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いかに寝て起くる朝に言ふことぞ昨日をこぞと今日をことしと(小大君)
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寒波に見舞われたお正月。
箱根の山の残雪が、ランナーたちを待ち構えます。
98回目の往路、その結末やいかに。

《1区》
昨年の超スローペースから一転、今年は中央大・吉居選手がひっぱるハイペースで始まりました。途中からはひとり飛び出し独走に。
引き離された2位集団。2区に集う各校スター選手の競り合いも見どころなだけに、このまま集団走で行ってほしい気もしますが、そうはいかない20km。上り坂で優勝候補の駒澤大・青学大が上がった一方、早大・東国大が遅れ始めました。
残り1キロ、藤原監督の檄に背を押されながら、吉居選手は最後の力を振り絞って駆け抜けました。15年破られなかった1区区間記録を更新する力走で中央大が1位通過。昨年力を出しきれず悔しい思いをした吉居選手の勇気に、清々しい気持ちになりました。

《2区》
駒澤大・田澤選手、順大・三浦選手、東国大・Y.ヴィンセント選手など、レース前からワクワクするような名前が並んだ花の2区。
駒澤大はトップと39秒差の2位、青学大もほぼ差がありません。しかしさすがは駒澤、いや日本人学生のエース・田澤選手。青学大を突き放し、中央大をとらえ、狙い通りトップに立ちます。記録こそ及ばなかったものの、2位青学大に1分近く差をつけてエースの仕事を果たしました。
Y.ヴィンセント選手は予想どおり上位校を次々抜いていきますが、それを超える勢いでやってきたのが国士舘大・R.ヴィンセント選手。ハイレベルな競り合いは国士舘大に軍配。Y.ヴィンセント選手の、昨年までのひとり積んでいるエンジンが違うような走りは不発だったように見えました。それでも順位を上げて3区につなぎます。
3分12秒差の18位と厳しいスタートになった三浦選手。結果区間11位と、最後までペースを上げることはできませんでした。
早大・中谷選手、法政大・鎌田選手は最後の箱根でしたが、順位的にも厳しいものがあったか、あまり中継されずに終わってしまったのが残念です。

《3区》
注目は4年連続3区を走る帝京大・遠藤選手。そして東国大・準エースの丹所選手。往路優勝を狙う東国大は、並走する青学大・太田選手とともに駒澤大との差をみるみる詰めていき、14キロ付近で抜きました。驚くべきは1年生の太田選手。結果区間賞を獲得した丹所選手に迫る好タイムで、終盤には丹所選手を置き去り先頭に立ちました。この位置での奪首は、覇権奪回を狙う監督の計算どおりかもしれません。
遠藤選手は2人抜き、3位に順位を押し上げて最後の箱根を終えました。
3区にも実力者が多く集ったこともあり、中盤で大幅な順位変動が起きました。4位に(いつの間にか)上がったのは國学院大。死力を尽くした東洋大が6位に、順大も10位に上がってきました。

《4区》
昨年往路優勝の創価大は3分21秒差の11位スタートと連覇に黄信号ながら、4区を走る嶋津選手がみるみるシード圏内に順位を上げたのみならず、中盤には5位駒澤大、終盤には4位帝京大をもとらえる激走。区間賞を飾るラストスパートも熱かったです。
一方、首位をひた走るのは青学大・飯田選手。順調なペースで東国大を1分37秒引き離し、往路優勝が現実味を帯びてきました。
駒澤大は6位に順位を落とし、最終区へ。どこまでタイム差を縮められるでしょうか。
最後に小田原に到着したのは、初出場の駿河台大。元箱根ランナーの徳本監督と同じくらい注目を集めたのが、31歳の現役教師である今井選手。レース後、伴走車からかけられた監督のねぎらいの言葉にはこちらまで涙腺が緩みました。

《5区》
エキスパートが集まる山登り。昨年区間賞を獲得した帝京大・細谷選手や、山登りレースで結果を出した國学院大・殿地選手は、トップを行く青学大に早めに追いつきたいところでしたが、若林選手との差は詰まるどこか開いていくばかり。実況解説も驚くほど落ち着いた走りでした。1年生ながら山登りを任せた原監督の適性を見抜く眼力は、さすがとしか言いようがありません。復路にも強力メンバーが控えていることをかんがみれば、今年のパワフル大作戦はすでに大成功と言ってしまって良いでしょう。強い青学大、ここに復活です。
2位でフィニッシュしたのは大学史上最高順位の帝京大。4年生がつないできた好順位を細谷選手が2年連続区間賞に輝く激走で押し上げました。
駒澤大・金子選手はスタートから飛ばして細谷選手についていったので、後半の体力が心配でしたが、3位に上がってゴール。明日の追い上げに期待です。
4位國学院大に続いたのは順大、そして6位に予選会組の中央大。こちらの1年生の山登りも素晴らしかったです。東国大は順位を落として7位。創価大、東洋大と続き、シード圏内の10位に滑りこんだのは小田原でまさかの17位スタートとなった東海大でした。ただ11位早大との差はほぼありません。シード争いも白熱しそうです。

復路も熱いレースになることを期待します。



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ガキ使がなくなったので、代わりのお笑いと格闘技を交互にかけながらスマホゲームして23時には就寝するという、いつもと変わらない大晦日…。
一方、はじめて紅白を観ない大晦日ともなりました。

元日はニューイヤー駅伝から。初優勝したHondaはじめ、箱根駅伝を沸かせた選手が多く出場していて楽しめました。優勝旗紛失問題に巻き込まれた富士通は思わぬ失速でした。不調だった中村選手はオリンピックの影響が残っていたのでしょうかね…。

それと並行して観ていた高校ラグビーでは、御所実がまさかの敗退! 思わず「まさか」と言ってしまうほど、試合開始から相手の強さを見せつけられました。速攻を決められるスピードに、なかなか倒れない強靭なフィジカル。御所実は自分たちのラグビーをまったくさせてもらえず、試合の主導権を握れないまま終わってしまったように見えました。奈良決勝ではいつも接戦だった天理相手に完勝していたので期待していたのですが…全国の壁はやはり厚いですね。それにしても長崎北陽台、準々決勝以降も注目です。常翔-仰星の大阪対決も楽しみです。

外出ついでにお参りした神社で引いたおみくじは末吉。幸いはゆっくり訪れるので焦らずに、ということみたいです。四十代も中盤にさしかかり、せっかちになりがちな今日この頃。肝に銘じて日々を過ごしていきたいと思います。






駒澤大の箱根優勝からスタートした2021年。
開幕10連敗で今年も察した春を耐え、
オリンピックに高校野球に胸を熱くした夏が終わり、
まさかのリーグ制覇で夢見心地のうちに秋が過ぎ、
錦鯉のM―1優勝にもらい泣いた冬が来て、
今年もみる間に大晦日。

まだまだ世の中は元通りにはならないけれど、
いつもと同じ、いつも以上に密度の「濃」い365日でした。

もちろん、そこは現実からの逃げ場でもあったけれど。

今も心を満たす「金」色の幸福の名残りは、間違いなく本物です。

来年も、しあわせな逃げ場がありますように。
この世界が苦しみばかりに鎖されないように。




戦力外通告では、投手が吉田一・荒西・飯田・榊原・鈴木優・神戸・金田・近藤・東、野手が稲富・古長・フェリペ・田城・佐藤優・岡崎・勝俣・廣澤。そのうち榊原・近藤・東・廣澤は育成で再契約となりましたが、ほぼ予想されたメンバーでした。
吉田一はドラ1にしてはちょっと…いや、かなり物足りない成績でした。荒西も入団決定時は背番号に見合う活躍を期待していたのですがね…。鈴木優は少し意外でしたが、巨人の育成で再契約できて良かったです。勝俣も同じく巨人の育成選手に。ふたりとも環境を変えて頑張ってほしいですね。

助っ人は、モヤ・ジョーンズ・ヒギンス・スパークマンとさよならすることに。日本シリーズが終了してすぐにこういったニュースが流れるのは、淋しいです。悲しいです。優勝に貢献してくれた選手ばかりですから…(スパークマンはほぼ印象なしだが)。
モヤは日本シリーズ第1戦で貴重な同点ホームランを打ってくれました。杉本との陽気なヒーローインタビューもありましたし、ファーストでの長い手足を生かした捕球も印象に残ります。本当にありがとう、モヤ。
ジョーンズは、去年の開幕時は「…」でしたが、今年は本当に神様に見えました。代打で出た時の頼もしさといったら。終盤にはお母さんが亡くなるという悲しみの中、帰国したままシーズン終了を迎えても何らおかしくない状況で、ふたたび球場に戻ってきてくれました。ジョーンズがいなければ、日本シリーズの神戸開催は二度となかったでしょう。若手に惜しみなくアドバイスを送ったり、ボールボーイとキャッチボールしたり、セルフハーフスイングチェックしたり、実績あるメジャーリーガーながら偉ぶることなく、純粋に野球を楽しんでいる姿は観ていて本当に感心しましたし、感謝しかありません。来年も残ってほしいな…と願っていましたが、年俸との釣り合いを考えると難しかったですかね…。
ジョーンズは家族ともども日本の生活を楽しんでいる様子が伝わってきましたが、ヒギンスの奥さんがシーズン終了を待たず帰国し、そこからヒギンスの成績が落ちたことを考えると、外国人にとって家族の存在は大きいんだなとつくづく実感しました。奥さんが日本に来てからのヒギンスは本当に頼もしかったです。8回を投げてくれたヒギンス(の奥さん)がいなければ優勝はなかったと思います。アメリカでの活躍を祈ります!

今年のオフは短い! 3人の外国人選手の獲得や、新人入団会見、厚澤投手コーチ・高橋打撃コーチの就任発表が次々行われました。ファンフェスタも面白かったです。吹田の主婦ふたたび! 霜降り明星がちゃんとオリックスの試合を観てくれていたこともうれしかったですし。日本のエース山本も、チームメイトの手にかかればかたなしです。暴露話にタジタジになっている山本を見られるのはオリックスファンフェスタだけ!

そんな中、「今年は誰かしら取るやろ!」と期待したゴールデングラブ。山本・宗が見事に受賞! 山本は防御率的に順当として、宗はパ・リーグTVに何度も登場していたものの、指標は茂木が上回っていましたし、GGは知名度票なところもあるので松田に負けたらどうしようと心配していましたが、いやー良かった良かった! コメントは謙虚でしたが、日本シリーズのエラーがあったからでしょうか。来年は満票受賞するくらい文句なしの活躍を期待します!
そしてベストナインにはなんと4人もの名前が! これもタイトルホルダーの山本と吉田正は順当として、宗・杉本まで入るとは驚きでした。優勝の力ってスゴイ…。
今年の山本はいったい何冠なのか数えるのも面倒になるくらいですが、最後に獲得したMVPももはや順当と思えるくらいの活躍でした。シーズン前は、まさかこんなことになるとは思ってもいませんでした。それは宮城も同じ。まさかオリックスから新人王が誕生するとは、なんと感慨深い…! 受賞式でメッチャ緊張している宮城と、社会人出身らしく冷静にコメントする大人な栗林の対比もまた面白かったです。

まさかまさかの連続だった丑年は、早くも終わりを迎えようとしています。
再来月にはもう宮崎キャンプが始まります。優勝の余韻にいつまでも浸ってはいられません。
2022年は、今年叶えられなかった日本一を達成する年になりますように!




『青天を衝け』
激動の幕末から明治を迎えると、登場人物の動きが落ち着くので盛り下がりがちなのですが、この大河は栄一を視点の中心から動かさず、展開をスピーディにすることで、物語の停滞を回避できたように思います。それはもちろん、作り手が複雑な時代背景をきちんと理解したうえで描いているからできたことです。敵味方を善悪で分けたり出来事を全部セリフで説明したりするドラマは最悪ですからね…。
渋沢栄一というどんな人なのかパッとイメージが湧いてこない題材に、主演が若い吉沢亮で、期待せずに観始めたのですが…。
なかなか面白かったです。
コロナでさまざまな制約はあったはずですが、前作のような急なトラブルはなかったのかもしれません。この大河はブレがまったくありませんでした。栄一のキャラは最初から最後まで一貫して、時代の針を先へ進めるにふさわしい熱気と行動力を持った人でした。そんな栄一を支えていたのは家族であり、仲間であり、旧主であり、そのすべてが彼の人生を作り上げたことを示すラストシーンも印象的でした。
予定どおりだったのでしょうが、彼の子や後妻のエピソードが薄かったのは少し残念でした。兼子を演じた大島優子は橋本愛に負けない存在感でしたし、コンプレックスのあまり道を踏み外してしまう篤二の人生模様ももう少し観たかったです。しかし栄一の孫によって語られる最終回の演出は良かったです。少ない出演時間ながら笠松将の残した印象は強く、栄一が彼に渋沢家を、日本の未来を見届ける役目を託したことに説得力を持たせていました。
スタートが遅く中断期間もあったため、あっという間に終わったような気がします。むしろそれが良かったのかな。
次回は『鎌倉殿の13人』。源平合戦から鎌倉幕府成立という、歴史好きに転んだ二番目の原因の時代です(一番目は『白虎隊』)。本棚には学生の時に買った『吾妻鏡』全5巻が埃をかぶったまま置いてあります…。アレを読みながら観ることにするか…。

『カムカムエヴリバディ』(承前)
てっきり年明けからるい編に変わるのかと思いきや、週なかばでヒロイン交代というめずらしい展開に。
「なぜ安子はるいを残してアメリカへ渡るのか」というのは、始まった頃からずっと疑問でした。想像していたのは、「安子が美都里にいびられ、るいも奪われて雉真家にいづらくなった(YOUも最後までイヤな人と言っていたし)」でしたが、美都里は良いおばあちゃんになって亡くなりました。次に考えたのは「勇に気の強い嫁がやってきて肩身狭くなった」でしたが、勇と雪衣が結婚したのは安子が出ていってからですし、雪衣もそこまであくどい人間ではありませんでした。
ですが、安子はるいを雉真家に置いて出ていく流れになりました。行き先はアメリカではなく《たちばな》でしたが。
千吉は安子に再婚をすすめ、それを拒否されると今度は勇との結婚を提案しました。時代的にもめずらしくないことでしたし(もちろん、それを受け入れた人たちにはきっと思うところはたくさんあったでしょうが)、るいと離れたくないという安子の希望もかなうことになります。しかし安子はそれをも拒否しました。愛しいるいと離れてまでも、みずからの信念を貫こうとしました。
英語を学んだことで、その時代を生きる女性らしからぬ自己主張の強さも、安子は身に着けたのかもしれません。
しかし、当のるいからすればどうなのか。どうしてお母さんは自分をひとり置いて家を出るのか。入学式にも帰ってきてくれないのか。そして、ロバートと抱き合う姿を見たことが、疑念を確信に変えたのでしょう。「自分を捨てようとしているお母さんなんていらない。自分からお母さんを捨てる」と。
いつの間にか我々は、夫と子と普通の暮らしがしたいというありふれた夢すら戦争に奪われたかわいそうな安子から、「身勝手な母親に裏切られた」るいへ視点を移されていたのです。
安子がアメリカへ渡る理由が安子に肩入れせざるを得ないものであったなら、その母親と英語を憎んで成長したという新たなヒロインに感情移入できないまま、るい編を迎えることになります。安子編終盤のひとりよがりにも思える安子の言動や行動は、必要悪だったのかもしれません。
ただ、あまりにも急変すぎて、ついていけないものがありました…。
これには演出にも一因があると思います。安達もじりの映像は、朝ドラにしては個性が強すぎるのです。『カーネーション』のヒロインが夏木マリに変わった週も安達もじりが担当でしたが、物語が大きく動いているだけに、演出の異質さがよけいにこちらに違和感を抱かせるのです。稔の戦死公報が届いた時の無音の表現あたりは良かったのですが。
さて、48歳が18歳を演じるところから始まったるい編。…深津絵里の透明感はすごいですね。安子もモテモテでしたが、るいもモテモテ展開になるのでしょうか。そして、娘を「ひなた」と名づけたところから、安子と和解する日がきっと訪れるのでしょうが、もし再会するシーンがあるなら、安子役は宮崎美子でどうでしょうか…。

『志村けんとドリフの大爆笑物語』
志村けんという誰もの心に残る大きな存在だけでなく、もはや伝説と言ってもいいドリフのコントを再現、しかも演出が福田雄一とあって、観る前は楽しみの反面「大丈夫かな?」と不安を拭えませんでした。
が、蓋を開けてみれば、笑いっぱなしでした。といっても福田組のいつものアドリブやオフザケでなく、間違いなく「ドリフ」の笑いがそこにありました。懐かしいあの笑いに、最後には泣いていました。
ドラマ自体は、志村けんがいかりや長介に弟子入り志願し、晴れてボーヤになり、荒井注の脱退によりドリフの新メンバーとなり、苦悩しながらもやがてその才能を開花させ一流コメディアンとなり、それを見届けたいかりやはお笑いの第一線から身を引いていく…という、志村の半生を軸に、全員集合やドリフ大爆笑のコントを俳優たちが真剣に演じた、いわば「壮大な再現ドラマ」でした。
2時間という短い枠で、しかも再現コントにかなりの尺を割いていましたが、志村けんが父親の名を芸名にした理由や加藤茶との絆、いかりや長介の老いの自覚など、『金スマ』でも観て知っていた印象的なエピソードをしっかりはさみこんで、志村けんというコメディアンができあがるまでを描いており、濃密な人生物語になっていました(そんな中でもワンカットの登場ながらちゃっかりインパクトを残すムロツヨシ…)。
メンバーの再現度には本当に驚きました。制作陣、演者のドリフに対するリスペクトが伝わってきました。大爆笑のオープニングの、あのちょっと脱力感ある動き! 合唱団やスクールメイツの髪型やメイクまで昭和っぽくて、遠目なら再放送かと思うほど!
いかりや長介は歩き方まで長さんらしい威厳があり、荒井注のせっかちそうな雰囲気や飄々とした仲本工事も、外見はまるで違うのにそのまんまでした。そして高木ブーは完全にブーだった…。
山田裕貴も志村けんの裏声やちょっとした細かい動きを取り入れて、振り切って演じていたように見えました。ただ「変なおじさん」はメイクでも地のイケメンを隠しきれず「変なおじさん」にはなりきれていませんでしたね…。
そして、なんといっても勝地涼! 最近はコメディの印象が強いとはいえ、加トちゃんまでできるとは…。コントシーンは当時のアドリブや間も研究して完璧に再現したと聞きましたが、牛乳コントはふたりのやりとりや吹き出し具合が本当に自然でしたし、階段落ちでは白塗りのおかげもあって完全に加トちゃんにしか見えませんでした! 当時と同じくらい笑いました。
風呂屋コントも、仲本工事が勢いよく番台から飛び降りた瞬間から大爆笑でした。そうそう、これこれ。いかりや長介の「もしも」から始まって、何度も湯船に突き落とされて、本当に疲れ切った様子で「だめだこりゃ」。懐かしすぎて、笑いながら泣きました。
2時間じゃ全然足りない。この5人で、もっといろんなコントを再現してほしかったです。これだけでもどれほど大変だったかは想像に難くありませんが…。
大爆笑して大号泣して大満足の2時間でした。




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