posted by さや
at 20:08:57 │EDIT
日本の最初の金メダルはスノーボードビッグエア。とんでもない高さからとんでもないスピードで滑り降りてクルクルクルクル回って着地…って、どれだけ怖いスポーツなんだ! しかも回り過ぎて何回回っているのか老眼にはわからない…。
しかし木村選手にもっとも感動したのは、2回目で失敗し、最後の3回目で大技を決め切ったところです。ビッグエアでは、大会6日目の女子も村瀬選手が金メダルを獲得しました。彼女もまた3回目で大技を決めて優勝をもぎ取りました。ラストチャンスに賭けてスタート台に立ち、結果を出す。そのメンタルの強靭さには畏敬の念しかありません。また、皆自分の言葉で自分の思いをきちんと語るところも人間性が素晴らしいと思うし、4年に一度のこの舞台に真摯に向き合っているのだろうと感じます。
同日それよりやや早く、スキージャンプ女子ノーマルヒルでも丸山選手が銅メダルを獲得し日本のメダル第1号となりました。大怪我を乗り越えてたどりついたはじめてのオリンピック。成績的にも好調な時期だったことが追い風となりました。それが逆にプレッシャーとなったかもしれませんが、すべてをはね返す見事な大ジャンプでした。
丸山選手に駆け寄った仲間たちの中に、高梨選手の姿がありました。4大会連続出場のレジェンドも、今回の成績は13位。しかし丸山選手のメダル獲得をまるで我がことのように喜んでいました。これまでの高梨選手にはいつも悲愴感があって、そんな気負わなくていいのにとこちらも辛い気持ちになっていたのですが、屈託ない笑顔を見て今回は少し気楽に臨めているのかもしれないと少し安堵しました。
しかしそんな高梨選手の表情も固くなってしまう、スキージャンプ混合団体戦。4年前の北京、スーツの規定違反で失格となり、メダルを逃した責任をひとり背負って涙にくれた高梨選手の姿は今でも忘れられません。今回も数日前から緊張を隠せず、メンバー全員でケアに当たったとあとで明かしていました。自分がメンバーで良いのかとみずからコーチに申し出るのも、責任感の強い高梨選手らしいです。しかしこの大舞台で海外勢と戦えるのは高梨選手しかいないし、4年前の悪夢を乗り越えて今度こそメダルをつかんでほしい。誰もがそう感じていたと思います。
明け方目が覚めて、途中経過を目にすると「現在3位」の文字。なんとかこのままキープして! …と睡魔に負けて二度寝してしまいました。
そして目覚めて真っ先に確認すると、トップ画面には「銅メダル獲得」の報。沙羅ちゃんが報われて良かった。この4年、苦しい時間のほうがずっと長かったでしょう。苦手とされるテレマークの克服にも地道な練習を重ね、努力を積み上げた4年間がメダルというかたちで実って、本当に良かった。そして前回一緒に戦った伊藤選手が祝福しねぎらってくれた場面には、涙を禁じえませんでした。
最後、メダルを決めるジャンプを飛んだのは、個人戦で銅メダルを獲得した二階堂選手。直前にライバルであるドイツのライムント選手が大ジャンプを決めたことで、今絶好調の二階堂選手をもってしても緊張感は払拭しきれなかったことでしょう。長野の船木選手を思い出しました。やや固い飛翔となるも3位死守に成功。8回飛んで4位ドイツのとの差はわずか60cm。本当に僅差の勝負でした。
しかし木村選手にもっとも感動したのは、2回目で失敗し、最後の3回目で大技を決め切ったところです。ビッグエアでは、大会6日目の女子も村瀬選手が金メダルを獲得しました。彼女もまた3回目で大技を決めて優勝をもぎ取りました。ラストチャンスに賭けてスタート台に立ち、結果を出す。そのメンタルの強靭さには畏敬の念しかありません。また、皆自分の言葉で自分の思いをきちんと語るところも人間性が素晴らしいと思うし、4年に一度のこの舞台に真摯に向き合っているのだろうと感じます。
同日それよりやや早く、スキージャンプ女子ノーマルヒルでも丸山選手が銅メダルを獲得し日本のメダル第1号となりました。大怪我を乗り越えてたどりついたはじめてのオリンピック。成績的にも好調な時期だったことが追い風となりました。それが逆にプレッシャーとなったかもしれませんが、すべてをはね返す見事な大ジャンプでした。
丸山選手に駆け寄った仲間たちの中に、高梨選手の姿がありました。4大会連続出場のレジェンドも、今回の成績は13位。しかし丸山選手のメダル獲得をまるで我がことのように喜んでいました。これまでの高梨選手にはいつも悲愴感があって、そんな気負わなくていいのにとこちらも辛い気持ちになっていたのですが、屈託ない笑顔を見て今回は少し気楽に臨めているのかもしれないと少し安堵しました。
しかしそんな高梨選手の表情も固くなってしまう、スキージャンプ混合団体戦。4年前の北京、スーツの規定違反で失格となり、メダルを逃した責任をひとり背負って涙にくれた高梨選手の姿は今でも忘れられません。今回も数日前から緊張を隠せず、メンバー全員でケアに当たったとあとで明かしていました。自分がメンバーで良いのかとみずからコーチに申し出るのも、責任感の強い高梨選手らしいです。しかしこの大舞台で海外勢と戦えるのは高梨選手しかいないし、4年前の悪夢を乗り越えて今度こそメダルをつかんでほしい。誰もがそう感じていたと思います。
明け方目が覚めて、途中経過を目にすると「現在3位」の文字。なんとかこのままキープして! …と睡魔に負けて二度寝してしまいました。
そして目覚めて真っ先に確認すると、トップ画面には「銅メダル獲得」の報。沙羅ちゃんが報われて良かった。この4年、苦しい時間のほうがずっと長かったでしょう。苦手とされるテレマークの克服にも地道な練習を重ね、努力を積み上げた4年間がメダルというかたちで実って、本当に良かった。そして前回一緒に戦った伊藤選手が祝福しねぎらってくれた場面には、涙を禁じえませんでした。
最後、メダルを決めるジャンプを飛んだのは、個人戦で銅メダルを獲得した二階堂選手。直前にライバルであるドイツのライムント選手が大ジャンプを決めたことで、今絶好調の二階堂選手をもってしても緊張感は払拭しきれなかったことでしょう。長野の船木選手を思い出しました。やや固い飛翔となるも3位死守に成功。8回飛んで4位ドイツのとの差はわずか60cm。本当に僅差の勝負でした。
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