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続・風花の庭

いたづらにけふやくれなむあたらしき春の始めは昔ながらに(藤原定方)

昨日の交流戦

中日相手に敵地で1勝1敗。カード最後は白星で、なんとしても勝ち越しを決めてほしい!

…という試合に、



来ちゃった…(〃∇〃)

今年の生観戦はナゴヤドームです。

さあ、いざ試合開始!



おっと、その前に腹ごしらえ。



ジェノベーゼピザ。
焼きたてあつあつ…のはずでしたが、買った後もなんやかんやウロウロしてしまったせいで、食べ始める頃には冷めてしまっていました( ;∀;)
美味しかったのですが、すぐ食べていたらもっと美味しかったんだろうなあ~。失敗。

さて試合は、いきなり1番西川のヒットで幕を開けました。宗も続き、太田もヒットでいきなりの満塁に! しかし杉本はサードゴロ。まさか無死満塁で無得点…とイヤな予感が首をもたげましたが、頓宮が押し出しを選び、紅林の犠飛も出て、2点を先制しました。

先発は田嶋。


岡林に粘られるものの三者凡退に抑えます。

2回表のオリックスは無死二塁も得点できず。その裏、今日から復帰した細川の名前がコールされると球場が大きく沸きます。一塁後方へ上がった打球が落ちてヒットになると、さらに大歓声。しかしツーアウトだったことが幸いし、後続を打ち取ってチェンジ。
3回は無死・一二塁から、紅林の当たりをサードが取ってベースを踏み、二塁へ転送。さらに一塁も間に合っていればトリプルプレーという、年に一回あるかないかの珍プレーを目の当たりにするところでした。サードは佐藤龍世。まさか交流戦で相まみえることになるとは…。
というわけで、毎回チャンスを作りながら得点できないという非常にまずい展開に。
「早く追加点を取ってくれ!」と焦る気持ちで見守る4回表。先頭来田が四球を選び、9番田嶋はさっき失敗したバントの構え。しかしこれを投手三浦が悪送球し、無死一・二塁となります。そして西川! 外野の頭を超えるタイムリー二塁打!



か…カッコイイ…。

一塁からも還ってこられる当たりだったにもかかわらず、やたらのんびり三塁へ走って来たと思ったら、そういやランナーは田嶋でした。
続いて宗もライトへ打ち返し、田嶋は楽々生還、西川もホームを踏んで2点追加。宗は一気に三塁へ!



ベースを叩いてガッツポーズしていました。再昇格してからずっと気持ちが入っています。カッコイイ!

これで5-0、有利な展開となった…はずですが、やはりそう簡単にはいきません。
5回裏、細川が今度はきれいな長打を放つと、石伊のタイムリーで1点を返されてしまいます。さらに6回。二死からボスラーがヒットで出塁。佐藤も内野安打で一・二塁となると、応援団のボルテージが上がります。しかも次は6番細川。内野席まで一気に沸き上がるバンテリンドーム。息を詰めて見守るオリファン。追い込まれてからもファウルで粘る細川。そして8球目! チェンジアップを振らせて三振! 溜息と歓声が混じり合う客席。どっと疲れが出て脱力するオリファン。

バズーカタイムがあったり、


出張してきていたブルくんとパオロンがダンスを競っていたり、


SKY歌ったりして、


ラッキー7。
ツーアウトから紅林がヒットを打つと、若月がタイムリー二塁打を放ち、欲しかったダメ押し点が入ります!

そして燃えよドラゴンズのドアラを撮ろうとしたら…。
 

あれ? 田嶋じゃない?
岩嵜でした! 凱旋登板は三者凡退! キャーカッコイイ!(今日何人目?)

5点差でペルドモ・マチャドはお休み。8回は山岡が、9回は才木がいずれも三者凡退で抑えて快勝! カード勝ち越し!

…なのですが、その瞬間も、田嶋のヒーローインタビューにも立ち会えませんでした。木曜日なのにこの日は満員御礼。このまま最後までいたら、帰りの混雑がエライことになりそうで、9回を待たず退散したのです。この日の暑さは尋常でなく、駅からホテルに数分歩いただけでヘロヘロになり、そこからまた球場へ移動してグッズやらご飯やら探して歩き回ってさらにヨレヨレになった我々は、帰りの電車待ちを耐えられそうにありませんでした…。せっかくの勝ち試合なのに…悲しい…。
ホテルに戻るとなぜかローカル放送にT-岡田が出ていて驚きましたが。

もう少し気候がましなら、混雑を避けてひと駅歩くとかできたかもしれませんが、まさか6月にこんな暑さに見舞われるとは思ってもいませんでした。ドーム球場で良かったけれども…。
それにしても9年ぶりの勝ち試合です! ライブ観戦で勝つと喜びもひとしお!




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今日までの交流戦

6/10~12 vsDB ○●○

なんだかとってもモヤモヤ~…とした48時間を過ごしたオリファンはきっと少なくないに違いない。しかも麦谷が指の骨折で抹消と、試合前に追い打ちをかけられる始末。気を取り直して、今週は京セラ6連戦。ずっと関西にいられるのはラッキーな日程です。
九里はDeNAが苦手と聞いていましたが、懸案の立ち上がりを乗り越えると、あとはスイスイでした。5回の一死一・二塁のピンチを抑えると、先制点をもらった直後の6回も三者凡退、通算1000奪三振達成。先週広島に打ち込まれてからの今日とあってか、一段と気迫を感じました。8回129球の熱投で5勝目をゲット。
そして先制点は杉本の打った瞬間の特大弾。相手が好投手の東ですから大量点が見込めない中、失投を見逃さなかった見事な一打でした。6回の追加点となった紅林のタイムリーも紙一重。東も敗れたりとはいえ8回完投。見ごたえのある投手戦となりました。
2戦目は田嶋-ジャクソンの顔合わせ。またも投手戦の様相となりましたが、今日先に点を与えたのは田嶋の方でした。先頭四球からの長打という、なんとももったいない失点の仕方。
そしてなぜか前日からメンツを大きく変えてきたオリ打線。ジャクソンが左打者の被打率が高いとはいえ、1番西川・2番山中やら頓宮・西川ベンチスタートやらなんともトリッキーなスタメンとなりましたが、これがまったく機能せず。ほぼ毎回のようにランナーが出るも得点できません。
1-0のまま8回を迎えた田嶋。一死二塁から三振を奪ったところで、ベンチが交代を告げます。球数はまだ99球だし、次打者の桑原に打たれてもいないのだが…。
さておき、今日も火消しを任された山岡。しかしその時、チャンネルは西武戦に替わっていたのであった。一段落してオリ戦に戻すと、ベンチに帰っていく山岡の姿。「あ、終わったのね」と安堵していたら、VTRが流れてホームでタッチアウトになる桑原の姿が。…桑原? ナンデ? スポナビを確認すると、「1」の黄文字が…。
9回には岩嵜が登板するもあえなく2失点と、今日も中継ぎガチャ失敗のオリックス。その裏、無死一・二塁のチャンスを作っただけに、1-0のままであればと思わずにはいられません。もちろん無得点で完封負け。
負け越し覚悟の3戦目。初回、紅林の死球から杉本・頓宮の連続タイムリーで2点先制と幸先良いスタートを切るも、紅林が次の回から交代と暗雲。先発エスピノーザも、その回だけいきなり燃え出すいつものパターンで同点に追いつかれてしまいます。
4回、先頭来田が四球を選び、盗塁の後中川ヒットで一・三塁。続く若月は空振り三振しますが中川が走って判定セーフ。ここで相手ベンチがリクエスト。流れた映像は非常に微妙なタイミング。他のアングルが流れるのを待っていたら、もう審判が戻ってきてセーフのジェスチャー。ええ…早すぎん…? ほんまに映像見たんかというくらい早すぎん…? そんな早く戻れるほど明らかセーフではなかったぞ…というかどちらかというとアウト寄りだったぞ…?
モヤ~としつつ試合再開。大城はゴロに終わるものの、廣岡がセンター前へ打ち返し勝ち越し成功。このまま終わっていたらモヤるところでしたが、6回裏、大城のセーフティバント・野口の今日2個目の死球から、ディアスがタイムリー内野安打を放って4点目が入ります。今度は吐き出さなかったエスピノーザ。7回を投げ切り、あとはペルドモ→マチャドで逃げ切り、カード勝ち越しを決めました。お立ち台はエスピノーザと廣岡。エスピの達者な日本語インタビューはもっと聞きたくなりますし、廣岡の活躍する姿にはますます応援したくなりました。
ところがこの日、パ・リーグ5球団が勝利。ソフトバンクも引き分けで差がたいして縮まりもせず広がりもせず…。


6/13~15 vsG ○○○

試合前の公示を見て唖然。昨日お立ち台に上がった廣岡が抹消…。肋骨骨折とのことですが、折れた状態で試合に出て守備をこなしタイムリーまで打っていたとは…。阪神戦前も守備から交代していた試合があったので、痛いのを我慢して出場していたのでしょうか。オリ姫デーには間に合うのだろうか。せっかく太田が戻ってきたというのに…。
1戦目の先発はルーキー寺西。登板2試合目ですが、前回と同じく初回から荒れ模様。これは5点くらい取られるかと思いきや、無死満塁から併殺の間の1点で済みました。緊張が解けたのか、そこからは無失点投球を続けます。
打線は3回裏、一死二塁から宗が四球を選ぶと、中川も四球で満塁に。…が、中川の6球目はスイングだったよなあ…。その後森が逆転タイムリーを打つものだからなんだか気まずい。こちらもスイング判定で損したことがあるだけに。
そして続く杉本の当たりがショートの悪送球を誘い、1点追加。こういう時の頓宮は強い。きれいなレフト前タイムリーでもう1点、どさくさに紛れて西川もセンター前へ打ち返しこの回一挙5得点!
6回には二死からチャンスを作ると、すっかり交流戦男となっている杉本がタイムリーで6点目が入ります。初回以降は危なげなかった寺西は5回1失点で勝ち投手の権利をゲット。67球ですから、ペルドモ・マチャド以外ガチャ状態のブルペン陣を考えても、6回までは行くのかなと思っていたのですが、博志に交代。前の登板でも阪神打線に打ち込まれていたので、嫌な予感しかしなかったのですが、先頭にストレートの四球を出した時点で、5点差などないも同然の境地になりました。案の定丸に繋がれ、まったくヒットのなかった大城にもあっさりタイムリーを打たれてしまいます。二死となり、左の中山のところで山田に交代するも、悪い結果になる予感しかしませんでした。もちろん的中で3点差に。さらに今季ヒットなしの小林に四球を出した時点で、逆転も覚悟しました。なんとか泉口をゴロに仕留めてチェンジとなるも、生きた心地がしません。
7回表は山岡が登板。一死から二塁打を許すも、無失点で終えたところは経験値を感じました。8回もペルドモがあっさり三凡。その裏、若月の犠飛でようやく追加点が入り、少し気が楽になります。9回表のマチャドは、セーブのつかない場面で2四球を出すも得点は許さず、カード初戦を取りました。
2戦目の先発は宮城。初回から球数を重ねつつも、直球のコントロールは今日も抜群。危なげない内容で回を重ねていきます。一方、相手のグリフィンも好投手。つけ入る隙を見出せません。投球内容のみならず、3回には本日誕生日の大城へ向けたバースデーソングが奏でられると、靴紐を結び直して時間を稼ぐ良い人です。
しかし5回、先頭頓宮がヒットで出塁。西川もヒットで続いたところで、ライトがファンブルしたのを見逃さず、頓宮が一気に三塁へ。杉澤は三振してしまいますが、大城のゴロの間に頓宮が生還し1点先制。打った瞬間はゲッツーかと思いましたが、3-2のカウントで西川がスタートしていたため二塁へ投げられず、まぬがれました。
ペルドモ・マチャドが連投中の今日、勝ちへの道筋は宮城完投しかありません。ペースは順調でした。しかし8回、あっさり二死を取ってから、オコエに二塁打を打たれます。続く泉口の当たりはサード宗のグラブに当たってしまったことで打球方向が変わり、西川の送球も間に合わず、ランナー還って同点に。その裏、無死一・二塁のチャンスを作るも太田がバントできずゲッツー。森敬遠の後、杉本が倒れて勝ち越しならず。当初の期待どおり宮城は9回投げ切るも、今日も勝ち負けつかずという結果に。どうしてこうなる…。
10回表は3連投のペルドモがあっさり三者凡退。その裏はサヨナラのチャンスで一本出ず。もう誰が投げても怖い11回は山岡が登板。二死二・三塁で覚悟を決めましたが無失点で終えます。
そして11回裏。相手投手中川から先頭杉本が二塁打を放ち、頓宮は敬遠。そして西川がバントするも、三塁封殺。「代打ディアスに大城か…終わった」と思いましたが、ディアスがなんとレフト前ヒットで満塁に!
そして大城。2-2からのフォークを見送ると、4球目に空振りしていた内角直球をファウルにしたことで余裕が出ました。最後のフォークも悠然と見送り、ベンチに向かってガッツポーズ。何人もの解説者が言及していたように、今日はどの打席もしっかりボールを見きわめてカウントを不利にしない、ベテランの仕事を果たしていました。これで3連勝! パ・リーグ上位陣が勝っていたこの日、置いていかれずに済みました。
日曜日は年に一度のお楽しみ、大阪桐蔭デー。試合前のみならず、試合中も大阪桐蔭のブラスバンドが応援を彩ってくれます。先発は曽谷、今日も福永とのバッテリー。先週の悪い内容を覆す結果を示してほしいところでしたが4回、丸のタイムリーで先制されてしまいます。
しかし5回裏。大阪桐蔭オリジナルの応援曲が流れ始める中、先頭福永が二塁打で出塁。中川もヒットで繋ぐと、宗がこの日3安打目となるタイムリーを放ち同点に! 太田はアウトになるものの、森が高校時代の応援曲を受けながら放ったタイムリーで勝ち越し!
この日の森は、一打席目から気合いの入り方が違っていました。それもそのはず、今日の試合前のセレモニアルピッチは森の大阪桐蔭時代のチームメイトである福森さんでした。希少がんと闘う盟友のために、絶対に活躍するという気迫を全身から感じました。
さらにこういう時は打つ頓宮・西川にもタイムリーが出て、この回なんと一挙5得点。復活していた難敵戸郷攻略に成功しました。
6回には大阪桐蔭×中川=ホームランで5点差に。
快勝ペースの展開に、バファローズ高校イベントは最高の締めくくりになった! …と、すっかり油断していた7回でした。
曽谷が先頭に二塁打を打たれると、一死からあっという間の3連打で2点を返され空気は一変。ここまでライトスタンドに押され気味だった巨人の応援席が一気に盛り上がります。この日はなんと過去最多の観客数。その中には巨人ファンも多く含まれていたはずです。まるで東京ドームかのような応援の圧でした。しかしオリックス側として助かったのは、3点目のタイムリーの後、ランナーのキャベッジが次の塁を狙ってアウトになったこと。一死一・二塁のままであればあと何点取られていたかわかりません。これで落ち着いたか、曽谷は怖い泉口を三振に抑え、なんとか3点差でこらえました。この日はペルドモがベンチ外、山岡も連投中のため、曽谷にはできれば8回まで投げてほしかったのですが、目論見外れてこの回で降板。いったい誰が投げるのか…と見守っていた8回のマウンドに上がったのは岩嵜。しっかりと三者凡退で終えたのは頼もしい限り。
その裏には宗が4安打目のタイムリーで2点追加。こうなれば気楽に見守れる9回でしたが、髙島が2アウトを取ってから坂本のポテンヒット一本で豹変。四球とヒットで満塁に…。
というわけで、マチャド登場。なんでこうなるの。あっさり抑えたからいいようなものの…。
と、最後はなんだか締まらなかったのですが、ともかくもカードスイープで4連勝! え? パ・リーグ全勝なの!?
お立ち台は同点打の宗、勝ち越し打の森、ダメ押し打の頓宮の3人が上がりました。最後にマイクを向けられた森が、福森さんの話に触れた時に流した涙にはもらい泣き。高校時代はしんどくて青春もクソもないとちょけていましたが、こうして今、友を思って涙を流せる、懸命に頑張れる。そういう人に出会えたこと、互いに大切な存在であり続けていること、それこそが青春時代の残した、未来永劫に色褪せない貴重な財産ではないかと思うのです。そしてふたりの思い出がこれからもまだまだ積み重ねられていくことを願います。
始球式を観てから泣いて、笑って、泣いて、笑って、とてもいい一日になりました。
今年の大阪桐蔭の演奏も素晴らしかったです! 頓宮や西川の曲は大河ドラマが始まるのかと思うほどの重厚感でしたし、吉田正尚やTの応援歌が聴けたのも嬉しかったですし、丑王やバファエールは感動。中継越しにも聴きごたえがありました。いっぺん生で聴きたいなあ。






今日までの交流戦

6/3~6 vsC ●○○

「玉村は打てる」と言い切った我が家の解説者ですが、本当にあてになりません。
まあこのチームは、エースが打たれると途端に打線が萎びる傾向にあるので、初回に3点も取られたことが原因だと思いますが。
これは九里が実は広島打線が苦手だったせいなのか、我が家の解説者が言うように蓄積疲労のせいなのか、いきなりのエラーでリズムが狂ったせいなのか、理由はわかりませんが、ともかくもここまで打ち込まれるのは想定外でした。途中から違う試合を観ていたのですが、守乱にも見舞われたようですね…。
というわけで、交流戦は黒星スタート。雨で中止のロッテ戦をのぞいて、本日はパ・リーグの2勝3敗。
この状態でどうやって大瀬良を打つというのか…と不安でいっぱいの2戦目。案の定初回が三者三振で終わった時は連敗を覚悟しました。しかしワインドアップバージョンの田嶋が、相手打線をゼロで封じて流れを持ってきてくれました。4回、先頭杉本のヒット→西川四球→森のヒットで無死満塁とまさかの大チャンスが訪れます。我が家の解説者は言いました。「三振→ゲッツーか、ゲッツー→三振で無得点な気がする…」
いずれにしろ凡退を予言された紅林、2球目を打ちあげます。「内野フライかー!」と憤った瞬間、セカンドとライトが交錯しかけて打球はフェアゾーンに落ちました。なんかよくわからんが、ともかくも先制点が入りました!
打ち取ったはずの打球がタイムリーになり、大瀬良もガックリ来るところがあったのか。若月がきれいなタイムリー二塁打を放つと、中川の打球も三塁線を破り、とどめは頓宮のタイムリーでこの回一挙6得点!
直後、田嶋がいきなり二者を背負った時はドキドキしましたが、なんとかゼロで終えると、6回を無失点で投げ抜きました。
ビッグイニング以外は無得点というのはオリ打線のお約束。しかし6点差もあれば古田島も山岡も川瀬も気楽に投げられます(山岡は1失点でしたが)。交流戦初勝利!
…が、この日はなんとパ・リーグ全勝。勝ちの意味なし! 喜びも半減!
カード勝ち越しはしておきたい3戦目。初回からいきなり無死満塁の大チャンス到来。が、頓宮・杉本が続いて倒れて2アウト。「終わった」と思ったのですが、この日スタメンの杉澤が当たりの良くないタイムリー二塁打でなんとか2点先制!
ところがその直後、エスピノーザが初回とは一転、連打やら死球やらであっさり同点を許します。今季未勝利のエスピノーザ、援護をもらって意識するところがあったのか…。しかも3回には味方のエラーから勝ち越しされてしまいます。
しかし、相手のアドゥワは今季初登板。勝ち星を意識してしまったのかどうかはわかりませんが、5回、先頭野口がエンタイトル二塁打(京セラで!?)で出塁すると、廣岡も続き一・三塁。西川がきっちり犠飛を放ってまず同点。森はアウトになるものの、頓宮がきれいなタイムリー二塁打で逆転成功!
6回表のエスピノーザはランナーを背負うも2アウト。そこから不運なポテンヒットで一・三塁になったところでベンチは投手交代を指示。エスピノーザは不満げな表情を隠さずマウンドを降ります。代わって出てきたのは山田。左の矢野相手にしっかりアウトを取りました。
あと3イニング、なんとかエスピノーザに勝利を届けてほしいと願うも、7回表、今度は古田島が先頭四球から一死二・三塁のピンチを背負います。またもやベンチが動き、今度は山岡に交代。右の末包から必殺縦スラで三球三振を奪うと、左の坂倉も縦スラで空振り三振。頼もしい山岡が戻ってきてくれました!
その間、もちろん追加点など奪えないオリ打線。8回はペルドモがヒット2本でまたまた一死二・三塁と、こちらの胃を破壊しにくるも、なんとか無失点。9回はマチャドが、「すんなり終わってくれ…」というこちらの願いも虚しく二死満塁。胃はもう限界。しかし最後の秋山から三球三振を取り、試合終了。ゼエゼエ。
心なしか痩せたような気がしましたが、エスピノーザの笑顔と達者な日本語のお立ち台に癒されました。


6/6 vsT ●●●

東-村上なんて勝てる気がしない…。
と、いう試合前のネガティブな予想は良い方向に裏切られました。
東が2年前の日本シリーズを思い起こすような快投で、エスコンで大暴れした怖いクリーンアップにも出塁を許さず、なんと6回一死までノーヒット投球!(しかし最初のヒットが村上というのはどうなんだ…)7回93球被安打1無失点と、今後に希望を抱かせる好投でした。
ところが、それに呼応するかのようにオリ打線も村上の前にノーヒット。7回表、紅林がようやく初ヒットを放ち、一死一・二塁のチャンスを作るも、杉本の打球は小幡の好守備の前にゲッツー…。8回は二死二塁で代打森のカードを切るも、村上の制球力の前に見逃し三振を取られてチャンス消滅。
そして、9回表です。先頭廣岡の打球が、この回から登板していた石井の頭に直撃。石井はその場に倒れ込みました。静まり返る観衆の前で、石井は担架で運ばれていきました。
不慮の事故とはいえ、廣岡の心情は察するに余りあります。平常心でいられたとは思えません。大前提として、危険と見なされる走塁は絶対にやってはならないことです。普段の廣岡を知るオリファンなら故意にラフプレーをするような選手ではないと断言できるのですが、だからといってもちろん許されることではありません。異例である個人への警告も当然だと思いますし、甲子園のファンの怒号もやむを得ないと思います。廣岡を交代させたのは、交錯の際の痛みもあったのかもしれませんが、グラウンドに立たせられる状況ではなかったからではないかと想像します。
異様な雰囲気の中、9回裏はペルドモが抑え、試合は延長戦に。しかしもう、この空気で敗戦は必然のように感じていました。10回裏、川瀬が先頭四球を出した時点で、覚悟を決めていました。
東と村上の息詰まる投手戦という好ゲームが、終わってみればいろいろと複雑な思いの残る一戦になってしまいました。ただ、石井の無事を祈るばかりです。
SNSが荒れる中、両監督、選手、コーチのさまざまなコメントが報道されましたが、どれもすべてがことを穏便に済ませようという配慮を感じるものでした。そして廣岡は翌日も1番スタメンに起用。テレビでは現地の雰囲気はよくわからなかったのですが、しっかりヒットを打てたことで少しは消化できたのかなと思います。
さてそれはそれとして、我が家の解説者は「このカードのオリックスの勝ち確率は一戦目から3割・8割・2割」と予言していました。つまり先発宮城の試合は絶対に取らなければならない日。相手はそこまで苦手意識のない大竹。…のはずでしたが、ランナーは出れど得点できずというオリックスあるあるで、またも0-0の進行に。
4回にようやく紅林のホームランで2点先制するも、このままいかないだろうという確信めいたものがありました。宮城は5回まで被安打1と、それだけ見れば危なげない内容ではありましたが、阪神打線に粘られる場面が多く球数を稼がれていました。そして先行していても終盤にかけて追いつかれることの多い今年の宮城。今日も例外ではありませんでした。6回裏、先頭から連打を許し、中野のバントを好フィールディングで失敗させ安堵したのも束の間。続く森下は、甘く入ったフォークを見逃してはくれませんでした。追いつかれるどころか追い越される逆転3ラン…。丈一郎くんの副音声を楽しみにしていましたが、ここで中継とはお別れさ!
というわけで、あとは速報をちょいちょい覗くのみでしたが、そのたびに相手の得点が増えていっていることには呆れるを通り越して悲しくなりました。回またぎ博志から阿部に継投して火に油を注いだオリックスに対し、2日間で1点も与えない阪神のブルペン陣の層の厚さたるや、羨ましいと言うのもおこがましい。1点リードの時点で登板した湯浅が二死一塁で頓宮に打席が回った際、不可解な投手交代がありましたが(連投のせいか? まさか一昨年ホームランを打たれているからか…?)、湯浅はマウンドを蹴って悔しさを隠そうともしませんでした。ちなみに湯浅は好きなプロ野球選手のひとりでもありますが、こういう負けん気の強いところがその理由です。ここまで態度に出す選手はオリにはいないよね…。
エースが投げて「8割勝つ」はずの試合を落としたということは、カード全敗濃厚。というわけで、日曜日は在宅していたにもかかわらず、心の平穏を保つため1秒たりともチャンネルを合わせませんでした。録画していたドラマを消化し、それでも一縷の望みを抱いて速報を開いて(´‐ω‐)=зフー
いいですね…毎日のように3ランとか満塁ホームランとか…。いろいろと思うところはありますが、思い出すのもしんどいカードになってしまいました。
今季初のサンタテをくらって夢も希望も失ったこの日、唯一の救いはパ・リーグが全敗したこと。これでなかったことにな…らないか…。





今日までのプロ野球

5/27・28 vsM ●○

ZOZOマリンの通算成績がよろしくない九里ですが、今年はきっと違うはず!
という期待も先週のようにはいかず、あえなく序盤に3失点。本人も意識していたのだろうかと思わないでもありません。それ以前に打線が田中晴をまったく打てず、勝負になりませんでした。また苦手な投手が現れた…。
7回には阿部が1失点、8回も井口が2失点で5-0。このまま終わるとばかり思いこんで、先頭来田の二塁打を見逃しました。廣岡・西川にも連打が飛び出し、やっと1点が入ります。さらに暴投から紅林のヒットで2点追加。ここで投手が小野から鈴木に交代。頓宮はゴロに倒れますが、森がヒットで一・三塁。次は杉本、昨年鈴木から放ったホームランの再来を期待するも、結果は犠飛。それでも次は打点王の中川、大きな当たりを期待するも見逃し三振で試合終了。中継ぎの3失点がなければ…いや、それなら最初から鈴木が出てくるか…。それでも最後にようやく楽しくなれる攻撃を見せてくれました。
2戦目はローテを変更しエスピノーザが登板。勝尾寺にお参りしてまで切望した初勝利ですが、今回もあえなくお預けとなりました…。なにせ今日も打線が沈黙!
初回、先頭廣岡がヒットを放った瞬間は、前日の勢いそのままと感じたのですが、すぐさま盗塁でアウトに。その後西川もヒットを打つものの紅林・頓宮が続けず無得点というチグハグ攻撃で、イヤな予感はしたのです。その後、ほぼ毎回のようにランナーを出すも繫がりません。
エスピノーザは2回に1点を失うものの、その回以外は危なげなく、良い時の状態に戻っているように見えました。なんとか勝ちをつけてあげてと祈るも、ホームが遠いオリ打線。種市は前回打ち崩したはずなのに、また打てなくなってしまったのか…。
しかし6回、投手がゲレーロに交代すると、先頭森が四球で歩き、一死から中川の内野安打で三塁に進む好走塁。そして若月がしっかり一・二塁間に打ち返してようやく同点に! エスピノーザはその裏を三者凡退、7回裏のピンチも気迫で凌ぎます。しかし8回表の大チャンスでも相手の好守に阻まれ追加点を奪えず、今日も勝ちをつけられませんでした。
9回に入り、例によって延長に脅えるオリファン。表の攻撃もあっさり2アウト。しかし森がフェンス直撃の二塁打を放ちます。しかしなぜかトレーナー出動。付き添われてベンチに退く森。え…また怪我…?
と、心ここにあらずなうちに、ランナーは来田に交代。打席は途中出場の麦谷。直近ではヒットが出ていないため、あまり期待していませんでした。が、ロッテキラーは伊達じゃない! 打球は広い一・二塁間を割ってライト前、来田が激走ヘッドスライディング! バックホームは間一髪…セーフ!
アウトのタイミングだったためリプレー検証の間はドキドキしましたが、映像ではしっかり来田の手が先に入っていたためひと安心。神宮で大誤審があったばかりだったからか、しっかり判定した審判がSNSで大絶賛されていました。余談ではありますが、神宮の一件はほっともっとのアレから何も変わっていないことに心底ウンザリします。
その裏はもちろんマチャド。いきなりソトに二塁打を打たれて心拍数が跳ね上がります。しかし高部がバントできずフライに終わると、山本も三振で2アウト。代打岡のライト前ヒットには「終わった」と思いましたが、代走池田はホームを自重して一・三塁。怖い藤原も三振に終わり、なんとか勝利をものにできました。
しかしストレスフルな試合でした。打線は12安打5四球もらって2得点だし、ペルドモもマチャドも危なっかしいし、代走麦谷に盗塁させずバントで進めようとして失敗するし、いつもライト方向にヒットを打つ麦谷相手に一・二塁間をやたら広く開けていたのも謎だし…。


5/30 中日・岩嵜翔を金銭トレードで獲得

昨年の今頃も「中継ぎがー!」と言っていたらペルドモがやってきましたが、今年もフロントの早い動きは素晴らしい。
岩嵜が中日に移籍していたことも、トミージョン手術をしていたこともすっかり忘れていました。もう35歳なの…。
しかしベテランの少ないオリックスにとって、経験豊富な岩嵜の存在は大きくなるのではないかと思います。TJ経験者ですから手術組にとっては頼りになるでしょうし。
アイドルになったり漫才コンビになったり力士になったりする岩嵜はちょっと想像つきませんが、きっと今年のファン感では寸劇をやらされて、来年の今頃はすっかりオリに馴染んでポーズを決め(させられ)ているはずです。きっと。


5/31・6/1 vsL ○●

宮城-今井という日本の左右のエースの激突とあって、期待を裏切らない見ごたえある投手戦になりました。互いにランナーが出てもノーチャンスで試合が進行していきます。ようやく動いたのは5回。野口・廣岡の連続四球から、西川が左中間を割る2点タイムリー! ブルーウェーブユニも相まって吉田正尚に見えました。
援護をもらった宮城は6回表、紅林の好守備にも助けられゼロで抑えます。しかし7回、なぜだかずっと投げにくそうにしていたセデーニョに二塁打を打たれると、続く古賀の当たりは不運なポテンヒットとなり、代打おかわりは四球で二死満塁の大ピンチ。代打攻勢の西武は打席に外崎を送ります。100球を超えた宮城、あとひと踏ん張りでしたが外崎の打球は無情にも同点タイムリーに…。しかしそこから勝ち越しを許さないところはさすが宮城でした。エース対決は仲良く7回2失点ずつで手打ちに。しかし今井の調子は今ひとつに見えたので、負けをつけないといけない試合でしたね…。
互いにエースが降りた後、こちらはペルドモ・マチャドが、西武はウィンゲンター・甲斐野が無失点で抑え、試合は延長に入ります。
10回表、山田が登板。しかしヒット→バント→ヒットで一死一・三塁と大ピンチを招いて降板。代わってマウンドに上がったのは山岡。伝家の宝刀縦スラで、圧巻の二者連続三振! その裏、打線は平良から一死満塁の大チャンスを作るも、森・杉本が連続三振でサヨナラならず…。
11回表は古田島がまたまた二死満塁の劇場をつくるもゼロで終えます。で、12回はどうする…抑えられそうな中継ぎはおらんぞ…。
と、来田・若月・野口の11回裏は、すなわちまったく期待していなかったわけです。
山田の前にあっさり2アウトとなり、もちろん12回表があることを信じて疑いませんでした。

(ё) エ?

歓声で画面に目を戻すと、野口がダイヤモンドを一周していました…。
16時開始の翌日は、曽谷-與座の顔合わせ。しかしこちらが與座を攻めあぐねている間に、廣岡のエラーで先制点を与えてしまいます。しかしその直後、麦谷が内野安打で出塁すると、その廣岡が取り返して余りある2ランホームランを放ち逆転! …が、5回、相手の西川のホームランでまたも振り出しに…。
その後曽谷は踏ん張るも、打線が相手投手陣を打てず、膠着状態のまま試合は9回。113球を投げ切った曽谷からマチャドに交代。しかし先頭を内野安打で出塁させると、続く長谷川の当たりも高いバウンド。キャッチした廣岡は迷わず二塁に送球するも、判定はセーフ。監督はもちろんリクエストを要求しますが、覆すに至る映像がなくセーフのまま…。
きっちり送られて一死二・三塁。そして前日にタイムリーを打っている外崎。2球で追い込んで次の球、外角の微妙なところをハーフスイングも判定はボール。いや振ってない…? てかボール!?
そして5球目。一塁前の打球を頓宮がホームへ送球するも、絶対間に合わないタイミングだわそれるわバウンドするわで、もちろんセーフ。で、その裏も得点できず、負け。マチャドは全然打たれていないのに。いろいろなんだか気持ち悪い負け試合でした。ただただ運が悪かったとしか言いようがない。
それにしても、マチャドが元山からハーフスイングで三振を奪った時の大前さんの「これは取るんですね!」という呟きには思わず笑ってしまいました(本人は反省していましたが)。
あと、いつも夏に開催していた大花火大会をこの時期に持ってきたのも英断だと思います。今年の夏の16時も炎天下でしょうし、選手の健康が第一です。花火はどの季節でも良いものです。負け試合の悲しみも癒されますし…。

さあ、いよいよ交流戦。貯金4、なぜか2位で突入です。開幕前からしても、開幕直後からしても、いろいろと予想外な成績ではありますが、交流戦が終わる頃にはどうなっているのやら。なんとか上位にくらいついていってほしいですね。





夏が来る



その前に、ひと休み。







  

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