5/23 vsE ●
○●●●●○●●●●●●○●●●●●●…
さー。どこまで続くんでしょうね⁉
去年は完全最下位だったことだし、今年は月間最多敗記録を作りましょか?
このままだと年間記録もいくかもね⁉
あんまり他と較べるのは良くないとは思いつつ。
それでもさー。
ロッテが7連敗を止めた試合(5/19)の涌井を見ていたらさー。
「やっぱりエースは違うなー」と思ったわけさ。
もちろん最後を抑えに任せていればすんなり勝てたかもしれないけれど、涌井は立派だった。
だから、ウチのエースもやってくれるかなーと期待していたのさ。
金子はいつも誰と戦っているのでしょう。バッター? 審判? それとも自分自身?
勝つべきなのはその一打席の勝負でなくて、試合そのものです。個人には負けてもいいのです。それをいつになったら金子は納得できるのか。
金子の見ている場所が変わらない限り、金子があの日の涌井を超えることはないでしょう。
ヤフートップに長々晒されていた奥浪については語るべくもありません。社会人として絶対にやってはいけないことをやってしまった以上、救済の余地はありません。上が大変な時に下までこんな状態とは、情けないにもほどがあります。
5/24 vsE 雨
まあ、そうするわな。
恵みの雨となるか否かは、明日の出来にかかります。
願わくば、ファンの期待を裏切らないでほしいものです。
5/25 vsE ●
ハイ、大方の予想を裏切らず、
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ぼた餅がひとつ増えました。
ありえんよ。ホンマに。
できる限り罵倒や侮蔑は避け、最低限の礼節は守ろうと決めて続けてきましたが、もう冷静さを保つことが難しくあります。
相手が則本ですから、勝つことは難しかろうとは考えていました。例年はなぜか則本を得意としていたのですが、今年はモデルチェンジしたのか隙がありませんし、ましてや泥沼から抜け出せない打線では得点すら難しいだろうと思っていたのです。
楽天にはすこぶる相性のいいTの先制打が飛び出すも、1点だけで首位チームに勝てるはずがありません。ディクソンに守りきれと言うのは酷な話ですし守備位置も的外れ。適切な守備体系すら、今のチームに求めるの自体が的外れ。
なにがいちばん許せないって、則本に二桁奪三振を与えたことです。
プロ野球タイ記録がかかった8回、球数的にもこの回が最後という場面でさらにギアをあげた則本は三者連続三振を取りました。お手上げ、脱帽、お見事と言わざるを得ない気迫でした。
ただ8回で10個というのは、則本からすると少ない奪三振数。記録だけは阻止しようと発奮したのか、たまたまなのかはわかりませんが。それはさておき、10個中半分近い4個を献上した中島には、ひさびさに血圧が上がりそうなほど腹が立ちました。若手が粘ってなんとかバットに当てようと努力している横で、チームを鼓舞すべきベテランが無気力にしか映らない複数回の三球三振。はなっから若手を引っ張るベテランの役割など中島に期待してはいませんでしたが、こういう時にこそ意地を見せてくなければ、いったいいつ見せてくれるというのですかね。
吉田一も完全に潰されましたね。近藤が勝ちパターンへ昇格するようですが、同じように潰されないことを切に望みます。
5/26 vsM ●
こちらはこちらで記録が見えてきました。
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山崎福が降板即強制送還されたそうですが、そもそも谷間の先発に何を期待していたのでしょうか。ロングリリーフで機能していたのを配置替えしたのはベンチでしょうが。
7回に4点追いついたところは連敗中にない場面だったので見どころはありましたが、武田に初球ストライクを投じるなど相手バッテリーの甘さのおかげもあったのかなと感じます。相手も最下位なだけあります。もちろん勢い(下に向かっての)は、試合結果が示すとおりオリックスが遥かに上ですが。
ここぞで打てないTの頼りなさぶりが際立ちましたね。
我が家の解説者いわく「勝負どころでは打たないくせに、(5/23楽天戦)6点差で入野からソロホームランを打ってヘラヘラしているTを見てほとほと呆れた」そうですが、もし「ここぞでの打率」データがあれば、おそらく得点圏打率とはかけ離れた、リーグ最低レベルの数値を叩き出すのではないかと感じています。
少し前まではチャンスですわ代打だスクイズだ何だと動き回っていたベンチがこの日はほぼ静かでした。またぞろ槍玉に上げてしまいますが、いくらそれまで打っていたとはいっても、8回のチャンスで若月に代打を送らなかったのは不可解でした。それが結果的にサヨナラ負けにつながったのですから。
平野と若月の相性が悪いことは明白です。
そして、敬遠を避けて打たれたことも、開幕カードのペゲーロ事件に続いて二回目です。
解説の小宮山が、根元への敬遠をベンチがしっかり指示すべきだったとブツブツぼやいていましたが、「もっと言ってくれ! なんならベンチに直接言ってくれ!」とテレビに向かってお願いしてしまいました。
ランナー三塁でフォーク封印も小宮山はお見通しでした。ストレート狙い打ちドンピシャフェン直にはあきれ果てて怒りすらわきませんでした。こんなリードしかできない捕手を使って、ベンチから指示も出さずに責任放棄して、えらそうに試合後公開説教して、あのコーチ含むベンチは自分の仕事を何だと思っているのでしょうか? 仕事なめてんのか?
5/27 vsM ●
ハイ、何カード連続か数えるのも面倒なので知りませんが、負け越し決定。
松葉はいつものように粘りつつも2失点してしまったがために負け、という結果。打線の援護さえあれば勝ち越していてもおかしくない投手です。
打つ方では二木に手も足も出ず、で、終わり。と。我が家の西武ファンが「打てなかった」と前情報をくれていただけあって、オリックスが打てるわけありませんでした。
モレルが足を怪我したようですが、代役武田がマルチと、今に始まったことではありませんが意図の不明なオーダー。Tのホームランはもはやどうでもいい。
一日外出してリフレッシュしていたので、負けましたが気分は悪くありません。健康を保つためには試合を見ないに限る。
5/28 vsM ○
勝った…まっっったく勝った気はしないのだが…。
山岡は先制されてから調子を上げてきました。なぜ序盤にチェンジアップを使わないのかさっぱりわからんけど。ともかくもようやく、よーーーやく初勝利。めげずに投げ続けてきた結果です。
交代はその前の回に乱れていたので仕方ないところでしたが、近藤→黒木→平野の新しい勝ちパターンのお目見えの意味もあったのでしょう。8・9回は寿命が縮まりましたが。
平野-若月のバッテリーはもうアカン。
「リードは結果論」とはいえ、近藤・黒木の若手と比較して衰えを隠し切れない平野のフォーク連投→直球読み打ち二連発は、さすがに血圧が限界値です。最後、駿太のめずらしくストライクに来た送球が逸れていれば(あるいは三塁コーチが回していなければ)またぞろ清田でサヨナラだったと断言できます。そういや、平野×マリンもあまりいい思い出がないような…。
勝った気がしないのは、打線があいもかわらずまっっったく機能していないから。
もはや見飽きたチャンスでの凡退をくり返して、やっとこさ2点取りましたが、勝ち越し点は完全なる偶然の産物。ロッテと相性の良い若月が打っただけのことで、関谷相手に何巡回っても対策のかけらも見えませんでした。今に始まったことではありませんが。
2回に無死一・二塁で中島がセーフティバントを試みたのは、まさかサインではないのでしょうが、仮に成功していたとしても「意地を見せた」とはまったく感じませんでした。そういうことじゃないだろうと。
連敗は止まっても、まだまだトンネルの先は長そうです。
(結果)19勝27敗 やっと連敗ストップ・・・
なんじゃこりゃ!? 有名ホテルの空室状況か!?
願掛けもかねて火曜日から酒断ちを始めました。用意したビールはすでに2本ほど西武ファンに呑まれて減っていますが、これでようやく祝杯を挙げられる…。
さあ、ハイエナ集団のパ・リーグとはこれで一時のお別れ。火曜日からは交流戦が始まります。
数年前までは楽しみにしていた交流戦ですが、ここ最近の狩られっぷりを思うと、3位に近づくところか、いよいよ最下位も接近してきそうな雰囲気がプンプン。
そういえば、今月頭には、楽天と首位争いなどとほざいていたような…(遠い目)。
ともかくも、交流戦のスタートはヤクルト戦。昨年は3つ勝たせてもらいましたが、強力打線は健在。まずはエースでひとつ勝ち星、頼みますよ。
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