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続・風花の庭

朝がほの凋まぬほどに降り晴れて雨より後の秋のあつさは(上田秋成)

今日までのプロ野球

  posted by さや at 20:07:38 │EDIT
9/8~11 vsL ●●●○

相手が平良ですから勝てないだろうとは思っていたものの、ジェリーが好投しただけに悔しい敗戦でした。堀と組ませたのには驚きましたが、案外好相性だったのか、8回2失点で負け投手にはなったものの降板後は満足げに見えました。失投もネビンのタイムリーと、8回の先頭カナリオに長打を打たれた2球だけに見えましたし。堀の強気の配球が裏目に出ましたが、若手捕手あるあるですかね。しかし堀に代打麦谷はちょっと意図がわかりませんでした。
雨で中止と思われたほっともっとの水曜日は強行開催。疲れている九里に休養を与えてほしいという望みも絶たれ、今日もビッグイニングを作られて11敗目となりました。九里の落ち込む姿はもう見たくないよー(涙)
日曜日からすっかり覇気のない打線は、相手先発の菅井が足をつったのか緊急降板するというアクシデントも活かせず今日もゼロ行進。あれ…ずっと得点入ってなくない? まあ、途中からH-F戦に切り替えていたわけですが。
雨の上がった木曜はほっともっと最終戦。なぜかまた中5日の髙島。なぜか前回勝った堀でなく捕手は若月。まあ、連戦で疲れているだろうし負け続きだし…と理由を勝手にあれこれ考えるものの、石川もいるのだから、練習前に打球を顔に受けた若月を消化試合に無理して出さなくてもよくない?
初回、組み替えた打線が功を奏し4番宗のタイムリーで先制に成功。ひさびさの「1」がスコアボードに刻まれました。ところが、さすがに連続中5日の疲労はいかんともしがたく、髙島がその直後に4失点。4回にも2点取られて撃沈。ところが今日はちょっと頑張る打線。5回に2点返すと、田嶋・岩嵜・山岡が踏ん張り、8回に相手のエラーで1点差に迫ります。しかし代打西野の打球は惜しくもショートゴロ。このまま9回裏に繋げたいところでしたが、片山がネビンに2ランを浴びて結局撃沈。神戸最終戦を勝利で飾れませんでした。最後の花火も雨の中でいまいち映えず…。
4タテ覚悟の金曜日、先発は山口。髙島を連続中5日にしたのは、山口を悪条件の神戸ではなく京セラで登板させたかったのだろうと想像しますが、それだけでなくチームも連敗中とあってか、山口なりにいろいろプレッシャーを感じていたのだろうと思います。我が家の解説者も前回のような思い切りの良さがないと指摘していましたが、初回、不運な当たりが続いて失点。その後も失点こそ免れたものの、連続四球などあまりいい内容ではありませんでした。
チャンスは作るもなかなか得点できなかった打線は4回、復調ぎみの山中のヒットから二・三塁として、渡部のタイムリーで逆転に成功。中川が怪我で抹消された(またか、という失望は置いておいて)この隙に、活躍してスタメンを奪還してほしいですね! 守備は文句なしですし!
直後の5回表。ここを投げ切れば勝利の権利ゲット、という前回と同じシチュエイションで、またも一発を浴びる山口…。疲れが見えていましたし、課題はスタミナかもしれません。同点弾のみならず、おまけの2ランまで浴びて1点差が2点差に…。
「今日は負けそうな気がする」と言っていた我が家の西武ファン。渡邉も緊急降板して割とピンチでしたが、逆転したことで5回から守備固め源田を投入する執念を見せてきました。しかし回またぎ浜屋から連続四球でチャンスを作ると、西野のタイムリーで1点差に。こちらも回またぎの博志はしっかり三者凡退で、流れを作ります。するとその直後、西川の犠飛と宗のタイムリーでまたも勝ち越し!
こうなると勝ちパターン3人の登場。7回は椋木、しかしひさびさの登板の影響もあったのか、無死一・二塁の大ピンチ。二死とするも渡部の打球は痛烈三遊間…かと思いきや、宗がダイビングキャッチ! はしゃぐ椋木!
8回は山﨑、二死一塁でカナリオの打球が山﨑の足に当たって大きく跳ねますが、宗がキャッチして一塁へ、またも宗!
最終回はもちろんマチャド。なんなく二死を取るも、ネビン・中村に連続ヒットを浴びるマチャド。しかし最後は三たびの宗! 渡部をサードゴロに打ち取り試合終了! 連敗脱出! にぎやかなお立ち台も壮観でした!
…と、喜びたいところですが、たびたび来田にバントをさせる不可解な采配が。なぜ負けこむとこうなる。4番打たせてたやん。


9/12 vsE ○

なぜか土曜日だけの楽天戦。エスピノーザになんとか12勝目を! と祈る中、2回に紅林が初ヒットで出塁。さらにこの日昇格した杉本もヒットで一・三塁としてから、若月の2点タイムリーで先制。3回にも1点追加。4回はチャンスを作りながら得点できず。リードしてはいるものの、大量得点していてもおかしくない展開がもどかしい。そういえば、今日はバントしないんだ…。
序盤は完璧だったエスピノーザですが、2巡目からやや制球が怪しくなり、ついに6回、2点を返されてしまいます。さらに宗山・マッカスカーという強打者に連続四球で満塁となったところで投手交代。点差があればもっと楽に投げられていたであろうに…打線のせいで…。
次はYG安田・辰己という左打者ですから、富山かなと思ったら。
(゜ロ゜)田嶋!?
なに、火消しテスト!?
いきなり3ボールになって押し出しを覚悟しましたが、見逃しとファウルでカウントを戻します。しかしそこからスライダーをことごとくファウルにする安田。そして10球目、「次は球種を変えた方がいいかも」というテレビ解説増井の言葉どおり、最後はフォークで空振り三振! 粘り負けしませんでした!
そして辰己も初球外野フライに仕留めて3アウト! 笑顔でベンチに戻る田嶋。すっかり頼もしい中継ぎになってくれました。
7回は連投の椋木がランナーを出しつつ無得点。その裏、先頭渡部がストレートの四球を選ぶと、西川のホームランで待望の追加点が入ります! そしてなぜかボコられる麦谷!
3点差となって安心していたら、こちらも連投の山﨑が1点返され2点差に。そして最後はお約束、ランナーを溜めるマチャド。もう祈るしかありませんでしたが、最後は小深田・宗山を抑えて試合終了。無事エスピの12勝目は守られ、トップのH前田に並びました。椋木は31ホールドで1位の座を守り、マチャドも31セーブ目でトップの横山にあと1と迫りました(もう個人成績しか楽しみがない)。
日・月と心穏やかに過ごせそうです。







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今日までのプロ野球

  posted by さや at 21:14:19 │EDIT
9/1・2 vsE ●●

楽天の東北シリーズにまたも参加のオリックス。おそらく秋田は曽谷・吉田・杉澤、岩手は齋藤とご当地ゆかりの選手が在籍しているからかもしれませんが、残念ながら二軍落ちだったりローテの都合だったりで誰も出ないという…。
で、先週初勝利を献上して見事地元凱旋を飾った伊藤に、今日は2勝目をプレゼント。太っ腹!
屋外が苦手な九里を投げさせざるを得なかったのも、怪我人だらけで二軍も含め先発ローテに苦心しているチーム事情からなのかもしれませんが、さすがにこれだけ対戦が続くと、手の内は全部相手にお見通しというもの。だからこそ「堀と組ませるべきだった」と我が家の解説者は力説していましたが、今の首脳陣にそんな勇気はないだろうし…。
先週齋藤が凱旋登板テストに落第したため、水曜日は今季何度目かわからないブルペンデーに。お願い、もう誰も怪我しないで…。
先発した岩嵜が2回無失点で好投するものの、2番手の富山が2失点。なおもピンチで交代した山岡は回またぎで4三振と好投しますが、5回に東山が2失点。権田・片山は無失点で凌ぎました。
で、その間打線はというと、ずーっとゼロ。荘司に苦手意識はありませんでしたが、この日は目先を変えるような投球に翻弄されたように映りました。それ以前に、チーム全体に覇気がないようにも感じました。どちらが最下位なんだかわかりゃしない…。


9/4~6 vsM ○○●

試合のない木曜日は心穏やかに過ごせ…るかと思いきや、杉澤の左手首手術の報道が。このところ名前を見なかったので予期していましたから驚きはありませんでしたが、いったいこのチームは今季だけで何人手術したのだろうか?
この日は初回、先制に成功。すぐ同点にされたものの、2回裏に勝ち越しできました。中5日の髙島と初スタメン堀のバッテリーでしたが、それ以降失点は許さず、4回には相手のミスで追加点が入り2点差に。6回から継投に入るも堀はそのまま。富山-椋木-山﨑-マチャドと、最後まで受けさせてもらいゼロで抑えました! 試合後はお立ち台にも。初々しいヒーローインタビューでした。
で、土曜の朝には行方不明だった東が右肘手術したというネットニュース。昨日の答えが出ました。なんと今年13人目だそうです! なにこれ、鎌倉殿?
この日は大阪桐蔭吹奏楽部とのコラボ応援イベントデー。重厚感ある応援曲に乗ったのか、今日も先制したのはオリックス。先頭西川がヒット、大城バント・太田の進塁打で三塁に進み、来田の内野安打で1点が入ります。
初回を見た限りは完璧だったエスピノーザ。スイスイ行くかと思いきや、直後の2回、左打者が並ぶところでヒットを集められ、悪送球もあってあれよあれよと3失点。嘘やろ…。
と、いつもならここでチャンネルを替えるところですが、桐蔭の演奏を聞くため攻撃時だけはオリ戦に。しかし相手先発小島の前に無抵抗の時間が続きます。大阪桐蔭OB(プラス二軍でも好調)でスタメン抜擢の池田も三球三振。4回には佐藤に一発を浴びさらに点差が離れていきます。その裏、池田の打席で頓宮の応援歌が演奏されるもショートゴロ。
おいおい、エスピで負けるのかい…とゲンナリしていました。しかし5回、相手エラーも絡んで1点を返すと、豊臣兄弟のワッショイに乗せ、来田のタイムリーで1点差に迫ります。6回表をエスピがゼロで抑えると、その裏いろんなチャンテが鳴り響く中、ついに池田のタイムリー! 同点!
しかし7回、近頃登板がかさんでいる富山、疲労もあるのか精彩を欠き、痛いミスもあってふたたび勝ち越されてしまいます。しかしなぜ相性のすこぶる悪いソトのところで山岡だったのか…。
その裏。紅林の前奏は素晴らしいトランペットのソロ! と感動していたらホームランで1点差!
8回はさらっと田嶋が抑えるも、その裏吉田正尚(マサタカ→ヤマナカ…母音?)のメロディーも虚しく無得点。9回表は東山がわずか6球とリズムを作ります。いよいよ最終回。先頭の宗がヒットで出塁し、イケるという空気になった…はずでした。が、次の太田がバントを打ち上げ失敗。…というか、バント? 太田に? いくら今日ノーヒットとはいえ、太田にバント???
アカンという空気になった…はずでしたが、来田がうまい打撃でつなぎます。しかし紅林は外野フライ。続く中川も右打者、正直あきらめてはいましたが、桐蔭のバファエールの力も借りて同点タイムリー!
桐蔭吹奏楽部も残業の延長戦。が、マチャドがひさびさの劇場…。二死満塁と胃を破壊されかけるも安田を抑えて裏の攻撃を迎えます。先頭渡部がらしいヒットで出塁、若月が送ると西川は敬遠。宗が粘って四球を選び満塁! 打席は太田、流れるはもちろんバファエール。が、初球をひっかけサードゴロゲッツー…!? かと思いきや、バウンド高くサードが取れずランナー還ってサヨナラー! なんか微妙ー!
ヘルメットを投げ捨て吠えた太田。クリーンヒットとはいきませんでしたが、最後に一矢報いました。
最後に森の応援歌も演奏してくれた桐蔭吹奏楽部(動画で見た)。今年はバファローズ高校イベントの日程がなかなか発表されず、桐蔭吹部は多忙だし仕方ないかと落胆していたのですが、やっぱり最高です! 吹奏楽部のYouTube(BsTVより登録者数が多い)も見返して堪能しました。演奏レベルの高さもさりながら、楽器を吹きながら合間に声出しする基礎体力のすごさに感服。終始楽しそうな笑顔にこちらも破顔。オリ選手のぬいぐるみを身に着けている生徒もいて、コラボイベントが始まった頃に較べればオリファン増えたかな…?
という、劇的勝利の勢いを続けられないのが今のオリックス。サヨナラ勝ちの次の日の勝率、悪くない…?
2回裏、速報を見ると一死満塁だったので、ヨシヨシと閉じ、次に開いたらまさかのゼロ。よくよく見るとヒットもゼロ。しかも相手の欄には着々と1が刻まれていく。ちょっとちょっと、もう7回なのにまだゼロ安打…?
6回の小川のエラーによる来田の出塁は内野安打でもおかしくない当たりだったそうですが、そういう問題ではない。ルケーシーってそんないいピッチャーなのか…? と青ざめながら調べるとオリックスにしか投げていませんでした。E伊藤と同じく年に2人もオリキラーを誕生させてしまったのか…?
8回にようやく麦谷の内野安打でノーノーは阻止したものの、得点はゼロ。6回以降の中継ぎ陣は無失点でしたが、点が入らなければどうしようもない。9回も横山にリベンジされ、試合終了。
スイープできなかったどころか、完敗でした。観られなくて良かったとしみじみ。
しかしまあなんというか、いかにも5位争いだなという3連戦でしたね。改めて順位表を眺めると、3位とは11.5G差です。残り18試合、来年に向けてしっかり種蒔きしてくれるような、何か希望を残すしめくくりにかかってほしいです。








河鍋暁斎の世界

  posted by さや at 15:04:04 │EDIT
夏のある日、ひさびさに神戸へ出かけました。
長々と電車に乗り、
三宮の地下街で迷い、
目的地にようやくたどりつきました。

…の前に、お昼ご飯。
「せっかく神戸に行くなら贅沢に神戸牛を食べよう!」と、そこそこ手頃なお店をチェックしていたのですが、三宮に着く直前、週末しか開店していないことに気づきました。危ない危ない…。

というわけで、急遽目的地の近くにあるお店へ変更。



《Cafe Rest 8番館》

旧居留地の神港ビルヂングというレトロな建物の中にあります。
店内もレトロ感満載。
平日のお昼時とあってか、近くで働いているらしき人たちの姿が目立ちます。



お味噌汁つき日替わり弁当(メンチカツ)。
弁当なのでちょっと冷えていますが、お腹いっぱいになれる外食ランチで880円はこのご時世、あまりお目にかかれません。しかも神戸のど真ん中。
メニューに写真があったカラフルなクリームソーダも美味しそうでした。

さて、ようやく今日の本題へ。
神戸市立博物館で開催されている、《ゴールドマンコレクション 河鍋暁斎展》です。



中之島で開催されているフェルメール展(真珠の耳飾りの少女)は凄まじい混雑というし、ここならゆっくりじっくり鑑賞できるだろうという魂胆です。

しかしこれまた直前で気づいたのですが、本日はなんと暁斎撮れるDAY、つまり写真撮影OK。これは思ったより混んでいるかも!?
…と、心配するほどの人出ではありませんでした。ガラガラというほどでもありませんが。

展示は「ゴールドマン・コレクションのスターたち」、コレクションから選ばれし名画たちから始まります。かわいらしい蛙や象から暁斎らしい恐怖感がにじみ出る絵まで、一気に楽しめます。



地獄大夫と一休。着物の柄も凝っています。



亡くなった妻をモデルにしたという幽霊図。ボケてしまいました。横に人がいるので、基本あわてて撮影しているというのもありますが、なぜかこの絵だけが…。

動物画の「けもの」コーナーへ。



当時の世相を反映した蛙の射的場。



眠る象。大きな象がちんまり丸まっているのがかわいい。



ふくさに描かれている猫。鼠をくわえる顔つきの野性味たるや、これぞ猫という感じ。

と思えば、まるまるした猫がのんびり眠っています。



猫と鯰。鯰は鯰ひげを生やした役人、猫は役人を食いものにして太った芸者の暗喩と解釈されているそうです。



蝶と菊に猫。静けさの中の一瞬、すべてが美しい。

 

まるで対になっているような石灯籠の上で眠る猫・猫又図。



月下狸和尚図。夜空に何を思案するや。



雄々しい竜虎図です。

続いては「ひと」コーナー。紫式部や加藤清正、牛若丸といった有名人も、暁斎の手にかかればどこか不穏な空気が漂います。



三味線を弾く洋装の骸骨と踊る妖怪。不気味なのになぜかクスリと笑ってしまう。

「おに」の部。



酒のツマミに鰹を準備する鬼は自画像?

「かみ・ほとけ」コーナーは、吉野大峯展で勉強した鐘馗の絵がたくさん。



鬼を蹴り上げる鐘馗。その場でサッと描く席画らしいのですが、この躍動感と余白の使い方の見事さには唸らされます。



五聖奏楽図。キリスト・釈迦・老子・孔子の豪華共演。

最後は「版画の名品」。肉筆画がメインの暁斎が手掛けた浮世絵です。



幕末に象が来ていたとは驚きです。



虎まで!



滑稽狂画双六。『風、薫る』でりんたちが遊んでいた双六とは違いますが。



榊原健吉山中遊行之図。骸骨やら妖怪やらにも動じない豪胆さが表れています。



猫の月見。鼠を肴に月を眺めながら一杯やろう、といったところでしょうか。短いしっぽがかわいいです。

ふー、目論見どおりゆっくりじっくり満喫できてまんぞくまんぞく。
さて、会場を出るとそこはもちろんグッズ売り場。

実は前売り限定スペシャルチケットを購入していました。アクリルキーホルダー付きなのです。忘れずにレジで交換せねば。
「どれにしますか?」と複数並べてくれました。
選んだのはもちろん…。



洋装の骸骨!!!
でもこれ…どこに付けるの?

さて、1時間以上観て回って足が棒のようです。
どこかでお茶でもしたいところ。というか、甘いものが食べたい。
ランチがお手頃価格で済んだので、ちょいと奮発。



《パティスリートゥーストゥース》の限定桃のパルフェ・フロマージュ!
たっぷりの桃がさわやか! 下の方までぎっしりのゼリーやクリームが美味しい!
ぜいたく~。

本当は神戸を見て回っていきたかったのだけれど、暑さと疲労で限界。大丸でお土産だけ買って近鉄に乗りました。乗り換え1回で簡単に行けるのに、なかなか行く機会のない神戸。次はいつになるやら…。






今日までのプロ野球

  posted by さや at 21:33:48 │EDIT
8/25〜27 vsE ●○●

初回、まさかの連続三塁打であっさり先制した時は、「いける!」と思いましたね。まさかそこから追加点取れずとは…。
その後もなんやかんやランナーが出るも無得点の回が続き、イヤな予感がしていました。
先発は九里。順調にゼロで抑えていたものの、暗転したのは6回。なぜか制球が乱れ始め、連続四球から宗山に長打を浴びてあっさり逆転されてしまいます(センターが渡部なら取れた打球だけれどもね…)。さらにタイムリーをくらってこの回4失点。その後打線は反撃できず、相手に初勝利を献上したのみならず、マストウィンの九里で敗戦。
この時点で今週6連敗を覚悟しました。翌日はなにせ先発齋藤という苦しい台所事情。もし好投すれば翌週の盛岡凱旋もあったはずですが、初回に2失点(宗のエラーもあるとはいえ)、2回も3失点で撃沈。この時点で中継はもちろん西武戦になっていたわけですが、代わった片山がゼロに抑えた3回裏、来田・太田のタイムリーで2点差に追い上げます。片山はその後牽制アウトやゲッツーなどで相手の勢いを削ぐ好投を見せてくれました。5回には紅林のタイムリーでついに1点差に。
富山→入山、さらに8回には勝ちパターンの山﨑を送り込み(他にいないともいう)ゼロでつないだオリ投手陣。その執念に打線が応えたのは8回裏。相手のエラーで同点に。さらに若月の久々に見た右打ち長打で逆転! 麦谷も続き、2点差として最後はもちろんマチャド! 完璧!
と、劇的勝利の余韻に浸った20時間後。またも現実(弱い)を突きつけられるオリックスファン。ホントこのチームはベテランの老獪なピッチングを打てませんね…。見逃せばストライク、振ったらボールというマエケンの投球術の前に瞬殺されていき、6回までランナーすら出せない打撃陣。投げてはジェリーが甘いボールをことごとく痛打され、気づけば10失点。劇勝の次の日にこんなことある…?
このカードから堀が昇格。スタメンマスクもあるかと思いきや、敗戦処理からの途中交代ばかりだったのは残念でした。


8/28〜30 vsH ●○●

優勝マジックを点灯させながらも、大型連勝はなく、やや足踏み状態のソフトバンク。しかし優勝を決めるという目標がはっきりしているチームと、ぶっちゃけもう見込みがないのに消化試合と割り切れていないチーム、そのモチベーションの差は大きいです。
初回、ともに制球が乱れていたエスピノーザと前田悠。お互い3安打しながら相手は2得点、こちらはプラス1四球なのに無得点。その時点で「初回がすべて。2時間後も同じことを言う」と断言したオリファン。その後はエスピも(前田悠も)持ち直しました。中継ぎ陣も頑張りました。しかし追いつけませんでした。これがチーム差そのものです。
こらサンタテだな…とまったく期待せずに迎えた土曜日。なんやかんやで髙島が粘っていると、3回裏、相手のエラーに乗じて無死二・三塁のチャンスを作ります。しかしそこから連続アウト、また無得点か…とゲンナリしていたら、またも相手エラーに乗じて先制。さらに紅林・山中のちゃんとしたタイムリーも出てこの回4得点。相手のエラー(エラーのつかないミス含め)がなければゼロ点だったわけですが…まあヨシ。
大量(当社比)リードをもらったおかげか、懸案の5回も1失点で済んだ髙島。6回から継投へ入りますが、先は長い。まず富山が1失点。6回も期待の東山が怖いクリーンアップに絡まれ1点差になったところで、なんと山﨑にスイッチ。柳田を抑えると、回またぎの8回も3人で終え、さすがの貫録を見せます。もちろん追加点なぞ取れないオリ打線。ランナーを出せば主軸に回るところでしたが、マチャドがしっかり3連続アウトを取って1点差を守り切りました。ぜぇぜぇ。
日曜日は先週ソフトバンク相手に好投した曽谷…でしたが、王者は同じ相手に二度はやられぬ。攻略されたのか調子が悪かったのかは観ている側には判別つきませんでしたが、とにもかくにもメッタ打ち。2番手の田嶋が踏ん張るうちに、宗の2ランや太田のタイムリーなどで点差を詰めていったものの、9回表に奪われた追加点が決定打となりそのまま終了。8月最後のカードもまた負け越し…今月勝ち越したのは楽天相手の2回だけ…。
ツキが変われば、とは言うものの、シーズン終了まであとわずか。このまま3位を目指すのか、来季に向けて舵を切るか、そろそろ決断の時なのでは?








今日までのプロ野球

  posted by さや at 19:31:45 │EDIT
8/18~20 vsL ●●○

抹消されていた寺西は肉離れだったという報道が。肩肘ではなくて安堵する一方、一貫性のない起用が原因なのではという不信感が生まれます。
さて、逃げ場がなくなる西武戦。しかし野球に対するモチベーションがだいぶ低下していたので、打たれても負けてもそこまで感情が動かなくなりました。良くない傾向です。
日曜に若手を起用するも不発だったせいか、またもおなじみのスタメンで今季初対戦の平良に挑むオリ打線。毎回のようにゲッツーを打ちながらも、3回はようやくゲッツー崩れの間の1点で先制。しかし4回、九里が連打を浴びて逆転され降板。前回の東京ドーム戦も打ち込まれていましたが、っこの球場が苦手なのかもしれません。この回は太田のエラーもあって、6-1と大量リードを許してしまいます。ベンチに戻り自分への苛立ちを隠さない九里。うなだれて動かない九里。開幕からチームのために身を粉にして投げ続けてくれている九里に、こんな姿をさせるんじゃないよ…。
6回は本田が満塁にしつつも無失点、7回は東山が被安打1の2三振でゼロに抑えました。東山はいきなりのトミージョン手術と不運に見舞われましたが、今後に期待の持てる復帰登板でした。
このままあっさり終わるかと思いきや、8回に紅林・来田のタイムリーで一矢報いたのは良かったです。
翌日はジェリー-渡邉の顔合わせ。渡邉はどうせ打てないと思っていましたが、ジェリーが好投しました。2回に1点失うものの、その後は少ない球数でアウトを重ねていきました。すると6回、何かアクシデントでもあったのか、スイスイモードだった渡邉が降板。代わった森脇に二死を奪われるも、西川・太田・紅林の3連打で逆転に成功。そのリードをジェリーが守って8回の山﨑に直接繋ぎ、山﨑も三者凡退に抑え、9回裏を迎えます。いい流れでした。リードは1点とはいえ、あまりいい思い出のないベルーナドームとはいえ、怖いネビンからとはいえ、マチャドですから信じていました。
…マチャドだって、こういう時はあります。なにせ今年はじめてのセーブ失敗です。しょうがないとしか言いようがない。
4連敗で借金3。このまま連敗街道邁進も見えてきました。
しかしそこは、今年西武に無敗のエスピノーザ。相手は杉山。苦手の初物左腕とはいえ、西武ファン曰く「エスピ相手やから捨て試合」。
しかし負けが込むと采配がおかしくなるのは世の常か。2回、先頭の紅林が二塁打で出塁すると、次の来田が初球をセーフティ気味にバント(ファウル)。「じ、自己判断だよな?」と驚いていると2球目もバント(成功)。え…1試合2本を3回やってのけている来田にバント…?
ここは中川が犠飛で1点先制に成功します。するとその直後、エスピが二死から中村・山村の連続二塁打をくらいあっさり同点に。
3回表。先頭野口がエラーで出塁。すると続く宗が初球をバント(ファウル)。2球目もバント(ファウル)。え…何度もここぞでのホームランを打っている宗にバント…?
結局宗は3球三振。表情も複雑だったように見えたのは気のせいでしょうか。
結局西川四球から太田のタイムリーで1点追加。
4回表も先頭来田が二塁打。しかし中川バントはなく、漫然と打たせて無得点。そら送っても若月・野口とはいえ、しつこいバントはやめたのか? と思えば、5回は先頭宗がヒットで出ると、大城にはバント。しかし失敗で無得点。何やこれ。我が家の解説者の言うとおり、「貧すれば鈍す」か。というか、来田・宗とバント指示した選手が打っているのが皮肉な話。
というわけで動かなかったはずの感情が目覚めてきそうな試合内容でも、エスピノーザは目の覚めるような好投を続けています。7回には太田の押し出し四球で貴重な追加点が入り、3-1。8回101球を投げ終えたところでエスピは降板。完投してほしかったところですが、ここはマチャドのリベンジを優先したということでしょう。
マチャドは先頭小島への直球をはじき返されるも、セカンド野口がジャンピングキャッチ!(アイスクリームコーンキャッチというらしい)。続くネビンへの初球もど真ん中のストレート、ライトフライに打ち取ります。最後のカナリオも4球目をセンターフライに打ち取り、リベンジ成功! 連敗脱出も成功! 赤道アミーゴのふたり、いつまでもオリにいて…。


8/22・23 vsH ●○

土曜日は在宅だったにもかかわらず、初回の近藤の打席でイヤな予感がしたため視聴中止。案の定でした。その後なんやかんやで抑えていた髙島でしたが、やっぱり5回で撃沈。まあそれ以前に、攻撃が大津の前に文字どおり完全に抑えられていたのでどちらにしても、ですが。心配なのは打球を首に当てた本田の状態。もうやめて…。
というわけで、すっかりテンションの下がった日曜日は作業に邁進(スマホは見る)。初回、無死一・二塁で無得点。2回も無死二塁で無得点。4回も無死一・二塁(略)…。
ここは無心…。作業もはかどるはかどる…。
しかしふと気づけば、裏の攻撃もゼロが並んでいます。ここまで序盤の失点が続いていた曽谷ですが、恐怖のソフトバンク打線を相手にしてほぼピンチらしいピンチもなく回は進んでいます。
スコアボードにようやく得点が表示されたのは7回、来田のタイムリーでした。しかし1点のみ。その裏の怖い打線も凌いだ曽谷。8回、山﨑が先頭を出したところでスマホを裏返し、おそるおそる開いてみると「0」でホッ。そろそろ映像を観るか…とまたスマホを開いたら、9回表に「2」! 一歩遅かった!
その裏はもちろんマチャド。怖い打順ですが、近藤を抑え、栗原にヒットを打たれるも柳田から三振を奪い、最後の山本祐もゴロに仕留めて試合終了!
ビジターウィークは5連敗も覚悟していましたが、結果2勝3敗で終えることができました!
と、喜んでばかりもいられないのがドラ1藤川のトミージョン手術の報道。今季中の一軍登板を期待していたのに…。しばらく二軍でも音沙汰がなかったので、なんとなく予期はしていましたが。このチームTJ何人目…?






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さや
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プロ野球&連ドラ視聴の日々さまざま。
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