4/15~17 vsL ○●●
先発髙島は初回のピンチを切り抜けると、危なげない内容で回を重ねていきます。打線は初回、1番麦谷が10球粘ってヒット。さらに盗塁が悪送球を誘い三塁まで進むと、太田のゴロの間に生還して先制。しかし、その後は無死満塁から無得点もあり、なかなか追加点が入りません。しかし髙島は1-0とは思えないような快投を続け、7回まで投げ切ります。こうなればあとはペルドモ・マチャドに任せるだけ。見事無失点リレーでカード頭を取ることができました!
8回にはまたも麦谷が12球粘って四球をもぎとり、ディアスの奇妙なタイムリーで本日二度目のホーム生還。お立ち台に来るかな、と期待しましたが髙島だけでした。もっともっと活躍する時までおあずけのようです。
翌日は「曽谷やから負け決定や!」と試合前から匙を投げる我が家の西武ファンでしたが、蓋を開けてみれば完敗でした。
初回、曽谷が打ち込まれながらなんとか1失点で凌いだその裏、一死満塁のチャンスを作りながらゲッツーで潰してしまったオリ打線。2回も先頭山中が出塁してからのゲッツー。昨年に続き菅井をまったく打てません。さらに曽谷の調子が今ひとつ。小刻みに失点を重ねてしまい、5回3失点で降板となりました。
8回からは片山が初登板。回またぎは起用法のお試しだったのか…失点したことが今後の糧になれば良いのですが。
火曜日からすっかりお湿りの打線に不安が募っていく3戦目。「エスピノーザに上田やぞ! 負けや負け!」と本日も試合前から決めつけていた西武ファン。嘘つきもたいがいにしてほしいものです。
初回、先頭山中にプロ初ホームランが出た時はお立ち台まで想像してしまいましたが、エスピノーザが3回に満塁から外崎にタイムリーを浴びて逆転されてしまいます。しかし乱れたのはその回だけでしたから、もったいないと言わざるを得ない。それにしてもおかわりくんの威圧感はさすがですね…。
西武ファンには「どうせ打たれる」と予測されていた上田ですが、どっこい重ねたのはヒットではなく凡打の山。
しかし点差はわずかに1点。6回、ようやく一死一・二塁のチャンスを作るも、一塁ランナーの紅林が牽制アウトになるという最悪の凡ミス。頭を抱えましたが、その苦境を救ったのは中川。左中間へ打ち返し、同点!(紅林がアウトにならなかったら逆転だったのに…という不満はあるものの)
直後の7回は古田島が登板しますが、代打平沼にタイムリーを浴びてあっさり勝ち越しを許してしまいます。その裏は先ほどの汚名返上を期待した紅林がチャンスで凡退し同点ならず。8回は山田が一死満塁のピンチを作ると博志に継投。ネビン・おかわりという怖いバッターをしっかり抑えて火消し成功。9回裏は、肩を作らずに登板する平良から一死二塁のチャンスを作るも、ディアスのライト前ヒットが長谷川の好守備に阻まれてしまいます。この日の西武の外野守備には何度臍を噛んだことか…。
そして8球で肩が出来上がる平良の前に紅林は三振、試合終了。カード負け越しとなってしまいました。
それにしてもオリックスに限らず、今年のパ・リーグはホームで勝てません。何故…?
4/18~20 vsF ○●●
今週の先発は佐藤か東が入って、九里の間隔を空けて宮城も翌週に回ると予想されていたのですが、おそらく何かアクシデントが発生したのでしょう。前回114球投じた九里は中5、132球の宮城も中6で回ることになりました。早くも正念場に立たされているような…。
試合を観始める前に連打で先制を許した九里。その裏、先頭西川がヒットで出塁するも盗塁でアウト、その後二死から満塁になるも無得点という、得点する方法をすっかり忘れたオリ打線。
2回以降の九里は立ち直り、相手打線につけ入る隙を与えません。そして6回、ようやく太田の同点ホームランが飛び出します! その直後の九里は三者三振。勝ちをつけてあげて…と祈ったその裏、一死一・三塁とチャンスを作るも杉本のゲッツーで勝ち越しならず。8回の九里は、ランナーを背負うも失点は許さずガッツポーズ。さすがにこれで終わりだろうと思った9回もマウンドに上がった時は驚きました。ここでも一死一塁からゲッツーを取りさらに大きなガッツポーズ! 中5で9回投げ切るなんて…こんなに強くて頼もしいベテラン投手がオリックスに来てくれた感動で胸がいっぱい。これはもうサヨナラ勝ちするしかない!!
と、祈りを捧げた9回裏。田中相手に、中川が今日2本目の二塁打を放ちます。打席はサヨナラ男の紅林とあって、日ハムベンチは申告敬遠を選択。しかし! 8番にもいたのだ、サヨナラ男が! 太田のホームランと若月のサヨナラタイムリー(二塁打)は開幕戦と同じ展開!
センターが走って追いつきかけた時はドキッとしましたが、打球は松本剛のグラブをかすめていきました。サヨナラ勝ち! 何より九里に勝ちがついたことがうれしい!
連敗ストップで機嫌の良い土曜日は経過を追うのみ。しかし一球速報だけでストレスを感じる試合でした。
椋木は逆転してくれた直後に追いつかれたというのが、心象良くなありませんね。しかも先頭四球からですし。打線も相変わらずチャンスは作れど得点できず、という状態。11安打打ったとはいえ、かみ合わなければ意味がありません。
ペルドモはこういうこともあるでしょう。その後の阿部の2失点が余計でした。その2点がなければ、裏の反撃で1点差になっていたのですから。結果論ではありますが…。
日曜はテレビ観戦でしたが、さらにストレスが増幅する羽目になりました。
若月の負担軽減のためなのか、先発捕手は福永。今まで組んだ時のようにテンポは悪くありませんでしたが、宮城の調子があまり良く見えませんでした。日ハムは待ち球作戦だったのか、初回から球数を稼がれ、5回で100球を超える球数内容に。それでも6回も続投し、結果無失点だったのはさすが宮城、エースの投球。
しかしそれに応えられないのが今のオリ打線。前回打ち崩したはずの金村相手にポンポンと気持ちよくアウトを重ね、宮城の半分の球数で進行されてしまいます。ランナーが出てもゲッツーだったり、1アウトからバントをして結局凡退だったり、開幕直後とうって変わって何をやってもうまくいきません。いや、あの頃がうまくいきすぎていただけか…。
7回、代わった山田がいきなり三塁打と大ピンチを招きます。それでもなんとか二死を取り、本日猛打賞の松本剛を迎えたところで交代。火消しといえば博志でしたが、この日は乱調。2四球で満塁とされ川瀬に交代。この流れで抑えろというのは無理な話です。それでも1点にとどめたのは川瀬の成長を感じました。
金村は8回でたったの100球しか投げていません。田中も池田も連投していますから、先発を降ろせばチャンスが来ると予想していたのに…。こういう時にいつもつけこめないオリ打線…。
それでも1点なら何とか…という希望も、9回表の1失点で霧散しました。二死ランナーなしからなんでこうなるかね…。若月も足の痛みがある中での出場でしょうから精彩を欠いてしまうのは仕方ないのかもしれませんが。
ホーム6連戦は連続負け越し。次は得意のビジターですが、そんな冗談も上滑りなほどすっかり元気をなくしているオリックスです。
2022年の楽天の例もあると書きましたが、それよりも早いペースで落ちていきそうだな…。