ヤスオー
①ソフトバンク (打力が他のパ・リーグチームより二段階上。パリーグの貧打チーム相手にいい投手は不要。長距離砲を揃え、ホームランを打てば試合は勝てる。) ②楽天 (若い監督、このチームを最下位予想するOB共は老人だから短期記憶が定着しないのだろう。昨年後半のこのチームの勢いを忘れているのか。) ③オリックス (山本はいないが中垣はいる。毎年タンパリングばかりの狡猾な補強だが、6位のチームと違い、自分のチームを強くしたいという意思は感じる、中国のようなチーム) ④ロッテ (ムード✕の佐々木朗希で順位ダウン。) ⑤日本ハム (采配新庄。時代錯誤な投手の補強ばかり。) ⑥西武 (良い野手を同一リーグにどんどん輸出し、浮いたお金で補強もロクにしない腐った組織。自分の体型や歯にしか興味がなく頭も悪い監督、同じ頭PLではあるがその監督よりは頭がいいので監督に媚びへつらい自分の地位を守るヘッドコーチが率いる現場。両方共戦う姿勢がまったくない。自分の保身や欲望しか考えない老人のせいで貧しい国となった日本のようなチーム) さや ①ソフトバンク(さすがにあの打線は反則級) ②オリックス(3連覇の疲弊は相当なもの。正直Bクラスもありうる…けれど願望込みで) ③ロッテ(離脱さえなければ駒は揃っている) ④西武(助っ人がメヒアクラスなら優勝争いもあり) ⑤日本ハム(読めない) ⑥楽天(今は過渡期かも) PR
3/13 vsE ○
静岡遠征はブルペンデー。高島→古田島→鈴木→椋木→権田→入山→才木で1失点リレー完成。 打線も一軍と二軍を入れ替えたようなメンバーで7得点。教育リーグは主力メンバーで負けているのですが…。この時期はアピールが大事ですからね! それにしても高島はイケメンですな…パテレに目をつけられそう…。 3/15 vsM ○ 山岡-小島でまさかの乱打戦。強風の影響のようです。1番太田が初回に初球をホームランを放つと、その裏の先頭・岡も初球をホームランでお返しというまさかの珍事も発生。最終回は吉田凌からTが同点タイムリーとは、なんだか複雑…。 いっぽう二軍は本日開幕。パ・リーグには手の内を見せないとばかりに、開幕投手候補の宮城がくふうハヤテ相手に登板、5回7奪三振無失点と盤石の内容でした。 3/16 vsM ● カスティーヨは古巣相手に5回1失点とまずまずでしたが、前日はあんなに活発だった打線が種市の前に沈黙。昨年から変わりませんな…。 二軍では佐藤が5回4失点とアピールできず。敗戦濃厚の9回に8得点と大逆転できたものの、開幕一軍をつかみ取らなければいけない立場である野口の不調が気になります。 3/17 vsS ● 2被弾して敗戦投手になった田嶋の状態よりも、村上に特大弾を浴びるなど4失点してベンチで涙した齋藤の報道ばかりでした。ネクストブレイク候補として山本に指名されたことで期待値が勝手に大きくなってしまっているようですが、まだ2年目ですからね…2年目でバリバリ投げていた山本や宮城がおかしいだけですからね…。 3/19 vsDB ● 打撃の状態が下がってきました。遠征続きですし、ここいらで冷えてしまうのは仕方ないでしょう。 相手の中川颯はオリックス育成を戦力外後DeNAと支配下契約。キャンプから好調をアピールしています。ま、まあ、開幕ローテ入りに貢献できたのであれば幸いです。 平日カード開幕候補の山下は5回途中3失点と心配な内容。DeNAが苦手なだけなら良いのですが…。打線もレギュラー格が散発4安打と淋しいものでした。 3/20 vsDB ● あれ…なんだか負けがこんできたぞ…。 オリ投手陣はハマスタが苦手なのか、今日は曽谷が4回5失点。。 打線は今日も4安打。太田・紅林のコンビで一時同点に追いつけたのは良かったです。あと吉田輝星もアピールできてなにより。 3/21 センバツ&MLB たまたま青森山田-京都国際戦を観ることができたのですが、バファエールが流れてきてビックリ! さらに得点時にはSKYまで! 負けてしまって残念でした。 翌日の大阪桐蔭吹奏楽部は吉田正尚の境地verや森の応援歌を演奏したそうで。甲子園にもオリブーム到来か? さてその夜は山本のメジャー初登板。「もうオリの選手じゃないしぃ」と、それまでの山本の動向についてはスルーしていたのですが、大谷のオマケとはいえ地上波で放送されるとあっては観ないわけにはいかない…。 が。 …(;´༎ຶД༎ຶ`) あれよあれよの5失点…。 試合どころでない報道もあったりで、心落ち着かない夜でした。 3/22 vsT ○ オープン戦の最後は京セラで阪神戦といつものカード。宮城-青山のマッチアップとあって、中継では日本シリーズ第7戦の話ばかりでしたが、去年は去年、今年は今年、しかもオープン戦。ノイジーの打席で3ランのことを繰り返す実況にはちょっと辟易しました。宮城があの時と同じ変化球をコースどおりに投げ切り三振を取ってウキウキする野田さんには心温まりましたが。 打線は左多めでしたが、西川が新しい応援歌に乗せてお礼がわりにホームランを放つなど3得点。福田も攻守でアピールしていました。 3/23 vsT ● ビジターの京セラはカスティーヨが乱調で不安を残す内容に。マチャドは好投。本番もこうであってほしいと思うのは過去のアレコレがあるからか…。平野がひさびさに登板できたのも良かったです。 3/24 vsT ○ オープン戦白星〆! 勝ち試合を観るとやっぱり気持ち良くなりますね! 丈一郎くんも満足そうでなにより! 田嶋は調子が上がってきたでしょうか。中川は開幕間に合わなさそう。福田に頑張ってもらわないと。 さあ、いよいよ開幕です。 …。 ちょっと、いやかなり不安もありますが…。 今年も生温かく見守っていきます。
キャンプの人出の多さにはビックリ! えええ、12球団トップの日もあっただと!? これは本当にオリックスなのか!?
雨が多かったのは残念ですし、出遅れが気になる選手もいますが、実戦が始まると「春が来た!」という昂揚感に包まれます。 3/3 vsDB ○ 太田・西川・紅林・森・頓宮・中川…という並びは、そのまま開幕戦のオーダーにしてもおかしくない打順。しかし1番セカンドを期待する太田がノーヒットなのは残念。そして度会や石上という相手の若手を育てることには余念のないオリックス、さすがです。 3/5 vsD ● 今年はローテに入ってくれないと困る曽谷が完璧な投球だったようで何より。阿部が打ちこまれたのは懸念材料か…。スタメン奪取をうかがう野口・渡部はアピールが大事ですね。 3/6 vsD △ 本日の京セラはダブルヘッダー。支配下登録目前の佐藤は少し緊張していたようですが、中田にホームランを浴びて以降無失点でこらえられたのは何より。育成ルーキーの河野も2安打とアピール成功。ポスト茶野かもしれません。 3/6 侍ジャパンvs欧州代表 京セラの夜は日本代表強化試合。ようやく代表ユニを着られた紅林がタイムリーに加えて慣れないサードで好守備連発と躍動し、お立ち台ゲット。少し心配しましたが、よそゆきのコメントもちゃんとできるんやね。 宮城はさすがの貫禄、2回をかるがる無失点。6回から登板した山下も最速159キロの直球で無失点に抑え話題をさらい、これまたお立ち台に。そしてオリの大男ふたりに挟まれたのは大学生の西川。オリンピックやWBCを見据えた学生起用だったようですが、プロに混じっても遜色ないプレーで驚かされました。 そして懐かしかったのが相手投手コーチのマエストリ! マエストリが京セラのマウンドで投げていた頃を思い出し、感慨深い思いにかられました。 3/7 侍ジャパンvs欧州代表 先発は大学生の金丸。2回をいずれも三者凡退と堂々たるピッチングでした。ベンチでは同じ左投手の宮城と変化球談義をする場面も。どうだい、オリに来ないかい…? 3回から登板したのはこれまた大学生の中村。こちらも負けじと三者凡退、プロに囲まれても大観衆にも物おじしない、最近の若者はすごいですね…。 日本はその後D松山、E渡辺とランナーを許さず無失点を続けます。圧巻だったのは6回のL隅田。三者連続三球三振という離れ業でした。こりゃ今年も難敵になりそうだ…。7回にはセンター前に落ちそうな打球を西川がダイビングキャッチ。あっぱれなファインプレーでした。そしてそこで、日本代表がランナーをひとりも許していないことに気づきました。 8回には本日ショートスタメンだった紅林が相手のエラーを誘って追加点。今日も張り切っています。 そして8回から登板したM種市は見るからに緊張していましたが、無事完全リレーを成し遂げ、日本が2連勝で強化試合を終えました。 アジアと較べて実力の劣る相手ですから、WBCメンバーも含まれる今回の侍ジャパンが2連勝をおさめるのは当然といえば当然なのですが、この強化試合は相手の強化という意味合いもあると思います。ヨーロッパではまだまだマイナースポーツである野球が注目されるようになれば、WBCもオリンピックももっと盛り上がると思いますし、栗山監督がWBC後チェコを訪問して交流を深めたように、オリックスもマエストリを介して何かしらヨーロッパ野球に貢献できればいいのになと思います。 3/8 vsG ○ 山岡は今季先発スタートでしょうか。山本に教わったというフォークも順調なようです。 本日合流したルーキー社会人トリオ(TKG)のうち、高島・古田島が登板し互いに無失点。最後は吉田輝星が〆、やや気がかりな中継ぎ陣に頼もしい新戦力が加わりました。 打線は今日も10安打(3点)と活発。廣岡も絶賛アピール中です。 3/9 vsG ○ カスティーヨの浴びた一発は、なにげにオリ先発陣のオープン戦初失点だったそうな…。あとはどれだけ長いイニングを投げられるかでしょうか。そしてTKGのG・権田が登板、2三振を含む無失点。ルーキー3人とも即戦力になりそうな期待が湧きます。しかし今日も打たれた阿部は心配…。 侍から帰ってきた紅林がいきなり2安打1打点と大活躍。張り切り過ぎてエラーもかましてしまいましたが、中嶋監督が紅林を褒めたのは初めてではないでしょうか!? そして本日は始球式にマエストリが登場。T・安達・平野との共演は懐かしすぎて涙が出そうでした。 3/10 vsS ○ なんやかんやで勝っている…なんだか強いチームみたい…。 打つべき人が打っているのはうれしいことですが、打つべき人しか打っていないのは気になるところ。昨年の茶野のようなニュースターの誕生を期待してしまうのです。贅沢ですかね。 田嶋が2回無失点と調整は上々。エスピノーザ・マチャドも好投のようです。
12/6 ようこそオリックスへ
元日ハム井口、元巨人香月、元広島の木下の3選手を育成で獲得。それぞれゆかりのある選手が移籍してきましたから、それも関係しているのかもしれません。 12/8 現役ドラフト 2回目の現役ドラフトが開催。オリックスは中日の鈴木を獲得、そしてオリックス→阪神へ漆原が移籍することに。今年は互いに良い移籍だったのではと感じます。それぞれ活躍を期待します! 12/23 いってらっしゃい! じじじ12年…。 よよよ462億…。 もう眩しくって直視できません。 山本は本当に旅立ってしまうのだなあ…。 大谷と共闘してアメリカでも優勝しちゃって!! 12/31 特番がいっぱい 大晦日恒例のカンテレ特番ではOB対芸能人野球対決に駅伝、今年もあまり活躍できず…。 そして松竹東急では2時間半のシーズン振り返り番組! なんと豪儀な! その他にも年末までに優勝旅行の模様やインタビューがたくさん放送されました。もちろん阪神の比ではないとはいえ、今までを思えば露出がスゴイ! 3連覇ってスゴイ!! と思わされた師走でした。 1/5 日高広島へ・・・ 西川が来てくれたのはうれしいけれど、その補償はやむをえない。 アノ人かコノ人か…と予想していた中に、ウィンターリーグで活躍していた日高の名前もありました。しかしルーキーイヤーを終えたばかりで一軍登板経験のない投手を希望することはないだろうとも思っていたのですが。 悲しいけれど広島で活躍してくれたらうれしいです。 …と、あたたかい気持ちで見送ったその一週間後、人的補償をめぐって大問題が巻き起こるとは想像すらしていませんでした。敵ではあれどプロ野球ファンとして、大ベテランの和田のことを尊敬していましたし、怪我を乗り越えた甲斐野を応援してもいました。個人的に山川の一件も移籍についても快く思っていませんでしたから、最後までこんなことになるなんて非常に残念です。人的補償をなくそうという見当違いの方向に選手会が持っていこうとしているのも残念です。
11/25 山﨑福也日ハムへ
FA初日に宣言したヤマサチ。Cランクとあってその人気はとどまることを知らず。 さっそく手を挙げたのはヤクルトですが、DeNAも本気だし、巨人まで出てきたし…しかもお金では勝てないソフトバンクまで…。なんか日ハムまで粉かけてきたし…。 「でもまあ、セ・リーグだろうな。神宮の相性が良さそうだし、ヤクルトならローテも守れるだろうし。でもパレードであれだけファンの思いを聞いたのだから、残留してくれないかなあ」 と、なかばヤクルト、なかば残留のハーフハーフで、決定の日を待っていたのですが…。 え( ゚Д゚) 日ハム…? ナンデ…? 明け方に速報を目にしてボーゼンとしてしまいました。 確かにその前日、北海道でのヤマサチの目撃情報がXに上がっていたのですが、「いや、人違いだろう」「あいさつ回りだろう」「あるいは日ハムへ断りに行ったのかもしれない」と、自分にとって都合の良い意見だけを受け入れ、気にしないようにしていました。 つまり、いちばんナイと思っていたのだ…。 しかし冷静に考えてみれば、日ハムは気軽に動く球団ではありませんでした。何かしらの勝算があって、最後に交渉を行ったのでしょう。思えば球団の「もう大阪に来ることはない」という言葉は決して(こちらの期待していた)お手上げ宣言ではなく、「だって山﨑くんが北海道に来るんだもんね!」という勝鬨だったのだー! あああー! 騙されたー!! そして思い返してみれば、ヤマサチは日ハムファンでした。それもただのファンではなく、死をも覚悟した過酷な少年時代を支えてくれた大きな存在。日ハムという球団、そして北海道という土地は、ヤマサチにとって何をとっても代えがたいもののはずです。そんな球団が自分を必要としてくれて、自分の希望を受け入れてくれたのですから、これほどの喜びはないかもしれませんし、ヤマサチが日ハムのユニフォームを着てプレーすることは、もしかしたら脳腫瘍の手術が成功したその瞬間から決められた運命だったのかもしれません。 みずから交渉の席に座りさまざまな球団の話を聞いて、パレードでも残留を願うファンの声を直接受け止めて、「悩んでいる」というのは本心からの言葉だと感じましたし、「できるだけ早く決めたい」というのも各球団への配慮であったと思います。 ですから、ファンとしては快く送り出すしかありません…。 悲しいけど…。 11/26 Bs Fan-Festa 自分はもちろん自宅で視聴でしたけれども、会場は大入り盛況だったようで…いやあ、時代の変わりっぷりがスゴイですね! YouTubeの音声がいきなり止まった時は焦りましたけれども。 山本・山﨑福はもちろん、移籍した近藤や黒木も参加してくれたのは本当にうれしかったです。近藤は座談会でも自虐芸で笑わせてくれました。来年から淋しくなりますね…。それでも最後は締めるところできっちり締めてくれてカッコ良かったです。 各地ファン感といえばコスプレですが、オリも負けてはいませんでした。全員日本代表(山下も怪我してなければ代表だったはず)なのですが…。 それにしてもオリのスピーチは棒読みしなくてはならない掟でもあるのか、池田・阿部の大阪メトロの宣伝やら平野大の宮崎キャンプ地の紹介やら、絶対に笑ってはいけないレベルの面白さでまったく頭に入ってこなかったのですが…。 最後はもちろん山﨑福・山本の挨拶。それぞれの言葉でサヨナラが聞けて良かったです。 バファローズ山脈もこれで見納め。記念写真にちゃっかり割り込む宮城はご愛嬌。 あー、今シーズンも終わりかあ…。 11/28 NPBアワード ベストナインは山本・森・頓宮・宗・紅林と、なんと今年は5選手が受賞! 三連覇の影響ってスゴイ! 同一球団の捕手ふたりがGGとベストナインを分け合うのは史上初なのだとか。素晴らしいです。確かに今季の正捕手はどちらだったかというと決め難い。それぞれが競い合い補い合って切磋琢磨したからこその結果ですから、来年も同じかたちで行ってほしいですね。吉田輝が来ますから石川にも頑張ってほしいですし、頓宮も捕手登録ですし、今のオリはまさにキャッチャー王国なのかもしれません。 紅林も並みいるライバルを押しのけてこんなに早くタイトルを獲れるとは思ってもいませんでした。来年はGGとダブル受賞で! MVPはもちろん! 3年連続で山本!! スゴイことなのに、なぜ影が薄いのか…。3年連続投手4冠&沢村賞&MVPってたぶんもうしばらく現れないぐらいスゴイはずなのに…。藤井八冠みたいにもう「獲ってあたりまえ」に思われていやしないかね…。 そして新人王は山下舜平大!! 終盤の離脱で10勝には届かなかったものの、これといった対抗馬がいませんでしたし、登場時のインパクトが凄まじかったですから順当だったでしょうか。怪我を治して来年は一年間ローテを守り切ってほしいです。 |
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