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続・風花の庭

いたづらにけふやくれなむあたらしき春の始めは昔ながらに(藤原定方)

今日までのプロ野球

4/29・30 vsM ○○

よろしくない雰囲気でホームに帰ってのロッテ2連戦。初戦はエース宮城ですからマストウィン…のはずですが、相手先発西野を打ちあぐねるオリ打線。得点は2回の廣岡のソロホームランのみ、あとはチャンスを作れど無得点という平常運転。その間宮城は無失点で踏ん張りつつも、終盤に差しかかった7回。ランナー一塁から、それまで抑えていた池田相手に長打を浴びて同点に追いつかれてしまいます。西野から代わった中森も相変わらず打てずにいるうち、8回も続投した宮城は、先頭にヒットを許してしまいます。続く岡は送りバント。しかし宮城みずからの送球エラーで一・三塁の大ピンチ。そして次の藤岡はスクイズ敢行。宮城の前に転がるも、とうてい間に合わないタッチに行ってしまうという失態で、勝ち越しされるどころかアウトも取れず。この回の宮城は少し平常心を失っているように見えました。なんだかいろいろと背負いすぎているように見えるような…。
というわけで、我が家のチャンネルは西武戦に替わりました。その後宮城は中村を三振、ソトはゲッツーで追加点は許さなかったものの、7回までの打線の様子から、逆転どころか負けを消すことすらあやういと感じたのです。
ところがその裏、先頭の太田が代わったゲレーロからヒットを放つや、我が家の解説者が「早く! 早くオリックス戦!」とうるさいので、仕方なく画面を戻しました。頓宮はゴロでランナー入れ替わり。すると西川がライト前ヒット、頓宮は三塁へヘッドスライディングと好走塁でチャンスを作ります。
そして中川の打球はゲレーロの足に当たるゴロ。しかし代走渡部がスタートを切ってホームへ還り、同点に。解説者の読みどおり宮城の負けが消えました。
直後の9回表はペルドモがなんと6球で片づけました。これは流れが…来た…かも?
と、いう淡い希望は、先頭野口の三塁打で確信に変わりました。
しかも打席はサヨナラ男の若月!
…が、あえなくサードゴロに終わり、次は麦谷・大城。いきなり苦しくなってしまいました。我が家の解説者は「麦谷はやる男や」と断言しましたが、ルーキーにそこまで期待するのはどうかなあ…。2球で追い込まれちゃったし…。
が!
5球目の低めにくらいついた打球は一・二塁間! 解説者は予言が当たってしたり顔。
大喜びで大はしゃぎの麦谷には「良かったねえ~」としみじみしちゃいました。いいキャラだしいい働きだし、本当に良い選手を獲得できました!
今年はサヨナラ勝ちの試合の翌日に全敗しているというよろしくない傾向がありますが、そのジンクス破りは田嶋の左肩にかかっています。
今日も先制したオリックス。今日も2回、ミナトクダンシ西川のホームランでした。その直後の田嶋は、野口の悪送球でいきなり二塁にランナーを背負うも、味方の好守備含め後続をしっかり抑えて同点を許しません。するとその裏、連打で無死一・二塁とすると、なぜかこのカードから復活している送りバントで二・三塁。そして太田がしっかり打ち返して2点追加! バントがやっと得点に! しれっと入れたバントですが、やる・やらんの極端志向はやめたようですね?
4回には麦谷のタイムリーで4点目。さらに暴投で5点目と、ひさびさに理想的な試合展開に。
その間、田嶋はまったく危なげなくアウトを重ねていきます。ヒットも初回の藤原に打たれた1本のみ。種市が降りた以降の投手から追加点を取れなかったことにはひっかかりますが、ともかくも、まったく緊張する場面もなく、いわゆる楽勝ペースであっという間に9回に。ひさびさに先発投手の登場曲が京セラに流れる中、歩を進める田嶋。先頭をあっさり抑えると、代打池田にはヒットを打たれるものの、続く藤岡はフライ、最後の藤原もファースト廣岡の好守備で試合終了! いつ崩れ出すか危惧する試合ばかりだった田嶋が、まさかのチーム初完封とは! 
昨年はヒドイ目に遭ったロッテ相手に今年は今のところ全勝と、好相性を保っています。
これで4月を終えてチームは(なんとか)首位キープ。太田はなんと月間39安打の.411と大爆発中。この勢いがどこまで続くか楽しみな一方、怪我だけは気をつけてほしいです。


5/2~5 vsE ☂○●

一日空いての仙台は雨で中止。翌日の土曜日は観戦できず、速報をのぞいた時は2-0と接戦模様、次に見た時は5-0とリードを広げ、最後は7-0と、スコアだけを見れば完勝ですが、内容はハラハラだったようで…。
曽谷は相性の良い楽天相手とはいえ、7回を自己最高の116球で投げ切りました。最後の回は2点差で無死一・二塁と最大のピンチを迎えましたが連続三振で切り抜けました。観ていたら心臓が持たなかったことでしょう。今回は若月でなく福永とのバッテリーでしたが、よく耐えました。
打線は戻ってきたパパ林が先制打にホームランとお立ち台の活躍。できればもう少し早い回に得点を積んで、若月を出さずに済む展開にしてほしかった…。頓宮も福永も下げて、若月が死球を受けて、何かあれば本当に山中が捕手に入らざるを得なかったのでは!?
翌日は自宅でテレビ観戦でしたが、「もう西武戦でいいだろう!?」とチャンネル権放棄でもめる我が家。楽天に5点目が入ってようやくオリ戦から離れましたが、それまでは苦痛に耐える時間であった…。
髙島は京セラだと好投するのに、ビジターでは打たれてばかりですね。先制してすぐ追いつかれ、勝ち越してすぐ逆転されてと、前日までの良い流れを手放す内容でした。降格していないのにずいぶんひさびさだった博志もあっさり2失点。椋木が出た時はすでに点差が開いていたとはいえ、7失点は話になりません。ルーキーイヤーの椋木に戻る日はいつなのでしょうか…。ずっと待っているのですが…。
2回に勝ち越して、なおも一・三塁のチャンスで得点できていれば、流れは変わっていたのでしょうか。いやどうだろう…。


5/5~7 vsF ○●△

GWもいよいよ残り3戦となりました。ホームに帰っての日ハム戦。大敗は切り替えやすいとはいいますが、ネガなオリファンは不安でいっぱいです。
初戦の相手は北山。復帰した森がさっそくヒットを放っても、あとが続けず無得点。しかしこちらも今や右のエース・九里。鬼門の立ち上がりを無失点でしのぎ、どちらのスコアにもゼロが並ぶ展開に。
4回表、先頭の杉本が二塁打を放つも、森・頓宮が倒れて進塁もできないまま2アウト。次の中川の打球はライトの頭を超えそうなくらい伸びましたが、万波が追いついてグラブに収め…たかと思いきや、つかみそこねてタイムリーヒットに! この時は、まさかこれが決勝点になるとは思いもしませんでした。
直後の九里はしっかり三凡に抑え、無失点投球を続けます。7回終了時点で113球を数えるも、九里は「(岸田監督曰く)行かせろ」と、8回も続投。四球を2つも出しながら、同点を許さず粘りの投球で8回131球を投げ抜きました。
一方相手の北山も、エラーまがいの1失点以外はランナーもほぼ出さない完璧な内容でした。8回まで互いの先発が降りないという、令和の時代とは思えない息詰まる投手戦もいよいよ9回。仙台には帯同せず調整していたマチャドがマウンドへ上がります。一球目を投じるまではドキドキでしたが、158キロのツーシームがストライクの場所へ収まった瞬間安堵しました。良い時のマチャドの姿だったからです。先頭をショートゴロ、2人目は初球を内野フライに抑え、最後の田宮も空振り三振、わずか7球で試合を〆ました。
大敗の後は完封勝ち! 子どもの日に子どもは退屈だったであろう投手戦で、カード初戦を取りました。九里は無傷の4連勝。入団当初はローテを回してくれれば御の字くらいに思っていたのに…神か!
2戦目の先発はひさびさの東。得意(だったはず)の日ハム戦での復帰登板でしたが、直前の二軍戦の出来が芳しくなかったためあまり期待はしていませんでした。…が、ここまで酷いとガッカリを通り越してボーゼンです。
初回こそ良かったものの、2回はえんえんと二塁打が続き、アウトを取れる気がしませんでした。交代もやむを得ません。代わって出てきたのが川瀬なのは「?」でしたが、2.2回を無失点と相手の勢いを止めてくれました。5回には大きな歓声に包まれて山岡が登板。わずか6球でアウト3つを奪います。手薄な中継ぎ陣に頼もしい存在が帰ってきてくれました。
しかし、打線が相手先発・伊藤に対し反撃できず。初回の無死一・二塁のチャンスを逃すと、4回に万波のエラーから1点を返すのがやっと。6回には山﨑が清宮に2ランをくらってリードを広げられてしまいます。8回、森のタイムリーで2点を返すも、万波・野村に浴びたホームランも痛手となり、結局4点差で完敗。後味悪いGW最後の休日になってしまいました。とはいえ、東と伊藤では最初から分が悪かったから…(と、自分を慰める)。
勝ち越ししたい3戦目は宮城。が、初回に相性の悪い今川にヒットを打たれると、続くレイエスは3ボールとなって、4球目。ストレートが真ん中に入ってしまいました。もちろんレイエスが見逃してくれるはずもなく、打球はバックスクリーンへ…。
いきなり2点を追う展開になったオリックス打線。山﨑福也相手にランナーを出すも得点することができません。3回には無死一・三塁のチャンスを作るも無得点。紅林の中途半端な走塁があだとなりました。5回には相手エラーも絡んで一死二・三塁と、またまたチャンスを迎えますが、西川のゴロで三塁ランナーディアスが挟まれてしまいます。結局タッチされてアウトになるも、二塁ランナー紅林は三塁まで到達していたにもかかわらず、なぜか帰塁しようと飛び出してタッチアウトという変則ダブルプレー。は?
絶句ものの凡ミスをくり返す盟友にもめげず、宮城は初回以外はゼロに抑えて7回から継投へ。古田島→山岡と追加点を許さず、8回裏の攻撃を迎えます。相手はここまで無失点の河野ですが、先頭廣岡が二塁打を放つと、続く西川も初球二塁打で、まず1点を返します。そして太田もひさびさのヒットで一・三塁。そして杉本の犠牲フライで同点に。しかし打った瞬間は3ランを期待するような大きな当たりで、本人も悔しがる一打となりました。
9回はマチャドと田中がそれぞれ三者凡退に抑え、試合は延長へ。
10回裏、先頭廣岡が四球を選び、西川がバントで進めると、太田は申告敬遠。次は元の打順でしたが、代打野口が告げられます。すると日ハムベンチも動き、柳川から宮西に交代。負けじとオリベンチも代打の代打・若月を送り出します。期待に応えて若月はショートの頭を超えるヒットで満塁に!
しかも次は森! これはサヨナラの期待大!
…ですが、力んでしまったのか空振り三振。続く頓宮も邪飛に終わり、ここは宮西の意地が勝りました。
11回表は、前の回から登板していたペルドモが続投。なんと来日初の回またぎ。しかもバントファウルの飛球にダイビングキャッチを試みる気迫のプレーを見せました。結局二塁に送られるも、怖い万波を敬遠し代打吉田は大城のうまい守備でゲッツーに。
ペルドモの好投に応えたい打線はその裏、中川が投手の体に当たる内野安打で出塁します。来田が送ってチャンスを作るも、紅林はゴロ。廣岡も三振でまたもサヨナラできず。痛みをこらえる福谷の気迫に負けました。
ここを抑えれば負けがなくなる12回は山田が登板。先頭を抑えるも、伏見にヒットを打たれると淺間には絶妙なセーフティを決められ、さらに郡司には四球で一死満塁と絶体絶命の大ピンチ。しかも次レイエス…。
「終わった」と思いましたが、ここからがベテラン山田の真骨頂。慎重に執拗に内角を攻め、4球目をやや浅めのセンターフライ。野手を田宮以外使い切っているため代走なしの伏見は動けず、最後も野村をライトフライに打ち取りました!
あとはサヨナラを決めるだけですが、先頭の西川は一ゴロ。するとベースカバーに入った投手の生田目、足をひねった模様。日ハムの投手はもう玉井しかいません。緊急事態に備えてサードの奈良間が投球練習を始めるという異様な光景にどよめく京セラドーム。そんな相手のトラブルにつけこめないのがオリックス、太田は玉井の初球を内野ゴロ。ツーアウトで万事休すも、頼もしい麦谷がしっかりヒットで出塁。森の当たりは一・二塁間を抜けようかという痛烈な当たりでしたが、野村のファインプレーで試合終了。4時間22分のなっがいなっがい首位攻防戦は痛み分けとなりました。
試合後すぐは、「宮城のあの一球がなければ…」「紅林がちゃんと走塁していれば…」「紅林がミスを取り返していれば…」と歯噛みしてばかりでしたが、翌日にパテレの両軍リリーフの熱投動画を目にすると、そんな悔しさはきれいに流れていきました。冷静に考えれば見応えのある一戦だったのだな…と胸が熱くなりました。勝ちたかったのは確かですが。
というわけで、今年のGWは4/25から数えると5勝4敗1分1中止。まあまあ、それまでの状況を鑑みればまずまずだったのではないでしょうか…。
投打ともにキツイ状態ですが、なんとか大型連敗だけはしないように凌いでいってほしいですね…。






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古本まつり



お天気の四天王寺は人がたくさん。

本もたくさんありました。

昔読んだ本、図書館で見かけた本…。

ずらりと並んだ本の背表紙を見て回るだけでも心がワクワクしてくるこの感じ。

ああ、思い出すなあ。

すっかり読書の習慣を忘れてしまっている今日この頃。

文学少女だったあの時に、少しは戻ってみようかな。




今日までのプロ野球

4/22・23 vsH △●

廣岡の先頭打者ホームランには思わず「うそん!」と口にしてしまいました。3回には無死一・二塁で西川のスリーバントからの太田のタイムリーでもう1点。モイネロ相手に(まさかの)リードを奪います。
先発田嶋はさすがソフトバンクキラー(当社比)、前半を無失点で終えるものの、6回に栗原にホームランを浴びてしまいます。この回までと思っていたので、7回も登板したのには驚きました。
中継ぎ陣が登板過多で、表に太田のタイムリーで点差も開いたし、欲張ってしまいたくなるところではありますが、今の田嶋はそこまで期待できる投手ではないかなあ…。長い回を投げてほしいし、投げなくてはならない存在でもあるとは思いますが…。
で、予想どおり周東に2点タイムリーを浴びてまたも1点差に。そして古田島に交代という、よろしからぬ泥縄継投…。 
今宮の打球はレフト前へ。「アカン!」と頭を抱えましたが、周東が三塁を回ったところで止まりかけたおかげで返球間に合いタッチアウト、同点はまぬがれました。しかしきっちり打たれている古田島が気になる…。
8回もペルドモが一死二・三塁のピンチを招きますが無失点。9回は本日大爆発中の太田にホームランが飛び出し、リードを2点に広げます! こ、これは…。
「勝った!」…と、思うやん…。
その裏はもちろんマチャド。先頭を廣岡の大ファインプレーで抑えるも、そこから3連打であっという間に満塁に。代打牧原はなんとか三振。続く川瀬を連続ファウルで追い込み、「お願い!」と必死で祈るもそこから粘られ、8球目。やや甘く入ったストレートを打ち損じてはくれませんでした。ふたり還って同点に…。
まさかの延長戦…。
中継ぎが疲れているからと田嶋を引っ張ったのに、延長戦…。
サヨナラ負けしか見えない…。
10回表は何も起こらず、その裏、川瀬が登板するも(川瀬兄のところで出せば良かったのに! …というのは冗談です)一死後、嶺井がデッドボールの判定。「バットじゃないの?」というリクエストも実らず、さらにバント処理をエラーして一・三塁になったところでテレビの前から離れました。
しかし気づけば11回表。何も起こりませんでしたが、その裏は山田がしっかり三者凡退に抑え、やっぱり何も起きなかった12回表の直後は阿部が登板。二死を取るも一・三塁。ここまで来てサヨナラ負けはダメージが大きすぎる。しかも打席は今宮。「終わった」と思い布団の中に入りましたが、遠目に見えた映像はショートゴロで終わっていました。まあ、今宮とて力むことはあるのでしょう。
延長後ひとつも勝てる気がしなかったオリックスより、チャンスを作り続けたソフトバンクのほうがダメージは大きかったであろう、ということで自分を慰めました。
2戦目の相手は、舞い戻ってきたオリの天敵・上沢。「打てないだろうな…いや、いいかげん勝て!」と見守るも、無抵抗にアウトを重ねていく展開に、中盤で悟りを開きました。それ以前に曽谷の内容が悪すぎました。
しかし、初回の先頭・周東の内野安打はアウトにできたと思うのですよね…。打撃に精彩を欠いている宗ですが、守備まで破綻するのは勘弁してほしいです。
あっさり先制を許した曽谷は2回にもホームランを浴び、4回も先頭出塁→三振ゲッツーでランナーが消えたにもかかわらずそこから4連打で3失点。
打線も上沢から奪ったのは太田・紅林のホームランによる2点だけ。やっぱり天敵なんかい!
点差が離れたことでようやく登板の機会を得た権田は、緊張もあってかいきなり連打で失点するも、そこからは落ち着いてアウトを取っていくことができました。周東への死球はいただけませんが…(それでも笑顔でベンチに戻ってきて権田を庇うようなコメントを残した周東はナイスガイ)。
というわけで、このカードもソフトバンクに勝てず(泣)いつになったら勝てるん?
太田の絶好調ぶりは怖いくらいですが、その他の好調だったはずの打者がのきなみ成績を落としているせいで繋がりがありません。おまけに中川が怪我でスタメンに入れないようですし、もはや危機的状況です。


4/25 vsL ○●●

この流れで今井・隅田は泣きっ面に蜂。中6で登板した九里は初回に先制を許すも、その後は立ち直り危なげなく5回を終えます。しかしオリ打線が今井を打てるわけもなく、1点差のままの6回裏、九里が先頭から3連打の無死満塁という大ピンチを迎えます。
古賀をセカンドゴロでまず一死。代打平沼の打球は鋭く捉えられたかと思いきや、前進守備の太田がダイビングキャッチ! 大ファインプレー!
あとアウトひとつとなりましたが、続く滝澤を追い込んでから押し出し四球を与えてしまいました。吠える九里、ガッツポーズの滝澤。
ここで我が家の西武ファンが西口監督の采配に唸っていました(古賀に代打を出さなかったことには怒っていましたが)。児玉のところには代打栗山が来ると思いきや平沼で、結果的にヒット性でしたから当たりでしたし、では滝澤に栗山かと思いきやそのままで、押し出しとなりました。九里の滝澤に対する投げにくさを見抜いていたのでしょう。してやられました。
ベンチに戻ってからひとりうなだれいていた九里。自分への怒りを感じました。胸が痛みますし、九里のそんな姿を見たくありません。負けだけでも消してもらえないだろうか。
打線が粘っていたおかげで今井は7回で降ろすことができましたが、8回は難敵ウィンゲンター。しかし今日は制球が不安定でした。先頭麦谷がしっかり四球を選びます。
「チャンスあり!」と期待したのも束の間。
続く宗の打席で、麦谷が盗塁を仕掛けアッサリ失敗。ナンデ…? 2点差やで…? 相手乱れてるんやで…?
案の定立ち直ったウィンゲンターは残り2人をアッサリ抑え、何もなかったかのように8回表が終わりました。
そして9回表。相手はもちろんクローザー平良。我が家の西武ファンはつねづね「平良は肩を作らずに出るから8球までは打たれる」とボヤいておりましたが、この日も先頭杉本が3球目を二塁打、西川も3球目をタイムリー二塁打。しかし頓宮は初球ゴロに終わり、ディアスの初球はファウル。件の8球を使い果たしました。
終わった。
と、思って疑わなかったのですが。
わからんもんです。
2球目、ワンバウンドの球を古賀がはじき、ランナー西川がスタート。いったん三塁で止まった西川ですが、古賀が三塁へ悪送球。さらにクッション処理を誤る間に西川がホームイン! まさかの同点!
その裏は山田が粘られながらもゼロに抑え、延長戦に入ります。今日も長くなるのかな…と若干うんざりしていた10回表。打者は若月、その初球でした。
まさかまさかの、勝ち越しホームラン!
さらに麦谷がヒット、宗はなんとか進塁打。一塁が空いたため太田は申告敬遠。しかし廣岡が四球を選び、満塁となって西川、2打席連続のタイムリー二塁打! 今度は走者一掃!
4点差あればマチャドも安心して見られます。三凡に抑えて試合終了!
まさかまさかの逆転勝ち!
気分良く迎えた土曜の試合は、序盤を見られず。ところが帰宅した直後に長谷川の3ランが飛び出したため、すぐに違うことを始めました。
相手が隅田ですから分が悪いとはいえ、初回のチャンスを潰したことがすべてだったような気もします。エスピノーザもずっとピリッとしませんね。結果的に失点はホームランのみとはいえ、本来ならもっと失点していてもおかしくないような内容でした。エスピノーザにはもっと期待していたのですがね…。
良かった探しをすれば、敗戦処理とはいえ川瀬・椋木・権田が好投したことでしょうか。古田島・山田がリフレッシュ休暇中ですから、彼らのアピールには期待しています。
ひさびさに勝ち越しを見たいと願う日曜日。が、前回は西武相手に好投した髙島が渡部に2打席連続タイムリーを浴び、今日も苦しい展開に。渡部には毎日のように打たれています。ルーキーとは思えません。さすが育成に定評のあるオリックス。
さてこちらの打線といえば、「前回の成績を見ろ! ソフトバンクにボコボコやったやろ!」と試合前から我が家の西武ファンに悲観されていた渡邉の前に、凡打の山を築きます。4回途中までノーヒットという、目を覆いたくなる惨状。髙島を早々に諦め、富山・山﨑が無失点でつなぐも、2点差とは思えない完敗ムードが続きます。
しかし7回。頓宮が四球を選ぶと、少し雰囲気が変わりました。
それを逃さない!
無敵の!
中川!!
解説席にいた中嶋SAも微笑む同点2ランホームラン!!
その裏は川瀬、8回もペルドモが無失点でしっかり抑え、いよいよ9回。ここで中嶋SAが「勝負眼」を出しました。
すると先頭の頓宮がセンター前ヒットで出塁。試合の動く気配がして、さすが中嶋SA! と言いたいところですが。
いろいろとひっかかります。まず、7回の守備から福永に代えて若月が入ったため、第三捕手の頓宮に代走を出せなくなっていること。そして、なぜ中川にバントさせなかったのかということ。
22日のネットニュースに、「打線が絶好調」というトンチンカンな見出しがありました。それに続いた文字は「犠打の多用」。ちなみに現在パ・リーグの犠打数トップは打率1位の太田というトンチンカンな事態が起こっているわけですが、あまりバントを使わなかった中嶋前監督の4年間に対し、今季は非常にバントが目立ちます。その方針について、齋藤俊雄戦略コーチが「走者を進めれば相手は嫌なもの。ジャブのようにくり返し相手にやりにくいと感じさせたい」とこの記事内でコメントしていました。「なんで言わなアカンの」とマスコミをいなしていた前監督の横にいた人とは思えない饒舌ぶりですが、これを読んだ感想としては「好調時の西川やら首位打者の太田やらのバントで、相手は本当にやりにくいと思っているのか? 清宮や栗原がバントしたら、ありがたいとしか思わんぞ!」でした。
記事が出た日もその翌日もその方針はブレることなく、バントが功を奏することもあれば失敗して併殺に終わることもありと、戦略コーチとやらの立てたらしい戦略に沿って攻撃していましたが、西武戦からバントがピタリと止まりました。僅差での先頭出塁もバントなし。この日の3回でも、福永が出塁し次が山中という、バント以外想像できなかった場面でもバントせず、ヒッティングで併殺になっていました。
そしてここは、同点の9回です。中川が前の打席でホームランを打っているとはいえ、中嶋SAもバントを勧めた場面です。ナンデ? 何でバントさせない? あれだけ得意気に語っていたのにナンデナンデ?
と、いうわけで、ここもゲッツー。案の定すぎて言葉がない。しかもここから連打が出るものだからますます言葉が出ない。さらに満塁となりましたが、点の入るビジョンはまったく浮かびませんでした。
その裏、西武が一死からバントを決めてサヨナラ勝ちに持っていったのとは対照的です。
平沼を申告敬遠し中村勝負を選んだのは、マチャドの対左の成績を鑑みればやむなしだったかと思います。我が家の西武ファンも、ここぞでの平沼の不気味さは認めていましたし。すべては結果論であり、マチャドの失投を逃さなかった中村に加え、平沼の勝負強さを買って送り出し、敬遠されれば中村という二の矢を残していた西口監督が一枚も二枚も上手だったということでしょう。
ただ、表のオリックスの攻撃の拙さは結果論で片づけてはなりません。やるべき時にやるべきことをせず、余分に動きすぎたベンチワークが招いた敗戦です。打線が好調の時は目立ちませんでしたが、不調になって負けがこんできた今は、ブレブレで後手後手の采配にハテナマークが激しく点滅しています。
というわけで、今週は1勝しかできず。「スイープ!」「二桁安打!」なんてはしゃいでいたあの頃がもはや遠い昔のよう…。
そういえばゴールデンウィークに突入していました。今年もGolden Weakになってしまうのか…。
貯金を食い潰す日も近いようです。悲しい…。



今日までのプロ野球

4/15~17 vsL ○●●

先発髙島は初回のピンチを切り抜けると、危なげない内容で回を重ねていきます。打線は初回、1番麦谷が10球粘ってヒット。さらに盗塁が悪送球を誘い三塁まで進むと、太田のゴロの間に生還して先制。しかし、その後は無死満塁から無得点もあり、なかなか追加点が入りません。しかし髙島は1-0とは思えないような快投を続け、7回まで投げ切ります。こうなればあとはペルドモ・マチャドに任せるだけ。見事無失点リレーでカード頭を取ることができました!
8回にはまたも麦谷が12球粘って四球をもぎとり、ディアスの奇妙なタイムリーで本日二度目のホーム生還。お立ち台に来るかな、と期待しましたが髙島だけでした。もっともっと活躍する時までおあずけのようです。
翌日は「曽谷やから負け決定や!」と試合前から匙を投げる我が家の西武ファンでしたが、蓋を開けてみれば完敗でした。
初回、曽谷が打ち込まれながらなんとか1失点で凌いだその裏、一死満塁のチャンスを作りながらゲッツーで潰してしまったオリ打線。2回も先頭山中が出塁してからのゲッツー。昨年に続き菅井をまったく打てません。さらに曽谷の調子が今ひとつ。小刻みに失点を重ねてしまい、5回3失点で降板となりました。
8回からは片山が初登板。回またぎは起用法のお試しだったのか…失点したことが今後の糧になれば良いのですが。
火曜日からすっかりお湿りの打線に不安が募っていく3戦目。「エスピノーザに上田やぞ! 負けや負け!」と本日も試合前から決めつけていた西武ファン。嘘つきもたいがいにしてほしいものです。
初回、先頭山中にプロ初ホームランが出た時はお立ち台まで想像してしまいましたが、エスピノーザが3回に満塁から外崎にタイムリーを浴びて逆転されてしまいます。しかし乱れたのはその回だけでしたから、もったいないと言わざるを得ない。それにしてもおかわりくんの威圧感はさすがですね…。
西武ファンには「どうせ打たれる」と予測されていた上田ですが、どっこい重ねたのはヒットではなく凡打の山。
しかし点差はわずかに1点。6回、ようやく一死一・二塁のチャンスを作るも、一塁ランナーの紅林が牽制アウトになるという最悪の凡ミス。頭を抱えましたが、その苦境を救ったのは中川。左中間へ打ち返し、同点!(紅林がアウトにならなかったら逆転だったのに…という不満はあるものの)
直後の7回は古田島が登板しますが、代打平沼にタイムリーを浴びてあっさり勝ち越しを許してしまいます。その裏は先ほどの汚名返上を期待した紅林がチャンスで凡退し同点ならず。8回は山田が一死満塁のピンチを作ると博志に継投。ネビン・おかわりという怖いバッターをしっかり抑えて火消し成功。9回裏は、肩を作らずに登板する平良から一死二塁のチャンスを作るも、ディアスのライト前ヒットが長谷川の好守備に阻まれてしまいます。この日の西武の外野守備には何度臍を噛んだことか…。
そして8球で肩が出来上がる平良の前に紅林は三振、試合終了。カード負け越しとなってしまいました。
それにしてもオリックスに限らず、今年のパ・リーグはホームで勝てません。何故…?


4/18~20 vsF ○●●

今週の先発は佐藤か東が入って、九里の間隔を空けて宮城も翌週に回ると予想されていたのですが、おそらく何かアクシデントが発生したのでしょう。前回114球投じた九里は中5、132球の宮城も中6で回ることになりました。早くも正念場に立たされているような…。
試合を観始める前に連打で先制を許した九里。その裏、先頭西川がヒットで出塁するも盗塁でアウト、その後二死から満塁になるも無得点という、得点する方法をすっかり忘れたオリ打線。
2回以降の九里は立ち直り、相手打線につけ入る隙を与えません。そして6回、ようやく太田の同点ホームランが飛び出します! その直後の九里は三者三振。勝ちをつけてあげて…と祈ったその裏、一死一・三塁とチャンスを作るも杉本のゲッツーで勝ち越しならず。8回の九里は、ランナーを背負うも失点は許さずガッツポーズ。さすがにこれで終わりだろうと思った9回もマウンドに上がった時は驚きました。ここでも一死一塁からゲッツーを取りさらに大きなガッツポーズ! 中5で9回投げ切るなんて…こんなに強くて頼もしいベテラン投手がオリックスに来てくれた感動で胸がいっぱい。これはもうサヨナラ勝ちするしかない!!
と、祈りを捧げた9回裏。田中相手に、中川が今日2本目の二塁打を放ちます。打席はサヨナラ男の紅林とあって、日ハムベンチは申告敬遠を選択。しかし! 8番にもいたのだ、サヨナラ男が! 太田のホームランと若月のサヨナラタイムリー(二塁打)は開幕戦と同じ展開!
センターが走って追いつきかけた時はドキッとしましたが、打球は松本剛のグラブをかすめていきました。サヨナラ勝ち! 何より九里に勝ちがついたことがうれしい!
連敗ストップで機嫌の良い土曜日は経過を追うのみ。しかし一球速報だけでストレスを感じる試合でした。
椋木は逆転してくれた直後に追いつかれたというのが、心象良くなありませんね。しかも先頭四球からですし。打線も相変わらずチャンスは作れど得点できず、という状態。11安打打ったとはいえ、かみ合わなければ意味がありません。
ペルドモはこういうこともあるでしょう。その後の阿部の2失点が余計でした。その2点がなければ、裏の反撃で1点差になっていたのですから。結果論ではありますが…。
日曜はテレビ観戦でしたが、さらにストレスが増幅する羽目になりました。
若月の負担軽減のためなのか、先発捕手は福永。今まで組んだ時のようにテンポは悪くありませんでしたが、宮城の調子があまり良く見えませんでした。日ハムは待ち球作戦だったのか、初回から球数を稼がれ、5回で100球を超える球数内容に。それでも6回も続投し、結果無失点だったのはさすが宮城、エースの投球。
しかしそれに応えられないのが今のオリ打線。前回打ち崩したはずの金村相手にポンポンと気持ちよくアウトを重ね、宮城の半分の球数で進行されてしまいます。ランナーが出てもゲッツーだったり、1アウトからバントをして結局凡退だったり、開幕直後とうって変わって何をやってもうまくいきません。いや、あの頃がうまくいきすぎていただけか…。
7回、代わった山田がいきなり三塁打と大ピンチを招きます。それでもなんとか二死を取り、本日猛打賞の松本剛を迎えたところで交代。火消しといえば博志でしたが、この日は乱調。2四球で満塁とされ川瀬に交代。この流れで抑えろというのは無理な話です。それでも1点にとどめたのは川瀬の成長を感じました。
金村は8回でたったの100球しか投げていません。田中も池田も連投していますから、先発を降ろせばチャンスが来ると予想していたのに…。こういう時にいつもつけこめないオリ打線…。
それでも1点なら何とか…という希望も、9回表の1失点で霧散しました。二死ランナーなしからなんでこうなるかね…。若月も足の痛みがある中での出場でしょうから精彩を欠いてしまうのは仕方ないのかもしれませんが。
ホーム6連戦は連続負け越し。次は得意のビジターですが、そんな冗談も上滑りなほどすっかり元気をなくしているオリックスです。
2022年の楽天の例もあると書きましたが、それよりも早いペースで落ちていきそうだな…。







今日までのプロ野球

4/8~10 vsH ●●△

え…もう反動来たの…早くない…?
火曜日はモイネロに対し椋木という、捨て試合前提のマッチアップ。負けは負けで良いのですが、負け方が…。
試合開始直後、先頭周東に宗のエラーでいきなり出塁されて、無失点で抑えろという方が無理というもの。2回にも牧原のタイムリーに続き、宗のエラー(打者周東)で3失点目。椋木は5回で自責1とまずまずだっただけに、エラーがもったいないと言わざるを得ない。
6回から登板した川瀬も立ち上がりを攻められ2失点(それでも兄は抑える)。その裏に頓宮が2ランを放ちますが、結局得点はそれだけ。モイネロに球数を投げさせ5回で降ろし、その後もランナーは出ていたものの繫がりませんでした。
椋木・川瀬でイニングを稼ぎ(最後の山田はここで使うような投手ではないように思いますが)、4番オリバレスを試し(案の定無安打で守備も酷かった…)、捨て試合で収穫も得たと見るか、要所で締めていれば勝ち目もあっただけにもったいなかったと見るか…難しいところです。
水曜は曽谷ですから、絶対に勝たなければならない一戦。…のはずが、スタメン発表で「ショート廣岡!?」と目を剥きました。
2回裏、二死一塁からその廣岡がヒット。若月四球で満塁になった後、中川のタイムリーで2点先制。しかし直後の3回表。先頭海野の打球をその廣岡が豪快に弾いて無死二塁。続く廣瀬のタイムリーであっさり1点を還されます。しかしそこからはさすがの曽谷。二死を取り、最後は若月が周東を刺して同点は許しません。
頓宮ムランで再び2点差とした5回、またも1点返されるも、その裏、相手のエラー絡みで3点差に広げます。6回には太田のタイムリーで4点差。
まあ、確信しちゃいますよね。「これは勝った!」と。
我が家の解説者も「余裕や」と断言していましたしね。
8回、登板したのは博志。7回の古田島登板は4点差になった直後で肩を作っていたからでしょうし、ペルドモを温存したこと自体は不自然ではありません。
ところが、誤算だったのは博志の状態。解説の近藤一樹がすぐさま指摘したほど、良くありませんでした。まさかの4連打であっという間に2点差に!!
たまらずにペルドモをマウンドへ上げざるを得なかったベンチ。併殺を取るもダウンズにタイムリーを浴びてなんとなんと1点差。
(゚□゚;)
なんとか凌いだペルドモ。その裏もチャンスは作れど得点できず、1点差のまま9回へ。マチャドなら踏ん張ってくれるはず。
(゜ロ゜)
平野…?
ナンデ…?
勢いのついたソフトバンク打線、しかも上位を平野が抑えられるとは思えませんでした。
山川の打球が着弾する寸前にテレビを消したので、次に経過を見たのはその裏、オリックスが満塁のチャンスを作った時でした(3ランのはずが5点入っているやないかい、とは思ったものの)。
オリ打線は4点差で登板した抑えのオスナを攻めていました。打席には腰の悪い紅林。好調時ならスタンドインしていたかもしれない犠飛でまず1点。そして中川がタイムリー二塁打でさらに2点!
1点差!
…で、福田に代打なし? 山中で良くない? 山中が良くない?
まあ、いろいろと複雑な気持ちになる試合でした。
首脳陣は、「今日は平野」と決めていたようですね。1点差に迫られて「やっぱりマチャド」というわけにはいかないでしょうし、マチャドを休ませるために平野を投げさせたのが裏目に出てしまったということなのでしょう。
ショート廣岡は何の冗談かと思いました。3安打で得点にも絡んだとはいえ、エラーがなければ曽谷ももう少し投げられたかもしれないし…。1番福田も、活躍した試合もあったけれど麦谷や山中をもう少し試してほしいと思うし…。
悶々と過ごした翌日。乱打戦のあとは貧打になりがちですが、ここもその例にたがわず、エスピノーザと前田純の投手戦に。
ソフトバンクに先制されるものの、5回、若月の同点ホームランが飛び出します。しかも驚愕の5階席。
エスピノーザは7回を投げ抜き、その後はペルドモ→マチャドと繋ぎ、失点は許さず。こちらも相手の中継ぎ陣を打ち崩すことができず、試合は延長へ。
10回表、登板したのは山田。先頭に出塁され、二死二塁となって打席は野村勇。早々に追い込むも粘られ、7球目。ピッチャー返しの打球は山田のグラブをかすめ、二遊間を抜けてセンターへ! 前進していたセンター麦谷がバックホーム! ハーフバウンドの難しい返球を若月がしっかりすくってランナー渡邉にタッチ! 間一髪アウトーーー!!
このプレーはルーキー麦谷に注目が行きがちですが、殊勲者はホームを守り切った若月。里崎も大絶賛でした!
という、勢いの出そうなプレーのあともサヨナラできないオリ打線。11回は古田島がランナーを背負いながらもなんとか凌ぎ、「誰が投げるの!? 井口? まさか片山!?」と恐々としていた12回は、なんとリベンジの博志。なんという男気采配! 我が家の解説者が一球目から「昨日と違う」と言い切る気合いの入りようを見せた博志、二死から周東に四球を出し、代打に柳田を迎えるという大ピンチを迎えるも、柳田はさすがに好調期とは程遠い状態であったのか、鋭い打球もショートライナー。これで負けはなくなりました。
…が、その裏もあっさり三者凡退に終わるオリ打線。
いつになったらソフトバンクに勝てるの…。
なんだか嫌な予感がしてきました…。


4/11~13 vsE ○○○

前日は4時間20分、その前の日も3時間53分と長丁場を経ての移動試合。宗もユニフォームを忘れるくらいですから疲労困憊なのでしょう。
しかし違うユニフォームを着ている時ほど活躍する(画面に映る機会が増える)のはなぜでしょう。
1番に入った宗の背中は107番OHTA(太田パパ)。いきなりヒットで出塁すると、2番太田(子)も内野安打で続きます。さらに暴投で無死二・三塁。このところ当たりの止まっている西川は一ゴロ。それでも前進守備ではありませんから、宗が還って1点入っ…てない!?
ナンデ止まっている…?
杉本も浅い外野フライで宗は還れず。頓宮が四球を選んで満塁になるも、本日6番スタメンの山中はセンター返し…が、宗山にダイビングキャッチされてチャンス消滅。先が思いやられる初回となりました。
先発は今季初登板の田嶋。かつてのお得意様の仙台でいきなり連打を許す、表と同じ展開に。しかしそこから三者を抑えて無失点。お互いさまでした。
3回、宗が四球を選ぶも太田がゲッツー。4回も二死から山中が三塁打を放つも若月が初球フライで先制できず。その裏、田嶋もランナーを出しますが宗山をゲッツーに抑えます。
どちらに転ぶかわからない試合がようやく動いたのは5回。9番中川がヒット→盗塁でランナー二塁。宗は空振り三振するもののこれが暴投となり、ボールが転々とする間に中川が三塁も回ってホームインという、なんともいえないかたちで先制点が入ります。田嶋はその裏も無失点。頼もしいローテ投手が帰ってきてくれました。
6回表には杉本にホームランが飛び出し、さらに二死から若月・大城が連打、暴投で二・三塁になってから中川が今日もクールにタイムリー三塁打でこの回一挙3得点! さらに満塁となるも、西川はやはり不調期に入ってしまったか。初球フライに終わり追加点は取れませんでした。
さて6回裏。本日平野が降格し、代わりに上がってきたのは阿部でした。4点差で登板した6回裏、相手打者に粘られなかなか打ち取ることのできないその姿は、2022年にフル回転していた頃の阿部ではもうありませんでした。犠飛で1点取られ、なおもヒットで繋がれたところで阿部は交代。そもそも二軍での成績を見れば、昇格自体が「?」ではあったのですが…。
代わった山田は代打鈴木大地を見事な三振に斬って取りました。古田島・ペルドモがベンチ外のこの日、3点差でつぎこめる投手層は今のオリックスにはありません。回またぎで三者凡退に抑えた山田には頭が上がりません。
しかし8回は誰が投げるんだ…片山・川瀬で凌げるかな…? と不安いっぱいで見守っていたら、なんとコールされたのは博志! 三連投!!
こ、これはどういうことだ。三連投禁止ではなかったのか? 志願でないと説明がつかないぞ…。
先頭の阿部は打ち取るものの、浅村は四球。そして辰己には長打を打たれ二・三塁。見ていられない…。
宗山はなんとか一ゴロに抑え、これで二死。…と思いきや、ランナーがスタートしていて三本間でゴチャゴチャしているうちにスリーアウト。なんかわからんが助かった!
9回はもちろんマチャドがアッサリ〆て連敗ストップ!
土曜は西川・杉本がお休みで、山中・麦谷がスタメンに入りました。今日も先頭から宗・太田が出塁し、3番に入った山中はバントの構え。…が、初球をファウル。嫌な予感が過ります。そして3球目、見送ったところで宗が飛び出し牽制アウト! 空タッチにも見えましたが判定を覆す映像は見つからず。うーむ…。
山中は結局フライに終わり、大チャンスは一死一塁に。
こういう時は無得点に終わりがちですが、今年のオリ打線は何かが違う。中川がヒットで繋いだ後、頓宮→ディアス→紅林の連続タイムリー二塁打でいきなりの4得点!
大きな援護をもらった九里。その裏、連続四球等で満塁にしてしまいますが、無失点で凌ぎます。その後は相手を寄せつけません。味方の援護がスミ4でもなんのその。スイスイと試合は進み、いつの間にやら8回を投げ切っていました。
球数は114球。ベンチへ帰った九里のもとへ歩み寄る厚沢コーチ。さすがに交代か…と思いきや、続投志願したのでしょうか。続いてやって来たのは水本ヘッド。またも交渉難航か、最後は岸田監督まで説得に駆り出され、ようやく降板が決まりました。それでもヒーローインタビューでは沈黙で不満を表現した九里。投球内容はもちろん、野球に対する姿勢も含めすべてにおいて頼もしい存在になってくれています。
さて9回、お試しにするには苦しい点差とあって登板したのは古田島。ルーキー同士の連携が取れなかったり、西日のせい(解説の平石曰く)でうまく捕球できなかったりと、外野のミスもあって2失点してしまいましたが、リードを保って試合を終えました。これでカード勝ち越し決定!
ならば宮城でスイープを…という期待感は高まるものの、相手先発が古謝とあって、苦戦を予想していました。
ところが、今年のオリはやっぱり違う!?
初回から打者が粘りを見せ、頓宮が押し出しを選ぶと、中川の2点タイムリーで今日もいきなり3点先取。3回には先頭杉本のホームランの後、中川ヒット→盗塁→若月のタイムリーでもう1点。
宮城は悪天候の中、ランナーを出しても動じることなく7回をゼロで抑えます。100球を超えていたのでてっきり交代すると思いきや、8回もマウンドに立った宮城。疲労のせいか連打を許し犠飛で1点失うものの、エースの貫録さえ感じる8回132球の熱投でした。
9回には杉本の本日2本目が飛び出し、その裏を川瀬が〆て、6-1でオリックスの3連勝!
なななんとスイープ!
今週が始まった時はどうなることかと思いましたが、なんとか貯金1を作ることができました。
それにしても怖いくらい繋がるオリ打線。皆一様に粘るし、打球方向も狙いを定めているようにも見えました。もしかしたら新しい打撃コーチのおかげなのかもしれません。
もちろん打線は水物ですからいつ冷えてもおかしくないですし、勝ちパターン以外で4点差を任せられる中継ぎがいない問題も懸案事項です。まだシーズンは始まったばかりですから、少しずつ解決していくことを願います。




  

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