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続・風花の庭

朝がほの凋まぬほどに降り晴れて雨より後の秋のあつさは(上田秋成)

めん紀行 其の拾壱

  posted by さや at 13:09:38 │EDIT
《鶏白湯らーめん 自由が丘蔭山》



あべのキューズモールにはじめてやって来ました。
ブラブラしているといつの間にやらお昼前。混雑前に入店。
ランチセットもあるけれど、そこまでお腹がすいていないので単品で(しかし特選なのでお高め)。

レタスとフライドオニオンがトッピング。ちょっとオシャレです。

座席の前に食べ方が書いてありました。
半分ほど食べたところでレモンを絞る…フムフム。
そして最後に、添えてあるミニごはんを入れて最後の一滴まで食す!
これは…悪魔的…!

さすがに塩分過多なので最後の一滴までは無理でしたが;
麺もスープも自分好み。レモンの味変も美味しかったです。
季節限定の味噌ラーメンもそそられましたが、鶏白湯にして正解でした。











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ドラマ寸評(NETFLIX)

  posted by さや at 11:00:00 │EDIT
『愛の不時着』
これは沼るってぇーーーーー!!!
わかりやすいストーリーに加えて魅力的なキャラたち。沼ってしまって16話をイッキ見しました。
その理由は、出演俳優たちを見慣れていないせいもあると思います。日本のドラマなら、どれだけ良作であっても「○○役を演じる××が素晴らしい」という感想になるからです。韓国ドラマははじめてで、出演俳優を誰も知らないこともあって、本当にセリとジョンヒョクがそこに存在しているかのように感じられたのだと思います。
禁断の恋は『ロミオとジュリエット』や『古事記』でも描かれた、古くから人の心を魅了して離さない題材です。21世紀においてもなお、韓国と北朝鮮を分断する38度線は高い壁となってふたりの前にに立ちはだかります。彼らはこれをいったいどう乗り越えるのか。古典のように心中なんていいうバッドエンドは見たくない。いったいどうハッピーエンドに持っていくのか続きが気になって気になって、一話終わるとすぐに次の話を再生したい衝動を抑えるのに必死でした。
セリは非常に魅力的でした。持ち前の聡明さとポジティブ思考で難局を乗り越えていくさまは痛快だった一方、親兄弟に愛されず育った生い立ちのせいで深い孤独を背負っているという陰の設定のおかげで、より彼女に感情移入させられました。決して守られているだけではない能動的なヒロインは、非常に現代的だと思います。
ジョンヒョクは真面目で優しくて勇敢で部下思いという、ヒーロー像のすべてを詰め込んだような理想形。なのに嘘臭くなく、スマートでナチュラル。そりゃ惚れますわ。惚れましたわ。
脇を固める人びとも良かったです。もうひとつの物語の主役であるク・スンジュンとソ・ダン。詐欺師のスンジュンがソ・ダンへの想いを自覚し変化していくさまは微笑ましかったし、「セリの恋路を邪魔しないで!」と疎ましかったソ・ダンが最後には愛おしくなってしまうのも想定外。しかしふたりの恋の結末は悲しいものとなってしまいました。
第5中隊ズは言うまでもなし。「日本人なら誰々が演じそう」と想像しながら観ていました。マンボクまで珍道中に加わるとは思ってもいませんでしたが…。前半からずっと苦悩している姿ばかりだったので、罪の足枷から解放され、多彩な表情を見られて良かったです。北朝鮮組は、村の主婦連中もソ・ダンの母や叔父も、その国のイメージとは大きく異なるコミカルなキャラばかりでしたが、誰もに幸あれと願わずにはいられない愛すべき人々でした。
一方、悪役の存在感も特筆もの。チョルガンは本当の悪人にしか見えませんでしたし、セリの次兄夫婦の小賢しさも憎らしく、悪は悪として徹底されていたあたりも見やすかったです。
つまり、登場人物の造形は割と平凡なのですが、鼻につくことは一切ありませんでした。ひとりひとりのそのベタな個性がきちんと物語を構成するピースになっていたからです。かみ合った脚本・演出と、それを体現した俳優の名演あればこそです。
さて、ふたりがいかなる結末を迎えるのか涙にくれながら見守った最終回。彼らがはじめて出逢ったスイスの地で、逢瀬を満喫するふたりの姿で物語は幕を閉じました。まるで織姫と彦星のような、年に一度、短い休暇の間だけの恋人生活。それでも幸せに満ちたふたりの様子に、最良のハッピーエンドだったと胸がいっぱいになりました。
さらに、セリとジョンヒョクを演じたふたりが本当に結婚したという後日譚(?)を知って幸福感は倍増。『レッド・ファミリー』の時もそうでしたが、ついついフィクションと混同してしまって「ようやく結ばれたのね…本当に良かった…」という気持ちになってしまいます。

『全裸監督』
はじめて森田望智をドラマで観たのは『トップナイフ』でした。脇役ながら「『全裸監督』のヒロイン」と話題になっていましたが、今更ながら5年前のこの作品を観て「そりゃ話題になるよな…」と実感させられました。
作品の中で女優が脱ぐと「体当たりの演技」と高評価を受けがちですが、これは本当にまぎれもなく「体当たり」でした。監督と女優が心の中までさらけ出してぶつかり合うさまはこちらの身体まで痛めつけられるような感覚に襲われましたし、みずからを解放して恍惚とする表情にはゾクゾクさせられました。
黒木香がテレビに出ていた頃は、親にすぐチャンネルを替えられていたのですが、独特な口調や腋の見せ方などはなんとなくそのおぼろげな記憶どおりです(ちなみに村西とおるの記憶は皆無)。
サファイア映像の制作風景などコメディタッチの部分も多くあったものの、リリー・フランキーや國村隼から発せられる冷気によって、作品が軽くなりすぎないようバランスが保たれていました。底の見えない怖さと醸し出す色気には魅了されます。
『全裸監督2』のヒロインは恒松祐里のようですが、森田望智も恒松祐里も『おかえりモネ』に出ていたことを思えば、なかなか豪華な朝ドラだったのですね。

『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』
続編がABEMA配信と知ってガッカリしていたのですが、ネトフリで視聴できました。シーズン1よりさらにハードモードな内容(しかも海外ロケ)だったので、確かに地上波では無理だったろう…。
今回の敵は闇バイトの元締め。悲惨な過去を背負う鬼塚の気迫は凄まじかったです。池内博之の存在感と目力には圧倒されました。その部下である男女も雰囲気があるなあと思っていたら、男のほうは『下剋上球児』の根室(兵頭功海)と知ってビックリ。あんないい子だったのにどうして…!
展開がスピーディで飽きさせず、謎が一気に解けていく後半は惹きこまれました。山田孝之や二宮和也が割と美味しくない役で登場したあたりも贅沢な作品です。不死身のキムには少し笑ってしまいましたが。朝ドラのおバカな一ノ瀬ワタルも良いですが、こういうエキセントリックな役柄も似合いますね。
今回も刑務所に入れられたり銃撃戦に巻き込まれたりとさんざんな目に遭った三島。佐野玲於の三枚目ぶりは磨きがかかっていました。シーズン1のラストで成長したと思ったのに、結局今回もポンコツ呼ばわり。こうなると愛着すら湧いてきます。いつまでも木原にいたぶられる三島の姿を観ていたいという…。
一方今回の木原は、自分が鬼塚の娘の殺人事件にはからずも加担していたことを知り、苦悩する姿がありました。闇の中にいた彼を救いあげるのが冴木というのも心憎い演出。ただ、最後の莉子との会話には、それまでの余韻も全部吹っ飛んでしまいました。序盤、出会ったばかりのはずのふたりの会話に違和感を抱いたことは確かですが、まさか親娘だったとは…。続編をますます観たくなりました。

『宇宙を駆けるよだか』
原作を途中まで無料で読んで、結末が気になっていた作品。
配信された7年前は、入れ替わりの張本人を演じた清原果耶も富田望生もまだ無名の頃のはず。そのため、クレジットはWEST.の重岡大毅と神山智洋がトップになっています。しかし、さすがのちの演技派女優。あゆみと然子の存在感が光り輝いていて、しろちゃんと火賀は完全に押されてしまっています。
重岡大毅は『雪女と蟹を食う』で人生に絶望した主人公役を好演していましたが(今気づいたが、何話か飛ばしてしまったせいか感想を書いていなかった)、今回も温厚で勇敢な火賀を魅力的に演じていました。なかなか真意が判然としないしろちゃんより火賀のほうが感情移入しやすいですから、最後はあゆみと火賀が結ばれたら良いのになあ…と期待していたのですが、結局切ない役回りで終わってしまいました。
火賀が関西弁だったのはしろちゃんと区別をつけやすくするためでしょうが、ドラマアレンジとしては良かったと思います(原作では髪の色で見分けていた)。演技力の差なのか、神山智洋が他三人と較べると見劣りしてしまったのは少し残念。火賀に人格が入れ替わって関西弁を話し出した時は、まるで水を得た魚のようにイキイキとしていたのですが…。
二度目の入れ替わりが描かれたのはほんの一瞬でしたが、清原果耶も富田望生も、そのわずかなシーンで火賀としろちゃんを感じさせたのはさすがでした。最終回のエンドロール後のあゆみも然子も、初回の姿とはまるで異なり、ふたりとも事件を経て成長したことを感じさせられる表情をしていました。この難しい役柄を演じられる同世代の女優がふたり揃っていたことに感動さえ憶えます。だからこそ火賀やしろちゃんも、同世代で揃えてほしかったな…と思わないでもありません。いや、良かったんだけど、さすがに年齢がね…。




ドラマ寸評(2025年第1期)

  posted by さや at 16:00:00 │EDIT
『クジャクのダンス、誰が見た?』
ネットフリックスのドラマを見慣れたせいか、地上波ドラマにあまり惹かれなくなったため、今期は大河と朝ドラをのぞけばこれ一本。
「父親を殺した犯人は冤罪」という父親自身の遺書から始まるサスペンス。キャストは誰が真犯人でもおかしくない実力派ばかりですし、導入からして魅力的ですから、もっと物語に入り込めてもおかしくないのに、なにかもの足りない…。展開の遅さや劇画的な演出のせいでしょうか。
松山ケンイチのキャラが『虎に翼』と若干被ってしまっているのももったいないなあと思います(しかも弁護士)。
ただ、3話からやや動きがあったり新キャラが出てきたりと、これから盛り上がっていきそうな気配がしました。これまでもチラ見せされていたリュックの男は誰なのでしょう。声は大自然のロジャーだったよね…。

『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』
「タイパ」が重視されている昨今、一年という長丁場で人の一生を描く大河ドラマは時代に逆行しているのかもしれません。よほど密度の濃い人生を送った主人公でないと、どうしても展開が遅くなったり、余談が多くなったりしてしまいます。
動乱の時代である戦国や幕末なら見せ場を作りやすいですが、今回の舞台は太平の世である江戸時代。蔦谷重三郎は出版文化を隆盛に導き、数多の才能を花開かせたメディア王として有名ですが、誰もが知る人物ではないうえ歴史を大きく動かした英雄ではないだけに、物語としてはやや薄い。そこでもうひとりの主人公として田沼意次を配置し、江戸城からの視点を描きます。ふたつの世界を結びつけるのが平賀源内というのも面白い。
安田顕の源内はイメージどおりです。男色家であり先見の明がありすぎた発明屋ですが、江戸っ子らしい飄々としたあかるさの奥に見え隠れするそれらの陰が絶妙です。
森下佳子は『仁』でも吉原の暗部を描いていましたが、このドラマにおいても初回から容赦ありませんでした。女優のヌードばかり取りざたされていたのは残念です。吉原のすべてを見て暮らしてきた蔦重にとって、日の当たらない場所に生き、誰にも悼まれずに死んでいく女郎たちの存在こそが、彼を吉原復興に駆り立てるエネルギーになったのだと納得させられる印象深いシーンでした。
しょっぱなから殴られたり蹴られたり閉じ込められたりとさんざんな横浜流星ですが、ボコボコの顔でも隠し切れない魅力にあふれています。いや、イケメン…というだけではなくて。
時代を作る人は誰しも眩しいばかりの生命力を放っていて、走り出したら止まらないパワーを周囲に波及させます。蔦重はまさにそんな人。彼に見いだされた数多の才能は、日本にとどまらず世界のその名を轟かせます。歌麿、北斎、写楽…。彼らもおそらく蔦重のそんなパワーに引っ張られながら、次々と筆を走らせたのかもしれません。今はまだまだ若造の蔦重、横浜流星は奥底に秘めた力を解放する時を待っているように見えます。
歌麿役は染谷将太と報道されていますが、北斎と写楽は未発表。どこかへ消えてしまった唐丸は子どもながら画才を発揮していましたが、これがのちの誰なのか…他の文人たちも含めて、今から新キャストの発表が待ち遠しくてなりません。

『カーネーション』(承前)
何度観ても新たな発見があって感服してしまう…。
主人公は糸子ですが、いつの間にか時代を担うのは若者たち、つまり糸子の娘たちにシフトしていました。若者の感性を理解できない中年の糸子は、洋物を嫌っていた善作の姿を思い起こさせます。いつの時代も、年齢による感性の違いは埋められない隔たりとなります。改めて、見事な構成だと実感します。
リアルタイムで観ていた時もまったく違和感はなかったのですが、親娘のキャスティングも素晴らしい。長女の新山千春は尾野真千子と同じ年、次女の川崎亜沙美は三女の安田美沙子より二歳下、尾野真千子と安田美沙子も一歳しか違わないのに、そうはまったく見えません。女学生の頃とはあきらかに異なる、ちょっとした動作の鈍さや丸まった背中で重ねた年月を感じさせる尾野真千子は三十路には見えません。未来ある若者特有の溌溂としたエネルギーを発する三十路の三人娘も同じくです。
糸子は妹たちが皆母親似だったおかげで姉妹喧嘩はありませんでしたが、優子&直子は糸子の性質を受け継いだせいか幼い頃からバッチバチ。それでも直子のピンチに駆けつけた優子の、黙っていても頼もしく感じる雰囲気は、直子も思わず涙を流してしまうほど「お姉ちゃん」でした。そして聡子に対しては、優子はもちろん、直子も「お姉ちゃん」になります。聡子はずっとテニスに打ち込んでいたのでライバルではなかったからかもしれませんが、三人の立ち位置と関係性がそれぞれ際立っているので、ひとりひとりの個性もより印象に残ります。視点がヒロイン+三人に増えてもまったくブレない、それどころか全員に感情移入してしまって15分があっという間の、きわめて没入感の強い朝ドラです。
放送からはだいぶ過ぎてしまいましたが、周防さん…。リアルタイム時はあまり魅力がわからなかったのですが、今観るとものすごい色気でした。でもやっぱりズルイ男だなあ…。そしてクズにしか思えなかった勝さんが、なぜ浮気に走ったのかが少しわかるようになりました(肯定はしないし、糸子が勝の遺族に不倫で責められるのもあんまりだと思うけれど)。聡子が「さみしい」と口にしたのと、同じ気持ちだったのでしょうね。
と、いうわけでやっぱり、この後に観ている『おむすび』がまったく頭に入ってこないという…。


モフモフしたい

  posted by さや at 15:33:54 │EDIT
以前猫島を訪れた後、ボロボロだった肌荒れが治りました。
これは猫にまみれたからに違いないと確信。

実際、猫に触れると人はオキシトシンという幸せホルモンが分泌されるそうです。

ストレスが増幅している昨今。
そろそろモフりたくなってきたぞ…。

ということで、何年ぶりかに猫カフェにやって来ました!



きれいな猫ちゃんばかりです。



ほとんどおねんね中でしたが…。



ピンクの肉球がたまらん!



やっぱり箱が好き。



寝起きはちょっとふきげん?



起こしちゃった? ごめんね。



お膝…というかお腹の上に(店員さんが乗せてくれた…)猫。
あああーーー! しあわせーーーーーー!!



レジにも猫。

モフ活、やっぱり最高です。






ならカフェ⑲

  posted by さや at 15:18:10 │EDIT
近くまで来たついでに、JR奈良駅近辺へ。
ひさびさの三条通りは、すっかり様変わりしていました。

なんと…JAアンテナショップがなくなっているぅーーー!!
ああ練り梅…恋しくてここまでやってきたのに…。

気落ちしながらも、お昼ごはん。

《ヤマトモダンJR奈良駅前店》



前から気になっていたカフェですが初訪問です。

ランチは週替わりメニューをチョイス。すごいボリューム!
お惣菜プレートに五穀米にお味噌汁、メインはお魚フライのタルタル。
しっかり完食でお腹パンパン!

他にも大人向けお子様ランチや、やまとポークの味噌カツ丼など、気になるメニューがたくさんありました。

ちなみに練り梅は、JR奈良駅西側のまほろばキッチンにありました。



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さや
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プロ野球&連ドラ視聴の日々さまざま。
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