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続・風花の庭

いたづらにけふやくれなむあたらしき春の始めは昔ながらに(藤原定方)

今日までのプロ野球

5/21~23 vsF ●●○

このところエスコン負けなしの日ハム。今や勝ち星リーグトップでエース格のヤマサチ相手に、絶好調太田とスタメン茶野のタイムリーで3点を先制し、喜んだのも束の間。初エスコンのマウンドが合うかどうか心配していたエスピノーザがつかまり、あっという間に同点に。さらには次の回、水野に2ランを打たれてジ・エンド。その後は見どころもなく、相手の勝ちパターンの前になすすべなく敗戦。先制した回、4点目を防いだ万波の守備にもやられました。相変わらず伏見にも打たれまくるし…。試合後、監督はエスピノーザの首振りを批判していました。本人が自分を見つめ直して良い方向に向かうといいのですが。
そして2戦目。「セデーニョが6番…うーん…」と首をひねった試合前の予感は的中。序盤のチャンスはセデーニョの併殺で粉砕。最近併殺ばかりのような…。試合前に手首を打撲したらしい宗が先発出場して2エラー後結局途中から交代したのも「うーん…」だし…。2失点でこらえていた先発カスティーヨは7回に力尽き、追加点を献上。しかしこの交代のタイミングがやや遅い気もしました。先発福島を攻略できず、中継ぎからチャンスすら作れない打線ですから、カスティーヨに行けるところまで行ってもらおうと考えた…のでしょうか?
4点差で登板したのは現役ドラフトで獲得した鈴木。オリでの一軍初登板は酷な場面となりました。郡司にヒットを打たれて満塁になるものの、マルティネス・代打野村を打ち取り無失点で切り抜けます。ちなみにその時は違う試合を観ていました。
ところが次の回。先頭の代打廣岡がヒットを放つと、我が家の解説者が「4点差で堀は舐めすぎ。この試合はまだわからん!」とチャンネルを戻しました。
「そんなわけあるかい」と不機嫌きわまりないオリファンでしたが、太田もヒットで続くと身を乗り出します。点差が開いたことで河野ではなく堀を出してきたのでしょうが、確かに堀相手には悪いイメージはありません。さらには代打山足のゴロをマルティネスがファンブルして、なんとなんと無死満塁に!
そして打順は1番へ。福田への2球目は頭付近をかすめ、福田は死球をアピールするも判定はボールのまま。それで発奮したのかわかりませんが、4球目のインコースを振り抜いた福田の打球は、なんとなんとライト方向、日ハムブルペンの中へ飛び込んでいきました!
まさかまさかの同点満塁ホームラン!!
「ほれ見たことか、河野で行けば良かったのにオリックスを舐めすぎ」とドヤ顔な我が家の解説者。
しかしまだ同点です。監督も試合後言及していましたが、ターニングポイントはここでした。交代した杉浦はおそらく緊急登板、一気呵成に行くべき場面です。試合前から我が家の解説者が批判していたとおり、2番に西川を入れていたことが凶と出ました。あっさりアウトを献上すると、続く中川の打球も松本のファインプレーに阻まれ、相手に流れを渡してしまいます。
8回裏、ホームランを放っていた田宮に意表をつかれるセーフティバントを決められると、五十幡のバントを森がエラーし、無死一・二塁の大ピンチに。案の定やないかいと頭を抱えましたが、水野のライトフライを中川がスライディングキャッチ、ランナー田宮は飛び出しており犠飛にならず。さらに万波の強烈な二ゴロをセカンド山足がダイビングキャッチ。こちらも好プレーで難を逃れます。
9回表は田中正に瞬殺され、その裏は井口が上位打線を三者凡退。試合はまさかの延長へ。
10回表1アウト。山足の打球はライト線! もちろん二塁打と信じて疑いませんでした。…が、万波のレーザービームで二塁はまさかのゆうゆうアウト。嘘やん!?
ボーゼンとしている間に10回裏が始まりました。そしてまたもや目を疑いました。え? 井口続投!? 9回裏は郡司・マルティネスにかなり粘られ、打ち取った後やり切った表情をしていたのに!!?? 
それこそ、野村を舐めすぎやろ!?
先ほどのチャンスに凡退していた野村ですから、やり返す気持ちが強かったのでしょう。打球はセンターオーバー、福田がクッションボールを見失ってしまい三塁打になってしまいます。そらそうなるよね。
先日のお立ち台での井口のコメントに感動していたものだから、相変わらずの扱いの雑さに怒り心頭。我が家の解説者は隣で「なんで田宮と勝負すんねん」と首をかしげていましたが、頭が沸騰していたのでその時は気づきませんでした。
負けたこと自体は勝敗のつくことですから仕方ないにしても、采配で負けるのは納得がいきません。相手の采配で追いついた試合ですから贅沢なのかもしれませんが…。
そして3戦目は髙島先発のブルペンデー。正直、今季初の3タテを覚悟していました。しかし初回、左の上原相手に抜擢された1番廣岡が四球を選ぶと、前日ホームランの福田にバント。そこから中川→森→紅林→西川→太田と、まさかの5連打! まさかの3得点! が、しかし、4点目を欲張ったところはまたも怒りが湧いてきました。水野が打球をはじいたと見るや梵コーチは腕を回していましたが、ランナー紅林はまだ三塁に到達するかしないかだったのですがね…今年何度も観た場面ですね…副音声の大前さんもお怒りの暴走でした。
こういう時はたいていこの後得点できず、あの時止めていれば…となりがちです。しかし今日は違いました。髙島がその裏をあっさり抑えると、2回も廣岡から打線がつながり3点追加。6-0と信じられないスコアに。
髙島はランナーを出すも危なげなく3回を投げ切ります。試合前は「短い回を全力で」と話していたものの、これなら5回までいけそうだ、と期待したのも束の間。4回からは古田島に継投。えええー…。
球数か投球回かはわかりませんが、今日の展開で予定どおりに行く必要あります? ただでさえ中継ぎ層が貧相なうえに登板過多なこの状況で?
しかも古田島は6点差にもかかわらず先頭に四球を出すと、連続ヒットで満塁にしてしまいます。なんとか無失点で切り抜けたものの球数を要し、安定感のあった髙島の内容とは正反対になってしまいました。
一方3・4回と第二先発の鈴木健矢に抑えられていた打線ですが、5回表に若月の2ランが飛び出します。ま、まさか森より先に若月がホームランを打つとは…。
8点差となって「野球が楽しい!」とひさびさの感覚に酔っていたオリファン。
しかし、試練はここから訪れるのでした。
5回、連投の鈴木博志が登板。先頭を山足のエラーで出塁させると、森がフライをスルーする実質エラーでランナーを抱え、マルティネスに3ランを献上…。二夜連続の古巣対決でしたが、今日はマルティネスの勝ちでした。点差があってもあきらめずにくらいついてくる日ハム打線。しかし鈴木は連投ですし、2エラーですから悪くありません。
やはり5点差じゃ足りない! と渇望するものの6回表は無得点。そしてその裏。
まさかの鈴木続投…。
えええ!? 連投やぞ!!??
案の定、ヒット→四球で無死一・二塁。そして投手交代。はあああ?
登板したのは本田。もはや祈るしかなく手を握っていましたが、水野に打たれて無死満塁に。しかしここからがかつての火消し役・本田の真骨頂でした。加藤・松本を連続三振。郡司も二ゴロに抑えて、ピンチ脱出!
で、7回。
井口!?
はああ!? 連投やぞ!?
なにこの酷使っぷりは!!??
これまた先頭二塁打に始まるも、なんとか無失点。5点差とは思えない緊迫感! 溜まっていくフラストレーション!!
8回はひさびさの山﨑颯一郎。瞬速で三者凡退に。
9回表、回またぎの山本から代打西野のタイムリーで待望の追加点。6点差になったその裏は吉田が登板。まあ予定どおりでしょう。ランナーを溜めるも失点は防ぎ、試合終了。
グッタリ。
終わってみれば大差のはずが、全然気楽に観られませんでした。
ブルペンデーで勝てるとは思っていませんでしたが…それにしてももうちょっと楽に勝てないものか…。


5/24~26 vsL ○●●

目下絶不調の西武相手とはいえ、北広島→所沢の大移動でオリチームは疲労困憊、相手の高橋光成も勝ち星こそないものの調子は悪くありません。そしてマメで抹消されて以降今ひとつの東。どう転ぶかわからない一戦でしたが、本当にあっちこっち転がりまくる展開となりました。
ちなみにエスコン3連戦で精神的に疲弊していたため、我が家の西武ファンが不在なのをいいことに試合はほとんど観ませんでした。
初回、東はいきなり二塁打をくらうと、おかわりの犠飛で先制を許します。2回にも連打をくらって2失点、いきなり3点ビハインドの展開に。
しかし3回表。援護をもらった高橋光成が突如乱れ始めます。3連続四球から、中川が犠飛を放ってまず1点。森がヒットでつなぐと、紅林が走者一掃のタイムリーでなんとなんと逆転に成功!
4回には昇格即スタメンの高卒ドラ1・横山聖哉がプロ初安打! タイミングは微妙でしたがヒットはヒット、今後が楽しみです(リクエストしなかった風情のある西武ベンチに感謝)。
3失点で粘っていた東は5回、ランナー一塁で二死を取ったものの、蛭間に同点タイムリーを浴びてしまいます。やはり1点差で勝とうなんて甘かった…。
その後は互いにゼロ行進で、試合はいよいよ9回に。また延長か…と自転車操業のブルペン陣を案じていると、相手投手のアブレイユから西野が粘って四球を選びます。さらに中川がヒットでつなぎ、森の打球は左中間! 今年も終盤に試合を決めるベルドの森でした!
さらに紅林・西川が連続四球。太田の打球は一ゴロゲッツー…かと思いきや、平沼がベースを踏み損ね? チェンジならず。そして宗が走者一掃の三塁打! 難敵アブレイユから一挙5点のビッグイニングを作りました!!
こらもう、勝ったと思うよね。
5点差ですから、肩を作っていたであろうマチャドがお役御免なのはわかります。
9回裏のマウンドは富山、普通だと思います。
先頭西川に内野安打を許しますが、あとは難なく2アウト。あとひとり。
なぜ、交代?
なぜ、吉田!?

5点差でやることか!!??
はっきり言って、舐めすぎです。
あっさり外崎にヒットを打たれると、おかわりには死球。5点差で左右病で投手交代させて死球って、そら誰でもキレますって。私もキレました。
で、セーブシチュエーションになって、マチャド。いや、もう今日はお休みモードだったよね。それがいきなり肩作り直して登板しろって、そりゃあんまりだよね。
いったいどうなってんの!?
蛭間に2点タイムリーを打たれ、なんとか岸を抑えて試合終了したものの、ハイタッチに並ぶ選手の顔が誰ひとり晴れやかでなかったことが、この試合を象徴していたと思います。
ぜんっぜん、うれしくない。
なんだこれは。
なんなんだこれは。
なんなんだここ最近のまったく理解不能な継投は。
怪我や不調で使える投手が少ないのはわかります。しかしこんな泥縄や皮算用でシーズンを乗り切れるとは到底思えません。本当に4連覇を目指しているのかと疑いたくもなります。
というわけで寝覚めの悪い週末。
土曜日の先発、曽谷の立ち上がりは上々。しかし2回、味方がチャンスで得点できなかったその裏、おかわりにホームランを献上してしまいます。これは打った相手を褒めるしかありません。その後崩れなかったのは、成長を感じます。
そして次の回。先頭福田が四球を選ぶと西野は送りバント。中川が内野安打でつなぎ、森のタイムリーで同点、さらに紅林の犠飛で逆転します。4回裏、同点に追いつかれてしまいますが、5回表、またも先頭福田から打線がつながり森のゴロの間に勝ち越し。6回には西野・中川の連続タイムリーでさらに点差を広げます。曽谷は5・6回を危なげなく三人で抑え、球数も順調。これで曽谷→マチャドの直接リレーで勝利が見えてきました。
…はずでした。
試合が暗転したのは7回。曽谷が突如乱れます。ヒット→ヒット→タイムリー→ヒット→犠飛→ヒット…と、頭が追いつかない間に1点差に…。
「70球で落ちる」という投手コーチの見立ては正しかったのか…このところは100球前後投げて勝ち投手になっていたのに…どちらも楽天だったけれども…。
ボーゼンとする中、井口に交代。また井口かよ! とツッコむ余裕もありませんでした。そりゃ準備もろくにできていなかったでしょう。外崎に逆転タイムリーを浴びてしまいました。そしてこの逆境を跳ね返す力は、今のオリックスにはなく…。
…言葉がない。
日曜日はブルペンデーが予定されていました。先発予定の山下が回避したことによるものですが、そもそも二軍戦でも乱れていた山下を一軍で投げさせるプランに無理があったのではと思わなくもありませんし、そのくらい切羽詰まっているという証左かもしれませんが、切羽詰まっていることは前からわかりきっていることですし、それならばなぜ意味不明のマシンガン継投を行ったのか、あげく富山まで抹消させたのはサッパリ理解できませんし、ブルペンデーに備えて中継ぎを出し惜しみ逆転を許してしまったのなら本末転倒も甚だしいし、とにかくあらゆるすべてが理解不能で頭が沸騰しそうな毎日なのです。
とはいえ、曽谷も70球で降ろされるような立場ではいけません。一本立ちしたローテ投手として、あそこはしっかり投げ切ってほしかったと思います。
さて、本当かどうかはわかりませんし本当ならどうかと思いますが、前日の練習中にブルペンデーの先発を告げられたという鈴木。ピンチを背負うも、3回を無失点で投げ切ります。球数も少なかったですし、もう1イニング行けたのでは…と思わないでもありませんが、髙島とは違い満足感溢れるベンチでの表情を目にすると、欲張らないで正解かな…という気がしてきました。いつも厳しい場面での登板ばかりですが、よく仕事を果たしてくれました。
4回は髙島。ヒットに死球と乱調で結局回途中から山田が出てくる始末。山田は回またぎ、なんとか無失点で5回を終えます。
一方、打線は苦手のボー・タカハシ相手に今日も得点できず。唯一のチャンスは2回、一死二・三塁で西川が内野フライ、若月三振と撃沈。あのう…いや、言うまい…。
5回には横山が今度こそキレイなセンター前ヒットを放ちました。守備も無難に捌いていましたし、将来が楽しみですね!
6回裏は、支配下登録された育成出身の才木が登場。三振含む三者凡退と、上々の一軍スタートを切ります。
そんなフレッシュな戦力が流れを持ってきたか、次の回、太田が三塁打でチャンスメイクすると、西川が先制の犠飛を放ちます! さっき言わないで良かった!
その裏は本田が抑え、残すはいよいよあと2回。8回は阿部。まあ、妥当な選択でしょう。しかし先頭にヒットを許し、バントで進められ、代打古賀の当たりは強烈ながらもライトライナー。
さああとひとり、というところでした。
なんで交代?
なんで交代!?
「どうしても勝ちたい」というベンチの気持ちはわかります。しかしツーアウトです。あとひとりです。ここは阿部の経験値に賭けるべきではなかったのでしょうか。
マチャドの肩はできあがっていたのかどうか…。金曜も点差のあるところで無理くり肩を作って登板しましたが、失点しましたし…。
そこから試合は見ていません。
血圧が上がって倒れそうな一週間でした。
こんな最悪の状態で交流戦に入るのか…。
(ノ ̄□ ̄)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵




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THE SECOND

今年も楽しめました。最近のM-1チャンピオンは東京組ばかりなのに、THE SECONDは(今のところ)関西が強いというのも面白い傾向です。

《ハンジロウvs金属バット》
ハンジロウのネタを見たのははじめてでした。ネタ自体はオーソドックスですが元妻カフェという着眼点がユニークだと感じました。金属バットはかるたの「あ」で早くも心をつかまれました。使い古された感のある大阪あるあるも、金属バットの手にかかればこんなに笑いをとれるのだなと驚かされもしました。結果は金属バットの圧勝。

《ラフ次元vsガクテンソク》
ラフ次元は奈良テレビに出ていたので昔から名前と顔は知っていましたが、「たぶん売れないだろう」という印象しかありませんでした。ところが最近、劇場に遊びに行った姪に「誰が面白かった?」と聞いたら「ラフ次元」という答えが返ってきたのです。「売れないだろう」と感じてから本当に売れていない間に劇場に立ち続けて腕を磨いたのでしょう。正統派のしゃべくり漫才にレベルアップしていました。しかし相手が悪かったとしか言えません。学天即時代からしゃべくり漫才で評価されてきたガクテンソクですから。大阪時代はよじょうのスキル不足がもったいない印象でしたが、こちらも劇場で鍛えられたのでしょう、間が良くなっていました。あと話によると、ネタ合わせなしで挑んだのだとか。成長したな、よじょう…。

《ななまがりvsタモンズ》
どんなひみつ道具が飛び出してくるかわからないななまがり。好き嫌いが分かれる芸風ですし、賞レース向きではないのでしょう。個人的には嫌いでないですし、いちばん笑ったかもしれません(でもたぶん3点はつけないと思う…)。一方タモンズはオリの晩酌でおなじみ。もちろん応援していました。が、実はオリックスネタ以外の漫才を見るのははじめてという…。あ、こんな感じなんだぁという感想です。「やめてよー!」はハマりました。結果、1点差という薄氷でタモンズの勝利。ただ採点後のひと笑いはななまがりの圧勝でした。

《タイムマシーン3号vsザ・パンチ》
タイムマシーン3号は小ネタ番組常連ですし、出場随一の売れっ子なのですが、それでも勝負にくるあたり漫才師としての矜持を感じます。昨今は笑いにしづらいデブいじりをうまく時代に合わせていました。オンバト時代に笑わせてもらったタイムマシーン3号は健在でした。そしてザ・パンチもかつてネタ番組で輝いていたコンビ。M-1の惨敗で表舞台から消えてしまいましたが、今回の優勝候補筆頭に挙げられていて驚きました。ネタを見て納得。地道な営業活動が透けて見える、老若男女誰にでもウケるであろうつかみからネタへの流れ。ここはスタジオでなくイオンの一角かと錯覚しました。やっぱり売れっ子よりは苦労人を応援したくなります。ザ・パンチが準決勝進出。

《準決勝:ガクテンソクvs金属バット》
準決勝を見据えてネタを替えたガクテンソクの作戦勝ちといったところでしょうか。金属バットはネタが逆なら勝ち抜けできたような気が…。一般審査員が述べたように、ヒヤヒヤしてしまったところがマイナスだったのかもしれません。そのきわどさが金属バットの持ち味でもあるのですが。ただ個人的には準々決勝のネタが好きでした。ちなみにこの大会、先攻が勝ったのはこの一戦のみ。そのくらい、ガクテンソクの強さが目立ったということでしょう。

《準決勝:タモンズvsザ・パンチ》
東野にいじられたとおり、生放送でこの2組の対決とはレアすぎる…。
どちらもキャラ芸ですが、一本目の印象の強さでザ・パンチに軍配が上がったのかなという感想。1点の多さは意外でした。同じようなネタ運びだったからでしょうか。あと、一般審査員が絶対評価でなく相対評価で採点しているようなコメントをしていたのも気になりました。今回から一本ずつでなく両者ネタ後に採点しているのですが、それが影響しているのかもしれません。確かに昨年間延びした感はあったのですが、1ネタのたびにCM入れるならその間に採点すればいいのでは…と感じました。

《決勝:ザ・パンチvsガクテンソク》
奇しくも昨年と同じ流れになってしまいました。6分に満たず終わったザ・パンチに対し、3本とも上質な漫才を持ってきたガクテンソク。結果は見るまでもなく、ガクテンソクの圧勝でした。1本目で観客を惹き込んだザ・パンチでしたが、決勝ともなると同じ芸風ではなかなか難しかったですね。「砂漠でラクダに逃げられて~」はついに伝家の宝刀を抜いたような空気感でウケていましたが、必殺技一本ではガクテンソクの巧みな言葉選びの連続には叶いませんでした。
今回もベテランの芸を堪能した! という満足感でいっぱいです。ちなみに昨年、「次回は磁石、タイムマシーン3号、プラス・マイナスあたりが勝ち上がってくれたらうれしい」と書きましたが、磁石は敗北、プラス・マイナスは解散と悲しい結果になってしまいました…。来年は磁石が決勝で見られることを期待します。あと金属バットが優勝したらどうなるのかというのも見てみたい…。









今日までのプロ野球

5/14・15 vsM ●△

待ちに待った那覇開催なのに、沖縄県人は宜保ひとりという…。
おまけに試合前から雨。中止にしてもおかしくないコンディションでしたが、せっかくだからと強硬開始。で、ヒドイ内容でコールド負けという…。
もちろん相手も同じ状況ですから、悪いのはひとえに打たない打線なのですがね。セデーニョの調子が落ちてくるとこんなもんです。あと、執拗なレフト狙いはいかにもロッテらしい攻撃をされましたね…。
なんの見どころもない試合でしたが、中断中の応援合戦は楽しかったです。観客も盛り上がっていたようで何より。スタメン宜保がコールされた時の大歓声も、思ったよりすごかったです。これで宮城が投げていたらどうなっていたのだろう…。
翌日は無事に晴れ。先発カスティーヨはポランコへのたった一球の失投が悔やまれますが、それ以外はほぼ完璧。しかし打てない。種市をまったく打てない。完封も頭をよぎりましたが、球数はなんとか稼いだおかげで9回から交代。抑えが不安定なロッテ、登板したのは鈴木でした。先頭森がヒットを放ち、宗がバントを決めたところで澤村にスイッチ。暴投でランナーが三塁に進むもセデーニョは三振、西川の当たりはセカンドゴロ!
「終わった」と思いましたよ。
しかしセカンド藤岡がファンブル! 一生懸命走った西川! なんとかセーフでどうてーーーーーん!!
(しかしただの二ゴロだからね…これじゃ今までのレフト守備での失点分に全然足りていないんだぞ…)
試合終了がまさかの延長に。10回は回またぎのマチャドが難なく抑え、その裏。代走から出場していた宜保はショート守備で球場を沸かせていましたが、先頭でヒットを放ち大歓声に包まれたのも束の間! レフト前ヒットでまさかの二塁を狙ってアウト!! いやそれはいくら何でも間に合わないって!!
そして次の回、悪送球をかます宜保。いや、難しい打球に追いついたまでは良かったのですがね。ちょっと張り切りすぎちゃうん…。
髙島がピンチをなんとか乗り切り、その裏もチャンスを生かせず、試合はいよいよ12回。出てきていきなり四球を出す宇田川。1アウト後また四球で阿部に交代。なんとか無失点でしのぎ、負けはなくなったものの、最初から阿部で良かったのでは…。
ゲンナリしつつその裏、二死走者なしでもあきらめることなく四球をもぎ取る福田の姿勢に感動したものの、西野が斃れて試合終了。
うーん…負けを引き分けにできただけ良かったというべきか…。
あとコールドになった昨日の分までお客さんに試合を見せることができたのも良かったのかもしれません。二日間とも大盛況でした。遠征は大変ですが、あれだけの歓声をもらえるなら、宮城に投げてほしかったなあとつくづく思いました。


5/17~19 vsE ●○○

やっと京セラに帰ってきました…。といっても来週はまたすぐ遠征なのですが。
それにしても金曜は勝てません。田嶋は8回途中3失点。長い回を投げられたのは良かったと思いますが。
打線はここ最近生まれ変わった早川相手に、4回までは完璧に抑えられてしまいます。しかし5回、スタメン起用の太田が1点差に迫るタイムリーを放つと、突き放された直後の8回には、またも太田のヒットから1点を返し、代わった宋からついに同点に追いつきます。
9回、登板したのは髙島。…ナンデ? 一昨日投げたばかりでしかもずっと芳しくない髙島を、なぜ同点で起用する?
追いつく前に肩を作っていたから? 追いついてからでも誰かしら作れば間に合ったのではないのか? ともかく髙島のチョイスは不可解でなりませんでした。
4連敗のうえ、5月も半ばを過ぎたのに2勝しかしていない現状。よ…よわい…。
いつになったら勝てるのか…。
不機嫌きわまりない週末。土曜は中継を観られなかったのですが、曽谷が押し出しやら紅林のエラーやらでいきなり3失点した時点で、まだまだ続く大連敗を覚悟しました。
しかしその裏、名誉挽回の紅林と好調太田のタイムリーでいきなり逆転。3回にも2点を加えると、その後は立ち直った曽谷がゼロに抑え、試合を優位に進めます。
6回にも2点追加し、5回から継投に入ったブルペン陣も危なげなく、最後は福田のファインプレーで〆(見逃し配信で見た)! 連敗脱出! 野球少年による太田と紅林のお立ち台は笑いました。サマーカットまでしてきた少年のためにも負けなくて良かったです。
日曜は齋藤と岸のマッチアップ。初回に相手のエラー絡みで先制したオリ打線。追加点はなかなか取れませんでしたが、齋藤はやや不安定な制球ながらもランナーを溜めることなく、5回を終えます。するとその裏、西川から(待望の)貴重なタイムリーが飛び出し、2点差に!
6回もマウンドに上がった齋藤、おそらく80球が目途だったのでしょうか。2アウトから内野安打を許したところで交代。最近火消し役になっている古田島が抑えて、無事初勝利の権利を手にします。この時点で、「今日は齋藤と西川のお立ち台だな、楽しみ~♪」などと余裕をぶっこいていたオリファン。
しかしそう甘くはありませんでした。
7回、古田島が回をまたぐのかと思いきや阿部に交代。二死からヒットや四球で満塁にしてしまいますが、なんとマチャドに交代! おいおい…まだ5月やで…。しかしこれは、今日絶対に勝つぞというベンチのメッセージなのだなと感じました。
マチャドはもちろん回またぎ。あっさり抑えるも、その間追加点を取れないオリ打線。何やら嫌な予感がしてきます。2点差で…9回は250Sのかかる平野…。
今度こそ、と願っていました。
先頭の鈴木にヒットを打たれて「いつもの…ではない」予感はしていましたが、岡島にも打たれたところで「アカン」と確信しました。
あっという間の1点差。2アウトにするものの小郷を歩かせ、村林相手ではもう逃げ場がありません。三遊間を抜けそうな打球を宗はよく止めましたが、一塁には間に合わず…。
平野の状態はなんやかんやで抑えていた頃とはあきらかに違っていました。いくら百戦錬磨の平野といえど、見切り発車が過ぎるというものです。古田島を火消しに使い、マチャドを回またぎさせてまで取りに来た試合のはずが、このところの出たとこ勝負な継投には首をひねるばかりです。
「マチャドを抑えにしたら誰が8回投げるねん」と我が家の解説者は言うものの、憤懣やる方なく観るのをやめてしまいました。次に画面を直視したのは10回裏、サヨナラ勝ちを決めた場面でした。勝ったら勝ったでモヤモヤは多少解消されましたが…。
サヨナラ打を決めた宗だけでなく移籍後初勝利の井口にもスポットが当たったのは本当に良かったと思います。ロングも火消しも黙々とこなす井口には頭が下がります。復活してくれて本当に良かったです。
とはいえ、齋藤と西川の初お立ち台が見たかったというのが本音です。打線にはようやくつながりが見え始めたものの、ブルペンは相変わらず火の車。まだまだ厳しい局面にいることには変わりません。福岡ではまたもやサンタテされて我が家の西武ファンが荒れておりますが、雲の上のことは気にしない! とにかく今は目先の一戦!







今日までのプロ野球

5/6・8 vsE ○●

仙台→秋田→宮崎→鹿児島→沖縄→大阪→北海道→埼玉→広島と、5月のオリックスは全国ツアー!
さて、先陣を切るは曽谷。秋田の登板ではなくちょっと残念でしたが、我が家の解説者が「楽天は曽谷を打てない」と言い切ったとおり、なんの不安も抱くことなく試合は進行していきました。曽谷はランナーが出ても動じることなく、シーズン当初とは別人のように落ち着いていて、貫禄すら感じました。
打線は荘司の前に凡打を重ねていましたが、4回に相手エラーも絡んでランナーを溜めると、新たな楽天キラー・セデーニョが3ランホームラン!! こんな簡単に点が入るなんて!
援護をもらった直後も5球で片づけた曽谷。次の回、福田のタイムリーで追加点が入ると、その裏は圧巻の三者三振。今年は飛躍の一年になりそうです!
勝ちパターンが誰もいなくなった中、これで曽谷→マチャドの直接リレーができる! と余裕をかましていた8回裏。先頭の代打平良にフライとはいえ大きな当たりを打たれたところから少し怪しげではありましたが、続く代打茂木にヒット。小郷はピッチャーゴロでゲッツー…かと思いきや、ベースカバーがやや遅れアウトひとつしか取れず。そして村林にはエンタイトル二塁打で二・三塁…。
いきなりヤバくなってきました…。
100球を超えた曽谷は降板。次は浅村ですから、阿部かなぁと予想していたのですが。
なぜ、吉田?
火消しのできるタイプには見えないのですが?
案の定、四球という最悪の結果に。
そして左の島内のところで富山に継投。イヤな予感しかしなかったのですが、案の定島内にあっさりタイムリーを打たれて2点差に。
古田島に代わったところで代打・鈴木大地。打った瞬間「ギャー!」と叫びましたが、ショートライナーで難を逃れました。
余裕の白星ペースがあわや逆転負けの展開に、マチャドのあっさり〆にも喜べずグッタリのオリファン。
なんなんだ…なんなんだこの心臓に悪いマシンガン継投は。こんなことするチームだったか? せざるを得ないくらい逼迫したブルペン事情ということですか?
吉田と富山と古田島のテストだったのでしょうか??
古田島が抑えたから良かったものの、本当に逆転されていたらどうするつもりだったのでしょうか???
モヤモヤしたまま一日空いて、変則の2戦目は秋田開催。楽天主催とはいえ、中嶋監督はじめ秋田ゆかりの選手が多いオリックスですから、なんとしても勝利で飾りたい。が、そのうちのひとり小木田は抹消、曽谷も仙台で投げてしまいました。これは宮城が8回投げて、9回に吉田、守備固めに杉澤といったところか…ならば相当な点差をつけておかねばならないわけだ…。
もちろん、そんな得点力がオリックスにあるわけはなく。
2回、セデーニョの先制ホームランで喜んだのも束の間。その裏、宮城が連打を浴びてエラーも重なり同点に追いつかれると、3回には押し出し四球、4回にもゲッツーが取れずに失点と、2点差をつけられてしまいます。
エラーのせいとはいえ、宮城はあきらかに本調子ではありませんでした。この夜の秋田の気温は9度。沖縄生まれにとっては厳しい環境だったのでしょう。5回から投げた髙島が完璧なピッチングだったのは、北海道出身だからなのかもしれません。
昨年のオリックスなら、序盤にリードされてもなぜか逆転できる雰囲気がありましたが、今年はそれがまるでなし。チャンスは作るもあと一本が出ない、なんだかナツカシイ場面ばかり。つまり打線につながりがないのです。原因は何なのでしょうね…?
7回に吉田が登板すると会場からは大声援。しかしよりにもよって2番からという厳しい打順で投げさせなくても…。案の定、打たれるわ四球出すわで1失点。よく1失点で済んだものです。しかも杉澤は出番なし。病み上がりとベテランの外野陣をこんな寒空の下で最後まで守らせなくても、途中から出してあげれば良かったのでは…?
つまり、なんの見どころもない試合でした。
これは…数年前、みずからに課されていた「オリックスの試合を最後まで見る苦行」になってきたような…。
(ちなみにオリの試合がなかった10日は、我が家の西武ファンが「西武の試合を最後まで見る苦行」に耐えておりました)


5/11・12 vsH ●☂

試合のなかった10日、公示を見て目の前が真っ白になりました。
宮城が左大胸筋損傷で抹消…。
楽天側も、イニング途中で緊急降板していた藤平が筋損傷で抹消されています。やはり野球をするには過酷な気温だったようです。なんであの日に限って寒くなってしまったんだー! 那覇開催に合わせて秋田で登板したのが仇となってしまうとは…。
宮城は高校から今までのフル回転ぶりを思えば、よく今まで怪我なしで来られたものだと思います。今季はいろいろ心労もあったでしょうし。しっかり治して後半また頑張ってもらいましょう。
しかし、チームはこれでますます危機的状況です。
水本ヘッドの「チームとしてやるべきことをやろう。イライラしても投げやりにならずに」というコメントも気になりました。裏を返せば、投げやりになっている(ように見える)選手がいるということでしょうか。ファンもイライラするしやきもきもしますが、やはり応援する以上はチームのそんな様子は見たくありません。
と言いつつ、土曜は所用で観られませんでした。
「観戦しない日は勝つ」ジンクスを信じましたが、やはり相手がソフトバンクとなるとそう簡単にはいきません。
今や頼らざるを得ない勝ち頭のエスピノーザでしたが、ソフトバンク打線の前に撃沈。打線も苦手のスチュワート・ジュニアを攻めきれず、松本・オスナを打てるわけもなく…。
あいかわらず、失点にはエラーが絡んだようです。セカンド問題は解決を見ませんね…。中嶋監督がめずらしくリード批判をしていましたが、近頃攻守に精彩を欠いている若月も心配です。
日曜は打てん雨天中止。せっかくの鹿児島開催でしたが、ほっとしてしまいました。こんなチーム状態ですから、小休止して心機一転した方が良いと思うので。
一度は上向きかけたと思ったのですがね…。
これほど怪我やら不調やらが頻出するとは思わなかったでしょうし、打席を与えなければならない選手もいるのかもしれませんし、いろいろ原因はあるのでしょうが、今季は起用に柔軟性を欠いているのが気になります。昨年までなら「中嶋監督のすることだから」と納得できたことが、今年は首を傾げる場面ばかりでそれが少し淋しく思います。
「全員で勝つ!」ことが今年はできているのかなあ…。



福岡紀行

野球観戦に福岡へ行きました。
私は人生三度目ですが、ヤスオーは初の九州だそうです。
関門海峡を歩いて渡ったことをのぞけば)

さて、福岡に着いたのは午後3時。



試合開始まではまだ時間があります。
それまでブラブラしようとホテルの前からバスに乗りました。

…が。いきなり乗り間違えるハプニング。
長旅で疲れて頭が働いていなかったとはいえ…。

あわてて降りて別のルートを探し、違う路線のバス停まで歩いて移動するも、道が混んでいるせいか予定どおりにバスは来ず、やっと来てもなかなか進みません。
なんてこった…。

なんとかたどりつきました。



福岡市博物館。
ここでちょうど展覧会が開催されていたのです!



藤城清治展!
(ちなみに行き先を間違えたバスは福岡市美術館行)

ちょうど100歳のお誕生日を迎えたばかりの藤城清治先生。まだまだ精力的に作品を世に出し続けています。
大きい会場ではありませんが、たくさんの作品が展示されていました。MISHAのライブで使用されたものもありました。
光と影が織りなす優しい世界観は、いつ見ても心があたたかくなります。
命の営みに注ぐ深い愛情を感じる作品ばかりでした。
時間がなくなってじっくり堪能できなかったのが残念…。

野球観戦した翌日は、宗像へ移動。
世界遺産の宗像神社を参拝する予定でした。
当初は辺津宮参拝後、船に乗って中津宮へ渡るつもりでしたが、この日の予報は雨のため、中津宮は断念…。



天気のせいか、人はまばら。











神聖な場所へ向かいます。



雨がパラパラ降ってきました。



祭祀が行われていた場所とあって、空気感も異なる気がしました。
そこだけ光が差しているような…。

宗像大社は辺津宮・中津宮・沖津宮からなり、沖津宮のある沖ノ島は神職しか渡れません。
辺津宮内にある第二宮・第三宮は、それぞれ中津宮・沖津宮の分社であり、ここに詣でれば宗像三社を参拝したことになります。



中津宮も行きたかったなあ…。



お昼は神社近くの《潮の里》
観光地価格でもなく、お店の雰囲気も良く、海鮮丼はとってもおいしかったです。

小倉へ移動し、雨の中駅前をウロウロして、新幹線に乗る頃には体も冷えて疲労困憊。
(野球の経過を追っていたせいもあるが)
雨さえなければ…と口惜しくなる福岡旅行でした。







  

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