなければランナーに進塁義務が発生するから、三塁→二塁と送ってゲッツーを狙った」ということだったのです。
「なぜ渡部がフェンスまで走ったのかわからなかった。ああいう場面は捕っても捕らなくてもサヨナラだから、外野手が最後まで追うことはない。渡部は最初から落球してのゲッツーを狙っていたのだろう」
あらためて映像を観返すと、確かに二塁ランナーの山本祐は走っていませんでした。若月たちが訴えていたのはここだったのです。(どのみち一塁ランナーの柳町がしっかり二塁を踏んでいたため、結果は変わらなかったわけですが)
岸田監督は試合後、リクエストの内容は完全捕球と牧原の離塁と話しました。リクエスト前後に審判と話をしていましたが、若月たちの要求が伝わったうえでのリクエストだったのかどうかは定かではありません。しかし三塁→二塁でのゲッツーの可能性に触れなかったのは残念です。勝利への執念を捨てなかった若月たちのプレーに感動する一方、ベンチとの温度差があるようにも感じました。
あと、オリとソフバンの代打の差も…。


7/24~26 vsM ○○● 

9連戦もやっとあと3つ。初戦は先発→中継ぎ→先発と数ヶ月の間にコロコロさせられている寺西。来年大丈夫かな…。
初回は1点ずつ取り合いますが2回表、ソトのホームランで勝ち越されます。その後のオリは! なんと! 3人ずつで攻撃終了! ヒットは初回の西川だけ! ランナーも紅林の死球(→併殺)以後ずーっとゼロ!
昨日の敗戦からも立ち直れていないのに…。
ちなみに寺西が降りた5回以降、宮國→才木→山田→山岡と、今日のブルペン陣は無失点で頑張りました。2-1のままいよいよ9回裏。100球ちょっとの相手先発河村は続投。ここまで初回以降まったく危なげないのですから、そりゃそうするでしょう。
ところが、先頭の代打来田が初回以来のヒットで出塁します。宗がきっちり1球でバントを決めて攻撃リズムができました。山中のレフト前タイムリーで来田が生還、同点に! 山中もしっかり二塁へ進塁。西川は敬遠で一・二塁。そして太田が、3球目をセンターへ打ち返し、代走渡部が還ってサヨナラー! あれよあれよの逆転劇でした!
土曜日の試合は観られず。初回に西川の犠飛と太田の2ランで「3」が刻まれたスコアを見て「ヨシヨシ」。次の回に「1」を返されるも「まあヨシ」。このところ当初の良さを失っているジェリー、気分転換なのか福永とのバッテリーでしたが、3・4回はゼロで抑えていたので油断していました。5回表の「2」を目にしてガックリ。
しかし7回裏に待望の「1」! なんと福永のホームラン! 8回裏も「1」で、5-3。気がつくと試合終了していました。今日の椋木・マチャドは危なげなしだったようです。
いよいよ9連戦最後の日曜日、先発は中5日の九里。が、初回に山口に一発を浴び、次の回もソトに被弾。あれ? 金曜日にも見たような?
相手のジャクソンに苦手意識はありませんでしたが、今日は調子が良かったのか、なかなか得点を奪えません。5回にも1点を失った九里はそれでも6回127球を投げ切りました。打線は8回に1点差と迫り、なおも一死満塁のチャンスを作りますが、代わった益田に抑えられ、9回も抑えの横山の前に三者凡退。ロッテに京セラ初勝利を献上、3連勝はなりませんでした。
一時はどうなることかと思った9連戦は、なんとか4勝5敗の最低限で乗り越えられました。しかし投手も野手もカッツカツ、厳しい状況は変わりません。果たしてこの酷暑を無事乗り越えることができるのか…。
オールスター休みで気分転換できたらいいな…。





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さや
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プロ野球&連ドラ視聴の日々さまざま。
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