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かすむ夜の光を花とにほふにぞ月のかつらの春もしらるる(二条為明)
6/2~4 vsD ●○○

あまり良い思い出のない…否、かなり嫌な思い出しかないバンテリンドーム。しかも相手は小笠原、おまけに中川お休みという先発オーダー。DHなしなのに…。
という不安は的中。初回こちらは三者凡退。相手は先頭打者の三塁打、そして暴投で先制点という、先が思いやられる幕開けでした。
しかしその後、山岡はピンチらしいピンチもなく6回を投げ切りました。初回さえなければ勝ちがついても何らおかしくない内容。その失点も、レフトが杉本でなければ二塁打どまりでしたし、暴投も森が止められなかっただけですから、実質ゼロのようなもの!
…いや。100%自信を持っては言えません。終盤にかけての不可解な判定を見てしまっては。
8回表、頓宮のショートゴロのセーフ判定で、残り1回ながら中日側がリクエストに出たあの場面は、確かに踵にタッチされているかな…とは感じましたが、10回裏の龍空の同じくショートゴロのアウト判定が覆ったのは、どこにセーフの確証を見出したのかさっぱりわかりませんでした。すんごい明確なスーパースロー映像が審判室にだけあったのかもしれませんが。
最後のワゲスパックも2アウトからの失点でしたが、あのストライクゾーンはない…いや、ストライクゾーンがない。中嶋監督が試合後に「みんな粘った」と語ったのはこれらも込みだったのかな、というのは考えすぎでしょうか。
もちろん敗戦の原因は再三のチャンスを潰して1点どまりの打線なのですが。
茶野の同点タイムリー(最後のライトゴロチャレンジも)はもちろん、マルティネスから打った野口も良かったです。森や杉本が不調なのがつらい。紅林も3番は荷が重いとはいえバントはしっかり決めてほしかったですね…。
重い気分で迎えた翌日は森まで消え、2番若月3番安達というなんともトリッキーな先発メンバー。8番山﨑福はまあ、今の誰よりも期待できそうだが…。
その2番若月がいきなり長打を放つも、後続続けず無得点。一方、右打者中心の中日打線はいきなりヤマサチを攻め、先制点を取られてしまいます。なんか昨日から細川をやたら警戒しているような…。それで石川に打たれたら意味がないのですがね。
しかしその後は立ち直ったヤマサチ。ウッキウキの打席は無安打に終わるも、ピンチらしいピンチなく6回を投げきります。初回だけという昨日の山岡と同じ内容、そして打線のお湿り具合も昨日と同じ…。
なにせヒットは初回の若月のみ、あとはサックサク。知ってる松葉とちがーう! 四球を出してグダグダしていたあの松葉はどこいった! 
ただ、5回63球と余裕の球数も、定時どおりで松葉は降板。続投されていたらどうなっていたかわかりません。
6回は藤嶋に抑えられるも7回、勝野から安達が粘って四球で出塁。そしてようやく頓宮にヒットが生まれ、一死一・二塁とチャンスを作ります。そしてこのところさっぱりの杉本に代打・森が告げられたところで相手も動き、左の福に交代。森も不調ですし、どのみち無理だろうなあ…と半ばあきらめていたのですが、予想を裏切らずセンターフライで2アウト。
そして見せ場はここからでした!
もちろん監督は戦略を語りませんが、もしかしたら代打森→福に交代→マシンガン代打攻勢まで想定していたのかもしれません!
紅林に代わって打席に立ったのはここぞで頼りになるゴンザレス。解説も驚きの代打策でしたが、左に好相性の数字どおり、しっかり打ち返してまず同点! さらに野口が値千金の四球を選んで満塁に。そしてヤマサチの打順で中川が登場したところで、相手は右の山本に継投。その初球、ストレートを叩き返して二者生還! さらに廣岡がセカンド強襲のヒットを放ちさらに2てーん! あっという間の5得点!
その後は小木田→近藤→山﨑颯とつないで無失点リレー!
今日はモヤモヤする判定もなく(しいていえば福の野口への四球はちょっと厳しかった)、不安しかないスタメンからの代打攻勢というナカジマジック炸裂で爽快な逆転勝ちでした!
おまけにパ・リーグ全敗で一人勝ち!(昨日は3試合とはいえひとり負けだったのでこれでチャラ!)
3戦目は観られなかったので、中盤まではちょいちょい速報をのぞくだけだったのですが、いつ見てもゼロが並ぶスコアボード。やはり日本代表の高橋、難敵です。しかし同じく侍の宮城も負けてはいません。スイスイ快投で5回に内野安打を許すまではパーフェクトピッチング。
早く援護を! と祈っているうちに早くも7回。1アウトからの三連打でようやくめぐってきたチャンス、打席は紅林。同期のためにもなんとか1点を…とスマホ画面に祈りを捧げるもあえなく三振。ネクストには安達が準備していたようなので、球数には余裕があるものの宮城は降りてしまうのかなと予想していました。しかしベンチが選んだのは続投! すでに100球を超えている高橋はどのみち交代ですから、好機はまだ待っていると見立てたのでしょう。そのまま打席に立った宮城ですが、高橋も本気の内角ストレートで空振り三振でチャンス消滅。
チャンスのあとにはピンチありという格言もなんのその、その裏も三凡で終えた宮城。
すると8回、代わった祖父江から二者連続フォアボール。続く中川はバントを試みるも、三塁アウトになってしまいます。
が、しかし。
もしバントが決まっていたら、一塁が空いて次打者は敬遠されていたでしょう。
つまりこれは、バント失敗というサインだったのかもしれない…おそるべしナカジマジック…。(←勝ったから言える)
そう、次は森! またの名を天才! ああ、リアルタイムで観たかった…。
ようやくスコアボードにゼロ以外の数字が刻まれましたが、動き出した試合はそこで終わりません。今日も打線は一気呵成。頓宮が四球を選ぶとゴンザレスがタイムリーツーベース、杉本が四球で続き、紅林はフライアウトになるもののランナーは三塁。まだ80球程度の宮城はもちろんそのまま。ファウルで粘った5球目、逆方向に打ち返しプロ初打点を記録! 一塁回ってのガッツポーズとなぜか両足でベースに乗るゆるキャラ姿、リアルタイムで観たかった…。
宮城は結局内野安打2本に抑えて10奪三振、108球で今季二度目の完封勝利!
初戦終了時はどうなることかと思いましたが、これで2カード連続勝ち越し! 良い出だしです!
まだまだ難敵が続きますが、できれば早い回で先発を援護して勝ちをつけていってほしいです。
火曜日からは巨人戦。移籍がもっと早ければオリ姫ランキングに入っていたであろう廣岡の、古巣への恩返しという名の活躍を期待します!










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5/30〜31 vsC ○●○

いよいよ交流戦。普段とは違う相手の戦いに楽しみがある一方、他球団の動向にも戦々恐々。6試合のチェックに慌ただしい3週間が始まりました。

最初の相手は広島カープ。なんと12連勝中と好相性。一生消えることはないであろう「神ってる」のトラウマのせいでまったくそんな気はしないのだが…。
セ・リーグ4位の広島ですが、生きのいい若手もいますしかつての天敵・秋山も好調。気を抜けばやられそうなにおいがプンプンします。
そんな中初戦を任されたのは復帰登板の山本。正直心配だったのですが、まったく危なげないスタートを切ります。ポンポンテンポ良くアウトを重ねていく良い時の山本でした。抹消期間はいい休養になったのかもしれません。
しかし大瀬良相手に同じテンポでアウトを重ねていくオリ打線。試合が動いたのは5回でした。頓宮の打球が大瀬良を襲い内野安打。杉本も続き、若月バントで二・三塁になったところで捕手が後逸! 労せずして先制点をもぎ取ると、次の茶野がしっかり犠飛を放って2得点!
今日の山本は援護を吐き出す気配は皆無。しかし中川・若月がそれぞれゲッツーで好機を潰す場面もあり、できれば打線にもう少し働いてほしいもの。…ともの足りない気分でいたら、8回裏、代わった中崎から廣岡・宗が連続ヒットでツーアウトながらもチャンス到来。そして不調ぎみの中川がようやくお待ちかねの右方向へのタイムリー!(…といっても、その前のボールはストライクと言われてもまったくおかしくない絶妙なコースで、中崎からすれば不運な判定でしたからあまり喜べない)
9回は準備していたのであろう山﨑颯が〆て、懸案のカード初戦を取りました!
ずっとどちらかが全勝しているこのカード。ということは…୧⁠(⁠ ⁠ಠ⁠ ⁠Д⁠ ⁠ಠ⁠ ⁠)⁠୨
…ま、まあ、ジンクスというのはいつかは破れるものですから。
九里ももちろん侮れないと考えていましたが、正直ここまでとは思ってもいませんでした。まるで昨日の山本のような快投に手も足も出ず。初回のチャンスがすべてだったようにも思います。途中から宗が死球を受けて野口に代わったのも痛かったですね…。野口の活躍ゲージはもう残っておりません。二軍で充電が必要だと思うのですが…。
田嶋はランナーを出しつつ粘りの投球で6回無失点。黒木は前回好投したので期待していたのですが…いきなり四球を出し、森に刺してもらったのに不運な内野安打からまた四球。こらアカン、と思う間もなく秋山にドカン…( ꒪⌓꒪)
紅林のタイムリーで1点返すも、時すでに遅し。最後は栗林でなく矢崎でしたが、なすすべなく完敗…。
救いはロッテ・ソフトバンクも敗れたことでしょうか。
勝ち越ししたい3戦目は、前日足を痛そうにしていた宗が抹消(なぜか大城も腰痛で抹消)。どんどん怪我人が増えていく…。オリックスのことですから無理させないだけと思いたい。
しかし光明はゴンザレスの復帰と安達の今季初一軍。早くも「全員で勝つ!」の精神になってきました。
先発は山下。オープン戦では打たれたチーム相手に思うところがあったのか、それともDH森で捕手が若月だったからなのか、疲れもあるのか、どうも調子が今ひとつ。初回から球数を稼がれ、ランナーを溜める場面もありました。それでも踏ん張る山下に援護すべき打線は、初回からランナー出すも後続続けず無得点。そうこうしているうちに4回、宜保のエラーに端を発して制球が乱れ始めた山下。暴投やら暴投未遂やらで若月も右往左往。これはマズイ、と首をもたげた予感は的中、坂倉にタイムリーを許して先制されてしまいます。それでも1点にとどめたのはさすがでした。
尻上がりに調子を上げてきたコルニエル。ランナーすら出せなくなっていましたが、先発未勝利の投手に5回は鬼門だったのか。1アウトから紅林・宜保が連続ヒット。若月はあわや併殺のゴロを打つもなんとか一塁に残ります。続く廣岡。2球で追い込まれるも、その後はしっかり見きわめて値千金の四球を選び、二死満塁!
正直、ここで投手交代されていたら終わっていたと思います。続投は新井監督の温情だったのですかね。
茶野のカウントはボール先行で3―1。一球待ってもおかしくない場面でした。
しかし思い切りの良い茶野! ストライクゾーンに来た変化球を振り抜きセンター前! 茶野らしいヒットでぎゃくてーん!!
それのみにとどまらず、代わった大道から中川も四球を選び、森の打球は一塁強襲、林が弾いて2点追加!!
こうなればこちらのペース…と言いたいところですが、昨日中継ぎが3点取られ負けてしまったオリックス。しかもゴンザレスが牽制死した直後の継投ですから、祈るしかありません。
しかし今日の本田は危なげなし。あっさり三凡に打ち取ると、次の回、中川から代わっていた小田がタイムリーツーベース。山﨑颯もあっさり抑えた後の8回裏は、紅林のヒットの後、代打で安達が登場し京セラドームが大きく沸きます。しかも簡単にヒット!(そして暴走しリクエスト要求までしてアウトになる紅林)
若月も続き廣岡も2つ目の四球で出塁。そしてタイムリーを打っていた茶野!
少し画面から目を離していると歓声が起きたので、てっきり先程のリプレイが流れたのだと思っていました。
あれ? ずいぶん打球が伸びている?
あれれ? スタンドイーン!?
ベンチもびっくり、初ホームランがグランドスラム!!??
最後は小木田が〆…スパッとは切れなかったけれど、途中まで敗色濃厚だったことを忘れるくらいの快勝!
お立ち台はもちろん山下と茶野。このふたりで新人王争いかな…とは、さすがに気が早いかな。茶野のハキハキした話ぶりは実に爽やかで気持ちがいいです!

交流戦はカード勝ち越しでスタート。週末はセ・リーグ本拠地に舞台を移し、DHなしの試合が待っています。あまり良い思い出のないバンテリンドームですが、打線の援護を期待します! ヤマサチのジエンゴも!
心配なのは中川や森の状態。怪我でなければいいのですが…。










ハロウィン・パーティの帰り、タラとドーンはダイナーで酔い醒ましをすることにした。 そこに入ってきたのは、ゴミ袋を担いだピエロメイクの男。どういうわけか彼はタラに熱視線を送り続け、その姿にタラは不気味がる。 しかし、しばらくするとピエロメイクの男は、トイレでなにか問題をおこしたようで店を追い出されてしまった。 ほどなくしてタラとドーンも店を出るが、止めておいた車がパンクしている。 タラは妹のヴィクトリアに電話して、迎えにきてもらうことにしたが、その裏でピエロメイクの男はダイナーの店員を殺害。 そこからタラは一晩中ピエロメイクの男に追われるはめに.....。

 6月から日本でも公開されるこの映画の続編が、先に公開されたアメリカで失神&嘔吐者続出だという嘘か本当かわからないネット記事を読んだので、本当かなと思い、日本では当時映画館で公開されなかった(今は2の公開に先立ち少数の映画館で上映)1を観てみることにしました。結論から言うと、僕のようにスプラッター映画が好きなわけではないが、耐性はあり時々はそういう作品も観るレベルの人では、嘔吐や失神はありえないので、この宣伝文句は99%嘘ですね。ゴア表現に抵抗のある人はこんな映画はそもそも観ないでしょうし。

 ちなみに、抵抗のある人は観ない方がいいです。たぶん不快感しかないと思います。「ラストサマー」の崖から落ちた爺さんの顔をつぶすシーンの何倍も惨い描写があります。これはさや氏にも薦めないようにします。

 主人公のアートザクラウンという殺人鬼はピエロに変装しているだけあってユーモアは多少ありますが、人が苦しむ姿が大好きなただのサイコパスです。まあ、相手の顔を潰すことにこだわりがあるのかなあとは思いましたが、バックボーンがまったく語られていないので正しいかどうかは分かりません。ストーリーもこいつが色んな人間に襲い掛かるだけです。襲われる奴らもホラー映画のお約束で全員馬鹿な行動しかとらないので特に個性もないです。映像も古臭いですし、エロシーンもありますし。古き良きB級ホラーを意識しているのは分かりますが、なぜこの映画の続編がアメリカでヒットしたのかよくわかりません。「IT」の流れでピエロが悪役の作品が受け入れられやすいのですかね。

 こういう映画は非常に評価がしづらいですが、途中でヒロインが入れ替わるところと、ピエロがいきなり銃を出すところは、まったく予期しておらずびっくりしたので良かったと思います。ピエロがエロ担当の女を縦に切るところもなかなかインパクトがありましたね。いや縦に切るのは他の映画でもあったかもしれませんが、この映画は切り方に特徴があります。ただ、最後まで観ても、結局オープニングシーンが意味わからなかったですね。いや意味は分かりますよ。殺された奴は悪口言ってましたから。ただ、殺した方の人がそんなことする人だったかなあと違和感がありましたね。
『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督、ダニエル・カルーヤ主演によるSFスリラー。落下した飛行機部品の衝突で父を亡くしたOJは、事故の際に一瞬目にした飛行物体を忘れられずにいた。妹・エメラルドはこの飛行物体を撮影しようとするが…。

 ジョーダン・ピールの初監督作品「ゲットアウト」は確かに面白い映画でした。監督2作目の「アス」は、まあ普通ですかね。しかし今回の監督3作目はもはや普通以下になりました。もちろん今までと変わらず人種問題をテーマにしていますから、人魚姫を黒人に演じさせている今のアメリカでは、この監督は時代の寵児なんでしょうが、日本人の僕はただ面白い映画を観たいだけですからね。映画の歴史で黒人がないがしろにされてきたとか、ストーリーと直接関係ないテーマはどうでもいいですから、本筋のストーリーを面白くしろと言いたい。

 むしろそういう黒人第一主義がマイナスに働いており、主役の黒人兄妹は個性的な魅力のあるキャラクターに描かれていますが、白人2人はどういう人間かイマイチよくわかりませんでした。黒人兄妹に比べ人物描写が極端に少ないからですね。カメラマンのホルスト
なんかは最後どうしてあんな行動に出たかまったく理解できません。家で動物が捕食される映像ばかり見ていたので、究極の捕食マニアという解釈でいいのでしょうか。そうだとしたらもうちょっと白人キャラも頑張って描けよと思いますね。エンジェルとかいうもう一人の白人の電気屋の兄ちゃんに至っては、あ、そういえばこいつどうなったんだ、いや死んだシーンはないのか生きているのかな、と思ったぐらい存在感がありませんでした。僕が今まで見てきた映画の黒人は定型的な人物描写だったのかもしれませんが、さすがにもうちょっと人間味があったので、この映画ほど白人に見せ場を与えないのはあまりにも不自然で違和感しかないです。

 ちなみに黄色人種のジュープとかいう登場人物は、動物に敬意を持つ黒人主人公と違って、幼少期に、たまたま垂直に立った靴を見ていたらチンパンジーと目が合わず殺されなかっただけなのに、自分は動物と心を通わせていると勘違いして、未確認飛行生物を餌付けして見世物にしていた愚かで調子乗りで傲慢なイタい人間に描かれていますが、ここまで長々と説明できるぐらいは見せ場があったのでまだ白人よりマシですね。しかし黄色人種も差別の対象のはずですが、黒人兄妹に比べたらかなり性格が悪いキャラなので、結局この監督は黒人ですから、自分の人種である黒人さえ良ければ、他の人種は差別する側だろうがされる側だろうが興味も敬意もないのでしょうね。

 チンパンジーのゴーディの誕生日のシーンだけは良かったです。オープニングでこっちに気づくところなんかは、この監督はホラー映画の演出はさすがプロだなあと思いますね。未確認飛行生物は布感がひどくてイマイチ怖くなかったので、この監督はこれからは今回みたいにSF要素を入れず純粋なホラーだけ撮ってればいいですね。ただ、このチンパンジーの話は、イエローモンキーである黄色人種のジュープは間接的な人種差別のためか登場しますが、主人公の黒人兄妹は登場しないんですよね。動物を見世物にしたらしっぺ返しがくるということを言いたいんでしょうが、チンパンジーの話を入れるなら、この映画の主人公はジュープじゃないとちょっと違和感があります。
5/23・24 vsE ○○

今季初開催のほっともっとは花火つき! 好ゲームで満足させてほしい!
前回はソフトバンクに打ち込まれてしまった山下が、リベンジをかけ中8日で登板。直球とカーブだけで前半を抑えると援護をもらった中盤からはフォークも交え、相手に得点を与えないまま投球数最多の104球で7回を投げぬきました! オールスター投票も中間発表でなぜか10位にランクイン! シーズン終了後はいったいどんな立ち位置にいるのか…うれしくもありそら恐ろしくもあります。
打線は二軍で絶好調だった野口が1番に抜擢。初回、先頭でいきなりヒットを放ちチャンスを作るも、併殺の間の1点どまり。先週を思えば得点できただけでも充分か…。
しかし日曜の勢いはまだ残っていました。3回裏、相手エラーも絡んでランナーを溜めると、好調頓宮のタイムリーで2点追加。4回には野口、5回も頓宮にタイムリーが出て、田中攻略に成功します。さらにはセデーニョの犠飛、相手の暴投で7-0! こんな快勝はいつぶりか…。
ついに不調期を脱した喜びから、「楽天キラー田嶋で連勝間違いなし!」と余裕をかましていた2戦目。初回、野口が三塁打を放つと、宗が四球を選びます。昨日と同じ展開に、「また併殺の間の1点か。まあそれも良し」と中川に期待していたら、なんと三振…。続く森がゲッツーでなんと無死一・三塁から無得点…。さすが難敵早川…。
不穏な空気は田嶋をも呑み込んでしまったか、4回島内に通算100号のメモリアル先制2ランを浴びてしまいます。しかしその裏、ようやく打線がつながり、森のタイムリー、若月のセーフティスクイズですかさず同点に。
田嶋は100球未満で7回から交代。もう1回いけたのでは…本田も最近投げ過ぎだし…と過った不安は見事的中。勝ち越しタイムリーを許し、代わった阿部も打たれてあっという間の3点差。その裏は早川にあっさり抑えられ、8回に登板したのは山﨑颯。何故!? 負けているのに!? どういう継投なんだ!?
8回裏、鈴木翔から中川が2ランを放つも、「初回に打ってよ…1点差じゃ松井なんだから無理だよ…」。9回表のワゲスパックはもはやツッコむ元気もない完全な匙投げモード。スマホゲームしている間に俊足で終わっていました。
9回裏はもちろん松井が登板。先頭廣岡は三振。まあ仕方ないよね。
続く茶野には代打大城。そういえばずっと前にホームラン打ったなあ、今の大城じゃ無理だよなあ…といちおう画面に目を向けると、サード前に転がった打球が照明と重なり伊藤がファンブル。
紅林はそのままかあ…セデーニョは次の野口の代打かな。ゲッツー以外ならなんでもいいか…。
と、「何も起きない」ことを確信していました。
初球のストレートをファールし、頭を抱えた中嶋監督。そこから2球ボール球を見逃した紅林。そして4球目でした!
出た、田中アナの「捉えたーーー!!」
逆転サヨナラホームランなんて何年ぶり!? いつ以来!? ロドリゲス以来!?
昨年は中嶋監督から愛のキックを見舞われていた紅林、今年の愛はヘッドロックでした。アナが「サイドヘッドロック」という正式名称で伝えたところは何だか面白かったです。
そして「なんで左得意な茶野に代打出したん? なんで不調の紅林そのままやったん?」と、中嶋イリュージョンに深夜まで悩まされていた我が家の解説者。
試合のない木曜日もずーっと映像を何度もくり返し余韻に浸っていました。


5/26~28 vsL ○○●

試合はほとんど観られなかったのですが、あとでパテレで堪能しました。山岡は鬼門の6回も1失点で凌ぎ、リードを守ってようやく初勝利! 本当に良かったです。
杉本のおかえりホームランも紅林のおとといからの2打席連続ホームランも素晴らしい! 6安打4点も効率良い! …が、試合展開からもう少し追加点もあっても良かったのでは…。
途中で宗が足を痛めて交代し、翌日はベンチ外。抹消ではないので重症ではないと思いたい。
代役は1番サードの廣岡、中川もお休み。先発山﨑福で相手は高橋光成。…ということで、敗色濃厚と予想していました。
いやー、わからんもんです!
チーム状態の良し悪しはここまで勝敗に直結してしまうものなのですね…。
初回、代役の廣岡が二塁打で出塁すると、先制ホームランは森! またの名を天才!!
先週は石川を相手に好投したヤマサチですが、今日も若月とのバッテリーで安定した投球を続けます。援護が初回の2点だけでも、崩れる気配なし。ランナーが出ても「西武やぞ。打てるわけないやろ」と断言する我が家の西武ファン。高橋もムエンゴや味方のエラーにも動じることなく堂々と9回を投げ抜きましたが、ヤマサチも負けてはいませんでした。最終回で3点差になり、もう1点取れば完投だったそうですが、惜しいゲッツーで追加点ならず、ワゲスパックに交代。
ヤマサチのままで流れを変えずに行く方が良いのでは…と思わないでもありませんが、今までのこと(突発性炎上病)を思えば安全策を取りたくなるのも当然。
平野が腰痛で離脱し抑えに配置転換となったワゲスですが、1アウトからマキノンにヒットを打たれると次の外崎には長打で二・三塁。「次は渡部やぞ。何が心配やねん」と豪語する西武ファン。言葉どおり三振で2アウトになるも、続くは源田。「だいたいマキノン外崎源田をつなげないのが意味わからん」とボヤく西武ファン。言葉どおり、源田の当たりはサードの頭上! レフト線二塁打、2点入ってなおもランナー二塁、次の佐藤に打たれたら同点になってしまーう!
…と、その一瞬に『鬼滅の刃』のごとくセリフが脳内を駆け巡りましたが、サード廣岡がジャンプ一番、見事にキャッチ! ワゲスもハグせずにはいられない超ファインプレーでゲームセット、カード勝ち越しを決めました!
試合前にオーダーを見た時は「1番廣岡って…」と、その斬新さに驚かされたものですが、蓋を開けてみれば廣岡に始まり廣岡に終わった試合でした。いやー、本当にわからんもんです…。
そして3戦目は宮城ですから、サンタテへの期待、いや確信に近いものが生まれたのは事実。
…ですが、わからんもんです…。
間隔の空いた宮城の調子はなんだかイマイチ(球審の気まぐれストライクゾーンに翻弄された感もありますが、それはお互い様)。打線も初回にいきなりの無死一・二塁をフイにしてからはノーチャンス。それでも5回、先頭西野が二塁打を放つと紅林がバントを決め、今日はセンターに入った廣岡が移籍後初のホームラン! これで宮城も楽になるはず!
…と思いきや、その直後、不運なヒットが3本続いて満塁になってしまいます。犠飛を打たれるもツーアウト、次は渡部。「こんなんもうチェンジや」by我が家の西武ファン
嘘つきー!!
なんとか耐えてきたような今日の宮城ですから、このあたりが限界だったのでしょう。6回も続投するもランナーを出してから比嘉に交代(しかもブルペンで投げ始めたばかり)という、最近ようやく治まってきたかに見えた泥縄継投が裏目に出て勝ち越しされてしまいます。
その後も西武のブルペン陣相手に、ランナーを出してもゲッツーだったり三振だったりと得点を奪うことができず、サンタテチャレンジあえなく終了。
まさに「勝つと思うな」という試合でした…。
交流戦前の最後の一戦はなんとしても勝って〆てほしかったのですが、それは相手も同じことでしょうね…。
廣岡があちこち守れて打撃も頑張れているのが救いです。この勢いがある間にお立ち台に上がってほしいです!

さて、いよいよ交流戦に突入。昨年は悔しい思いをしましたから、なんとしても白星を重ねて、他のパ・リーグチームに置いていかれないように18試合を乗り越えてほしいです!






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