懐かしい場所を歩いてきました。
(約)20年前、卒論を書くために通っていた中之島図書館。
提出1か月前からは、昼前に起きてごはん食べて、図書館に来て、5時頃空腹に耐えかね淀屋橋駅のミスドに行って糖分を補給し、戻って閉館までこもり、家に帰って夜ごはん食べて、すぐデータが消えるポンコツパソコンで明け方まで卒論書いて…という、今では考えられない集中力で生活していました。
(もっと早く取りかかっておけよという話ですが)
そんな苦い、しかし印象深い場所です。
中之島公会堂。
こちらも良いような悪いような思い出の場所。
思い出はいつもキレイなものばかりじゃない。
それでも、蓋を開けたら後悔ばかり飛び出てくるような箱には入れたくないな。
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