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続・風花の庭

別れをば山の桜にまかせてむ留めむ留めじは花のまにまに(幽仙)

当たった~♪



書き損じの年賀状がたまってきたので、ハガキに交換。
ちびちび懸賞に応募しても、なかなか減らない。
しかもそのうち値段が上がって10円切手を買い足さないといけなくなる始末に。

苦節ウン枚。

やっと当たったー!

でも、なんの懸賞だったかな…。

ま、美味しいからいっか♪



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今日までのプロ野球

5/15・17 vsM ○○

不調を脱しきれないマレーロが降格、西野が上がってきました。いきなり三塁。小谷野が休みなのかと思いきや一塁で、Tがレフトという、地方球場にしてファイヤーフォーメーション。まあアルバースだから大丈夫か…問題は凱旋登板で気合いの入っているであろう石川を打てるのかということ。
が、大城のヒットから若月バント、宗のタイムリーという美しい流れで先制。下位打線からの得点がこのところのパターンです。中軸がのきなみ不調なだけですが…。
が、その問題のTがホームランを打ち次のチャンスでは敬遠されるという、目を疑う展開。そしてふたたび大城が走者一掃のタイムリーを放ちました。突如として輝き出す大城。
山本が初失点したのは残念でしたが、昨年負けをつけられた球団が相手でもありますし、疲労もあったでしょう。最後は5点差でも増井が〆て連敗ストップ!
次戦はマリンに戻って相手はルーキー。いきなり無死満塁のチャンスを作るも不調の中軸が相次ぎ凡退。よみがえる連続満塁逸機の悪夢。
それでもまたまた下位から得点が生まれ、相手のエラーもからんで3点奪います。しかしその後は相次ぐチャンスもことごとく中軸が潰して追加点を奪えず。どうみてもいっぱいいっぱいの相手を5回も投げさせ、試合を作られる…。見飽きた光景ではありますが。
そしてじりじり追い上げられるというおなじみの展開。
下位からチャンスを作って宮崎・西野で返すという新たなパターンができたと思いきや、昇格即1番でいきなりヒットを打った宮崎を4回で守備固めに交代させたのも意味不明ですし、猛打賞で左にも相性の悪くない西野に代打山足も理解不能。武田の三振はありゃどういうことだ。昨年の好調時にもなぜか起用されず実戦経験を積めなかったことがここにつながっているような気もしないでもありませんが…。
なんとか西に勝ち星をつけたいところでしたが、山本が暴投で同点にしてしまいます。残すは9回のみ…。
しかし今年は、ロッテにさんざんやられていた昨年のオリックスではありません。内から先頭の山足がヒットを放ち盗塁(ギリギリ)を決めると、ビックリ箱要員の小田が勝ち越しタイムリー! 光るロメロの走塁センス! どさくさが得意なTがダメ押しタイムリー! 増井にマリン×サヨナラの呪いは無効!
先週の3タテの悪夢を払拭する連勝です!


5/19・20 vsL ●○

そろそろ山岡に白星を…との願いもむなしく、今日の援護は5回で2「安打」。
もう登板する曜日を変えたほうがいいのではないですかね…。
味方が打たない分、打たれてはいけないというプレッシャーを必要以上に背負っているように感じるのですよね。まあ、試合自体はまったく見られなかったのですが…。
翌日は田嶋のリベンジゲーム。相手が好調の榎田なので投手戦になるだろうと見込んでいましたが、田嶋がしっかり試合を作りました。榎田対策で起用された山足も初回からヒットを放ち、ロメロ(去年から炭谷の時はいつもロメロに打たれるby我が家の西武ファン)がきっちり2打点1HRと、すべてがうまくかみあった試合だったと思います。
今週だけなら貯金2! 次週に使い果たしませんように…。


5/22~24 vsE ○○●

3タテの悪夢も記憶に新しい楽天戦。なんとかやり返したいこのカード、初戦は吉田正のあわやサイクル未遂の活躍とアルバースの安定の投球で白星を取りました。久しぶりの快勝で最後はチャンネルを合わせておらず小田のホームランも吉田正の三塁到達も見ておりませんでした…。
翌日はなぜかデーゲームでしたので、これまた見られず。金子がようやく初勝利。エラーもあってランナーをためる場面もあったようですが、先週からペースを乱さず投げる姿勢を身に着けたようでリードを守ったままマウンドを降ります。代わった黒木がいきなりホームランを浴びますが、リアルタイムで視聴していたら頭を抱えて叫んでいたことでしょう。それでもダメ押し点をしっかりもぎ取り、増井にセーブをつけて試合終了。ハイタッチには間に合いました。
三戦目は岸ですからお手上げ。西も中盤までは好投していましたが、相手に許した初ヒットが先制タイムリー、しかも長打とはいただけない。それで終わればまだ良いものの、控え選手だった田中に長打はもっといただけない。とはいえ、西に8回も続投させたのは謎でしたが。


5/25~27 vsM ○●○

ディクソンに代わる先発として昇格した松葉でしたが、あいかわらずの松葉であった…。
打たれるわ四球出すわ、相手は涌井だわで、今日は捨て試合のようなものかと諦めムードでしたが、前日に延長12回を戦っての移動ゲームだったロッテは、中継ぎ陣を休ませるために最初から涌井を限界までひっぱるつもりだったのでしょう。解説も首をかしげるピンチでの続投判断で9失点。こちらとしては、そういっためぐりあわせにも助けられました。
吉田一は1失点しましたが、澤田・黒木・山本・増井と無失点。このブルペン陣の活躍が、5月の成績にあらわれています。
翌日は気分よく迎えたとはいえ魔の土曜日、苦難続きの山岡。先頭バッターのエラーでいきなり失点、しかも相手は難敵ボルシンガー、またも山岡の勝ちは厳しいか…と思いきや、その裏宮崎のホームランで同点、小谷野のタイムリーで勝ち越しと、なんと2点も援護が! このままなんとか持ちこたえてほしいとの願いもむなしく、本日スタメンで打たれるような予感がしていたドミンゲスにあっさり同点ホームランを打たれると、その次の回も勝ち越されたあとにまたもドミンゲスに2ランをくらうという、やっぱり魔の展開に。
山岡は援護さえあれば勝てるはず、と期待していたのにあんまりだ。昨年もなかなか勝てずに似たような流れになっていましたがね。来週の相手は不調のG田口でしょうか。昨年の両者の状態なら見ごたえある対戦になったでしょうが…。
五割チャレンジはまたも失敗。
しかし警戒すべきドミンゲスに2打席連続はいただけない。しかも同じストレート。解せぬ。
あとは初回の乱調からすぐ立ち直ったボルシンガーを攻略できず、試合終了。
カード勝ち越しは続けていきたい交流戦前最後の試合。幸先よく吉田正の2ランで先制すると、あとは好調の田嶋に託すだけ…と思いきや。
またドミンゲスかよー!
それよりも、そもそも土肥相手に吉田正のホームランと若月のヘッスラ内野安打の2安打というのもどうかと…初物左腕ということでいやな予感はしていましたが。準備のじも見えず、あいかわらずの特攻態勢ですが、これで初物だらけの交流戦をどう戦うつもりなのでしょうか。
そんなこんなで中継ぎ力と好守備でふんばり、延長の可能性も見えてきた8回裏。なぜか四球の多い途中出場の駿太からシェッパーズの様子がおかしくなり、ランナーが溜まったところで今日3打点目の吉田正。あとはひとりランナーを出してからスイッチの入る増井で〆。
五月は3タテと1勝1敗のふたつをのぞいて、すべてカード勝ち越し。気分よく名古屋に向かえます!


(結果)23勝24敗1分  交流戦で借金完済を!
あとひとつの壁がなかなか高い。貯金は簡単に減るのに、借金を返すのはたいへん。
今月になって西武の山賊打線がなりをひそめ、優勝間違いなしと見越していたソフトバンクがまさかの五割と、先の読めない混戦・パ・リーグ。ふと気づけば順位が大幅に変動することもある交流戦ですから、気が抜けません。
まずはナゴドで中日戦。おととしのTゲッツー&コーディエやら昨年のマレーロ踏み忘れやら、何かと印象の強い試合が多いですが、勝ち越して勢いをつけてほしいですね。




今日までのプロ野球

5/8~9 vsF ○●○

大田にどれだけ打たれりゃ気が済むのか。
と言いたいところではありますが、アルバースがいなければ今の勝ち数もないわけで。
昇格即スタメンの山足含め、打線がよくつながりました。ロメロも復調ぎみでしょうか。マルティネス相手で投手戦になるかと思いましたが、思いのほかスッキリ快勝。しかしニュースでは清宮の連続安打しか映らないという。
気持ちよく連勝と行きたい2戦目は、ディクソンが清宮にニュース映えする美しいホームランをくらってのスタート。同点に追いついたその直後、今度は大田に3ラン。結局ディクソンは勝ち星のないまま降格となってしまいました。今年は全球団にナックルカーブを見きわめられてしまっています。二軍でなにかしら復活の糸口をつかんできてほしいですね。
3戦目は同じく白星なく、復活を期す金子。初回は試合後までずーーーっと解説に愚痴られていた安達の判断ミスで1点を失いますが、結局その1点だけ。慎重に、かつ気合いを持って投げていることが伝わりました。しかしこういう時に限って、相手先発を打ち崩せない。正直、そこまで攻略の難しい投手には見えなかったのですが…。こういうベテランらしい投球術を持った相手が本当に苦手ですね、いつまでたっても。
まさかの投手戦になった原因はミスの多発。初回の安達に始まり、宗のオーバーラン(三塁コーチのミスは前々から苦々しく思っていましたが、一塁コーチまでやらかすとは)やら、宮西相手に盗塁企図して案の定失敗やら、凡ゴロお手玉やらミスが目立ちました。
最後の最後もね…こちらのミスを相手のミスでカバーされたようなものです。
そもそも、9回で終わった試合だと思います。9回裏の攻撃は酷すぎました。無死一・二塁で三振した吉田正もたいがいですが、一死満塁で犠飛を打てばサヨナラできる場面で、おおかたの予想を裏切らず三球連続空振りするTにヘイトが集まるのは仕方ありません。仮にロメロを挟んでいなくても絶対に敬遠されなかっただろうなと断言できるほどの酷い三振でした。なぜ相手が圧倒的に追い込まれているはずの状況で、自分のほうが追い込まれているのだ。その図体で長年プロ野球選手を営んでいながら、いったいどういうメンタルをしているのだ。



最終回、問題の場面は、最後の打者が小田というのもまた問題ではありますが、なかなか見られない幕切れでした。小田が最後だと何かが起こる…?
あとおおかた予想はしていたものの、勝とうが負けようがニュースは清宮一色。確かにすばらしい選手ですが、ここまで極端な扱いになるのは出自(早稲田がらみ)のせいなのか。
なんだかんだで、Aクラス相手に勝ち越し持続中です。Bクラス相手に取りこぼしは許されない!



5/11~13 vsE ●●●

で、いきなり取りこぼすあたりもまたオリックスならでは。
復調の気配を見せるロメロのタイムリーで先制、ようやく昇格した武田のタイムリーで勝ち越しと、活躍すべき選手が打って、あとは現在パ・リーグナンバーワンの中継ぎ陣に任せれば…というところで、また西をひっぱって打たれるという、今年になって見飽きた展開で逆転負け。しかもその後1点差で大山というのもよくわからない継投です。延長の翌日で勝ちパターンの疲弊を考慮したことも原因でしょうが、せっかくこちらに来ていた良い流れを采配でだいなしにしてしまうパターンはフラストレーションがたまります。
2戦目も難敵が相手とあって予想を裏切らず黒星。いや、1安打完封はさすがに予想を超えていましたが。それにしても、「則本復活!」などという見出しが翌朝各メディアに踊っていましたが、言わせてもらおう。則本がここ二戦連続でKOされていたのは相手が(絶好調だった)西武打線だからであって、それ以外のチームはまったく相手になっていませんでした。むしろ西武戦に出す梨田監督が悪い!
山岡はこれで二週連続で援護安打1です。援護「点」ではなく「安打」が「1」、はっきり言って異常です。開幕から一貫して工夫を感じられない打線の内容なのですが、打開策は講じないのですかね。スタメンで二軍と入れ替えたのは伊藤くらいでしょうか。他にも必要な選手がいるのではないですかね。
3タテは絶対に阻止しなければいけない3戦目。初回にいきなり小谷野がエラーし先制されて、イヤ~な予感はしていたのですが、その裏の満塁機に小谷野がエラーを取り返すどころか三振した時点で予感がますます確信に近くなっていました。そういう時に裏切ってくれたことがめったにないオリックス。三度目の正直で満塁から武田の犠飛で1点を返すも、四回目の満塁では(もうすでに視聴をやめていたのでよくわかりませんが)またぞろ走塁ミスで0点と、まるで点の取り方を忘れてしまったかのような拙攻の連続で、見事に3タテ。
上位相手に勝ち越しを重ねてやっとこさ溜めたゴールデンウィークの貯金が、一瞬でパー。
復調ぎみだったロメロが体調不良でスタメンを外れたことも大きいですが、それにしてもここまで酷くなりますかね。
相手先発の藤平が早々に降板したにもかかわらず、続くリリーフから早打ち凡打はいつも同じ。どうしてペゲーロに打たれまくるのでしょうか? 打順の意図はどこにあるのか? 三塁コーチの連携ミスはこれで何度目? 吉田正とマレーロの不調は「なんとかしてもらうしかない」レベルではないですし、なんとかするのがコーチ陣の役目なのでは?
田嶋も途中から立ち直る気配を見せていただけに、残念な黒星でした。
西武もソフトバンクも3タテは防ぎました。こういうところが、強いチームとそうでないチームの違いなのでしょう。ここであっさり3タテされている時点で、上位争いにはとうてい食い込めません。


(結果)16勝21敗1分  ふたたび借金5・5位
先週の勢いはどこへやら。
勝ち越したとはいえ日ハム戦から打撃陣の限界が見えつつありましたが、それが一気に露呈された楽天戦。リーグ唯一9連戦→6連戦で、疲労があったのかもしれませんが…移動も少なかったですし、理由にはなりませんね。
開幕から好調を持続している打者が誰もいないという、投手陣には酷なチーム状態。
吉田正やマレーロは攻略されている感がありますので、それを克服しなければ上がり目はありません。だからこそ周囲がカバーしなければいけないのに、まったくできていません。宗をレギュラー固定するのはいいですが、プレッシャーのかかる場面が多くて育成に集中できる環境ではもはやありませんし、Tや安達はあいかわらずですし、小谷野や山崎勝の起用過多も気になりますし…。
まるで遅れてきたゴールデンウィークのようだ…。 







今日までのプロ野球

4/28~30 vsH ○●○

連敗を受け、吉田正を2番に戻してきました。4番にするとまったく打たないロメロが2打点(代わりに4番に入ったマレーロがまったく打たなかったものの…)。100球未満で降りた西は中5で回るのでしょうかね。8回は山本がはじめてリードした場面で登板しましたが、無問題。増井はまあ…あそこでフォークを要求する山崎勝のリードもあって、はじめてカード頭で勝利をものにしました。初ポンタおりほー!(あのパパはブライアントか?)
2戦目は省略。勝ち越したい3戦目の先発は前回勝利したソフトバンクに再び挑む田嶋ですが、あぶなげなく初回を終えたその裏、いきなり3点も援護が。というか波乱が。
宗の先頭打者ホームラン。うれしそうでしたね。オープン戦以来一発がなく、本人もきっと悩んでいたのでしょう。ベンチも一気に盛り上がりました。さらにロメロの長打のあと、小谷野が死球で激昂し球場は一触即発。こんなところまで復刻しなくていいのに…というのは冗談にしても、温厚そうな小谷野があんなに怒るのは前回もぶつけられていたからなのでしょうね。これで相手のリズムが崩れました。3回にはようやく(いろんな意味で)空気でなくなったTにも待望の一発が飛び出し、流れは近鉄に。
が、余裕をかましたその隙をすかさずついてくるのが南海の強者たるところ。ソロホームランの連発でじりじりと点差を詰めてきます。8回も任された田嶋がくらった柳田のホームランはお見事のひとこと。本人はその前の見逃し三振が心残りのようですが、このふたりの対決はこれからの野球界を盛り上げてくれそうな予感がします。
追加点が取れず2点差のまま9回、増井がいきなり城所にホームランをくらった時には口から魂が出そうになりましたが、文字どおり辛勝でカード勝ち越し! ソフトバンクとの対戦成績を五分に戻しました。


5/1~3 vsL ○○●

復刻シリーズ第2弾。相手は最強エクスプレス打線をひっさげて京セラドームに乗り込んできた首位独走中の西武。迎え撃つは、金子に代わってアルバース。西武の先発は高木勇、しかも森・栗山をスタメンからはずしたオーダーです。こ、これは…もしかして…負けに来ている?
我が家の西武ファンいわく、辻監督は時折「負け試合」を作るのだそうです。確かに全試合勝つことは不可能なわけですし、2勝1敗ペースでもじゅうぶん優勝ラインに届きます。ブルペンの疲弊も避けられますし、選手に余計なプレッシャーもかかりません。確かに数試合に一度、僅差ビハインドでも敗戦処理を登板させたり、積極的な攻撃姿勢を示さないことがありました。9連戦の頭で3連勝中の西武、ここでひと息つくつもりなのでしょう。
…このチャンスを逃さない手はなーい!
幸先良く3点先取した阪急。アルバースも(西武ファンの予想どおり)西武打線に的をしぼらせず、こちらペースで試合は進みます。…進んでいたはずなのですが。
追加点が取れぬ。
西武の中継ぎを打てないのはもはや伝統芸ですが、楽天打線にも打ちこまれていた小石に3イニング抑えこまれたのはなにゆえか? チャンスを作っても続かない…ロメロは重症ですなあ。まさか2点差で9回を迎えるとは思いもしませんでした。
最後を締めたのは、4連投の増井を避けて2年目の山本。いい投げっぷりでした。もう抑えでいいんじゃ
今のチーム状況だと仕方ないのかもしれませんが、エースになれる力を持っているだけに、先発として育ててほしいなと思うんですよね…。松井裕樹も今年は不調に悩んでいますし。
2戦目はかつての西武キラーディクソン。が、ここ最近はナックルカーブを見きわめられてすっかり相手のお得意様に。オーダーを元に戻した西武打線にいきなりの4失点、しかもメヒアに初ホームランを献上で点差は5点。こりゃ今日はアカン、と、録画したドラマを見ていたら…。
あれ? マレムラン? 2アウトから3連打で2点差? しかも福田が同点タイムリー!!??
でもまだ試合は中盤、中継ぎ勝負では安心できない。
しかし吉田一が2回を完全に抑えこむと、出ましたロメロの勝ち越しホームラン。そして山本が8回の中軸をバッサリ斬ると、あとは増井に…託すだけ…。
今日は登板時から目つきが違っていました。スイッチの入った増井に気圧されたか、なんと外崎・栗山・メヒアと怖い打者たちが三者連続三振。もしや、前日の山本の投球を見て増井の抑え魂に火がついたか? いつもこれくらいやってくれ…。
お立ち台はありませんでしたが、福田のタイムリーはルーキー時の西野を思い出しました。西野も骨折さえなければ今頃不動の2番セカンドに定着していたかもしれません(遠い目)。このまま福田が順調な成長曲線を描いてくれたらいいのになあ…。
なんと! 3タテも覚悟していた最恐西武に連勝! 魔境Golden Weakもこれで4勝! この勢いで9連戦勝ち越しを確定させよう!
…と、すぐ浮かれるファンに現実を取り戻させてくれる、オリックスはありがたい球団です。
中8日と間隔を空けたおかげか、金子の立ち上がりは今までよりも良かったです。ただ球数を稼がれてしまったこと、十亀の調子がここいちばんで良かったことが重なってしまいした。援護のないまま、山川ひとりにやられました。せっかくゲスト解説で山久&福本さんというレジェンドが来てくれたのにこの結果。最初は連勝中とあってゴキゲンだったおふたりですが、途中からあきらかに口数が減り…審判批判やら山崎勝のリード批判やら、まるで居酒屋で試合を見ながらクダ巻いているファンのようでした。ただ「Tには当てに行くなって試合前にも言ったのに!」という愚痴にはウンウンと首の縦振りが止まりませんでした。レジェンドに言われても当てに行って内野ゴロって、どうなってんだよT!
近藤は「なぜ上げた?」の域ですね。二軍との連携はとれているのでしょうか? 他に上げるべき選手がいるのでは?
まあ、連投していた勝ちパターンに良い休養ができたと思うことにしましょう。


5/4~6 vsH ○●○

H→L→Hと過酷な9連戦も勝ち越し目前と、いつものGolden Weakとはなぜかひと味違うオリックス。前回は勝利した西ー東浜の対決ですが、今回も白星を取りたいところ。
…が、そううまくはいきません。Tムリーで幸先よく先制したと思ったら、すぐさま2ランで逆転されただけにとどまらず、連打で追加点を許す始末。こちらも吉田正ムランで反撃するもデスパムランで突き放される。なぜソフトバンク相手だと空中戦になるのだ。
東浜相手に攻撃の糸口を見つけられないまま試合も終盤、あきらめてお風呂に入り、湯船につかりながら速報をのぞいたら1点差で9回表。クローザー森には前回あっさりと抑えられていますが、同じく抑えられていた加治屋も打てたことだし、なにかしら起こらないだろうか…とTのヒットを眺めていたら。
小田盗塁、今回は決めた模様。大城ヒット、めずらしい。代打福田が出たところで、左のモイネロにスイッチ。こういう焦った動きは相手につけこまれることが往々にしてあるものですが…。
2球目まではまったく打てそうな雰囲気がなかったらしい福田が、またもや同点タイムリー! バント失敗で失ったチャンスを一打で取り戻しました。頼もしいルーキーです。こうなったら流れはこちらのもの。吉田正があっさりと犠飛を決め、ついにオリックスがリードを奪いました。その裏は山本効果持続中の増井が〆。
なんとなんと、ヤフオクドームで、9回逆転劇を見せてくれました(見せられたことは何度もあったが)! 9連戦勝ち越し決定のおまけつき! ゴールデンウィーク勝ち越しなんて、いったいいつ以来だ?
「なんだか(Aクラス)いけそうな気がする」と、すぐ浮かれるファンに冷水を浴びせるのも得意なオリックス。2戦目は前回黒星だった顔合わせですが、今回も黒星。しかも1安打無抵抗の黒星…。外出していてまったく視聴できなかったのですが、連休終わりのお天気の日に閉じこもって見ていたら精神的にダメージをくらいそうだったので、出かけていて良かったです。それにしても福良監督のリクエスト成功率はどういうことでしょうね。今までは審判に抗議する場面などまるでなかったのに、心のうちではイロイロ思うところがあったということでしょうか。審判もあのくらいのファウル判定はしっかりやってほしいですけどね。
できれば全カード勝ち越しのおまけつきで終えたい9連戦。前回の乱闘未遂の余波のおかげか、小谷野のホームランで先制するも、すぐさまデスパイネがお返し。安達のソロで勝ち越すも、2000本安打目前の内川が文字どおり犠牲フライを放ってまたも同点に。しかも今日の中田はキレキレ。田嶋も粘りますが、なかなか連打が出ません。
「ヒットが続かないならホームランを打てばいいじゃない」とばかりに、田嶋が降りるであろう7回表、Tが自身の1000試合出場を飾る勝ち越しホームラン! 続くロメロも一発! Tはその次の打席も特大弾! 黒木・山本が完璧につなぐと、実況席も「9回にランナーが2人? いや3人出れば内川に回りますよねー(まあないだろうけど)」などとあきらめモード。
さて増井。なんなく2アウトを取ると、高田にヒット。ソフバン相手に三凡はなかなか難しいか。次の今宮で終わりだろう、とリラックスしていたら、粘られたあげくつながれる。おいおい、次は柳田。一発で同点だぞ…。
フォークを連投するもなかなか決まらず、最後の最後で浮いた球を見きわめられました。
ええええー! 本当に内川に回ってしまったよー!
ヤフオクドームは大盛り上がり。ただでさえ、気分の塞がるゴールデンウィーク最終日。このうえオリックスファンをさらなる絶望に陥れようというのか!
祈りながら見守るしかない、3球目の打球は跳ね返されてライトへ! 内川の得意なやつー! ライト線へ落ちる長打、よく見たやつー!
…と叫びかけたら、なぜかそこにロメロがいました。ソフバン相手に2カード連続勝ち越し、Goldenなweekだけなら貯金3、嬉しいはずなのに、ゲッソリ。
なんだよそれ…頼むよ、もっと楽に終わらせてくれよ…。


(結果)14勝17敗1分  調子は上向き?
毎年毎年貴重な休みを観戦に費やしては沈んだ気分で終えていた大型連休。今年もスケジュールを見て「どんな日程だよ!」とスマホを叩いておりましたが、終えてみればハッピーデイズ!
山賊打線の西武となんだかんだ強いソフトバンクの二強は揺るがないと思っていましたが、少しつけいる隙が見えてきました。西武は菊池、ソフトバンクは岩崎&サファテの離脱が今後響いてきそうです。
一方オリックスは、澤田が入ったことで中継ぎが強化されました。なんで今まで使わなかったん…? 山本も無双状態、黒木も復調の兆しあり。増井は、まあ…。
あとは打線でしょうか。もう少し四大砲が打てば楽に勝てるのでしょうが…。宗を下位に回せるぐらいに、大城・福田あたりも含めて打撃が安定すればいいのですがね。ほぼフルスタメン中の安達の体調も気がかりです。
とりあえず借金完済への道がうっすら見えてきました。勝負はこれからです。






うきよゑづくし

せっかくのゴールデンウィーク、たまには外に出なくては。

目的はふたつの浮世絵展。幸いにも、開催場所が重なっています。

まずは家族連れでにぎわう天王寺公園を抜けて、『江戸の戯画』が行われている大阪市立美術館へ。



浮世絵というと、美術の教科書に載っているような美人画や役者絵をイメージしますが、
江戸の戯画(直訳するとおふざけイラスト)のセンスもなかなかのもの。
百年以上前の人びとが現代にも通じるクリエイティブな感覚を持っていたことに、あらためて驚かされます。

耳長斎の『地獄絵』。現世での職業がそのまま地獄の刑罰になってしまうというユニークすぎる発想で、おそろしいはずの地獄がコメディーチックになっています。大根役者は大根と一緒に釜でゆでられるし、鰻屋は串刺しで焼かれるし。地獄なのになんだか楽しそう。「あいつ○○屋だったってよ、どうする?」「じゃあ○○してやろうぜ」なんて鬼の会話が聞こえてきそうです。

今回の目玉は、歌川国芳の『金魚づくし』。なんと、はじめて全9点揃って展示されているのです!
150年前の女子にもきっと「カワイイ!」と騒がれていたに違いない、国芳の描く動物たち。このシリーズは、擬人化された金魚たちが突然の雨にとまどったり、百物語の最後に登場した化け物(猫)に大騒ぎしたり、躍動感あふれる姿で描かれています。金魚やちび蛙が愛らしいのはもちろん、絵の中に描かれているタイトルも金魚柄で水草にふちどられており、女子の心をくすぐるテイスト満載。この展示は前期だけのもので、早めに行っておいて正解でした。

とにかく人がこけてばっかりの『滑稽浪花名所』や色彩鮮やかな河鍋暁斎の作品など、最後まで笑顔のまま会場をあとにできる、大満足の浮世絵展でした。

ひとつ見るだけで、存外足が疲れるもの。
しかしまだお昼。次なる目的地はあべのハルカス。

こちらでは『ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信』が行われています。



北斎展ではエライ目にあったハルカス美術館ですが…。
前回の春信展と同じく、今日はやっぱり、空いている。
じっくりゆっくり、春信の「らぶ」の世界を堪能できそうです。

この展覧会は、春信の絵の美しさと同時に、浮世絵の発展の経緯を知ることができます。
錦絵は、当時裕福な趣味人の間で絵暦の交換会が行われたことで誕生し、発展していきました。絵暦はイラストの中に大の月、小の月、年号が巧みに隠されており、それを探し読み解くことが、当時の風流であったようです。そしてそのイラスト自体の価値に目をつけ、暦を版木から削って、純粋な絵画として売り出した版元たちの商才もたいしたものです。
絵暦のように、春信は絵自体にいろいろな情報を含ませています。「見立」と呼ばれていますが、一見当時の風俗絵でありながら、実は古典文学や歴史の名場面を含ませており、その知識を持っていないとその絵の本当の意味を読み取れないという趣向になっています。まさに江戸の粋。

展示の中盤は広告にでかでかと書かれていた「LOVE」の世界。春信の描く男女の立ち姿は実に色っぽい。どちらもなよなよとしていて、よく見てみないとどちらが男でどちらが女なのかわからないのですが、絡み合う視線は今にも手を取り合いそうな想いを感じてぞくぞくします。
展示の最後は、春信を慕いその画風を模した浮世絵画家たちの作品群。やがて浮世絵界はさまざまな絵師を生み出し大きく発展していくこととなりますが、その筋道を作り上げたのはやはり春信であったのです。

一日じゅう浮世絵の世界を堪能し、満足満足。

足はパンパンですが…。