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続・風花の庭

朝がほの凋まぬほどに降り晴れて雨より後の秋のあつさは(上田秋成)

ドラマ寸評(2017年第3期・最終回②&第4期①)

  posted by さや at 21:26:16 │EDIT
『ひよっこ』
お父さんが見つかってからの展開は少しまったりしすぎていて、退屈だなと感じることもありましたが、総合的に見てかなりの良作でした。
何かの功績を残したわけでもない、何の才能もない、その時代にはあふれていたただの「金の卵」のひとりであるみね子。しかしそのありふれた人生にも紆余曲折はあって、つらいことも悲しいことも、笑えることも楽しいことも、たくさんのなにごとかを毎日に残してきていて。
それはみね子だけでない、当時を生きる誰もの日常であり、そして今を生きる私たちにもきっと通じる感情の起伏でもある。
だから、知らない時代なのに懐かしい。
終盤、茨城の実家で行われた酒宴の席。男衆は奥の部屋、女衆は台所の近くと別れるテーブル。ああ、田舎でもそうだった。幼い男の子も、その時ばかりは大人ぶってちゃっかり男衆の中に混じるのだ。席の間を行き来する瓶ビール、女たちが朝から作った持ち寄りの煮物。男は男の、女は女の話題に興じて時を過ごす。確かに幼い頃、私が見た光景だ。だから何でもないシーンなのに、自然と涙が出てしまう。
みね子の周りにはやさしさがあふれている。都会の冷たさも職場の厳しさも、極端には描かれない。ともすればあざとさを感じてしまうはずのぬくもりも、みね子の笑顔の合間に自然と溶け込んでいく。
穏やかな気持ちで過ごせる半年間でした。
だからこそ、世津子さんの存在が中途半端に終わったのが残念でした。記憶喪失の父が女と暮らしていた、というのはこの作品の雰囲気からして衝撃的でかなり生々しい展開だったのですが、朝ドラの路線からはずれるわけにはいかないために世津子さんに潔く身をひかせることであっさり決着。その後もスキャンダル事件を経てみね子と和解を迎えたわけですが、一方的に別離をつきつけられた実さんの気持ちはどうだったのかな…と。もちろんお母ちゃんとの二度目の恋愛は微笑ましかったですが、せめて最後にでも実さんがきちんと世津子さんと対峙してケリをつける場面があってほしかったな…と感じました。
それにしても、やっぱりお相手はヒデ! ヒデだと思ったよ! 綿引さんの存在もちょっと気になったけど。
とりあえずスピンオフは角谷家のきよ・高子・米子の巴戦でお願いします。

『全力失踪』
初回は冷たい妻と娘、ブラック企業に借金と、追い詰められる主人公があまりにも悲愴で、見続けていくのは辛いな…と感じたのですが、ロードムービーとなった2話以降は、ややコメディチックな流れになってきたので、気楽に楽しめるようになりました。主演に原田泰造を配したからには、こうでないと。
どこに流れついても親子の人情話ばかりなのはいかにもNHKらしい展開ですが、本人にも娘がいる設定のため、いずれ訪れる再会のための布石ということでしょうか。
失踪中なのにどこか楽観的な原田泰造はもちろん、軽薄上司の勝村政信といい、借金取りの手塚とおるといい、メリハリがあってドラマを盛り上げてくれます。実力派ぞろいなゲストたちも毎週見ごたえがあります。
ラストは家族との和解なのか、それとも完全失踪してしまうのか…全8回と民放よりは少ない尺ですが、納得のいく最終回であることを願います。

『アシガール!』
「高校生のタイムスリップもの」はよくある設定のため、それで読者を楽しませるには何か斬新なスパイスが必要になります。今回は「女子高生が愛しの若君のため足軽に」。
この女子高生、美人でもなく賢くもない、走ることしか能のないおバカ。その足ひとつでなんとか取り立てられ、若君のため文字どおり東奔西走。見た目が金太郎のため、甘い展開にはなりそうもありませんが、歴史上はどうやら悲しい結末が待っている様子…どうなる、羽木家!?
美少女であるはずの黒島結菜が、色気より食い気の主人公を違和感なく演じています。走り方が少し拙いのはやむなし。土屋太鳳がもう少し若ければ、きっとキャスティングされたでしょうね。
戦国時代の再現度はさすがNHK。建物や風景から小道具に至るまで、映像が充実しています。
おそらく架空のお家なのでしょうが、羽木家の運命やいかに。原作よりは少しいかついですが涼しげな若君もさりながら、野望を秘める兄(栄輔さん!)も良いですね。原作も完結していないので、どういうラストに持っていくのか楽しみです。







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今日までのプロ野球

  posted by さや at 08:00:00 │EDIT
9/26 vsF ●
山本は5回2失点。球数を稼がれてしまいました。ランナーを出してもずるずるいかない根性は、先輩方に爪の垢を煎じて飲んでもらいたいくらいです。負けが消えたのはせめてもの救い。来年はローテに定着して勝ち星を重ねてくれることでしょう。
ヘルメンはシーズン半ばのわけのわからない起用がたたったのか、ここのところ失点続き。この日もマウンドで落ち着かない様子でした。で、もう言葉もでない近藤からの金田登板。投手は将棋の駒ではないんですがね。マウンドへ送り出したら連投だろうがどの打順だろうが、最大限のパフォーマンスを見せてくれるとでも思ってんのかね。
Tの同点弾はお見事。あとはバントバント。やりたいことはもうわかりました。ファンは得点シーンを見たいんですが。

9/27 vsF ●
どうやって日ハムに勝っていたのか思い出せない。消化試合になると強くなるオリックスだったはずが、ここへ来て4連敗とは…。
良くも悪くも話題の的となる斎藤佑樹相手に6回2得点。タイムリーなし。斎藤が来年復活してくれるなら、試金石になった甲斐もあろうってもんですが。
こちらが金子で、投手戦になるとは思いもしませんでした。金子はここへ来てストレートに伸びが出てきました。うーん、13勝目間違いなしと確信していたのだが…。
ホームラン後のロメロのひとりパフォーマンスは実況も触れていましたから、お立ち台で聞き手がきっと安達の話を出してくれるだろう、ロメロがきっと泣けるコメントをしてくれるだろうと、フライングで涙ぐんでしまいましたよ。バカバカバカー。平野め、なぜ横尾にストレート勝負したー!
まあ、平野や比嘉よりも、問題は打線ですけどね。西武戦からずーっと停滞しているんですが、打開策はどこにあるのでしょうか。

9/28 vsM 雨
連敗中だと少し気が楽になる打てん中止。振替が10/9になりましたが、おそらくそれが今シーズン最後の試合。白星で飾ってくれるかな…。

9/29 vsM ○
吉田一完封!
マレーロNPB100000号!
18:15開始だったのに真っ先に終了する時短快勝! 数日間のモヤモヤスッキリ!
吉田一は序盤から危なげないピッチング。しかし打線が高卒ルーキーの成田を崩せず、イヤ~な予感満載だったのですが、中盤にようやく出ました、T-岡田の30号! 99999号! なんて持ってないんだ!
「メモリアル弾はレアードか筒香あたりかな」と他球団の様子をチラチラチェックしていたら…まさかのマレーロ!
「あのホーム踏み忘れがあったからこその10万号」と記事にされたものの、あれがホームランであればロメロのサヨナラホームランもなかったわけで。いずれにせよ結果論ですね。Tや松井雅人の「賞金分けろ」コメントも面白かったです。来年も期待してるよ!
で、ほとんど話題にもされなかった吉田一の完封ですが…いくら相手が途中から主力を降ろして育成モードに入っていたとはいえ、完封はお見事。奈良で開催された二軍戦の凱旋登板で悲惨な結果に終わったと聞いていたのですが、来季は先発としてローテ定着を期待します。

9/30 vsH ○
まず、小林が大事なくて何よりでした。
その瞬間は別の中継を見ていたので、速報画面を見てあわててチャンネルを戻したのですが、マウンドに全員で囲んで救急車を待っている光景は異様で、心臓がドキドキしました。
試合は再開されたものの、5点差もありますしこのまま平常心を失って力負けかな…とあきらめていたのですが、そこはさすがプロでした。マレーロの20号からじわじわ反撃開始。疲労が見られる相手の勝ちパターンを攻め、最後は吉田正&マレーロのタイムリーで逆転! 最後は平野のリベンジで〆!
逆転打に絡んだ宗と杉本も特筆もの。安達が離脱して以降スタメン固定されている宗は、打席を重ねるごとに落ち着きを見せ始めました。まあ…守備については安達はもちろんのこと、大城にもはるか及びませんし…オリックスの若手にありがちな「足は速いが盗塁できない」典型ですが…。
代打小島の予想を裏切ってコールされた杉本も、追い込まれるまでの内容があんまりだったのでまったく期待していなかったのですが、腕を伸ばしてレフトへ二塁打。体格が活きました。ビックリ箱的な切り札になれば面白いですね。
その時点で、先発が山岡だったことを忘れかけていたのですが、解説がことあるごとに球審のまちまちな判定を批判し、ゾーンに苦しめられて四球連発した山岡を庇っていました。負けは消えたものの、今シーズンの負け越しは確定。とはいえ開幕から離脱せず投げ通したことは来季の糧になるはずです。

10/1 vsH ●
昨日の長丁場でお疲れモード?
涼しくなってきたからか、ディクソンがひさびさに好投したらこれ。初の10勝もなくなりました。援護がある時に限って炎上していましたから、かみあわないにもほどがあります。
随所に若さが出た試合でした。駿太・宗・若月で無死満塁から無得点…そんな気はしていた…。「今年こそ1番固定!」とウキウキにさせられた春先の駿太は何処へ。
バント失敗&エラー&ベースカバー忘れと、テンパりにテンパっていた宗はすべてにおいて修行が必要ですね。怪我がちだったとはいえ、二軍のコーチはいったい何をしていたのかと疑問になるほどです。これをいい経験にして、秋からみっちり鍛えなおしてほしいです。
シーズンもあとわずか、お試しにはちょうど良い期間ですから、疲れの目立つ小谷野はそろそろお休みにしてはどうでしょう。かといって起用してみたいサードもいないか…。
えーと…平野はメジャー行くん?


(結果)63勝74敗1分
借金が増えてしまった…。
西野を抹消したら安達が入院、大山を抹消したら小林が負傷と、最後の最後まで裏目大好きオリックス・バファローズ。
とはいえ残すところあと5試合、ホームは1試合です。最後まで気持ちを切らすことなく、勝ちにいく試合を見たいです。
そしてホーム最終戦は、昨年のようにはならないでほしいですね。最後くらいは、笑顔て終わりたいものです。




今日までのプロ野球

  posted by さや at 22:00:00 │EDIT
9/20 vsE ○
…勝ったというのに、なんなんだ、この後味の悪さは。
先発は金子vs高卒ルーキー藤平。「安楽の二の舞で、また育成するんじゃなかろうな」と危惧していましたが、中盤に大城のチャンスメイクから安達・駿太が良い仕事をしました。ロメロのひさびさのダメ押しホームランも効きました。マレーロとのアベック弾は初かな?
金子は毎回ランナーを出すものの要所を締め、終わってみれば7回1失点。
まあ、それはいい。
8回表が終わって7点差。「あとは今日昇格した澤田や大山あたりで終わりかな」と思いました。むしろ、それしか選択肢はないでしょう。
なぜ、近藤?
なぜ、近藤?
この日、福良監督の続投が決まりました。「へー、3年連続Bクラスでも解任されないんだ。球団も変わったねー」と生温くその報道を受け止めたわけですが。
…こんな采配を来年も見せられるわけですか、そうですか。
僅差リードならもちろん勝ちパターン。
僅差ビハインドでも勝ちパターン。
大差でも勝ちパターン。
そして誰もいなくなった――という未来は見たくありませんよ?

9/21 vsE ○
前日からお目覚めロメロで岸を相手に先制パンチ。が、ディクソンがあいかわらずピリッとしません。初回から球数が嵩んで80球に近づいたところで、すぱっとあきらめて継投に。
山﨑勝のまさかの長打から勝ち越したものの、ヘルメンが逆転ホームランをくらってしまいます。
いやー、ど真ん中とはいえバックスクリーンまで運びましたね、すごいっすねアマダー。
・・・。
またアマダーかよ!
これで8・9回は相手の勝ちパターンに抑えられ、ジ・エンド。
かと思いきや、岸が続投。金子もよく志願続投しますが、これぞエース。
…ですが100球を超えたあたりで岸の様子が変わります。山崎勝にまさかの四球を許すと、次のバントをフィルダースチョイス。結果的に一塁でアウトを取っていれば無失点だっただけに、悔やまれる(こちらにはありがたい)ミスでした。ここで降板しなかったあたり、金子にもよく見られる扱いですが、相手ベンチも信頼という名の気遣いをしたのかなあ。
なんにせよ、吉田正の逆転3ランはアメージング!
あとは僅差だとアドレナリンを噴出する近藤、安定の(先頭出塁を許す)平野で、宮城最終戦を勝利で〆!

9/23 vsL ●
うーん、今年は最後まで野上にやられっぱなし。チャンスらしいチャンスもなし。見どころなし。なしナシnothing!
相手はちゃんと山岡対策してきてますがね。前回は手玉に取っていた秋山にキッチリやり返されました。
それにしても4安打って…プロ初完封って…。当たるたびに成績が酷くなっているのはどういうわけなんだか。

9/24 vsL ●
西武に勝ち越しを決めていて良かった…しかし、どうやって勝ち越したのかまったく思い出せない。
松葉は、松葉でした。以上。
が、4回途中に交代は良いとして、なぜ金田? ここで出すなら、なぜ昨日投げさせた? 金田はいったいどういう立ち位置なのか? 
今季はこんな疑問符ばっかり。来年もこんなんばっかじゃないだろうな。
最後は少し盛り上がったみたいですが、井口の引退試合を見ていたのでよく知りません。
そしてこの敗戦により、CSが完全消滅。監督コメントが「仕方ない」ってねえ…なにがどう仕方ないのかこっちはよくわかりませんねえ。


(結果)61勝71敗1分
残り10試合で、借金10。なんとか1ケタで終えてほしいのですが、チーム状態がここに来て下降ぎみです。
主にTの不調が大きいと思うのですが、いきなり打たなくなったのでどこか悪くしたのかという心配をよそに、毎試合スタメンですし24日には2番に入っていたので、単なる不調なだけなのだろう…。なんとか30本に到達してほしいところですが、ホームラン王は遠のきました。
CSもなくなったことですし、そろそろ本当の消化試合らしい戦いを見せてほしいですね。固定されたメンバーで、勝っていても負けていても同じ継投を見せられるのは飽き飽きです。






ドラマ寸評(2017年第3期・最終回①)

  posted by さや at 17:39:43 │EDIT
『ブランケット・キャッツ』
ウロウロしている猫を見ているだけで幸せになれるうえに、心にもぬくもりを与えてくれるドラマでした。
最初はトライアルから帰ってくる猫ばかりで、このままみんなお店に残るのかなと心配でしたが、ちゃんと家族として迎えてくれる人たちも現れて、ほっとしつつも少し淋しそうな西島秀俊の表情が秀逸でした。
主要人物のキャラクターやベタなエピソードはいかにもドラマと感じつつ、毎回感情移入してボロボロ泣いてしまいました。涙と同時に日々の鬱屈も洗い流され、エンディングの時にはすがすがしくなっているような、そういうドラマも時には必要なのだとあらためて感じます。
猫ちゃんたちの名演技には感服。

『愛してたって、秘密はある』
途中から「これ最終回だけ見ればいいんじゃね?」と思いつつ、毎回録画をながら見。
こういうオチは、最終回まで絶対にバラしちゃダメだと思うのですが、ナンデ事前に二重人格シーンをチラ見させたのでしょうかね。そして二重人格ならば『あなただけ見えない』三上博史レベルの演技力でないと!
福士蒼汰の両目見開きワナワナシーンの連続には、こんな挙動不審な彼氏とは絶対一緒にいられんわとしみじみ思いました。うーん、爽ちゃん奇特。
賀来賢人は最初からこのキャストでよかったのにと思うほどカッコよかったですが、そういやこの前は池杉だったんだよな…。ヤクザまがいの追い込みをかけるエンケンはさすがの迫力。最近『潜熱』という漫画を読んだのですが、もし実写化されたら、女子大生に惚れられる中年ヤクザ役は是非エンケンで。

『カンナさーん!』
芸人としても達者な役者ぶりを見せているものの、渡辺直美がこれほど魅力的に母親役を演じるとは思ってもみませんでした。もちろん演技力はつたないものの、好感の持てるカンナさんでした。
ストーリー自体は共感できる個所は少なく、展開もありきたりでしたが、最後のプロポーズ場面はなぜだかホロリ。これが普通の俳優と女優ならさむーーいはずなのですが、渡辺直美と要潤だからこそハッピーエンドになるのかなと。
いつも朗らかなレオンくんもかわいかったです。
斉藤由貴のスキャンダルはとくに興味ありませんでしたが、最終回に少しやつれていたように見えたのは気のせいでしょうか。イイ人エンドには少し物足りなさがありましたが。
お兄ちゃん(『砂の塔』)は何だったのかな? お兄ちゃんがカフェでバイトしていた設定?

『ハロー張りネズミ』
いきなりホラー展開になった際はどうなることかと思いましたが、その後は義理と人情エピソードにシフトしたのでいささか安心しました。視聴率は落ちたみたいですが…。
最終回も幻の埋蔵金発掘というファンタジー要素で終わり、最後までつかみどころのないドラマでしたが、個人的には好きでした。
深田恭子をのぞけば芸達者な役者ばかりで、見ごたえもありました。
もう少しあかつか探偵事務所の面々を見ていたかったので、続編を期待していますが、低視聴率では難しいかな…。











今日までのプロ野球

  posted by さや at 08:00:00 │EDIT
9/12 vsM ●
負けこそつかなかったものの、山本はプロ初の4失点KO。苦い3試合目になってしまいました。
でもさー、3つともロッテ戦というのもどうかと思うよ? 高卒ルーキー相手に二度も抑えられていれば、普通のチームはそりゃ対策してきますよ、普通のチームは。
何回やっても対策できないチームもありますけれどもね、どことは言いませんが。
しかし、今日は酷い守備だった。大城の深追いタッチアップ、Tの一ゴロスルー、「怒る(近藤)」とスポナビ速報に長々表示された西野の凡ミス、なぜマリンでは守備の乱れが連鎖するのか。
Tはファーストでの出場が増えていますが、打撃の調子も落ちていますし、どこか痛めているのでしょうかね。
吉田正、安達はナイスホームランでした。

9/13 vsH ○
おりほー! マレほー(砲)!
というわけで、マレーロさまさまな一戦でした。
バンデン×ヤフドという最強の敵を相手に、初回のチャンスを潰した際には「最初で最後なのにィ!」と歯噛みしたものですが、マレーロの一発で口が開きました。
もっとも、すぐさまデスパイネにお返しされてしまうのですが…金子も結果的に踏ん張りはしたものの、なんやかんやとモタモタしましたね。これでは攻撃のリズムも悪くなってしまうところですが、ホームランには関係ありませんでした。小島の犠飛も大きかったですが、エラーしたので帳消し。ええい、どこかにやらかさないセカンドはおらぬのか。
最後は平野×ヤフドのよみがえる記憶に身体が震えましたが、松田に助けられました。なぜオリックスは松田にしこたま打たれるのですかね…(西武も)。
この勝利で2014年以来の目前胴上げ阻止!

9/14 vsH ●
打たれ出したら止まらない夏ディクソン。こうなると数少ないブルペンにしわ寄せがいきます。
金田や小林はすっかり便利屋扱いですが、回またぎさせるくらいなら比嘉でもよかったのでは? 宮崎と小田はどちらかで良いですし、もうひとり補充しないと潰れます。ただでさえ黒木を潰して、近藤も潰れかけた過去があるのに、継投が安直すぎ。
打順も不可解。2回の中島(四球)→安達(バント)→山崎勝(略)→T(敬遠)→小島(凡退)の美しい流れは、安達のバント構え時点で察しました。誰がどうやって得点できると考えたのでしょうか。
前回こてんぱんにひねられた石川から同点に追いついたまでは良かったのですが…個人技でないと勝てない傾向が顕著になりつつあります。

9/16 vsF ●
試合はほとんど見られなかったので、詳細のほどはわかりませんが、とりあえず山岡の新人王はなくなったかな、ということで…。
ま、まあ、結果的に山岡が12勝しても源田が選ばれちゃったら悔しいもんね! これでスッキリあきらめられるってもんよ!(涙)
とにかく、4安打では勝てません。またビハインドでヘルメン出しているし。上げ下げもないし。もうそろそろ来年を見据えた起用をしてみてはいかがか。
今年も優勝決定の裏で日本一興味を持たれない試合をしていたという。はー、ソフトバンク、強いなー…。
その後は広島戦にチャンネル移動したのですが、セパ同時優勝というめずらしいものを見られなかったのはちょっと残念でした。

9/17 vsF ○
初回から大乱調の松葉。いつものパターンかとガックシしましたが、次の回から立ち直りました。試合後のコメントでも言及していましたが、先週からバッテリーを組む山崎勝との相性が良いようです。数か月前、二軍の若手投手たちが山崎勝に絶大な信頼を寄せているという記事を見ましたが、松葉のような中堅であってもフラフラしているような投手には、山崎勝のようなドンと構えるベテラン捕手の方が結果を出せるのでしょう。18日の予告先発(山崎福)もアレなので、明日もオナシャス!
初回から失点したもののその後は好投したので、勝ちがつかなかったのは惜しいですが、その山崎勝が(まさかの)2打点で負けは消えました。延長の主役といえばロメロ。近頃すっかりごぶさただったホームランで勝ち越し、ヘルメンがその後を抑えて、西武に続き2017シーズン日ハム戦勝ち越しも決めました! ホームだったら山崎勝が貴重なお立ち台だったかもしれないと思うと残念…。
あと、比嘉の好投する姿もうれしかったです。早く本拠地で『STAY GOLD』を聴きたいですね!

9/18 vsF ●
うーん、山崎バッテリーだとどうなったのか見てみたかったなー。
相手先発が未勝利の吉田だからか、打撃全振りオーダーにしてきましたが、
裏目っ…!
圧倒的裏目っ…!  @カイジ
「飯塚からぽこぽこ凡打の山を築いたDeNA戦を思い出した」by我が家の解説者。そして守備のミス。試合中に強制送還(3か月ぶり2回目)されるほどお話にならなかった山崎福ですが、初回の連続エラーはちょっとかわいそうなところもありました。数字には表れないものの、併殺の取れないセカンドってねえ…。甲子園の最終回、センター前の打球を難なく二ゴロにしたC菊池を見て「ほしー! こんなセカンド欲しーーーい!」と叫んでしまいました。
唯一の光明といえば、小林の好投。比嘉の被弾は3連投のせいですから。使えるとわかったらすぐさま酷使は、このチームの悪い癖です。
ところで、いつ見てもいつの間にか打席が終わっているTは、さすがにどこか悪くしているとしか思えない。今年は怪我も不調もなく最後まで一軍と思っていたのですが…あと三週間、耐え抜いておくれ。
ちなみに我が家では、「点差の少ない方の試合を見る」というルールがあるので、途中からは西武戦を流していたのですが、横で西武ファンが「怖い怖い」とつぶやきつつ始まった西武1点リードの9回、いきなりデスパイネが同点ホームラン(34号)をスタンドに叩き込んだ時点で、もうTの逆転ホームラン王はスッパリ諦めました。


(結果)59勝69敗1分
減ったと思ったらまた増えている、それが借金。
なんとか1ケタで終えてほしいのですが最後まで連戦になりますし、難しいでしょうか。
優勝どころか順位も確定しつつあり、まさに何の見どころもない試合が続きます。消化試合になっても、山本以外の若手を起用する気はなさそうです。吉田凌や鈴木優などを登板させてみても面白いと思うのですがね(もちろん捕手は山崎勝で)。
もうタイトルとは言いませんから、最低限山岡の2ケタ勝利、Tの30本は達成してほしいと思います。






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プロ野球&連ドラ視聴の日々さまざま。
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