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かすむ夜の光を花とにほふにぞ月のかつらの春もしらるる(二条為明)


桜が咲いて

センバツも始まって

さらに今日は

プロ野球も開幕するけど

開幕試合8年連続勝ち星なしのオリックス

今年は…

今年こそは…

よし、

今日の試合に勝ったら今年も一生懸命応援するぞ!

負けたら…

それなりに応援するぞ…

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キス&クライに桜舞うフィギュアスケート世界選手権。
日本開催とあってリアルでドキドキ感を味わえます。

《女子》
トップ6に日本の3人が入るも、表彰台は現&元エテリ組が独占。それでも点差はごくわずか。ひとつのミスが命取りになったとはいえ、上位選手はミスをしてもひきずらず最後まで力強く滑り切ったり、果敢にリカバリーに挑戦したり、見ごたえあるスケートの連続で、「大あっぱれ!」を連呼したい大会となりました。
体型変化に苦しんできたザギトワ選手の、女王ここにありと言わんばかりの優勝。FS『カルメン』は3Lz-3Tから始まり、後半に3Lz-3Loを決めるというザギトワ選手にしかできない激しい構成。絶対に決める、絶対に降りるという強い感情が演技全体にみなぎっていました。
銀メダルは4回転を成功させ、カザフスタンにはじめて女子のメダルをもたらしたツルシンバエワ選手。最終滑走の重圧を感じさせないドラマチックなFSで、一躍世界にその名をしらしめました。昨季まではあまり実力を発揮できていない印象でしたが、エテリコーチの指導が合っていたのでしょう。19歳ですが、まだまだ伸びしろを感じる選手です。ただ見ていて不安になるくらい細い体型なので怪我が心配です。
そして新天地で新しい自分を求めてきたメドベージェワ選手の復活。ロシアでは代表選出をめぐりひと悶着あったみたいで、メドベージェワ選手はいわれなき中傷を受けることになってしまったようですが、批判を一発でひっこめる素晴らしいスケートを披露してくれました。3S-3Loをはじめ、すべてがオーサーコーチのもとで作り上げた新たなメドベージェワ選手の姿でした。まだまだ自分はここにいる、そんな主張まで聞こえてきそうな気迫でした。
メダリストは三者三様、それぞれがそれぞれの輝きを放っていましたが、表彰台を逃した坂本選手、紀平選手、宮原選手からも同じように大会に賭ける思いの強さを感じました。少しのミスが命取りになってしまいましたが、今後につながる大会であったように思います。
坂本選手の成長ぶりには目を瞠らされました。国際大会でもPCSで評価されるようになったのも嬉しいことです。実際、スケーティングも全体的な雰囲気も、エラーがちだったルッツジャンプもシーズンを通してぐんぐん洗練されてきたように映ります。自信と悔しさという新たな武器を手に入れた来季の坂本選手が楽しみです。
優勝の期待がかかった紀平選手ですが、2本の3Aの失敗が響きました。転倒があっても表彰台に肉薄する点数をたたき出せるのはさすがの完成度ですが、エテリ組相手には出遅れは痛手です。4回転に挑戦するという報道もありましたが、『Beautiful Storm』を超えるプログラムを楽しみにしています。
オリンピックからたった一年で日本の三番手扱いになってしまった宮原選手。FSの三連続ジャンプの最後でわずかな躓きがありましたが、フィニッシュでガッツポーズを見せました。どれだけパーフェクトな演技をしても決して感情を表に出さなかった宮原選手。変わったのだなあ、と感じました。それはポジティブな変化なのだと思います。今できることをやりきったことに対する満足感、それは現状にくさらず丁寧に課題に取り組んだことの表れです。いつもスケートに対して真摯に向き合っている宮原選手の姿勢には感服させられます。
日本はしっかり3枠を勝ち取りました。来季はどんな布陣で、強豪に挑むでしょう。

《男子》
ネイサン・チェン選手が圧倒的なパフォーマンスを見せて連覇を果たしました。羽生選手は4T+3Aという前人未到のジャンプシークエンスも含めて復帰戦とは思えない素晴らしい滑りを披露しましたが、チェン選手の圧巻の4回転にはかないませんでした。
羽生選手が万全の状態でないことはその滑りからも明らかでした。試合後に「負けは死も同然」などという刺激的な言葉を口にするほど、まだまだ意識は衰えていない様子ですが、高難度の4回転の練習は古傷に良くないはず。来季も羽生選手の生み出す新しい世界を見たいと願う反面、しっかり休養も取ってほしいと思わずにはいられません。
大会前から順位にこだわるとめずらしく公言していた宇野選手ですが、結果は4位。SP6位スタートが響き、金メダルのチェン選手とは50点の大差をつけられてしまいました。いつもと違う意識を持って入った試合で、身体がついていっていない印象でした。宇野選手は宇野選手らしく、でいいような気もするのですが…。
表彰台にはアメリカ選手がふたりも上がりました。スケート大国復権の予感です。銅メダルを取ったヴィンセント・ジョウ選手も4回転ジャンパー。武器の4Lzに加え滑りが洗練されてきました。ジャンプに失敗する選手が続出する中、しっかり決め切った選手が上位に来た印象です。
しかしなんといってもチェン選手。4回転の本数が制限された新ルールにおいても、SP・FSとも高難度の4回転を含むすべての要素をノーミスでグリーンにまとめあげました。SPの『キャラバン』では冒頭から会場を沸かせ、FSでもプーさんの嵐に動じることなく自分の演技に徹しました。王者の風格すら漂います。絶対王者ではなくなった羽生選手の目の色を変えさせる存在、チェン選手はこれからもしばらく堂々立ちはだかる壁となりそうです。
日本は来季も3枠を勝ち取ることができました。しかし羽生選手がいなかったらと思うと、やはり田中選手の14位という結果にはもの足りなさを感じます。ジョジョではあんなに輝いているのに、大会だと自信なさげになるのはどうしてなのだろう…。

これでシーズンもひと区切り(国別対抗戦はあるものの)。
来年もリンクに咲き誇る、たくさんの花たちを楽しみにしています。









SMAP解散報道のさなか撮影していたこともあって注目度が高まり、高まったがゆえにいわれなき批判まで受けてしまうことになった主演のキムタク。国民的アイドルの中でもスーパー中のスーパースター・キムタクがキムタクである以上、一生つきまとうであろうキムタクブランドは、彼の役者としての幅を狭めてしまっています。
もっともその幅は、視聴者や観客といった第三者が勝手に引いた線にすぎません。「何をやってもキムタク」に見えるのは、アイドルとしての彼が発するオーラがあまりにも眩しすぎるからであり、役柄を感じるよりもまずキムタクをキムタクとして受け止めてしまうからなのではないでしょうか。最近さまざまな役柄を演じるようになっているキムタクは、キムタクとして固定された「ちょっとぶっきらぼうだけれど優しくて万能感がある」イメージと異なるキャラクターもそれなりに(それなりに、ですが)きちんと演じることができているように感じます。それなのに見る側が勝手にキムタクをキムタクブランドのパッケージに当てはめてしか見ないから、いわれなき批判を浴びてしまうのだと思います。
とはいえ、私自身もこの漫画が映画化されると聞いた時は、「足かけ19年、30巻に及ぶ原作をいったいどうやって2時間におさめるんだ!? しかも万次がキムタクだってえ!!?? イケメンすぎるよ、むりむりむりー!!!」と大否定したものです。
が、いざ鑑賞してみると、原作を読んだ者としてはどうしても較べてしまうところはありつつも、映画作品としては案外纏まっていました。
キムタクは原作の万次に較べると細面で貧相でしたが、何かあると「めんどくせぇ」とつぶやきそうな軽薄さや薄汚い感じが出ていたと思います。時々顔を出すキムタクっぽさはまあ許容範囲として。
凛は予想どおりピッタリでした。親を思って泣く少女と万次を想う女性の二面性を演じることのできる、年齢的にも合致する若手女優は杉咲花しか思い当たりません。ただ蓋を開けてみれば、後者の部分はほとんど描写がありませんでしたが…。
そりゃ、凛の心情の変化をじっくり描いていては尺が足りません。長い原作を扱っただけに展開が早く、主要人物(しかも豪華キャスト)が次から次へと現れるものの、その背景や信念はまったく描かれません。
この作品は、モブキャラに至るまで全員重い過去を背負って生きています。その業を受け入れつつ、生きて、人を斬るのです。とくに槇絵は、最後まで登場させるなら、天津との関係やその出自、人斬りとしての覚悟が生まれる瞬間をしっかり描いてほしかった。戸田恵梨香が槇絵の薄幸な雰囲気にマッチしていただけに残念です。その点海老蔵はさすがですね。閑馬の諦念にも似た無念さが滲み出ていました。
敵役であるはずの天津も存在感が薄かった…。ただ福士蒼汰がビジュアルだけなら天津っぽかっただけに、彼の背負う業まで演じたら少し残念になる気もしたので、このあたりにとどめておいて良かったのかもしれません。
しかし、次々出てきては消えていく逸刀流だけでもとっちらかっているのに、無骸流まで出す必要があったのでしょうか。百琳がなぜ金髪なのかも、説明がないと原作を知らない人はただフザケているだけにしか思えないでしょう。原作随一のダークヒーロー・尸良も、市原隼人という適役をあてはめていただけに、あれだけではもったいなさすぎます。万次と凶に執着する狂気の市原隼人を見てみたかった。凶といえば、完全にモブでしたな…。1巻の登場時ではまさか万次とコンビを組むことになるとは思いもせず、最後には好きになっていました。
とまあ、原作ファンとして物申したいことは多々あれど、それらに目を瞑れば、エンターテイメントネオ時代劇としては見ごたえがあったかと思います。殺陣の迫力は撮り方もあって凄まじかったです。オープニングの「百人斬り」のモノクロ映像の演出は良かったですし、ラストの「300人斬り」もやや冗長とはいえ、キムタク・福士蒼汰・戸田恵梨香の熱演のおかげで圧巻でした。最初は「これ、『るろうに剣心』みたいに何部作かにしたらちゃんと消化できるんじゃね?」と思っていたのですが、こんなスケールの大きいクライマックスを見せてしまうと、もう続編を作りようがないですね…。まあ、天津が死んでいる時点で続きものにする気はなかったのでしょうが。
んー、でもあれだけ質の高い原作を使ったのだから、やっぱりもったいない気もするなー。







自殺した姉の忘れ形見であるメアリー、そして彼女の猫・フレッドとささやかに暮らしている独身男のフランク。メアリーには特別な才能がありましたが、フランクは彼女を特別扱いすることを嫌い、普通に生活することを望んでいました。しかしそんなふたりの前に、フランクの母親でありメアリーの祖母であるイブリンが現れ、メアリーの親権をめぐって争うことになります。
子どもがメインの映画は子役の演技で質が決まるようなものですが、メアリー役のマッケナ・グレイスの演技が素晴らしい。『リトル・ミス・サンシャイン』『私の中のあなた』のブレスリンちゃんを思い出します。
映画はメアリーが学校に行きたくないとだだをこねるシーンから始まります。1+1どころか3桁の掛け算も一瞬で解いてしまう頭脳の持ち主ですから、「普通」の子どものように先生に挨拶したり、手をあげてから発言したりするような「普通」のルールに従うことはくだらなくて仕方ないのです。それでも7歳は7歳、隣人のおばちゃんとマイク片手に熱唱したり、おもちゃ遊びに夢中になったり、ピアノを欲しがったり、子どもらしいあどけなさを見せながら、フランクと一夜を共にした担任の先生と鉢合わせした際には「おはようございます、センセー」とすべてを察したような含み笑いをしてみせます。しかしフランクと離れ離れになる時にはびしょびしょの涙顔、連れ戻しに来た時はポカポカ叩き。大人と子どもを行ったり来たりする演技の振り幅には感嘆しました。
主演女優賞がメアリーなら助演男優賞はフレッド。片目の猫です。彼はメアリーにとって友達を超えた半身のような存在です。いつもそばに寄り添い、彼女の喜怒哀楽を静かに見守っています。もっとも猫ですから、彼が能動的にメアリーを救うわけではありません。ラストでも殺処分寸前のところをフランクに助け出される始末です。それでもメアリーに「我フレッド思う、ゆえに我あり」と言われるくらいの、ソウルメイトなのです。ギフテッドであるメアリーの子どもらしさの象徴以上に存在感を放っています。
ちなみにフランクは、フレッドと同時に殺処分される予定であったろう他の猫もどさくさにまぎれて一緒に連れ帰っています。フランクは女に弱く仕事も薄給で保険にも入っていませんが、心やさしい男性です。姪であるメアリーにも彼なりの育児方針を持ち、自分の出生に懐疑的になるメアリーを産院へ連れていき、歓喜の瞬間に立ち会わせ、元気を取り戻させるなど、彼女の心の成長に正面から向き合っています。メアリーを手に入れて「逆転ホームランを打つ」と言い放つイブリンとは対称的です。
しかしこの作品のあたたかいところは、そんな毒親であるイブリンにも救いの手をさしのべているところです。彼女にすべての娯楽を奪われた娘は、それでも数学と真摯に向き合い、難解な証明問題を解き明かしました。遺されたノートの文字を見て、イブリンは母親としての涙を、心を取り戻します。
メアリーはフランクの元に戻り、大学で研究する道を選びますが、放課後はガールスカウトで同年代の友達とはしゃぐ毎日を送ります。
交錯したそれぞれの愛は、こうして穏やかな未来へと結ばれました。
フランクとメアリーの愛。メアリーとフレッドの愛。隣人の愛。イブリンの愛。そしておそらく、これから生まれるであろういくつもの愛。
それらすべてのあふれた、心のあたたかくなる作品でした。




3/9 vsメキシコ ●
今回の侍ジャパンは、
吉田正! 山岡! 山本! メネセス(メ)! お、大城?
…と、ひさびさに見どころ満載。しかもいきなりマサ5番とな!
いきなりチャンスで回ってきて、ドキドキしながら見守っていたらあっさりタイムリー。ホームグラウンドとはいえ今まで経験したことないくらい超満員の球場で、プレッシャーのかかる中「あっさり」タイムリーを打てるなんて( ;∀;)
2回裏にはメキシコの4番を張るメネセスが初回完璧だった今永からツーベース。4回にもチームメートの山岡からツーベース。6回と8回にもヒットを打ち、なんと4打数4安打の大当たり。メキシコのヒットの半分がメネセス! 練習試合とはいえ日本を代表する投手から打ったのですから、これは期待できます!
ちなみに吉田正は3打数2安打1打点。頼もしい!
山岡も2回を投げてメネセスに打たれた以外は3三振。完璧です!
今までの数少ない機会では、オリックスの選手が出てくるとワクワクするよりヒヤヒヤしていたのですが、この連戦は安心して観ていられそうです。

3/10 vsメキシコ ○
なんと! 吉田正が日本の4番に!
メネセスと並んで両軍の4番がオリックス! なんだこれは! 夢か!
そしてその正は初回の満塁のチャンスで見事、見事なホームラン! なんだなんだこれは! ホントに夢じゃなかろうか!?
この日は3回から山本が登場。またもメネセスに打たれるなどピンチは招くものの、三振で切り抜けます。
3回裏には大山が死球を受け代走として大城が登場。緊急招集で移動がないチームだから選ばれたのでしょうが、場違い感が…。盗塁した時には心臓が止まりそうでしたが、なんとかセーフ。かなりタイミングきわどかったぞ。守備は無難にこなしていてホッとしました。打つ方は、まあ…。
メネセスは1安打にとどまりましたが、吉田正は2打数2安打5打点の大活躍。来年のオリンピックの4番候補に躍り出てしまいました! かつてこんな選手がオリックスにいたであろうか! 糸井がWBCに出た時はまだオリックスの選手という実感がなかったからな…。
いやー、代表戦ではいつも疎外感のあったオリックスファンにとっては、楽しい楽しい2連戦だったのではないでしょうか。



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