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続・風花の庭

朝がほの凋まぬほどに降り晴れて雨より後の秋のあつさは(上田秋成)

今日までのプロ野球

  posted by さや at 20:13:59 │EDIT
7/21~23 vsH ○●●

前半最後の9連戦2カード目は、大阪から福岡への移動ゲーム。先発はエスピノーザ。先発ローテはもはや九里とエスピしかいないと言っても過言ではありませんから、ここは勝たねばなりません。
しかし2回裏、山本恵のホームランで先制されてしまいます。しかも相手は天敵上沢。初回の内野安打→ゲッツー以降、ランナーすら出ません。イヤな予感がしてきた4回表も連続三振でツーアウト。しかしそこから西川・太田・宗の連打で同点に。その裏をエスピノーザが三者凡退で終え、次の回。宜保が二塁打で出塁するも、若月のゴロでなぜか三塁を欲張りアウト…。ゲンナリしていたら、なんと杉澤が師匠(H栗原)の前で勝ち越しホームランを放ちます!
その後試合は膠着状態に。エスピが粘りの投球を続けるも、打線が相手のブルペン陣から追加点を奪えません。しかし連投の椋木・マチャドが1点リードを守り切り、カード先勝! 天敵上沢にも勝った!
2連勝で気分良く迎えた水曜日。初回、太田のタイムリーで先制するも、その裏から記憶を失います。

・・・_(:3 」∠ )_・・・

確かに先頭打者からボッコボコにされていた片山は、アウトを取れそうな気配すらなかったけれど、博志はちゃんと準備できていたのでしょうかね…?
その後も出てくる投手、出てくる投手、(才木以外)ボッコボコ。齋藤もひさびさの一軍登板だったのに…二軍ではいい感じだったから期待していたのに…田嶋も語るべくもないし…。いやー、一時は令和の226事件になるかと思いましたが、22-2で終わって良かったよ! いや良くないわ! 22日に222、夏の猫の日かよ!
そして翌日は山口の今季初登板。どこまで先発不足なのか。
山口は初回に2四球を出すものの、栗原・牧原を抑えゼロで終えました(この時点で安堵するオリファン)。打線は2回、若月のタイムリーで先制します。その裏を三者三振で終えた山口。これだけで大歓喜のオリファン。4回に同点とされますが、5回、杉澤のタイムリーで勝ち越し。こうなると、「勝ちをつけてあげたい」とベンチが思うのもやむなしでしょうが、山口は4回で限界に見えました。しかも初勝利を意識してよけい硬くなったことでしょう。先頭野村にヒットを打たれると、正木に初球をスタンドに叩き込まれてしまいます。やっぱりな。
それでも山口は前日の悪夢を払拭してくれるような、今後に希望を持たせてくれるような投球でした。
なんとか負けくらいは消してほしいと願うものの、7回に山﨑、8回に山田がそれぞれ1失点で5-2で最終回を迎えます。3点差ですからマウンドはもちろん抑えの杉山。しかしこのところ調子がイマイチに見える杉山、先頭宗がヒットを放つと続く中川がストレートの四球。ちなみに8回くらいから「来田→代打:森」を予想していたオリファン。そして「力んでポップフライ」とも…。裏切ってくれよ…。
ちなみに紅林の打席で「終わった」と思い、席を外したため着弾の瞬間を見逃したオリファン。ここは良い方に裏切られました。
この時点で残る(起用できそうな)投手は椋木・マチャド・宮國・川瀬。これで引き分けに持ち込めるのか…? またマチャド回またぎを言い出しかねないぞ…?
という不安は杞憂に終わりました。9回裏に登板した椋木が先頭を出すと、続く山本祐のバントを悪送球。川瀬にバントを決められ一死二・三塁。先に柳町を代打に出して敬遠させ、満塁で柳田を送るとは…まあ誰でもそうするか…。
サヨナラチャンスで柳田、この球場の雰囲気では逃れられそうにありません。
大きな飛球はセンターオーバー、渡部がフェンス際でジャンピングキャッチ。グラブにおさめて送球しようとしたところで落球。三塁ランナー牧原はもちろんホームに還って試合終了。
しかし岸田監督がリクエスト。渡部の完全捕球? 牧原の離塁? 牧原はどちらにしても渡部が捕ってから走っているので1点入るし…何のためのリクエスト?
もちろんリクエストの結果は失敗。しかしオリックス野手陣はグラウンドにとどまったまま、山中が必死に何かをアピールし、若月も岸田監督へ懸命に訴えています。しばらくしてベンチへ戻っていきましたが、いったい何があったのか、若月たちは何を主張していたのか、その時はすぐにわかりませんでした。
我が家の解説者調べによると、「捕球していなければランナーに進塁義務が発生するから、三塁→二塁と送ってゲッツーを狙った」ということだったのです。
「なぜ渡部がフェンスまで走ったのかわからなかった。ああいう場面は捕っても捕らなくてもサヨナラだから、外野手が最後まで追うことはない。渡部は最初から落球してのゲッツーを狙っていたのだろう」
あらためて映像を観返すと、確かに二塁ランナーの山本祐は走っていませんでした。若月たちが訴えていたのはここだったのです。(どのみち一塁ランナーの柳町がしっかり二塁を踏んでいたため、結果は変わらなかったわけですが)
岸田監督は試合後、リクエストの内容は完全捕球と牧原の離塁と話しました。リクエスト前後に審判と話をしていましたが、若月たちの要求が伝わったうえでのリクエストだったのかどうかは定かではありません。しかし三塁→二塁でのゲッツーの可能性に触れなかったのは残念です。勝利への執念を捨てなかった若月たちのプレーに感動する一方、ベンチとの温度差があるようにも感じました。
あと、オリとソフバンの代打の差も…。


7/24~26 vsM ○○● 

9連戦もやっとあと3つ。初戦は先発→中継ぎ→先発と数ヶ月の間にコロコロさせられている寺西。来年大丈夫かな…。
初回は1点ずつ取り合いますが2回表、ソトのホームランで勝ち越されます。その後のオリは! なんと! 3人ずつで攻撃終了! ヒットは初回の西川だけ! ランナーも紅林の死球(→併殺)以後ずーっとゼロ!
昨日の敗戦からも立ち直れていないのに…。
ちなみに寺西が降りた5回以降、宮國→才木→山田→山岡と、今日のブルペン陣は無失点で頑張りました。2-1のままいよいよ9回裏。100球ちょっとの相手先発河村は続投。ここまで初回以降まったく危なげないのですから、そりゃそうするでしょう。
ところが、先頭の代打来田が初回以来のヒットで出塁します。宗がきっちり1球でバントを決めて攻撃リズムができました。山中のレフト前タイムリーで来田が生還、同点に! 山中もしっかり二塁へ進塁。西川は敬遠で一・二塁。そして太田が、3球目をセンターへ打ち返し、代走渡部が還ってサヨナラー! あれよあれよの逆転劇でした!
土曜日の試合は観られず。初回に西川の犠飛と太田の2ランで「3」が刻まれたスコアを見て「ヨシヨシ」。次の回に「1」を返されるも「まあヨシ」。このところ当初の良さを失っているジェリー、気分転換なのか福永とのバッテリーでしたが、3・4回はゼロで抑えていたので油断していました。5回表の「2」を目にしてガックリ。
しかし7回裏に待望の「1」! なんと福永のホームラン! 8回裏も「1」で、5-3。気がつくと試合終了していました。今日の椋木・マチャドは危なげなしだったようです。
いよいよ9連戦最後の日曜日、先発は中5日の九里。が、初回に山口に一発を浴び、次の回もソトに被弾。あれ? 金曜日にも見たような?
相手のジャクソンに苦手意識はありませんでしたが、今日は調子が良かったのか、なかなか得点を奪えません。5回にも1点を失った九里はそれでも6回127球を投げ切りました。打線は8回に1点差と迫り、なおも一死満塁のチャンスを作りますが、代わった益田に抑えられ、9回も抑えの横山の前に三者凡退。ロッテに京セラ初勝利を献上、3連勝はなりませんでした。
一時はどうなることかと思った9連戦は、なんとか4勝5敗の最低限で乗り越えられました。しかし投手も野手もカッツカツ、厳しい状況は変わりません。果たしてこの酷暑を無事乗り越えることができるのか…。
オールスター休みで気分転換できたらいいな…。





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今日までのプロ野球

  posted by さや at 20:18:19 │EDIT
7/14~16 vsE ●●●

苦手の楽天戦。しかも仙台。おまけにチームは監督も代わってすっかり息を吹き返しています。
ロッテ戦のいい雰囲気を持っていきたかったところですが…撃沈。
初戦、初回に九里が辰己にホームランを浴びると、5回には宗山にもホームランが出て2-0。直後に中川がソロ返しで1点返すも、入山の1失点もあって3-1と敗退。なんやかんやランナーは出すも、あと一本が出ませんでした。
翌日は先発片山という、苦しい台所事情を示すようなブルペンデー。かと思いきや、片山は5回途中2失点とじゅうぶん頑張りました。打線は3回、下位打線からチャンスを作り逆転に成功。なおも一死一・三塁としながら、ゲッツーでもろくも霧散。で、その直後に辰己に(また)ホームランを打たれてあっさり同点にされるという、実によくない流れにしてしまいました。
この試合は「???」な継投でゲンナリしました。片山は5回一死から四球を出したところで交代となりましたが、明日のことを考えれば継ぎ込む余裕がどこにあるのかと疑問でしたし、6回も頭から権田を出しておきながら、一・二塁のピンチから二死を取ったところで山﨑に(なぜか)交代。で、回またぎ。8回表には相手エラーで貰ったチャンスを3番西川・4番森が凡退でフイに。こうなるとその裏、椋木が失点する流れはもはや必然。ちなみにこちらはこれだけマシンガンしているにもかかわらず、相手の前田には7回投げ切られ、8回も勝ちパターンでない泰に抑えられていますから、なんだかなーという嘆息しか出てきません。
なにせその明日は先発博志。「マジかと思った」「先発調整は全然していない」という不穏な試合前コメントでしたが…。どうなってんねん…。
しかしその博志は頑張りました。毎回のようにゲッツーを奪い、相手に得点を与えません。が、こちらも毎回のようにチャンスを作りながら毎回のようにゲッツーを返し、2回の紅林のタイムリーによる1点のみで試合は進みます。5回、そろそろ疲れの見え始めた博志は交代かと思いきや、マウンドに上がりました。勝ちをつけてあげたいという親心だったのかもしれませんが、やっぱり限界でした。先頭から連打を浴び、一死から四球を出した場面で才木に交代。才木も怪我明けで火消しばっかりさせて、毎回うまくいくはずはありませんね。押し出しやら暴投やら、あれよあれよで3失点。全部博志の自責…うへぇ(涙)
が、連勝中の楽天。ここらでいわゆる捨て試合を作るのが吉井流(ロッテ時代よく見た)。6回にマウンドへ上がったのは内でした。苦手意識はありません。絶不調のクリーンアップは打ち取られるものの、好調の紅林・来田の連打から宗のタイムリーで同点。さらに若月が四球を選び、中川のタイムリーで勝ち越しに成功。さらに山中にもタイムリーが出て5点目…かと思いきやなぜか中川がオーバーランでアウトに。この時は「逆転♪♪」と浮かれていたのであまり気になりませんでしたが、後から考えれば地味にもったいなかったような…。
で、勝ち越したので勝ちパターン登板ですね。パターンですから6回は岩嵜です。好調辰己からですがパターンです。で、ヒットやら四球やらで満塁にして、あげく浅村にドカン。ベンチで吉井監督が泣いていたらしいですね。泣きたいのはこちらです。
おいおいまさかサンタテかよ…と絶望していたら、その直後の7回表、来田のタイムリーで1点差に。するとその裏、負けているのに昨日回またぎの山﨑が登板。なんですか、勝ちに行く姿勢を見せたつもりですか。こういうことしているから誰もいなくなっちゃうんじゃん…と言い終わるのを待たずに辰己のホームランで1点取り返されてしまいました。好調のマッカスカーを抑えているのはいいけれど、辰己に打たれすぎちゃうん…?
で、それにとどまらず連打であっさり3点差に。そらそうなるやろ。で、また回途中で権田に交代。マシンガン好きですね。
しかし相手も捨て試合の姿勢は崩さない。8回だけれど登板したのは九谷ではなく田中千。連続四球で一・二塁。そして山中の打球は打った瞬間ホームラン! …と思いきやフェンスのてっぺんに当たりました。惜しいー! それでもランナーは全員還ってきたはず! …あれ? なぜ満塁…?

(  ゚д゚)ハァ?

(# ゚Д゚) ハァァァ?

あの当たりで…止まる? 武藤のちょっとしたフェイクに騙された? どこ見てたん? 走塁ミス何度目?
一塁で「そりゃないよ」と言わんばかりの山中の苦笑いが忘れられません。こうなるともう流れなぞありません。西川の見慣れたゲッツーで1点しか入らず。
例によって回またぎの権田がピンチを作り、また阿部に交代し、3点取られ、もうそのあたりで布団に入っていたので最終回九谷から1点取り返したところは観ていませんが、徒労感しか残らなかった試合でした。
残りのシーズンは心を無にして過ごそう。そう決意した夜でした。


7/18~20 vsF ●●○

「得意のホームに帰ってくればなんとか!」という期待も、相手が苦手の日ハムとなれば値はぐっと下がります。しかもこちらは目下迷走中(ベンチが)。宗を休ませ野口をスタメンにしたのは、取り返してくれというメッセージでしょうか。もちろんそれに応えられる野口ではありません。
観る気も起きないので作業に没頭していました。しかし横のテレビ画面から情けない試合内容が漏れ聞こえてくるので集中できません。問題が起きたのは4回表。レイエスを二塁に置いて、万波がライトに大きな飛球を打ちます。それを来田がフェンスに激突しながらナイスキャッチ! …が、一塁塁審がなぜかフェア判定。塁間でうろうろしていたレイエスはもちろん三塁へ。岸田監督ももちろんリクエスト。
もちのろんでアウトに覆りましたが、レイエスの進塁もなぜか認められました。

(   ゚д゚)ハァ?

(# ゚Д゚) ハァァァ?

ベンチを飛びだす岸田監督と波留コーチ。しかし審判に促されほとんど抗議することなく引き下がりました。
「退場しろとは言わないが、少しはそういう姿勢を見せないと舐められる」と怒る我が家の西武ファン。
6/10H-T戦で、リクエスト判定に納得いかない藤川監督が審判に抗議して退場となった一幕は大きく物議を醸しましたが、6/22E-L戦で渡部が不可解なスリーフィートを取られた時、西口監督はベンチを出て審判と言葉を交わしたものの、あっさり戻っていきました。大チャンスを逃した西武は連敗を喫し、首位も陥落。「チームのために徹底抗戦すべき時がある」。それが今、というのが西武ファンの主張です。
確かにもっと怒ってほしいよな…と、すっかりやる気をなくし、作業もますますうまくいかなくなり、イライラMAXの3連休初日となりました。
審判は試合後、「レイエスのタッチアップを認める」という発言は間違いだったと謝罪したものの、「レイエスに落ち度がないから進塁させた」と説明しました。ハテ? オリックスにも落ち度はないのですが?
ゲッツーはさすがに無理だから、一死二塁で手打ちが妥当ではないのかい…?
リクエスト判定は覆らないから追い返したのは仕方ないとして、審判が集まって協議したわけでもない、責任審判ひとりが決めたことにも抗議したらあかんのかい…?
で、試合後に福良GMたちが審判室に乗り込んだそうですが、結局意見書を出すことなく納得したみたいです。
哀れなのはジェリーです。あれがなければどうなっていたかわかりません。冷静沈着に見えるジェリーですが、「なんでやねん」という心の乱れがコントロールの乱れにつながったのでしょう。
どうでもいいですが、今日も出たらしいマシンガン。9回の時点でもはや試合を観ていなかったのですが、6回から登板した宮國が9回途中のピンチの場面で交代。ここで交代させる意味は…? 阿部の火消しテストか…? もうええんちゃう…?
日曜は太田がお休み。あとは特に顔ぶれ変わらぬスタメン。休ませた方がいいのは西川と森のような気がするのだが…?
幸いにして外出していたので経過しか確認できなかったのですが、なんら見どころのない試合ということはそのスコアだけで伝わってきました。「日ハム相手にあたりまえのように負ける」、懐かしいこの感じ。そしてついに借金生活突入しました。貯金ってどうして減る時はあっという間なのだろう…。
試合後、新庄監督が9回のオリックス応援団の「気合いを入れろ」コールに対して「変えてほしい」と苦言を呈しましたが、オリファンとして、ちょっとイラっとしました。チームが弱い時も強い時も毎日声援を送り続ける応援団だからこそ、ふがいないチームに対して伝えたい思いがあったのでしょうし、それを外部の人間が口出しするのはどうなんだ? と…。前日のモヤモヤもあって、さらにストレスが溜まる連休中日となりました。
そして翌日。1回裏のことでした。1番山中が打席に入ると、流れたのは『バファエール』。これが応援団のアンサーでした。なんてカッコイイ!
応援歌に背を押されるように、相手エラーなどで先制すると、宗のタイムリーでもう1点が入ります。それを守ったのは連続中5日の登板となった九里。福永とのバッテリーでスイスイアウトを重ねていきます。3回には宗の犠飛で3-0となるとさらにテンポアップ。7回106球無失点と頼もしい内容で、椋木・マチャドに繋ぎます。ふたりともしっかりリードを守り切り、ひさびさの勝利ー! 今週全敗はまぬがれました!
やっとパテレのYoutubeが観られる…!







今日までのW杯

  posted by さや at 10:00:50 │EDIT
6/30 vsブラジル ●

サッカーに興味のない夫へ「日本が勝ちそうなら起こして」と言い残し就寝。
夜中に目が覚めてスマホを覗くと1-0で勝っていました。「もしかしたら…」と願いつつ、起こされないまま朝を迎え、スコアを確認したら1-2…。
夫によると、日本の勝ち目は見えなかったようです。後半、防戦一方だった日本は、1点を守りに行ったのではなく攻め筋を見つけられなかったのだろうと。
淡い期待は、経験豊富な強豪の前にもろくも叩き潰されました。
上を目指すにはまだまだ足りないものがあるとのだ思い知らされました。
私が幼い頃はワールドカップなんて夢のまた夢で、出場が決まった時はお祭り騒ぎでした。それがいつの間にか、出るのはあたりまえになっていて、強豪国とも見ごたえある試合ができて、「ワールドカップ優勝」を口にしても決して大言壮語ではない。そんな場所へ日本は来ています。足かけたったの30年。日本がワールドカップ予選にはじめて挑み、出場を決めるまでも40年以上かかったのです。日本サッカーの歴史はまだまだこれから。きっといつか、「もしかしたら」が現実になるところを見せてくれるはず。
夢はまだ途中です。

さて、日本の戦いは終わりましたが、大会は続きます。
スーパースターたちのゴールシーンはどれも胸躍りますが、中でもアルゼンチンvsカーボベルデの一戦は興奮しっぱなしでした。
グループリーグ初戦でいきなり強豪スペインと引き分け、注目を集めた初出場のカーボベルデ。その後もウルグアイ・サウジアラビアと全試合負けなしで、決勝トーナメントに進出してきました。初戦の相手は世界ランク1位、メッシ擁するアルゼンチン。大差がつくことも予想されていました。しかし1-0の後半に追いつくと、試合は延長戦へ。すぐさま勝ち越されても、一歩も引かないカーボベルデ。延長前半終了間近に、鮮やかなゴールで追いつきます。後半、惜しくもオウンゴールで勝ち越し点を許しますが、最後まで攻め続けました。しまいにはメッシも自陣に戻って守備につかせるほど、前回優勝国を追い詰めました。はじめて耳にする国名で、どこにあるかもわからない小さな島にルーツを持つ選手たちは、ピッチで眩いほどに輝きを放ち、一躍その国を世界にしらしめました。どの選手のことも知らない、けれどワクワクして目が離せない。そんなチームが現れるのもワールドカップの特色。スーパースターを見るだけではない、ワールドカップの魅力でもあります。

長い大会期間の中で(物議を醸すようなことも)いろいろありましたけれども、優勝トロフィーはスペインの手に渡りました。決勝で対戦したアルゼンチンとスペイン、メッシとヤマルという20歳差のふたりのエースが19年前の撮影会で偶然出会っていたことも運命的です。時差の関係で準決勝も決勝もほとんど観られませんでしたが、フランス戦のハイライトで目にしたスペインの強さは圧倒的と感じました。そして決勝でも相手にほぼ何もさせず、点差以上の力差を見せつけるような試合内容でした。さすが無敵艦隊。決勝弾を叩きこんだトレスがこれまでなかなか活躍できず、批判すら浴びていたということも、劇的ゴールによりドラマ性を添える事実でした。

で、ここに来て思い出すのが「このスペインに引き分けたカーボベルデはやはりスゴかった」ということ…。
次回は日本チームがドラマを演出してくれるような大会になってほしいですね!







今日までのプロ野球

  posted by さや at 21:14:43 │EDIT
7/7・8 vsH ●○

またもジェリー-上沢の顔合わせ。前回は敵地で勝ちましたが、今回はホームで逆の内容に。
初回、西川のタイムリーで先制。しかしすぐさま取り返されるジェリー。その裏、宗の犠飛で勝ち越すも四死球から逆転されるジェリー。たまらず投手交代させるベンチ。また博志…。
で、その博志が2回無失点で相手の反撃を食い止めるも、立ち直った上沢の前にアウトを重ねていくオリ打線(見飽きた光景)。その後才木・権田と継投するも、回またぎの権田が代打柳田に3ランをくらって4点差に…。
これは終わった、と思いましたが、8回裏、相手のセットアッパー松本からランナーを溜めると宗が押し出しを選んでなおも二死満塁。そこで若月に代打…し、し、シーモア!?
ナンデ…?
で、最後も杉山から二死満塁のチャンスを作りますが太田が打ち取られ試合終了。
ちなみに京セラで最後に上沢に勝ったのは2015年。岸田監督も現役でした!
というわけで、ジェリーの二軍降格が決定。まだ7月というのに、先発が次々いなくなってブルペンにどしどし負担がのしかかっていくというブラック企業のようなこの状況、シーズンが終わる頃にはいったい何人が生き残っているのであろうか。
2連戦で負け越しは避けたい水曜日、エスピノーザと並んでローテを守り抜いている九里が先発。しかし2回、下位打線に絡まれ先制を許してしまいます。
相手先発はオリックス(ファン)もドラフトで狙っていた大阪桐蔭卒のドライチ前田悠。有望株の前にランナー出しても得点できぬといういつものオリ打線でしたが、4回、宗の同点ホームランで試合は振り出しに。
九里は6回に勝ち越されてしまうものの、今日も7回111球を投げ抜きました。苦しいブルペン事情を救う力投には頭が上がりません。
8回、山﨑がゼロで抑えたその裏、相手はオスナ。先頭太田が惜しい当たりでアウトになると、次の紅林が今度は打った瞬間5階席の特大ホームランで同点に! なぜかオスナは(比較的)打てるオリックス!
9回表はマチャドがあっさり三凡。その裏は津森から先頭の平沼がヒットで出塁し来田のバントで進塁するも、中川・山中が打ち取られ試合は延長に。
10回表、椋木もあっさり三凡。その裏のオリ打線は3番西川からの打順とあってか、同点にもかかわらず抑えの杉山が出てきました。すると一死から太田がポテンヒットで出塁。続く紅林は、なぜかフォーク連投の四球で出塁。6番は宗。直球を2球見逃し追い込まれるも、3球目のフォークを待っていた宗! ライトの横を抜けてサヨナラー!
相手の勝ちパターンを打ち崩しての勝利は気持ちいいー!
が。喜んでばかりもいられない。今日もハテナばかりが頭に浮かぶ。前回の九里は福永とバッテリーを組み少ない球数で勝ち星を得たのに、今日また若月に戻っていました。若月には休みが、福永には経験が必要だと思うのですが…。何かしら理由があるのかもしれませんが。
あと、二軍でも結果が出ていなかったにもかかわらず一軍に上がり、前日はなぜかチャンスで代打に出てきて案の定凡退していたシーモアがなぜかスタメン。予想を裏切らず2打席2三振で代打を出され、試合後に降格が決まりましたが、そもそもなぜ昇格してきたのか謎でしかありません。これもまた何かしら理由がありそうですが、よその外国人バッターが活躍している姿を見ると悲しくなってしまいます。
これだけ怪我人が出ると運用がうまくいかないことは想像できるのですが、それ以前に自転車操業が常態化してしまっているように見えるのですよね…。
ともかく、勝つには打つしかない。打線の奮起を期待します。


7/10~12 vsM ●○○

どれだけ打たれようと、岸田監督が期待をかけるコメントを報道陣の前で発してくれるのだから、それを意気に感じていることが伝わってくるような姿を見せてくれないだろうか…と、祈っては裏切られてばかりの今季の田嶋。今日も振り返りすらしたくない内容で、仏の岸田監督もさすがに批評は厳しめでした。
他に候補がいたならばとっくに見限られている成績ですが、寺西をまた先発調整させている状況ですから、こんな内容でも健康体なら使わざるを得ないのですよね…。
今日も2回途中から無失点で投げ切ってくれた博志。その奮闘にようやく応えたオリ打線。同点の4回表、中川のタイムリーで勝ち越しに成功します。
5回裏、やや疲れの見えた博志が二死から四球を出したところで交代。一発のあるソトですからわからなくもありませんが、結果一球で終わった才木をここで使い切ってしまったのは、後から考えればもったいなかったですね。
1点差を守るべく勝ち継投に出るオリックス。まずは6回、岩嵜が登板。…が、いきなり二塁打を打たれると、バントを決められ、代打角中。それでも2球で追い込み、三振も見えた3球目。コントロールが乱れて死球! あーもったいない! しかも次は天敵小川!
イヤな予感は的中、曲芸打ちで同点に。さらに友杉四球で岩嵜は交代。ああ、山﨑回またぎかなあ…と思ったら権田。打席は藤原。左にめっぽう弱い権田、案の定勝ち越しタイムリーをくらい、得意なはずの右の山口にも打たれ、あっという間に1点リードが3点ビハインドに…。
というわけで画面は西武戦に。(7回裏一死一・二塁の太田ゲッツーだけ見せられた)
西武戦が終わるまでの間、川瀬がちゃっかり1点失い、4点差となった最終回。肩を作ってしまっていたのかクローザーの横山が登板。しかし来田・中川が連続ヒットで一・二塁。暴投で進塁後、山中の打球がレフト線上へ落ちてタイムリー…かと思いきやファール判定。オンラインにも見えましたが判定変わらず(微妙っちゃ微妙だけれども…ランナー進塁の判断が難しかったからではないのかい!?)。すると今度はパスボールで三塁ランナー還って1点入ります。山中はそのまま四球を選び、西川・森を迎えますが…。「こういう場面ではこのふたり、あまり期待できんのよな…」とこぼすオリファン。予言的中! 西川はあわやゲッツーのゴロ(+1点)。
するとロッテベンチがついに動きます。ピリッとしない横山が降板。そして登場曲が鳴ると球場は大歓声。益田の登場です。
しかしここで予言的中。森は力んでファウルフライに。しかし続く太田は追い込まれながらも四球をもぎ取り、一打同点&一本出れば逆転のチャンス!
打席は紅林。2球目のストレート、「打球はライトへー!」。
…を期待しましたが、風に戻されたかわずか及ばず。藤原がキャッチして試合終了。がっくり。まあ、最後はちょっと面白かったけれども…。
今日も負ければ本格的にシーズン終了かもしれないと覚悟する土曜日。しかし来田の3ラン(!)で先制。その裏二死満塁を迎えた時は「今日もなのか…」とあきらめかけましたが、友杉を抑えてピンチ脱出。直後に西川のホームランで4-0。4回にも来田の2本目が飛び出し、6-0と大きくリードを奪います。
これだけ援護があれば髙島も5回の壁を破れるだろう…と思いきや、やはり今日も二死から連打を浴びるボヤ騒ぎ。なんとか後続を打ち取り、得点を許しませんでした。6回には西武ばりのピックオフプレーで一塁ランナーを刺す見せ場も作ります。
7回を投げ切って100球超え。ここまでかと思いきや、8回もマウンドに立った髙島。先発がこんな長い回を投げたのはいつぶりだ!? しかしさすがに疲れもあったのか、上田に114球目をスタンドに叩き込まれて降板。あとは山﨑が抑えました。
渡部・山中のタイムリーで2点追加した9回は、予想どおり本日昇格の入山が登板。テンポ良く二死を取るも、藤原に死球を与えた瞬間ピヨピヨモードに。西川史礁に三塁打を浴び1点返されてしまいます。最後は角中から三振を奪い試合終了したものの、なんだか締まらない最終回になってしまいました。前日、オリックスの9回の攻撃が今日に繋がったたことを思えば、3人でスパッと終わってほしかったなあ…。
という不満はあるにせよ、ともかくも先発が抑え野手が打つという、投打かみ合った好ゲームでした。最後まで福永が守っていたのも良かったです。
ということで一抹の不安を抱えながら迎えた日曜日。しかし先制パンチをかましたのはオリックスでした。中川・山中の連打から西川の犠飛で先制。しかし2回裏、エスピノーザが無死満塁のピンチを背負うと上田に2点タイムリーを打たれ逆転されてしまいます。そのまま回は進み、6回表。先頭から四球とヒットで一・二塁とすると、相手ベンチはすわ投手交代を選択。相手先発小島はまだ86球でしたが、このところ不安定で序盤KOが続いていました。…なんとなく気持ちはわかります。
代わった八木には金曜日は抑えこまれていましたが、今日は太田がやり返してくれました! さらに来田にもタイムリーが出て3得点。試合をひっくり返します。(しかし死球でちょっとふらついていた紅林に代走を出さなかったのは何故なのか)
エスピノーザは7回の最後のピンチも抑えてガッツポーズ。8回は椋木がなんとか抑え、中川・西川のホームランで3点追加した9回裏は才木が登板。ゼロで抑えて試合終了。やっとビジターで勝ち越しました! いつぶり? 5月の交流戦のハマスタ以来!?









今日までのプロ野球

  posted by さや at 13:51:25 │EDIT
6/30~7/2 vsF ●●●

我が家には、「オリックスと西武、点差の少ない方を観る」という掟がありますが、この3日間は互いに苦行を強いられるカードとなりました。
《1日目》
初回にオリが2失点。チャンネルは西武戦(L-H)へ。2回表にオリが追いついてオリ戦に。2回裏、日ハムが勝ち越しまたも西武戦へ。3回には5-2となり(観ずに済むと)ほくそ笑むオリファン。ところが4回裏、にわかに平良が乱れ4失点。チャンネルはふたたびオリ戦へ。西武戦の展開が早かったため、そのまま試合終了までオリ戦を見せられる苦行。結果的には2-9(西武は0-6)。
《2日目》
西武がいきなり3失点。というわけでチャンネルはずっとオリ戦。1ミリも勝てる気配がないにもかかわらず、西武がどんどん点を取られていくものだから、ただただ加藤にもてあそばれるオリ打線を眺める苦行に耐え続けるオリファン。結果0-6(西武は0-11)。
《3日目》
語るべくもない初回先頭打者から4者連続被弾に、西武ファンみずから「観てられっかあ!」とチャンネルを替えてくれたおかげでずっと西武戦。途中まで勝っていたが、1-3の逆転負けでサンタテされる瞬間を観る苦行に耐えた西武ファン。オリも1-9でサンタテ。

_(:3」∠)_

もう振り返る気力もありません。ただただ弱い。本当に弱い。エスコンで勝てないことをのぞいても弱い。


7/3~5 vsL ▲☂○

というわけで、連敗同士の最弱決定戦となりました。
なぜか高橋光成には強いオリ打線。西武相手には強い森のホームランで先制すると、同点にされた次の回には3得点。ところが突発性炎上病の治らない髙島が5回に乱れ1点差に。たまらず二死から才木に継投。なんとか同点はまぬがれます。6回は岩嵜、7回は山﨑が抑え、あとは勝ちパターンふたりに任せるだけ。
…が、イヤな予感はありました。高橋KOの後、中村祐(2回)・森脇から得点できなかったこと(「ありえない」と断言する西武ファン)。7回裏に先頭森が出塁すると、さっさと代走を出しましたが、こういう時は往々にして裏目に出るものです。しかも最近めっきり調子を落としている椋木。点差はたったの1点。
まあ、こうなるよね…。
敗戦処理レベルから得点できないのに、勝ちパターンを打てるはずもなく、試合は延長へ。マチャドが(常軌を逸している)今季二度目の回またぎをこなしたにもかかわらず、報いることのできないオリ打線。
もう信頼できる投手のいないオリックス。11回表、川瀬が案の定一死満塁の大ピンチを招き、やむなく博志に交代。火曜日に3.2回50球を投げているのに、こんなところで出さざるを得ないブルペン事情には情けなくて泣けてきます。しかも1球でゲッツーを奪い、次の回も三者凡退で抑えるものだから、本当に頭が下がります。
さて最終回、先頭が四球を選び、福永がしっかりバントを決めるも、後続が情けない内容で試合終了。両ファン声をそろえて「「弱い!!」」。
互いに移動ゲームで5時間超の延長戦、土曜日は中止にしてくれ! という祈りが通じたのかどうかは知りませんが、早々に打てん(雨天)中止決定。
さて日曜日。試合は2時からですが、精神安定をはかるべくアマプラでドラマを視聴することに(西武ファンは不在)。スマホは伏せて…。
合間にちょいちょいスマホをひっくり返しはしたものの、あまりに面白いドラマだったので、3時間もイッキ見してしまいました。さすがに疲れてきた頃には試合終了間近。マチャドが投げています。あとアウトひとつだったので、ライブ配信を立ち上げてみたら…。
え、なに? トレーナー? え、え!?
顔面蒼白になるオリファン。トレーナーを追い返すマチャド。投球再開したものの、力感のない変化球ばかり。WBCだの回またぎだの、無理がたたったのでは…。マチャドが離脱したら本当に終わるよ…。
震え出すオリファンの前で最後の打者は外野フライに終わり、試合終了。やっと勝った…。
というわけで、ゆっくり見逃し配信を堪能しました。前回は手も足も出なかった隅田のカーブを打ち返し得点できたことは良かったです。エスピノーザも少ない球数で回を稼げました。椋木もリベンジ登板できましたし、マチャドも本人の大丈夫という言葉を信じます…。
ちなみに、ついこの間まで「今年の西武はある」と息巻いていた西武ファンは、取る予定だった9月のチケットのことなどひとことも口にしなくなりました。今年の観戦旅行は中止の模様。










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