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続・風花の庭

いたづらにけふやくれなむあたらしき春の始めは昔ながらに(藤原定方)

今日までのプロ野球

5/20~22 vsM ○○●

ずっと気になっていた太田の手首は、打撲という診断結果に安堵。抹消もされませんでした。
今季負けなしのロッテ戦。対ロッテの通算成績がよろしくない九里ですが、今年はきっと違うはず!
という期待どおりに好投を続ける九里。しかし援護は3回の森のタイムリーによる1点のみ。苦手の石川柊相手に、チャンスは作れど凡退ばかりのオリ打線。太田に代わってセカンドスタメンの西野がブレーキになってしまっていました。
九里がいくらスタミナオバケといっても、1-0ではプレッシャーがかかります。7回、二死一塁からポランコに四球を出し、山本にタイムリーを浴びて同点になってしまいます。しかしあの四球…スイングちゃうの…
8回も続投した九里は三者凡退で終えるも、その裏に勝ち越すことができませんでした。しかし中森と来田の明石商対決は見がいがありましたね。次こそリベンジで。
9回のマチャドは一球目でわかる好調日。しっかり3人で終え、9回裏は若月から。「若月が出て大里が送って、廣岡で一・三塁、アウトになっても西川が1000本目を飾るサヨナラタイムリーで決まりだな…」とうだうだ妄想をくり広げていたら。
若月が2球目を得意の読み打ち、打った瞬間の特大弾はサヨナラホームラン! 仁藤さんがカメラを回してすらいない間のサヨナラ劇!
先発九里&9回&若月はもう勝ちフラグと言っても過言ではないでしょう。
翌日は宮城ですから、苦手の西野(苦手ばっかり)とはいえ負けるわけにはいきません。しかし3回表、先頭池田に二塁打を許すと、茶谷に四球、岡に死球と一死満塁の大ピンチ。しかし藤岡・藤原を連続三振に切って取り、難を逃れます。
打線は5回、ヒットや四球で二死満塁とようやくチャンスらしいチャンスを迎えた場面で打席は廣岡。追い込まれて4球目のスライダーはストライク…かと思いきやボール!? 甘いところに投げざるを得なくなった西野の5球目を打ち返して先制…ですが後味の悪いものに。ちなみにこの後宮城の時にも目を疑う判定がありましたので、単純に今日は判定のばらつきが目立つ審判だったということですが、こういう大事なところで出ちゃうとね…。
複雑ではありますが、今日の宮城ならまあ、1点あればいけるだろう…と思いきやその直後、藤原に強烈なホームランを浴びて同点に。ナンデこうなるの。
すっかり気落ちしたその裏。先頭の森が二塁打を放ち、頓宮も続いて一・三塁の大チャンス。紅林はゴロに終わるものの、杉本が犠飛を放ってすぐに勝ち越し。さらに野口もレフトへタイムリー二塁打で大きな2点が入ります。宮城がゼロで抑えた後の7回裏も、代わった西村から大里がヒットを放つと、廣岡がタイムリー三塁打、さらに頓宮の犠飛・杉本のタイムリーで3点追加。まるで4月当初のような打線の繋がりに感動。
結局宮城は8回を投げ切り、9回は山岡が1安打されるもののアウト3つは三振で奪って〆。ようやく宮城に白星がつきました。ひっさびさの快勝!
さらにひっさびさのスイープと行きたいところでしたが、木曜の田嶋は前回ロッテを完封した内容とは程遠く、序盤から不安定さを露呈していました。これではリズムも作れません。横山も初先発とは思えない快投でした。本当に良いのかもしれないが、オリ打線のせいでそう見えるだけの可能性も捨てきれない…。
なんとかゼロで凌いでいた田嶋ですが、5回表、茶谷に先制タイムリーを打たれると、6回には池田に3ランを浴び、さらに2安打されて降板。代わった川瀬も相手の勢いを止められず、茶谷・藤原に連続タイムリーを浴びて6-0。7回には山﨑が池田のおかわり弾で8-0。8回は井口が1失点と、今日も中継ぎボロボロオリックス。こちらの得点といえば中川のソロホームランによる1点のみ。もちろん途中から画面は西武戦でしたが、おかげで西武のサヨナラ負けを観るハメに…。
ロッテに初黒星(それも昨年を思えば夢のようなことですが)を喫するも、ひっさびさのカード勝ち越しとなりました。ちなみに前の勝ち越しカードもロッテ戦だったという…。


5/24・25 vsH ☂○

今年も九州の地方開催は雨で1試合お流れ。え…この振替9月になる…? 9月のソフトバンク戦10試合…?
日曜の鹿児島は晴れ。超々々苦手の上沢相手にいきなり廣岡がヒットを打つと、続く西川が初球をライトスタンドへ! 1000本安打を飾る2ランホームラン! 幸先良い先制パンチ!
こちらの先発は曽谷。先頭周東の当たりは内野ゴロ、間一髪アウト判定もタイミングは非常に微妙。小久保監督はもちろんリクエスト。あらゆる角度からのリプレー映像が流れましたが、どこから見てもセーフです。映像が流れた球場は大きく沸き、解説者も断言するくらい、どこからどう見てもセーフです。
とっても早く審判団が出てきたので、リクエスト成功を疑いませんでした。
なんでやねん!?
何を見てきたん!?

周東は怒りを隠そうともしませんでした。敵ながら共感します。何のためのリクエストやねん。
結果的にソフトバンクはこの回逆転できたものの、3点が4点になっていたかもしれないし、もしかしたらそれ以上だったかもしれないことを考えると、最初のプレーでこの誤審は決して看過してはいけないと思います。
曽谷は制球定まらず、野村に死球を与えると、柳町に長打を打たれ、中村のタイムリーであっさり同点。秋広・山川にも連打され、いとも簡単に3点を失います。2回には先頭四球からヒットや犠飛で2失点。おそらく低いマウンドが合わなかったのでしょうが、それにしても酷い内容。今日も上沢には勝てないのか…と絶望してチャンネルは別の試合に。
ところが、マウンドが合わないのは相手も同じだったのか。3回表、先頭廣岡がまたもヒットで出塁。西川も続き、紅林の進塁打で二・三塁となったところで頓宮がセンターへ打ち返し1点を返します。さらに森が四球を選んで満塁に。あわててチャンネルを戻すと、ちょうど杉本の同点タイムリーが飛び出したところでした! そして中川の犠飛でついに勝ち越し!
しかし序盤の1点差など、無いも同然。案の定、その裏の曽谷も二死二・三塁。なんとか無失点で凌ぐと、4回もなんとかゼロに抑えます。
5回表は、先頭紅林からの3連打で1点追加。ここで上沢をノックアウト。5回持たない上沢なんてはじめて観たような気がするぞ!
そして、同点タイムリーで気分良いはずの杉本が、代わった大山からレフトスタンドへ3ラン! なんとなんと10点目!
これで曽谷も楽になるはず…と思いきや、その裏マウンドへ上がったのは山岡でした。そうだ、ソフトバンク相手に中盤の5点差なんて無いも同然だった…。
山岡は大里の好守にも助けられ、しっかり三者凡退で相手に流れを渡しませんでした。今日は誰が爆発するのかドキドキの残り4イニングでしたが、阿部→古田島→山田と、8回までゼロを並べます。
9回表は杉本がなんと6打点目のタイムリーを放ち、中川・大里にもタイムリーが出て、先制→(逆転)→中押し→ダメ押しと理想的な得点の仕方を見せてくれたオリックス。これまでのソフトバンク戦&対上沢の鬱憤を晴らすような、打ちも打ったり13得点。
8点差あれば9回裏も気楽に観られます。最後を三凡で〆たのは、本日昇格の博志でした。カード勝ち越し! 1試合だけど!
今週は3勝1敗で勝ち越すことができ、Aクラスも守ることができました。1番からの廣岡・西川・森がつながると頓宮が4番でも打てることがわかりましたし、杉本も気楽になるのか活躍できます。わかりやすいですね…。
さて、来週は交流戦前最後の2カード。この勢いで勝ち越しを続けてほしいです。





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今日までのプロ野球

5/13~15 vsF ●○●

今回のエスコンは全日デーゲーム。すなわちリアルタイムで視聴できないわけですが、初戦は相手が伊藤とあって、「まあ、勝てないだろう」と達観していました。時折スマホをのぞいて「先制されたか…仕方なし」「ゼロ行進か…何とかならんのかい」「一挙5失点!? どういうこと!?」と、声には出さずにガックシ(顔には出ていたかもしれない)。
今日も九里は粘投でした。大量失点の回は自身のミスも絡んでいたようですが、なにせ対日ハムはこれで4試合目、いいかげん対策もしてくるでしょう。問題はまったくつながっていない打線です。経過を追う必要もない試合でした。
こんな状況で次は北山。そしてこんな日に限ってたまたま休暇を取っている! 用事も午前中に終わったのでテレビ観戦に支障なし!
ところが、いきなりの2得点。しかしこれは球審のゾーンがあまりにも厳しく(というより理解不能)、先頭の廣岡の見逃し三振が四球になった判定から始まるものでした。この回で北山の苦笑いと落胆を何度観たことか…。嬉しさより複雑な感情が先走り、あまり喜べない先制劇でした。
序盤はゼロで抑えていた宮城ですが、3点リードの5回裏、ついに日ハム打線につかまってしまいます。1点を返されなおも二死満塁。相手はここまで2四球とやや逃げがちだった苦手のレイエス。追い込んでから変化球が甘いところに入ってしまいました。直前に二塁ランナーを五十幡に代えていた日ハムの采配がズバリ、ふたり還って同点に。
耐えてほしかったのは確かですが、ゾーン判定に苦しんでいた宮城の疲労度は通常のそれより大きかったでしょうし、同じく苦しんでいる北山から何度もチャンスを作りながら3得点しかできていなかった打線が悪いです。
この展開、しかもエスコンで、おまけにオリの中継ぎ陣で、持ちこたえられるとは思えない…。
直後の6回表も玉井相手にあっさり三者凡退で終わったこともあり、すっかりヤル気を失ってごろごろしていました。
宮城は6回裏も続投しゼロで抑えますが、7回表が無得点で今日も勝ち負けつかず。なかなか白星を増やせませんね…。
その裏、代わった古田島が五十幡に内野安打を許し盗塁を決められます。そしてレイエス。3球ストレート勝負とはえらい強気な! 打球を追った西川の足が止まった時点で楽天戦に替えました。
「せっかくの休日なのにー!」と暴れるオリファン。しかし次の回、我が家の解説者に「河野が出てきたからチャンスや」とチャンネルを戻されました。「河野は前回オリックスに打たれてる、しかも右打者が続くところや」「こんな展開で打てるわけない」と押し問答している間に、先頭の太田がきわどくない四球を選びました。
さらに続く中川も粘って四球をもぎ取り、河野はあっさり降板します。代わって出てきたのは、前回は気迫で抑えられた福谷。頓宮はあわやホームランのセンターフライ、次はディアスですから「終わった」と思ったのですが、なぜかボール球を振らずにまたも四球で満塁に!
打席は代打・森! スイングできる状況なのかどうかは不明ですが、そこはさすがの威圧感。相手はストライクを投げることができず、押し出しで1点差に!
投手交代でマウンドは齋藤。押せ押せのチャンスで来田は空振り三振…。いや、次は選球眼のある廣岡。得点圏には弱いが押し出しは選べるはず!
と、打つ方ではまるで期待していなかったのですが。
3-1からの5球目、159キロストレートをイチニのサンで振り抜きました! 打球はレフトスタンド中段、まさかまさかの逆転満塁ホームラン!
8回はペルドモ、頓宮の打ち直しホームランが出た後の9回はマチャドが〆て、大逆転勝利。「最高の休日やー!」と廣岡のホームラン動画を何度もリピートするオリファン。
で、こういう劇的な勝ち方をした翌日にその勢いを持続できないのがオリックスの大きな課題です。二軍戦でも芳しくないルーキー寺西を先発に持ってこないといけないのも今の苦境を表していますが。
初物の細野を打てないのは予想どおりとしても、寺西が3回を無失点で投げ切れたのは想定外でした。次もチャンスがあると良いのですが。
今日は誰が爆発するのか、中継ぎガチャと化しているオリックスのブルペン陣。今日は山岡でした。しかし山岡が回またぎできないことはわかっていたのでは…? 山田もハズレの日でした。というか、この投手層でなぜ寺西を3回46球で代えたのか…? ブルペンデーで勝ち目があるとでも? 昨日勝ったのに打順も変えているし…。ナンデ? まあ、今日が休みでなくて良かったと思うしかないか…。タモンズ安部のごとく前日の動画をリピートして自分を慰めました。


5/16~18 vsL ●●○

この状態で今井・隅田のローテは泣きっ面に蜂…いや、鬼だろう。
今井・隅田を打てないのはもちろんとして、「渡邉も打てない」と言い切っていたオリファン。予想を裏切らず完封負けでした。
我が家の西武ファンによると、西武は「1~4番、せいぜい5番までしか得点パターンがない」しかないそうですが、その取説どおり、初回、1番西川にヒットを打たれ2番滝澤にバントを決められ、4番ネビンにタイムリーを浴びるエスピノーザ。2回には得点パターンではない下位打線を四球とエラーで出塁させ、西川にタイムリーを打たれて2失点。8回完投負けとなったエスピノーザが打たれた7安打のうち西川3本、ネビン3本と極端な結果に。3番渡部と5番中村がエスピノーザにまったく合っていなかったことを思えば、もう少しなんとかなったのではと思わなくもありません。打線は何の見どころもなく散発3安打無得点で今週3回目の完封負け。どうなってんの!?
土曜は今井に対してこちらは東、もはや捨て試合も同然のマッチアップ。が、蓋を開けてみれば東は5回2失点。少し持ち直してきたのかもしれません。2失点目は味方のエラーによるものですし。
しかし今の打線が今井を打てるはずもなく、今日も何の見どころもないため、終盤はもはや観てもいなかったのですが、8回、ようやく連打から代打廣岡の犠飛で1点を返します。
例によってアップアップの中継ぎがなんとかゼロで抑え続けていたものの、9回はもちろんクローザー平良ですから、「終わったな…まあ、今井に失点させただけでもよくやった」という心持ちでした。
なんとなくテレビをつけるもあっという間にツーアウト。杉本が全力疾走で内野安打をもぎ取るものの、頓宮にはまったく期待していませんでした。ところが、あわやホームランのセンターオーバータイムリーで同点に!
が、こうやって1点ずつしか取れないから負けてしまうのです。今日の中継ぎガチャはマチャドでした。良い時と悪い時が極端すぎて、投げ始めてすぐにわかってしまうのが悲しい…。
若月が炭谷やら伏見やら嶺井やらベテラン捕手に打たれるのは、リードを読まれているのでしょうか。ペルドモの時に福永を代えなかったので、今日は最後まで出すのかなと思ったのですが…。まあそもそも、滝澤に打たれすぎなのですがね。
というわけで、サンタテ覚悟の日曜日。初回に曽谷が渡部に先制ホームランを打たれるものの、その直後の2回表、頓宮のホームラン返しで追いつきます。その後は両先発左腕の投げ合いに。曽谷は先頭を出塁させても動じることなく後続を切っていきます。一方隅田は頓宮の被弾以外は8回二死までノーヒット投球。こりゃ延長だな…また中継ぎで負けるのか…とネガネガにネガっていた9回でした。すっかり頼もしくなった1番廣岡がヒットで出塁。2番森は長谷川のファインプレーに阻まれるものの、3番西川の打球がサード強襲の内野安打で一・二塁と、隅田に対し最初にして最後のチャンスを作ります。ここで117球を数えていた隅田からウィンゲンターに交代。押せ押せのオリ、頓宮がうまくレフト前に落として満塁に!
打席は不調の太田。いきなり追い込まれるも6球目、156キロストレートが打ちに行ったその手首に直撃! ギャー! やめてええええ!!
ハーフスイングは振っていないという判定で押し出しとなるも、痛がる太田の交代で喜べないオリファン、スイングだろうと怒る西武ファンでSNSは阿鼻叫喚。
その後紅林がきっちり犠飛を放って点差は2点に。投球練習をしていた曽谷はそのまま9回裏もマウンドへ。1番からの打順も先頭の西川をフライ、滝澤を三振、そしてホームランを打たれていた渡部もサードゴロに抑えて試合終了! 初の完投勝ちでチームの被スイープ&貯金消滅の危機を救いました!
と、ゴキゲンになる日曜日ではありますが、カード自体は負け越し。最近ずっと負け越ししか見ていない…。なぜまだ貯金が残っているのか、不思議でなりません。




THE SECOND

長丁場でしたが今年も多種多様な漫才ばかりで楽しかったです。

《ツートライブvsモンスターエンジン》
ツートライブは一番手で緊張があったのか噛む場面もありましたが、以前のスタイルとはやや変わっていて面白かったです。もうイキリ芸をやる年齢でもありませんし、ベテランの風味がにじみ出ていました。モンスターエンジンもさすがの貫録でしたが、トップバッターで爆笑を起こしたツートライブの勝利。しかしここまで高得点が出るとは、驚きでした。

《マシンガンズvsはりけ~んず》
2年前と何も変わっていない(笑)でも、いつでもどこでも面白いのがマシンガンズの魅力。「立食パーティby大吉」とはうまいこと言うなあ。はりけ~んずはM-1予選の司会をしていることはもちろん知っていましたが、漫才を聞いたのは初めてかもしれない。安定感があって、6分間があっという間でした。次も聞きたいという意味では後者に軍配。

《囲碁将棋vs吉田たち》
東西のしゃべくり漫才第一人者の競演。今年の優勝は囲碁将棋と予想していましたが、一回戦が難敵とあっていちばん強いネタを持ってきたのではないかと感じるほど面白かったです。このネタに今大会はじめて1点がついたのは驚きでした。審査員が徳島県民かコンビニ店員だったのだろうか…。それでも2・3点の差で吉田たちに勝利。吉田たちは出始めの頃は賞レースを総なめにするのではと思うくらい勢いがありましたが、波に乗り切れなかった印象でした。ひさびさに見たら、声のトーンを落として喋りと間の緩急で聞かせる漫才師になっていました。ただ、囲碁将棋と較べるとやや勢いを欠いたようにも見えました。

《金属バットvsザ・ぼんち》
今大会もっとも驚かされたのがザ・ぼんちの決勝進出。しかも相手が金属バット。どんな異種格闘技戦になるのだろうとワクワクしていました。先攻の金属バットが尖った時事ネタを盛り込みつつ笑える強ネタを持ってきたと思ったら、続いて登場したおさむちゃんが場の空気を全部かっさらっていくという(笑)何を言っているのかまったくわからない(笑)しかし素敵でした。齢70を超えても舞台に立ち続け、若手(でもないのだが)に混じって漫才で戦うその気概に感服。ザ・セカンドというコンセプトからは逸脱しているかもしれないけれど、賞レースでありかつ漫才番組でもあるこの時間においては、年齢関係なく笑わせてもらえました。なんと2点の数はまったく同じで、ザ・ぼんちに1点が1票入ったためにわずか2点差で金属バットが勝ち抜け。

《準決勝:はりけ~んずvsツートライブ》
はりけ~んずの2本目も楽しませてもらいましたが、1回戦と同じ料理ネタで流れを離さなかったツートライブが勝利。しかしはりけ~んずには1点がゼロ票に対し、ツートライブは1票。評価が分かれるところなのかもしれませんが、今大会のツートライブには勢いがあります。

《準決勝:金属バットvs囲碁将棋》
金属バットのじゃんけんネタは何度も観たことがありますが、それでも笑ってしまうのが凄いところ。どのネタも個性があって見飽きることはないのですが、連続出場すると勝負できる強ネタが尽きてしまうのですかねえ…。1本目と構成を変えてきた囲碁将棋のネタの方が強かった、という印象。この時点で、優勝は囲碁将棋と確信していました。

《決勝:囲碁将棋vsツートライブ》
先攻は囲碁将棋。ギャロップのように3本とも構成の違うネタを持ってくるのはさすがです。…と、途中までは感嘆していたのですが、最後の最後で、いちばん大事なところで噛んだ! ネタ飛ばした? 正直、ツートライブのネタもそこまで強くはなかったので、失敗しなければ優勝は囲碁将棋だったのでは…という気もしないでもありません。3本、しかも完璧にそろえるというのはいくらベテランといっても難しいものですね。しかし今日は「本当にうまい肉は硬くてまずい」で聴衆を虜にしたツートライブの日だったのだと思います。関西で日の目を見ずにこつこつ頑張ってきた漫才師が3大会連続でスポットライトを浴びたことは、関西人としてうれしく思います。

放送局の問題で中止が危惧されていた今大会でしたが、無事に開催されて良かったです。ただ金属バット小林がぶっこんでいたように、来年はどうなるかわからないのが不安なところ…。M-1とはまた異なる醍醐味があるので、できれば続けてほしいのですけれどもね。




今日までのプロ野球

5/9~11 vsH ●○●

開幕直後の勢いは何だったのか、すっかり低空飛行状態のオリックス。こんな時に大逆転サヨナラ勝ちしてから絶好調のソフトバンクは弱り目に祟り目です。
ところが初回、1番麦谷が四球を選ぶと盗塁を決め、太田の進塁打で三塁へ進むと、3番森の犠牲フライで先制。麦谷の足(だけ)でもぎ取った1点でした。
…が、エスピノーザが直後の2回、四球→長打→タイムリーであっさり同点に追いつかれてしまいます。毎回のように先頭打者を出塁させる内容では波に乗れません。5回には先頭四球から勝ち越しタイムリーを浴び、そして問題の6回です。これまた先頭四球を出したところで投手交代。それなら回の頭から代えておいても良かったのでは…と、過ったことは確かですが。
代わった富山がストレートの四球を出し、次の打者にも四球というボール地獄。無死満塁となってたまらず川瀬に交代。ここで川瀬…? とも過りましたが。
ここで打たれるのはもう仕方ありません。結局4本のタイムリーをくらい、代わった権田も連続タイムリーでこの回なんと9失点! 守備の時間40分! もう笑うしかない! もちろん途中からチャンネルは西武戦だったがね!
接戦のはずがあっという間に大差がついてしまい、オリ打線に反撃する力があろうはずもなく、そのまま無抵抗に負け。
いつになったらソフトバンクに勝てるんだ…と絶望していた2戦目。先発曽谷は苦手のソフトバンク相手にひるむことなく、アウトを重ねていきました。打線は4回、太田・杉本の連続二塁打で先制。さらに頓宮もタイムリー。打ってほしい人が打って2点を先制。5回には紅林のソロで1点追加。6回も満塁から紅林の走者一掃タイムリー! こんなに点が入るなんていつ以来? しかしこの日パ・リーグでは3本の満塁ホームランが出ていたので、紅林も打ってほしかったなあというのが本音です。
6-0と大きなリードをもらった曽谷ですが、直後の7回、四球やらヒットやらで一死満塁の大ピンチ。よみがえる前日の記憶におののくオリファン。しかし投手前に転がった牧原の打球を落ち着いてホームへ投げてアウトを取ると、続く嶺井も空振り三振で無失点。曽谷の大きな成長を感じました。
8回は復活した古田島が簡単に3アウトを取り、9回は山岡が登板。点差もあるしあっさり終わってくれるだろう…と思いきや、ヒットやら四球やらで一死満塁。渡邉にあっさりタイムリーを打たれたところで交代となりました。よみがえる前日の記憶に再度おののくオリファン。セーブシチュエーションでマチャドが登板するも、打席は代打川瀬兄。よみがえる先月の記憶にもはや生きた心地がしないオリファン。しかし休養後のマチャドはひと味もふた味も違いました。川瀬・野村を連続三振でからくも勝利! 岸田監督の誕生日に対ソフトバンクの連敗ストップ、青いバラに加えて最高のプレゼントだったのではないでしょうか(それにしても12連敗もしてたの…)。
気分良く迎えた日曜日。…でしたが、2回に嶺井の2ランで先制されると、4回には嶺井が3ラン。8回には嶺井の2点タイムリー。母の日ならぬ嶺井の日でボロ負け。こちらは上沢相手に1点を取るのがやっとの状態。同じ相手に打たれ、同じ相手に抑えられるという、ただのボロ負けではない、これ以上なく気分の悪いボロ負けでした。
田嶋は前回の完封勝利で期待していたのですが、相性の悪い相手に2被弾とは残念きわまりない。先発ローテが揃っていないのに間隔を空けての登板になっていますから、もう少ししっかりしてほしいところです。打線もいつになったら上沢を打てるのか…。だから帰ってきてほしくなかったんだよ…。
日ハムが勝利したことで、どうやら2位になったみたいです。順位を気にしている場合ではありませんからどうでも良いですし、それより投打ともにジリ貧状態がずっと続いているので、むしろ「なぜまだ2位にいるのか」という印象です…。
次週はさらに厳しいローテと当たりますから、来週はBクラスにいても驚かないですね…。










ドラマ寸評(2025年第2期)

『恋は闇』
「愛した男は連続殺人鬼なのか?」というイントロダクションはありふれていますが、殺人事件の不気味さや怪しげな登場人物の見せ方に惹きこまれますし、報道側の葛藤も描かれていて見ごたえがあります。
惜しむらくは、志尊淳と岸井ゆきのの恋愛模様にときめかないこと。浩暉への恋心があふれてはしゃぐ万琴の無邪気さや、仕事と遺族の心情の間で板挟みになって苦悩する姿などは共感性の高い演技で魅了されますが、ラブシーンはいまいちピンときませんでした。志尊淳との身長差も気になりますし、女性的な空気感を発する女優でもないので、濃密な場面では違和感がぬぐえませんでした。『恋せぬふたり』のような役柄はハマっていたと思うのですが。
考察は面倒なので触れないようにしているのですが、若手からベテランまで怪しげな俳優ばかりなので真犯人は浩輝ではなく別にいるのだろうと考えています。個人的には配達員の望月歩が怪しいかなあ…。

『波うららかに、めおと日和』
原作を無料分だけ読みましたが、ほのぼのした雰囲気に柔らかいタッチの絵柄が合っていて、ふたりが距離を縮めていく初々しさも微笑ましく、続きを購入しようか悩みましたが、ドラマ化されると聞いてやめました。
芳根京子と本田響矢は原作のイメージと違いますし、年齢差の逆転が気になっていましたが、美男美女で眼福です。顔芸もしてくれますし。
こういう誰も傷つかない、悪人のいないドラマは心が洗われます。『この世界の片隅に』もお見合い婚のふたりが関係性を深めていく過程を描いていましたが、現代ではもう見ないであろう恋愛のかたちが、逆に新鮮に映ります。これから戦争が激化していく時代のため瀧昌様の行く末が気がかりですが、いつまでもじれったくもどかしい新婚夫婦を観ていたい気もします。



  

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プロ野球&連ドラ視聴の日々さまざま。

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