10/15〜17 vsF ○△●
とてもいい雰囲気とは言えない中札幌に移動し、苦手の札幌ドームで日ハム戦。おまけに先発は札ド無失点の立野、こちらは先週日ハム相手に4回途中で降板した山﨑颯…というわけで、気分は非常にローテンション。それでもかすかな希望を信じ見守る前で、山﨑颯は見違えるようなピッチングを見せてくれました! 3回までパーフェクトピッチング、こんな安定した先発を見るのはなんだかひさしぶりのような気分…。 変わらず低調な打線は、ようやく4回に連続四球で打席は杉本。ここで! 出た! 超超特大32号!! レフトが一歩も動かない、振り向きもしない、こんな漫画みたいなホームランを打てるのはラオウだけ!! 援護をもらっても山﨑颯は変わりません。ピンチを招いても落ち着いていました。若月の慎重なリードも良かったです。太田や杉本にも好守備がありましたし、思ったほどチームは意気消沈していないようです。近藤の強烈なピッチャー返しが偶然? 富山のグラブに入るなど、ツキもありました。 …で、得点が結局ホームランの3点だけというのはいささか気になるところではありますが。とにかく勝ちは勝ち。ロッテもその時点では同点でしたし、なんとか踏ん張れただろう…と、ひとまず安堵したのですが、ね。まあ、他力本願はいけませんね。「ここで岡は嫌な予感がする…歩かせて安田勝負のほうがええんちゃうの」と思ったら案の定でした。優勝するにはこういうラッキーボーイの存在が絶対に必要なんですよね。さーて、オリックスは誰なのかな? 来田かな? ジョーンズかな?(笑) 翌日、選ばれたのは来田でした! ジョーンズも必要だと思うのですが、やはりまだ本調子ではないのかな…。 さて先発は山本。栗山監督が「山本は苦手ではない」と試合前に話していたと聞いて「なにおぅ!」と憤慨していたのですが、札幌ドームか日ハム打線に苦手意識を抱いているのか、初回から死球を与えるなどどうも制球が定まらない。再三のピンチも1失点で凌いでマウンドを降りますが、山本であることを思えば(そして打たれた相手がロドリゲスということも)少し残念な気持ちです。しかしもちろん、山本はまったく悪くない。問題は、苦手なバーヘイゲン相手に球数も稼げずチャンスも作れない打線です。8回に継投した堀から1点を取るのがやっと。来田(※高卒1年目)が敬遠されても代打が大下しかいなかったり、同点にした後なおも満塁で安達があっさり凡打したり、宗が同点ホームラン以降ノーヒットだったり、なかなか打線が機能しません。宗や安達は守備で山本を救うプレーを連発していたので、気持ちを切らせていないことはわかるのですが。そんな中、ホームラン未遂を放ち好守備も披露したTは復調ぎみ…と信じて良いのか? 山田・ヒギンス・平野が無失点で抑え、貴重な引き分け。山本の連勝記録は止まらなかったし、ロッテも敗れたのでこの引き分けで半歩前進です。 今季対日ハム最終戦は竹安相手に超✕3苦手の上沢、さらに斎藤佑樹の引退登板で満員の観衆が見守る中、三者三振で始まるという非常に不穏な幕開け。それでも田中や千賀にも投げ負けなかった竹安のツキのようなものに淡い期待を抱いていたのですが…そんなに甘くはなかったですね。ようやく安達にチャンスで一本出て、同点になった直後の被弾はちょっと…。もともと2連投していた平野がベンチ外だったので、ブルペンデーとするにも接戦になれば分は悪かったのですが、ランナーが溜まってから交代ではさすがに山田がかわいそうでした。やたら打球がレフトに飛んでいましたが、あれは狙われていたのですかね…。それでもチャンスで犠飛を打ち2試合連続申告敬遠された来田(※高卒ルーキー)はじゅうぶん立派なものです。来年への糧にしてほしいです。 上位打線の不調が響き、一点及ばず悔しい敗戦。落ち込んで斎藤佑樹のセレモニー前にテレビから離れました…。 去年までなら、セ・リーグ含めていろんな選手の引退セレモニーを観て涙ぐんでいました。今はそんな心の余裕がありません。 これはきっと、木村教授も言っているようにしあわせなことなのですね。いつもなら消化試合真っ盛りで、「ドコソコはいつ優勝決めるのかなあ、CS争いはどうなっているのかな」と他人事にぼんやり興味を向けていた秋口、今年はオリックスの試合だけに集中できている。 もちろんここまで来たのだから、できれば優勝してほしい。けれど、シーズンが始まる前はせいぜいAクラス入りを、それもうっすーい望みとして諦観していたはずなのです。嗚呼、人間の欲求とは何と際限のないことよ。 教授のコラムを読んで考えが変わりました。今は、チームが悔いなくこのシーズンを終えることだけを願います。マジックとか、優勝とか、そんなのもう望みません。観ているだけの者ですら毎日胃が痛いのですから、現場の人たちがどれだけしんどいか、もはや想像もつきません。みんなに教授の手紙が届けばいいなと思います。それで気持ちが少しでも軽くなれば、肩に負った荷物が少しでも楽になれば、また以前のあかるさを取り戻してくれればいいなと思います。 PR |
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