忍者ブログ

続・風花の庭

朝がほの凋まぬほどに降り晴れて雨より後の秋のあつさは(上田秋成)

今日までのプロ野球

  posted by さや at 17:00:00 │EDIT
5/16 vsH ○
金子-千賀という先週と同じ顔合わせ。ところが前回敗戦をくらったその相手が緊急降板するという、オリックスにとってはこれ以上ない偶然が舞い降りたにもかかわらず、ランナー出しても得点できない暗黒打線。
金子はこの日も粘り強く投げましたが、取ったら取られるのはいけませんね…。それでもソフトバンク相手に2失点はさすがのひとことですが。
ひさしぶりに見た気がする犠牲フライでようやく勝ち越し、最後は平野がヒヤヒヤ締めてひさしぶりの白星。ひとつ勝つのは大変だな…。

5/17 vsH ●
得点圏打率がエライことになっているのではないかと不安になる今日この頃。先月は、簡単に点が入ったような気がするのですがね。むしろチャンスはピンチなのではないかと思うくらい、得点圏で点が入りません。10安打で3点、どんだけ効率悪いんだか。
あと、ヘルメンは投ゴロをエラーしているところしか見たことがないような気がするのですが。
サファテキラー・武田の誕生の瞬間だけが見どころでした。ま、相手がセーブポイントのつかない場面であまり気のりしていないような状態で投げていたから生まれたホームランなのかもしれませんが。8回にオリックスが一死満塁だったので、まさか無得点とは思わずサファテに準備をさせていたのでしょう。

5/18 vsH ●
言わせてもらおう。攝津とディクソンで負けるとは思いもしませんでした。
いや、今の状態では、ちょっとあるかなとはチラリと思いました。でもそんなファンのネガティブイメージを選手たちはきっと覆してくれるだろうと、信じていました。
重症です。いったい何をしたらここまで悪くなるのだろうと不思議になるくらいに重症です。そして日を追うごとに得点できない病が悪化しています。この日も9安打2点。点にからむ長打はほとんどナシ。失投を見逃さず勝ち越しホームランを放った相手とは大違いです。
そして悪い流れはとどまることを知らず、負けている状況で登板した黒木が3失点。ヘルメン・小林も失点を重ねて、途中まで接戦だったはずが終わってみれば5点差に。
ベンチが大山の使い方を学習したらしいところだけが見どころでした。

5/19 vsF ●
西・コークがいなくなって、山田・山崎福が代役という、もはや達観の境地で見守る裏ローテ。3回が終わった時点で6点差。もうどうしようもありませんね。
青山もようやく出てきてこんな結果ですが、いったい今まで何のためにブルペンに存在していたのでしょう。
この日も何回チャンスがあったでしょうか。無死満塁で押し出しの1点だけとは、いったい誰が想像するでしょうか。相手がぽこぽこ得点しているのを見て、チームは何にも思わないのでしょうかね。

5/20 vsF ●
小谷野の実質2エラーで失点し、やがて交代。前日もエラーして、状態の悪さはあきらかだったのですが、安達といい西といい、とことん見きわめのできない球団です。
Tの3ランが飛び出した時は喜びよりも「どーせすぐ返されるんだろうなあ」という諦めが先に来たのですが、本当に悪い意味で予想を裏切りませんね。まあ代役先発ですから仕方ないところもありますが。
ことあるごとにチャンスを潰した中で目立ったのが、三塁ランナーモレル&若月のスクイズ失敗。
ランナーモレルでの失敗はこれで二回目ですが、どういうつもりで指示したのでしょうか。本当に「ヒットは出ているのだからあと少し」と思っているのならおめでたい話です。相手と同じ安打数を放ってこの点差、その違いがどこにあるのかベンチは真剣に考えてほしいものです。

5/21 vsF ●
「取ったら取られる」はチームのルールか何かですか?
早くも宮崎が再昇格しましたが、打線が湿りすぎて、起爆剤にはなり得ませんでした。
この日も吉田一が登板して失点しましたが、勝ちパターンだったはずなのに便利屋になりさがっています。そもそも右から始まる打順で大山が登板したことが不可解でしたが、結局大山の使い方を学んでいなかったということですかね。小谷野も休ませるなら完全休養にすればいいのに。
今日も山岡には援護がありませんでした。先週の状態からすれば修正してきたようには見えたのですが…早く初勝利を挙げてほしいです。
これで今月3度目、3チーム目の3タテ。トリプルスリー達成!


(結果)18勝23敗
凋落の下降線はバブル崩壊時の株価も真っ青! なんと今月18試合でたったの3勝! ロッテ以下! 夢から醒めてもまだ悪夢! ポンタパパレベルの酒浸り! 
あんなにG差のあった日ハムにも並ばれ、遥か下にいたはずのロッテも首位楽天に勝ち越して上り調子…。この状態で交流戦に突入すれば、リーグに戻るまでに最下位に落ちていてもおかしくありません。そもそも昨年が昨年ですから、これが平常運転なのかもしれませんが。
本来負けるべきだった黒星を取り返すにしたって、いくらなんでも負けすぎだろう…。
ロッテの試合を観ていると、なんとかして勝とうという意志が伝わってくるんですよね。オリックスにはそれがない。いや、あることはあるのでしょうけれど気合も執念もまったく伝わってこない。今に始まったことではありませんが、ベンチからして打開策を講じているようにはからっきし映らない。誰もかれもが淡々と同じ失敗をくり返し淡々と負けを重ねていくだけ。
できたであろう時にやるべきことをやらなかったツケだと感じます。
ロメロと吉田正が復帰したところで何も変わりはしないでしょうから、今はとりあえず気長に怪我を治して、見切り発車だけはしないよう望みます。







PR

今日までのプロ野球

  posted by さや at 22:00:00 │EDIT
5/9 vsH ●
ソフトバンクの、恐怖の裏の表ローテがついにめぐってきました。
前回当たった際に起こしてしまった松田に、思いっきり元気な状態で再見。内川の一発はさすがのひとことで済ますにしても、松田にコントロールミスは痛かったですね…。
その2本で、金子は初の敗戦投手。4月の月間MVP受賞に星を添えられませんでした。
しかも相手は千賀ですから、ただでさえ弱り目の打線は、もうお手上げです。

5/10 vsH ●
前日もまったくもって良いところがなかった宮崎に代わって川端が昇格。で、6番てそれアナタ。駿太の打順が先じゃダメだったのですかね…。
ヤフオクドームが得意な中島に期待していましたが、チャンスで柳田の好守備に阻まれたのは痛かった。しかも、Tが調子を落としてきたようです。甘い球を見逃し追い込まれて変化球を空振りする…って、今までと一緒やないかい!
武田のスクイズ失敗も響きました。これは代わり端の初球にサインを出したベンチのミス。それ以前に、小技のふるわない武田にそのサインはいかがなものか。
で、最近燃えているところしか見たことのない海田が負け投手。この場面も、誰の指示なのか知りませんがよくわからない采配でしたね。わざわざ甲斐を敬遠して明石にバント。で、代わった吉田一が今宮に打たれてサヨナラ、と。今宮は完全に外を読んで踏み込んで打っていましたが、ピンチになると若月は外に偏った配球が目立ちます。前にも里崎だったか有田だったか、解説に指摘されていましたが。平野をアウトローの直球だけで一流の抑えにしたらしいバッテリーコーチの教えなのでしょうかね。

5/11 vsH ●
開幕以来の3タテを喫したオリックス。
ディクソンはピンチにも最少失点で粘り続けましたが、天敵・バンデンハークの調子が今ひとつにもかかわらず、打線が今みっつ(いや、よっつ、いつつ?)くらいに不調なので、粘る以上の攻撃ができません。それでも、1点差で中継ぎ勝負なら、まだ勝機は残っていたように思います。
6回のピンチでマウンドに上がったのは大山。接戦なのにどういうこったい! とテレビに怒っていたら、これがどうして、昨年とは別人のようなマウンド度胸満点の投球。二軍で好投しているとは聞いていましたが、ここまで変身しているとは思いもしませんでした。
しかしその好投を台無しにしたのが若月。捕逸というより、もはやトンネルです。接戦でこれはありえません。これで2点差、わずかな勝機は若月の股の間から逃げていきました。とはいえ、バッテリーコーチの公開説教は、どういうつもりか知りませんが本当にやめてほしい。昨年のいつだったか、オリックス側の解説ですら「裏でやれよ」みたいな苦言を呈していましたし、はなはだ見苦しいです。
そこから赤間が出てきましたが、あまり記憶にありません。日ハム戦は何だったのか…。
最後のTの三振もひどかったですね。ちょっと気合を入れ直してほしいです。

5/12 vsL ●
いつの間にやら2G差の3位争いROUND1。相手が菊池なので負けは固いと思っていましたが、こんなに惨めな負けは開幕2戦目以来でしょうか。粘ることすらできなくなりました。
西はこの日も滅多打ち。ひとりで長いイニングを投げることも大切ですが、その代償がこれなのだとしたら、仏の顔も三度まで。金子に追いつくにはまだまだ周回遅れですね。
テレビの前に座る頃にはすでに大勢決していたため、あまりきちんと観てはいませんが、菊池の成長ぶりには舌を巻きます。イロイロあって遠回りはしたけれど、これくらいはやれる子だと高校の頃にはすでに思っていました。YOU、大谷と一緒にメジャー行っちゃいなよ!
西が西武打線に着火したこともあり、敗戦処理の面々は、いつも穏やかな解説の野田さんの声もさすがに低くなるほどの大炎上。最後のほうはもはや解説というよりグチになっていました。
神戸なのでヤジもまる聞こえ。退屈そうなワンちゃんたち。何から何まで散々な夜でした。

5/3 vsL ●
先発は未知数でも打線の勢いが違いすぎて、なんだかもう先が読めて仕方なかったROUND2。西武相手には表裏で極端です。
コークはよくわからない病気で途中降板、緊急登板した山崎福は敬遠から押し出しという弱者にありがちな失敗で失点。この時点でまだ2点差にもかかわらず、敗色濃厚プンプンなのは、打線の調子が底の底で上がり目のないことが序盤からすでに感じていたゆえです。
正直、相手投手に勢いは感じませんでしたが、悪い流れにある時は打てそうな球も打てないし、データを取らないのか取れないのか管理できないのか知りませんが初物を攻略するすべを元々持っていないチームですから、ますますドツボにはまります。
解説も言及していましたが、4回の満塁のチャンスで若月に代打を出さなかったのはなぜでしょうか。しかも点差が広がってから縞田を代打に出して、しかもタイムリーを打ったものだから、ますます理解不能です。おまけに安達が体調不良を訴えて交代せざるを得なくなり、三塁で途中出場していた伊藤が捕手に回るスクランブル酷使。
このところ何かとやり玉に挙げてしまいますが、若月は攻守ともに信頼に足る捕手であるとはまったくもって思えません。伊藤はおろか、相手の二番手捕手である岡田と較べてもすべてが見劣りするのになぜ正捕手扱いなのか、というのは我が家の西武ファンの評。捕手が経験第一のポジションであることは確かですが、若月が経験を糧にできているとは到底思えません。若月の扱いは、むしろ自身の成長を阻害しているように映ります。若手の経験を咀嚼して改善点をアドバイスするのはコーチの仕事ですが、イニングごとに若月のところへ行ってはごそごそしているあのコーチは、いったい毎回何やってんでしょうかね。
安達にしても、体調不良はここ数試合の顔色を見ても明らかだったのですが、まだ5月というのに本人申告がない限り出し続けるような状況でしょうか。西の件にしても放任主義が過ぎます。
西が抹消されたとたんにコークもいなくなって、裏ローテは大ピンチ。薄い選手層が一気に剝がされ、ますますペラッペラです…。

5/14 vsL ●
予告先発から3タテ濃厚だなあ…と気落ちしていたものの、悪い意味で予想を裏切らない結果となったことにはもはやゲンナリ。
相手投手の左右で使いわけるような武田と駿太を、なぜ1番や3番で起用するのでしょう。
返球で弱肩を何度も披露し、浅い守備位置でも相手の三塁コーチが自信満々で腕をぐるぐる回すようなTをレフトに置き続けるくらいなら、武田と駿太を両方使えば外野守備も固くなりますし。
で、小谷野を休ませて、Tを一塁、縞田が三塁、伊藤を捕手にするというのが、ごく一般的な予想スタメン。
もちろんそうならないことは、これだけオリックスの試合を観続けていたら、いいかげん学習しましたが。
山岡は今日もダメでした。西武ファンによると、スライダーを見切られていたようです。相手はちゃんと対策しますからね。こちらは同じ選手にえんえんと打ち続けられましたが。
思うところはたくさんありますが、もうこの際、リードは結果論としましょう。しかしこのカード、ストライクをボールにしてしまう若月の捕球は気になって仕方ありませんでした。
ネット上で見かけた意見ですが、腕を伸ばして捕球するからミットが動くのだと。想像ですが、最初の西武戦で頭にバットを当てられたことがトラウマとなって、後方に下がって捕球するため腕が伸びているのだとしたら、それによってストライクがボール判定となり三振を取れずにランナーを溜めて失点につながったのだとしたら。もちろん頭に当てるようなスイングは是正すべきですが、伊藤も他球団の捕手も経験していることですし、恐怖心は捕手として乗り越えなければいけない試練です。これを看過していては、若月のためになるはずがありません。
盗塁されまくり捕逸(記録は暴投)しまくりヤジ飛ばされまくり、若月の現状は見ていて辛くなるものがあります。起用されてナンボとはいえ、もはやブラック企業レベルに感じます。


(結果)17勝18敗
貯金って、消えるのは早いんだねえー。
5月になって2勝10敗。今週に至っては全敗。怪我と体調不良でメンバーそろわず、弱り目に祟り目、Bクラスはおろか最下位に向かってまっさかさま。パ・リーグは恐ろしいハイエナ集団です。弱みを見せると集ってきます。今は獰猛な刃と爪に耐え忍ぶ時です。
まあ、4月ができすぎだったといえばそれまでなのですが…。
開幕カード3連敗した時のような気持ちになってきました。
選手の実力不足、手駒不足はわかっていたこと。しかし、勝とうという意志、チーム作りの統一感がベンチから見えないというのが、いちばんモヤモヤします。
上司はあてになりません。選手たちが自分たちの力で勝ちをもぎとるしかないのだと思います…。





今日までのプロ野球

  posted by さや at 21:00:00 │EDIT
5/2 vsE ○
金子はこれで開幕から5連勝。ようやく楽天にも土をつけ、1差に迫りました。最後は少し悔しい降板となりましたが、楽天キラーの名を取り戻す好投でした。
攻撃では2回にKoboスタを得意とするTのホームランから始まり、中島が連続弾、さらには武田のヒットからペゲーロの拙守に乗じて一気に3得点。金子にはじゅうぶんな援護でしたね。
9回にも武田が猛打賞となるタイムリーで貴重な追加点。相手が左腕の辛島ということでのスタメン起用が大当たり。大きなアピールになりました。
勝負のGWはエースの勝ち星からスタート。幸先良いです。

5/3 vsE ●
ほぼ無抵抗に近い負け。
好投手の則本をオリックスはなぜか得意としていたのですが、どれも早い段階で得点し逃げ切っていたように記憶しています。つまり、2回のチャンスを潰したのが痛かった。
無死一・二塁で駿太がバント。次が鈴木昂&若月でのバントは果たして最善の策と言えるのか…。
前日は武田がチャンスをものにしましたが、鈴木昂はアピールできませんでした。それにしても攻守で酷かった。
宮崎はすっかり元気がありません。なぜか負けているのに守備から小田に代わる始末。安達も体調が良くないのか、守備まで精彩を欠いています。そもそも3番を打たせる成績ではありませんし、負担が大きすぎます。てっきり前日活躍した武田がスタメンゲットかと思いきや、まさかの鈴木昂…うーん。
松葉の調子は決して悪くなかったにもかかわらず、この日も負け投手に。ただ、茂木の2ランは完全に余計でした。てっきり敬遠と思って画面見ていませんでしたよ。

5/4 vsE ●
この予告先発で負けるとは思いもしませんでした。
ディクソンは勝ちがついてもおかしくない投球内容でした。野手陣が満塁のチャンスを二度潰し、前回KOした古川を打ち崩せないどころか、守乱で相手に点を献上。完全にチームの調子が狂っています。
大城はみずからチャンスを手放すようなエラーでした。小谷野もあわてる必要のないところでの送球ミス。お疲れですかね?
安達を下位に回し、小谷野からの打順を上げたまでは良いけれど、宮崎は完全に電池切れ。安達は完全休養が必要ではないかと思われます。打つほうではまったくといっていいほど機能していない若月の前でなぜ伊藤がバントするのか意味不明。これではクリーンアップが勝負してもらえません。
楽天の得点はゴロの間の1点や犠飛、相手のミスにつけこむ攻撃。オリックスもこういう野球ができていた間は勝てていたのですがね…。ホームに戻って、今までを思い出してほしいです。
これで楽天に1勝5敗…苦手チームを作ってしまいました。
しかも3G差をつけられたどころか、ふと振り返れば3位のソフトバンクと0.5G差に…。

5/5 vsF ●
西はヨーイドンで3失点。監督の信頼のもとカードの頭に配置されて、悪い流れを止めてくれると信じていたのですが…。
不調の宮崎をはずし、吉田雄が初スタメン。それは良いとして、なぜはじめてスタメンに入るような若手を2番に置くのだろうか…? 2番はクリーンアップにつなげる大事な役目。案の定、初回から1番駿太が二塁打で出塁するも、吉田雄はアッサリ打ち上げてランナーを進めることができず、その後も出塁の気配すらありませんでした。さすがに荷が重かったのではないでしょうか。
その後も無死満塁で無得点だったり、打線は泥沼。終盤に押し出しとホームランで得点するも時すでにはるか遅し。
まずい、チームが連休状態になってきたぞ…。

5/6 vsF ●
低調になってきた打線の中で唯一元気なのが小谷野・T・中島のクリーンアップなのですが、初回その三人でひさびさに先制。…が、先発コークが死球から乱れてアッサリ逆転。4割打者の近藤が欠場しているにもかかわらず、矢野に打たれすぎじゃないですかね…。
同点に追いついたあたり連敗中にはなかった粘りを見せてくれましたが、中田に勝ち越しタイムリーを打たれた場面は安達の状態の悪さが痛手となりました。普段ならアウトは無理でも止めるくらいは可能な打球に見えました。その後交代となりましたが…判断が遅い。
blackな休日の唯一の光明は武田が2安打と結果を残したこと。うーん、ずっとスタメンでよかったのでは。

5/6 vsF ○
ずっと好投なのに勝ちに見離されていた山岡ですが、この日は制球定まらず、連勝中で気炎を吐く日ハム打線に力負け。こういうこともあります。試合には勝ったのですから、肩を落とさず次回に向けて修正してほしいですね。
で、山岡が降板したら打ち出すのはどういうわけか。
ただ、押せ押せのチャンスで凡退してしまった宮崎は、完全にバランスを崩しているようです。オリックスの勝敗は宮崎の調子と連動しています。吉田正が戻るまでは持ちこたえてほしかったのてすが…そううまくはいきませんね。
駿太と打順が逆だったなら、と考えるのはタラレバにすぎませんが、このところ下降ぎみだった駿太がサヨナラ打を含む復活の4安打。頼もしいセンターが帰ってきました。
ブルペンは大山以外全員登板の執念の継投。山岡の後を継いだ山崎福は田中への一球だけが悔やまれますが、3イニングを投げきりました。海田には何しに来た、と言いたいけれど吉田一が踏ん張りました。中田から三振を奪ったストライクは興奮しました。黒木、平野×2とつないで最後は赤間。一軍に戻っていきなり緊張する場面でしたが、2イニングをしっかり抑えてプロ初の勝ち投手ゲット。被災地出身ということもあり翌朝には大きく取り上げられ、ご両親もさぞ喜んでいることでしょう。去年から良い働きをしてくれます。
うーん、でもねー。
どうしても言いたいのは、なぜこのタイミングで伏見を落とし、代わりの第三捕手を昇格させなかったのかということ。
つまり、若月に代打が出せません。
もちろん甘い球をしとめた同点タイムリーは素晴らしかったですが、フルで守らせ、チャンスでそのまま打席に立たせるのは、あまりにも荷が重いです。代打を出せる状況なら、延長になることもなかったかもしれませんしね。


(結果)17勝12敗
大型連休中(4/29~5/7)の勝敗→3勝5敗…やっぱり今年もGolden Weakだった…。
ホームの勝率もいっそう下がりましたし。
早々にローテを変更してカードの頭に持ってきた西が二週連続で撃沈。それでもまだ投手陣は粘り強さを失ってはいませんが、打撃陣に陰りが見えてきました。4月はつながっていた打線にあと一本が出なくなりました。チームに勢いをつける役目だった宮崎がいつ失速するかが不安でしたが、意外に早かったな…。
こういう時こそベンチワークの出番なのですが、今年もあまり(かなり?)期待できないコーチ陣。ここから昨年の二の舞は、もうごめんですよ…。






休日

  posted by さや at 10:15:54 │EDIT
行楽地、乗車率、高速渋滞…テレビからは大型連休ならではのニュースが続きますが、
どこ吹く風の今日この頃。

たまにはシャバに出てみるか。

スーパーでタダ券をもらった写真展。




さま変わりしてから、行くたび迷う大阪駅。ひさしぶりの都会です。

阪急はめったに行きませんでした。母が「人が多いし広くて疲れる」と敬遠して、我が家はJR寄りの大丸や阪神ばかり利用していたのです。改装したのはずいぶん前だったと思いますが、それ以降はじめてかもしれません。

到着したのは9時半。開店前…。
バーゲンでもないのに、扉の前にはすでに人だかりができています。さすが「天下のだぁいきゅう」。
ところが開店直後、半分近くの人はエスカレーターを下に降りていきました。話題のコロロかバトンドール目当てだったのか?

9階に上がると、恐竜がお出迎え。家族連れも続々フロアに入ってきます。何かのイベントらしい。
その奥の『ふるさとのねこ』展は、そこまで混雑していませんでした。

岩合光昭さんの猫の写真は大好き。
とくに野良猫。我が家の壁には「のら」のカレンダーもかかっています。
野良猫の持つたくましさ、ふてぶてしさ、その中に隠れる愛嬌、そして生命力。写真からはそれらが伝わってきます。
今回の写真が追うのは、北国のりんご農家の納屋に住む猫一家。新たな生命が生まれ、自然に囲まれながら少しずつ成長し、季節と人とともに生き、やがて大人になって子を儲ける。半野良の猫たちが刻む生のいとなみです。
小さな手足で大地を踏み、懸命に生きる命が、そこにはあります。
世間は空前の猫ブームですが、動物のブームには必ずといっていいほど、命の軽視が隣り合わせにあります。
店頭で売り買いされる動物たちはいかにして目の前のガラスケースへやってくるのか、そして売れ残った動物たちはガラスケースからどこへ行くのか、なぜそこへ目を向けないのか。先進国である日本が命に値札を張り、お金で命を売買していることに、なぜ疑問を持たないのか。
野良猫の輝く命を切り取る岩合光昭さんの写真を見るたび、愛しくて微笑んでしまうと同時に、そんなことを思って悲しくなります。
ようやく安易な猫ブームに警鐘を鳴らす報道も増えつつありますが、日本で動物の店頭販売が禁止されるまでの道のりは、まだ長くかかりそうです。

おみやげを買った後、9階から1階まで全スルーして地下鉄へ。
次なる目的地は、天保山。



こいのぼりが踊る海遊館。チケット売り場前の行列を見ているだけで熱射病になりそうです。

そこには並びません。



海遊館の隣の、ここ!

『藤城清治 光の楽園』展!

去年、奈良県立美術館で行われたメルヘン展は引っ越しやら何やらで行けずじまいで悔しかったので、今年は楽しみにしていました。

御年90歳を超えてもなお精力的に作品を生み出す藤城清治さんの指先。
今回のために制作された新作も展示されています。

天保山の観覧車と少女。天神祭りのあざやかな花火。
その一方で、静かに鎮座する仏像、ご神体。
静と動が交互に現れる影絵の世界。
しかし、そのどれにも確かに息づく命があります。

昨年、テレビ番組で見た作品を見られたのはうれしかったです。舞い散る桜、飛び立つゼロ戦。羽ばたく鳥たち、そしてこびと。特攻へ旅立った友、そのゆく先は平和の光だった。作品にこめられた思いに圧倒されました。
戦争でも震災でも、描かれているのは喪失のはずなのに、そこにはいつも希望があります。
原爆の炎に巻かれる病院には、緑の芽吹きがありました。
負の遺産のまわりには、鳥が飛び、花が咲いていました。

いくたびの試練を与えられようと、大地はそこに在る。その上に立ち、人は明日を生きていく。
未来にはいつも、希望があるのです。

ショップでポストカードとマウスパッドを購入し、退館。

上本町へ戻って遅いお昼を食べ、帰宅。

…の前に、近鉄をちょっとのぞいてみました。



初日のサイン会の後、こうの先生が描いたイラストが!



やっぱりキランとしている…。


今日までのプロ野球

  posted by さや at 21:00:00 │EDIT
4/25 vsL ○
初回、西武キラー・西野の出塁から好調のクリーンアップで先制し、同じく西武キラー・モレルのタイムリーで追加点。4点リードで順調に中盤まで持っていったまでは良かったのですが、ディクソンが突発的炎上病を発症し、あっという間に同点に…さすが、強敵ライオンズ。とくに上位打線は気が抜けません。
が、そんな不穏な空気を一掃したのは我らが主砲、T-岡田の特大ホームラン。神戸の夜には、Tの描く放物線がよく似合う。
その後、海田・吉田一・黒木・平野が無失点でしのぎ、単独2位を手にしました。

4/26 vsL ○
中5で回る金子ですが、ゴロと三振で球数を重ねず試合を進めていきます。昨年はコントロールに苦しみ、思いどおりにいかないとズルズル崩れていくもろさがありましたが、今年は理想よりも結果を追求しているように感じます。
相手先発・高橋光成からなかなかチャンスを作れなかった打線は5回裏、四球からランナーを溜めて宮崎がついに先制打を放ちます。そこからは一気呵成で4得点。金子の調子を考えればこのまま有利に進むか…と思われましたが、そううまくはいきません。西武の前評判を覆す好調ぶりは、2番ショートに定着した源田にあるというのが大方の見立てですが、守備固めがせいぜいと思われていたこのドラフト下位の守備職人が攻守ともにここまでの活躍を見せるとは、いったい誰が予想したでしょうか。いや、我が家の西武ファンだって想像だにしていなかったに違いない。
で、その源田に長打をくらって4点あったリードは今日もわずか1点に。
次も中5で回る金子ですから完投は考えにくいですし、連投となる中継ぎ陣に連日の僅差を守り抜けるか…との不安はすべて杞憂に終わりました。今年のひと味違う金子は最後までマウンドに立ち、119球で完投。最後のピンチも金子らしい併殺で切り抜けました。エクセレント!

4/27 vsL ○
3連戦3連勝、単独2位をがっちり固めて試合のない首位楽天に肉薄、京セラドームの勝率もぐぐっとUP!
と、いいことずくめながら喜べないのは、打線の調子が少し下降気味だからでしょうか…。
もともと苦手にしていた相手先発の十亀ですが、二軍でも不調だと聞いていたので期待していたら、やっぱり打てない。押し出しで先制するものの、モレルの三振でみすみすチャンスを手放してしまいました。
西武キラー・松葉は今日も好投するものの、相手にワンチャンスをものにされ同点に追いつかれてしまいます。結果論ですが、おかわりと無理に勝負しなくても良かったような…。しかもすでに守備固めで宮崎を降ろしていました。案の定、9回のチャンスの代打は小田。9球放らせた粘りは認めますが、左の代打の不在がオリの弱点でしょうかね…。
それはさておき、2アウトと追い込まれ、本日休養日だった小谷野がとっておきの代打で登場。ぼてぼてのサードゴロでしたが、おかわりのエラーでまさかのサヨナラ…。
今年のオリには、ツキもあります。
しかしこのサヨナラ勝ちを引き寄せたのは、駿太のツーベース。4の3で打率3割。駿太が打てばチームは強くなると言われてきました。もう守備専ではない、不動のセンターの座を駿太は自力でつかみつつあります。

4/28 vsH ●
ホークスキラーの西でしたが、この日は撃沈。打線も荒れ荒れ中田を打ち崩せず。
前回当たった時はお休みモードだったデスパイネが完全に目を覚ましていました。しかも西は昨年ロッテが苦手でデスパイネにもそこそこ打たれていましたから、厄介な選手が移籍してしまいました。
コントロールピッチャーがコントロールに苦しむと、立ち直るきっかけを見いだせずどんどん悪循環に陥ってしまいます。西は終始マウンドで落ち着きがありませんでした。死球を与えた柳田に代わって出場した福田に、相手のミスで同点に追いついた直後勝ち越し弾を打たれる始末。しかもこの日一軍登録された川崎の初ヒットからのホームラン、相手はノリノリでした。
せっかくの近鉄vs南海の復刻試合でたが、いてまえ打線は復刻できず、無抵抗のまま終了。どうも中田に当たるとリズムが崩れてしまいます…。

4/29 vsH ○
岸田-攝津という、まったくもって展開が読めない復刻2試合目。そして今日に限ってなぜかナイター。のっけからお互いランナーを溜めまくり、試合終了は深夜に及ぶのではないかと心配になる序盤でした。
どうぞどうぞと言わんばかりに与え合うチャンスを最初にものにしたのは近鉄。西野に代わって2番セカンドに入った大城が攻守で良い仕事をしました(川崎にコメントで褒められ、大城本人も喜んでいるのでは)。モレルも走者一掃の長打でお立ち台ゲット。小谷野→T→中島が次々本塁に駆け込んでくる様相はドスドス効果音まで聞こえてきそうでした。
5点リードをもらったところで、岸田はお役御免。なぜ1失点で済んだのか不思議なくらいの投球でした。攝津といい、ベテランの衰えた姿は悲しいなあ。
深夜ペースの試合のテンポを速めたのは二番手コーク。危ない場面もありましたがなんとか切り抜け、2勝目ゲット。吉田一はこの日で9イニングノーヒットと、地味に活躍!
で、このままアッサリ勝利…かと思いきや、どうしてこうなるホークス戦。海田は僅差だと抑えるのに、点差があると乱れるのは何故なのか? この状況で2四球はありえません。
結局平野が登板することに。海田のランナーだけは全員返すという抑えの真骨頂ともいえる投球で、なんとか逃げ切り成功。最後は、記録こそ投ゴロでしたが、平野の優れたフィールディングあってこそのアウトでした。
前日は近鉄のユニフォームの上にBsの上着を羽織っていた福良監督。この日は敗戦を受けての厄落としなのか、きちんと脱いでいました。阪急OBとして複雑な気持ちもわからないでもありませんが。

4/30 vsH ●
早々に先制して「よし、今日こそ山岡が勝利をいただき!」と拳を握ったものの、行き場を失ってしまいました。
なぜ…なぜなんだ。
なぜ、山岡には援護がないんだー!
悪いなりに粘りました。内川の併殺時にはこちらも熱くなりました。
想像ですが、勝ちを意識するがあまり野手陣も固くなってしまっているのでしょうねえ…。
ゲスト解説の有田も絶賛していましたから、勝ち星はそのうちついてくるはずです。それまでしばしの我慢です…。
いっぽう、有田にけなされ続けたのが若月。里崎といい元捕手には厳しい評価を受けています。ウーン、素人から見てもまだまだ未熟な面が見られますから仕方ないですね。
しかし吉田一は褒めると打たれるな…もう褒めないでおこうかな。
平野もね…デスパイネに打たれすぎです。
結局復刻カードは1勝2敗。猛牛ユニが泣いているぞ。
それにしてもかっこいいデザインです。今風の選手(とくに山岡)には似合いませんでしたが。
当時、大阪の少年の頭は大半が阪神のタテジマ、次に巨人あるいはこの近鉄のキャップでした(そんな中ひとりだけ青いライオンズキャップをかぶっていたという我がツレ)。


(結果)15勝8敗 2位
借金3から始まり、終わってみれば貯金7。月間成績もマルばかり! うそん!
ランキングもホームラン数1位のTに始まり、金子&ディクソンの勝利数1位、金子防御率2位とチームをひっぱるべき人が期待どおりの活躍を見せてくれています。
さあ、いよいよ鬼門のゴールデンウィーク。開幕で絶望させられた楽天戦から始まります。3つの負け越しを取り返し、首位も奪取するチャンスです。
今年こそ、Golden weakとは言わせない、Goldenなweekを過ごさせてください!








カレンダー
08 2026/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4
7 8 9 10 11 12
14 15 16 17 18 19
20 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
さや
性別:
女性
自己紹介:
プロ野球&連ドラ視聴の日々さまざま。
ブログ内検索