3/29~31 vsH ●○●
黒星スタートの後の土曜日は試合を観られなかったので、ちょいちょい速報を覗くのみでしたが…。 やたら展開が早く、見るたびゼロの数が増えていく…。 エスピノーザが初回ランナーを溜めた時はヒヤヒヤしましたが、2回からはスイスイ。しかしこちらはモイネロ相手にもっとスイスイスイ! 4回までパーフェクトされていたのを知ったのは試合後でしたが。 次に覗くとすでに8回裏! しかし5回に「2」の文字が! セデーニョの2ラン!? やったー! でもなんでモイネロまだ投げてるの…? え、90球…? そして9回表。平野劇場、今年も開幕。当然のように先頭を出すと1アウトの後またもやヒットを許す平野支配人。怖くなって用事にいそしみ再び戻ってみると試合終了…。ホッ。 結果をわかってからだと落ち着いて見逃し配信を観られましたが、リアルタイムでなくて良かったです。あのレフトフライは…確実に叫んでいただろう…。 しかしなんだか勝った気がしないのは、やはりモイネロに完投されたこと・結局3安打・得点圏なしという打線の冷え具合のせいでしょう。 勝ち越しのかかった3戦目の相手先発はスチュワート・ジュニア。天敵をやり過ごしてもまた天敵。そして案の定天敵はてんで打てないオリ打線。 田嶋は丁寧に投げているように見えました。ウォーカーに一発は浴びたものの、それ以外は投げミスなし。5回で降りたのは調整遅れに加えて、球数以上に疲弊してしまったからかもしれません。誰ひとり気が抜けない、おそろしい打線です。 そんな田嶋の奮闘も虚しく、今日も守備の綻びで相手に点を与えてしまいました。杉本や頓宮は、打撃が悪いと守備に影響が出てきがちですね…。森も走塁は良かったのですがね…。 渡部の右中間に抜けそうな打球に追いついてランナーも刺したプレイは素晴らしかったです。吉田・髙島(失点は守備のせい)の好投も敗戦の中の光になりました。 というわけで、開幕カードの印象としては、今年の懸案事項も打線。やっぱり打線。中軸に当たりが出ないと、投手陣にしわ寄せが来ます。紅林にも早くヒットが出ないかな…。 PR |
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